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Fターム[3D037FB14]の内容

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【課題】センサに関連する異常、および処理装置の異常を検出する。
【解決手段】車両用制御装置1は、二重化されたセンサ2と、第1の処理装置11と、第2の処理装置12とを備える。センサ2は、第1の出力信号S1を発生する第1のセンサ3と、第2の出力信号S2を発生する第2のセンサ4とを備える。第1の出力信号S1は、第1の処理装置11に入力される。第2の出力信号S2は、第2の処理装置12に入力される。処理装置11、12は、第1の出力信号S1と前記第2の出力信号S2とを入手するための信号通信部23、33を備える。処理装置11、12は、第1の出力信号S1と第2の出力信号S2とを照合し、センサまたは処理装置の異常を判定する信号照合部25、35を備える。処理装置11、12は、判定の結果R1、R2を入手する結果通信部26、36と、結果を照合する結果照合部27、37とを備えることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の利用者が車両を利用する場合であっても、精度良く利用者の酒気帯び状態を判定することが可能な車両用生体認証装置を提供すること。
【解決手段】この車両用生体認証装置は、利用者を識別することに用いる第1の生体情報と、利用者の酒気帯び状態を判定することに用いる第2の生体情報とを取得し、取得された前記第2の生体情報に基づいて、前記利用者のエチルアルコールの吸収波長の吸光率を測定し、取得された第1の生体情報と、照合用の第1の生体情報とを照合して、前記利用者が登録者であるか否かを識別し、前記利用者が登録者であると識別された場合に、測定された前記吸光率と、前記利用者の非酒気帯び状態で取得した前記吸光率に基づく基準値とに基づいて、前記利用者の酒気帯び状態を判定し、判定結果に基づいて、車両の原動機始動を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、測定対象者の本人認証処理とアルコール検出処理とを確実に実施可能なアルコール検出装置、および駆動システムを提供する。
【解決手段】アルコール検出装置1は、測定対象者の指が接触する接触領域13を有する基部10と、接触領域13内に設けられ、測定対象者の静脈パターンを取得する静脈検出部20と、接触領域13内に設けられ、測定対象者の指から発散された皮膚ガス中のアルコール濃度を検出するアルコール検出部30と、を具備し、アルコール検出部30は、指が接触することで、閉空間を構成する凹溝と、凹溝内に設けられ、複数の金属突起を有する突起群を有するセンサー基板と、センサー基板に向かって光を射出する光源部と、センサー基板で発生したラマン散乱光を検出する受光部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】低電圧電源の電圧低下を確実に検出することが可能な車両制御システムを提供する。
【解決手段】始動スイッチ304が操作されていなくとも特定の条件下において、高電圧電源250の放電電圧を降圧させるコンバータ270を作動させない状態で低電圧電源262から電気機器への電力の供給を許容してそれら電気機器の一部を作動させるように構成されたシステムであって、その状態において、電圧センサ290により検出された電気機器への出力電圧が閾電圧より低下しているか否かによって、低電圧電源262の端子電圧が低下しているか否かを判定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 車両のエネルギー供給口用のリッドをロックするための機構を用いてリッドの開閉状態を検出する。
【解決手段】 軸方向に移動し先端がリッドに嵌合することによりリッドの開閉を阻止するロック軸10を備え、ロック軸10の移動に連動してカム44を回転させ、カム44の検出スイッチ45への当接状態に基づいてリッドの開閉信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 運転者の呼気中のアルコール濃度が基準値以上であると判断されたときに、エンジンの始動を許可しなくするとともに、当該運転者のアルコール濃度が基準値未満となるまでの待機時間を報知するシステムを提供することである。
【解決手段】 車両1に搭載されたアルコール検出装置2による運転者の呼気中のアルコール濃度が基準値以上である場合、当該運転者が摂取したアルコール量と、運転者の体重によって定まる単位時間当たりのアルコール消化量から、アルコール消化時間を算出する。これに、運転者が有するアルデヒド脱水素酵素2型の活性タイプに基づく係数を乗じて、当該運転者のアルコール濃度が基準値未満となるまでの待機時間を算出し、それを運転者に報知する。 (もっと読む)


【課題】人為的に低温空間を構築することによるアルコールインターロックの不正回避を防止する。
【解決手段】所定の温度範囲で運転者呼気のアルコール濃度を検出可能な第1検出手段と、該アルコール濃度の検出がなされる空間の温度を検出可能な第2検出手段とを備えた車両において、飲酒運転防止装置(100)は、上記空間の二酸化炭素濃度に対応付けられた参照値を取得する取得手段と、上記取得された参照値に基づいて上記二酸化炭素濃度の変化量が基準変化量以上であるか否かを判別する判別手段と、上記検出された温度が上記温度範囲の下限値に対応する基準温度未満である場合において上記変化量が上記基準変化量以上であると判別された場合に車両の始動を禁止する禁止手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】車両運転希望者に対しその車両運転能力に対応して必要とされる運転支援能力をもった車両に限定しての運転許可を行う。
【解決手段】車両運転能力情報入力手段から入力される運転能力情報、あるいは運転者能力情報入力手段から入力される運転希望者IDに対応してあらかじめ登録されている運転能力情報と、車両の有している車種情報および運転支援機能情報を比較・判定し、当該車両の有する運転支援能力が運転希望者の運転能力不足をカバーし得る場合に限って、あるいは当該車両があらかじめ記憶している運転希望者IDが入力された場合に限定して、運転希望者に運転許可を与える。 (もっと読む)


【課題】快適性を損ねることなく飲酒運転を確実に防止する。
【解決手段】空調装置(500)を備える車両(10)に搭載される車両用制御システム(100)は、遠隔地からの遠隔始動要求に応じて前記車両の動力源を遠隔始動させる始動制御手段と、前記動力源の遠隔始動と同期して始動するように前記空調装置を制御する空調制御手段と、運転者の発進意図を検出可能な意図検出手段と、前記発進意図が検出された場合に前記遠隔始動された動力源を停止させる停止制御手段と、前記運転者の呼気中のアルコール濃度を検出可能なアルコール濃度検出手段と、前記検出されたアルコール濃度に応じて前記動力源の再始動を許可する許可手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 車両の運転者が飲酒状態であるか否かの再検査の催促を運転者の運転時に行うことができる車載用アルコール検査システムを提供する。
【解決手段】 車両に搭載されるアルコールインターロックシステムの制御部は、車両の運転者が飲酒状態であるか否かの検査を行い(S230)、最終催促が実行される時期までの残り時間であるランダムタイマをカウントし(S242)、最終催促が実行される時期に到達したと判断したとき(S252でYES)に最終催促を運転者に行い(S254)、ランダムタイマがカウント停止時間であるとき(S248でYES)であって、車両が停止していることを判断したとき(S250でYES)、ランダムタイマのカウント(S242)を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 原動機の始動が許可されている状態であるか否かを運転者に認識させることができるアルコールインターロックシステムを提供する。
【解決手段】 アルコールインターロックシステム制御部は、車両の運転者が飲酒状態であるか否かを判定し(S230)、運転者が飲酒状態ではないと判定したとき(S230でYES)にエンジンの始動を許可し(S234)、運転者が飲酒状態であると判定したとき(S230でNO)にエンジンの始動を禁止し、エンジンの始動を許可してから始動タイマが0秒になるまでにエンジンが始動されないときにエンジンの始動を禁止し(S248)、エンジンの始動を許可している状態であるとき(S240、S244)と、エンジンの始動を禁止している状態であるとき(S250)とで、表示部に異なる表示を行わせ、エンジンの始動を禁止するまでの残り時間を表示部に表示させる(S240、S244)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飲食物から発生する体内ガスの影響を排除して飲酒検査を行うことができる飲酒検査装置を提供する。
【解決手段】 飲酒検査装置1は、ECU3と、ドライバのアルコール濃度を検出するアルコール検知センサ4と、アルコール濃度の検出前にドライバがうがいするための水を貯めるうがい用貯水タンク5と、うがい用貯水タンク5内の貯水量を監視する貯水量監視器6とを備えている。ECU3は、貯水量監視器6の監視信号に基づいてアルコール検知センサ4を起動するか否かを判断し、その結果に応じてアルコール検知センサ4のON/OFFを切り換えるセンサ起動判断部11と、アルコール検知センサ4の検出信号に基づいて運転者のアルコール濃度が規定量を超えているか否かを判定し、アルコール濃度が規定量を超えているときは、車両の発進をインターロックする飲酒量判定部12とを有している。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップ機能によって自動的にエンジンを停止させる際に、運転手に違和感を与えることのないようにタコメータを制御する。
【解決手段】エンジン制御ユニットは、エンジン回転に応じて出力されるパルス信号の時間間隔ΔTに基づいてエンジン回転数Neを算出する。また、エンジン制御ユニットは、車両状態に基づいてエンジンの停止条件が成立するか否かを判定し、停止条件が成立する場合にはエンジン停止を想定した上限回転数Nlimを設定する。そして、エンジン制御ユニットは、エンジン回転数Neと上限回転数Nlimとを比較するとともに、低い方の回転数を表示回転数Netとして設定し、この表示回転数Netに基づいてタコメータの指針を制御する。これにより、アイドリングストップ機能によって自動的にエンジンを停止させる際に、運転手に違和感を与えることなくタコメータを制御することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
車両にアルコール検知機能を設け、アルコール濃度が所定値以上であるときにエンジンの始動を禁止する車両制御装置において、ディーラオプションなど後付けで遠隔始動装置を車両に装着した場合、遠隔始動装置を用いてエンジンを始動させることができない。
【解決手段】
車両にアルコール検知機能を設けた車両において、携帯機からのエンジン始動要求を受信した場合、アルコール検知結果によらずエンジンの始動を解除する擬似信号を出力し、前記携帯機の要求によってエンジンが始動したあとに、車両室内に運転者が侵入もしくは運転者の存在を検知した場合は、エンジン停止要求信号を出力する遠隔始動装置。 (もっと読む)


【課題】 産業車両において非常停止レバーの操作性を向上させる。
【解決手段】 非常停止レバー7をフォークリフト前後方向に配設し、グリップ70を運転席2に配置する。バッテリーとコントローラの間を接断するリセプタクル8Bに係止部15を設け、レバー中間部7Cを係止部15に係止させる。レバー前端部7Aを、車両前部の側面の回転自在な支軸部16に連結する。操作者がグリップ70を下方に押し込むと、レバー前端部7Aが支軸部16の回りを回動して、非常停止レバー7が下方に揺動し、レバー中間部7Cが係止部15を介してリセプタクル8Bを下方に移動させる。逆に、グリップ70を上方に引き上げると、レバー前端部7Aが支軸部16の回りを回動して、非常停止レバー7が上方に揺動し、レバー中間部7Cが係止部15を介してリセプタクル8Bを上方に移動させる。これにより、バッテリーおよびコントローラ間が接断される。 (もっと読む)


【課題】アルコール検出装置において、被験者へのアルコールの影響を正確に把握すること。
【解決手段】被験者の呼気に含まれるアルコールの濃度を時間経過と共に検出し、被験者の体内におけるアルコール代謝状況を解析するアルコール検出装置1において、被験者の呼気を時間経過と共に複数回採取する呼気採取部10と、この呼気採取部10により採取した呼気に含まれるアルコールの濃度を検出するアルコール濃度検出部12と、このアルコール濃度検出部12が検出したアルコール濃度を、アルコールが被験者の口腔内に存在する第1のフェーズと、アルコールが被験者の胃内に存在する第2のフェーズと、アルコールが被験者の血液を通して肺内に存在する第3のフェーズと、を含む複数のフェーズに分類するフェーズ分類部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造と処理により、広く設置可能な大きさと価格をもち、エチルアルコール等の物質の特定を即時になし得ることを可能とする。
【解決手段】撮像制御部40は、被写体からの特定物質の吸収波長を含む吸収波長帯域λ1,λ2の赤外光を波長可変フィルタ14により選択的に透過させて赤外線カメラ12に結像して測定した信号データL1,L2をメモリ24に記憶し、また、被写体からの特定物質の吸収波長ではない波長を含む参照波長帯域(λ3)の赤外光を同様に測定して信号データL3をメモリ24に記憶する。計算部42はメモリ24に記憶された測定データ(L1,L2,L3)のベクトルと、メモリに予め記憶された基準データ(R1,R2,R3)のベクトルのなす角θとして特定物質の確率度を算出する。判定部44は特定物質の確率度が所定の閾値以下の場合に特定物質の検出を判定する。 (もっと読む)


【課題】ドライバの飲酒状態の検出およびドライバの個人認証に基づいてエンジン始動の禁止・許可を制御するシステムにおいて、システム構成を簡易にすることを目的とする。
【解決手段】個人認証のために検出部位を撮影するカメラ41と、ドライバの飲酒状態の検出のために検出部位の脈波信号を検出する受光素子43とが、1つの筐体40の中に収められ、筐体40に検出部位50が近づけられたときに、カメラ41による個人認証および受光素子43による飲酒状態の検出が実行される。 (もっと読む)


【課題】 飲酒検査等に対する煩わしさを軽減することが可能な運転不適格者による運転を防止する装置を提供する。
【解決手段】 運転不適判定装置18が、運転者は運転不適状態にあると判定したときに自車両の走行を禁止する不適格者運転防止装置10aにおいて、検査判定装置13は、ナビゲーションシステム11が特定した自車両の地図上の位置に応じて自車両の運転者が運転不適状態にあるか否かの判定を開始する。これにより、必ずしも運転の開始ごとに検査が行なわれることがなく、飲酒検査等に対する煩わしさを軽減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 呼気中のアルコール濃度検知に基づく飲酒状態判定における誤判定を防止することにより、精度の高い飲酒状態判定を行うことができる飲酒状態判定装置を提供する。
【解決手段】 飲酒状態判定ECU1は、アルコール検知センサ2から送信される呼気アルコール濃度に基づいて、飲酒状態を判定する。ここで、呼気アルコール濃度がアルコール濃度しきい値以上であると判断した場合、前回の飲酒状態判定で飲酒状態と判定されたかを判断する。このとき、前回の飲酒状態判定で飲酒状態と判定されていれば、呼気アルコール濃度勾配を算出し、酒類近似飲食物から発生する気化ガス濃度勾配と比較する。そして、呼気アルコール濃度勾配と気化ガス濃度勾配とが近似する場合に、飲酒状態でないと判定する。 (もっと読む)


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