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Fターム[3D038AA00]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 推進装置の冷却・目的 (2,201)

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【課題】電動ウォータポンプが故障した場合に、内燃機関がオーバーヒートすることを防止する。
【解決手段】冷却装置(1)は、内燃機関(11)及び電動モータ(40)を備える車両において内燃機関を冷却する。冷却装置は、内燃機関を冷却する冷却媒体が流れる循環流路(21)と、冷却媒体を循環させる電動ウォータポンプ(22)と、冷却媒体の温度を計測する温度計測手段(26)と、電動ウォータポンプが故障しているか否かを判定する故障判定手段(30)と、電動ウォータポンプが故障していると判定された場合に、計測された温度が第1所定温度より高いことを条件に、当該車両の運転モードをフェイルセーフモードへ移行させる移行制御手段(30)とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で複数の被冷却機器を冷却することができる車両用冷却構造を得る。
【解決手段】車両用電気駆動システム10は、車両を走行させるための駆動力を発生する電動機12及び電動機12に電力を供給するためのバッテリ26を含む複数の被冷却機器と、複数の被冷却機器のそれぞれにおける少なくとも一部を収納するハウジング30と、ハウジング30に設けられ複数の被冷却機器のそれぞれを冷却するための冷媒を循環させる冷媒循環路40と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 弾性部材の装着作業性を向上できると共に、車両に特有の上下の振動に対して車両用部品を固定部材に安定した状態で弾性支持させることができる車両用部品の弾性支持構造の提供。
【解決手段】 弾性素材から成る略円筒状の弾性部材8の外周部8aを挿通させるための予備孔6と、この予備孔6に連続し、該弾性部材8の軸部8bを嵌合させて所定の位置に装着するための本孔7がファンシュラウド2に左右一対として設けられ、該所定の位置に装着された弾性部材8の中心孔8cからボルト9を挿入してラジエータ1の固定部3の雌螺子孔4に締結するようにした車両用部品の弾性支持構造において、両本孔7同士を、それぞれ対応する予備孔6に対して互いに逆方向へオフセットした位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】車両に除雪板を装着して除雪作業を可能にする除雪装置において、除雪作業中に車両が高負荷状態で運転される場合にあっても、駆動系の過熱による不具合の発生を抑制することのできる除雪装置を提供する。
【解決手段】車両に対して着脱可能な除雪装置は、その除雪板10に形成された放熱通路20と、エンジン冷却水の循環経路に着脱可能に接続されて循環経路と放熱通路20とを連通するインレットホース21及びアウトレットホース22とを備えている。そして、この除雪装置は循環経路からインレットホース21を通じてエンジン冷却水を放熱通路20に循環させて放熱通路20からアウトレットホース22を通じて循環経路に戻す。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の冷却水を従来より高温化してもドライバーに違和感を生じさせないようにし更なる燃費向上を実現させる。
【解決手段】ドライバーの指示によるクルーズコントロール実行時であれば(S100でyes)、通常より緩慢な加速を実行する内燃機関制御あるいは通常発揮できる動力性能よりも抑制された動力性能となる内燃機関制御がなされていることがドライバーに識別できる状況下となっている。この状況にてドライバーが加速操作を行った場合、ノッキング防止のために点火遅角制御が実行されて一時的に加速にもたつきを生じるが、ドライバーは、上記内燃機関制御が実行されていることを、自己の指示であることから認識しているので違和感を抱くことはない。このようにして冷却水を従来より高温化してもドライバーに違和感を生じさせないようにすることができ、更なる燃費向上を実現できる。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ安価な構成で、農作業機に搭載した表示パネル装置内で発生する熱を外部に排出させる。
【解決手段】ボンネットカバー体9の上部に取付けられた表示パネル装置60における本体ケースのうち底カバー体62に設けられた空気排出口68に、排気筒69を接続し、この排気筒の開放端を、エンジン冷却フアン41における空気吸い込み側の近傍(冷却風採入口42に配置することにより、エンジン冷却フアン41が作動すれば、回りの空気を吸い込むときの負圧が排気筒69の開放端に作用し、この排気筒を介して本体ケース内の空気を外に吸い出す。一方、本体ケースには空気吸入口67が設けられているので、外気が本体ケースに吸い込まれ、冷却空気の強制的流れができる。 (もっと読む)


【課題】熱交換器1内に急激な温度差が発生することを避けて熱交換器1への熱衝撃を防止する。
【解決手段】冷却水を循環させて車両ユニット3を冷却する車両冷却システムであって、発熱体である車両ユニット3により暖められた冷却水を熱交換器1が冷却し、車両ユニット3及び熱交換器1の間で循環する冷却水が冷却流路7を流れ、熱交換器1を避けて車両ユニット3を循環する冷却水が迂回流路8を流れ、冷却流路7を流れる冷却水の流量と迂回流路8を流れる冷却水の流量との割合を三方弁5が調整し、熱交換器1内における冷却水の熱交換器内冷却水温度Trを熱交換器内温度センサ14が計測し、車両ユニット3から流出した冷却水の車両ユニット出口冷却水温度Tuoを車両ユニット出口温度センサ12が計測し、熱交換器内冷却水温度Trと第2の車両ユニット出口冷却水温度Tuoとの温度差に応じて三方弁5を制御部16が制御する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の冷却系統が故障しても、車両の走行を良好に継続する。
【解決手段】エンジンECUは、電動ウォータポンプの回転指令値WPR(TGT)を算出するステップ(S100)と、電動ウォータポンプ回転数WPRを検出するステップ(S102)と、WPR(TGT)とWPRとに基づいて電動ウォータポンプのダイアグが検出された場合において(S104にてYES)、エンジン冷却水の高温フラグがセットされていると(S108にてYES)モータ走行を行なうステップ(S118)と、高温フラグがセットされていないと(S108にてNO)エンジン制限走行を行なうステップ(S120)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】原動機としての電動機のバッテリを有するハイブリッド車両において、バッテリの設置スペースが小さくても、バッテリを効率よく冷却する。
【解決手段】エンジンに供給する液体燃料を貯蔵する燃料タンク12の内部には、バッテリ16が液体燃料に浸るように設けられている。この構成により、バッテリ16を、液体燃料による液冷にて冷却することができる。液体燃料の熱伝達率は、空気のそれより良い。また、液体化石燃料の比熱は、空気のそれより大きい。すなわち、液体燃料は、空気よりバッテリ16から発生した熱を効率よく除去できる。また、ハイブリッド車両10の走行時、車速の変化や車両の旋回により、燃料タンク12内の液体燃料が流動し、バッテリ16内が冷却される。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリット車両において、車両前部に後方への荷重が入力された場合であっても、強電部品の損傷を抑制することができるハイブリッド車両用冷却システムを提供すること。
【解決手段】 電動機10等の電気部品を冷却するサブラジエータ4と、車室内空調用の冷媒を凝縮するコンデンサ5と、エンジンを冷却するラジエータ3とを備え、車両前部側から後部に向かって、サブラジエータ4、コンデンサ5、ラジエータ3が順に配置されたハイブリッド車両用冷却システムにおいて、車両前方より冷却空気を導入する電動ファン6を、サブラジエータ4よりも車両後部側に配置し、かつラジエータ3よりも車両前部側に配置した。 (もっと読む)


【課題】モータ22からの動力を用いて走行可能な電気自動車20において、モータ22を含む動力系21の温度が過度に上昇するのを抑制する。
【解決手段】目的地が設定されたときに、モータ温度が所定温度を超える走行区間である温度上昇走行区間が目的地までの走行ルート上にあると予測されたときには、少なくとも電気自動車20が温度上昇走行区間に到達するまでは供給用バルブ80を閉弁すると共に移送用バルブ82を開弁して循環流路74内のオイルの一部をキャッチタンク78に貯留しつつ循環流路74内のオイルにより動力系21の冷却を行ない、モータ温度が所定温度を超えたときには供給用バルブ80を開弁して循環流路74内のオイルとキャッチタンク78に貯留されたオイルとにより動力系21の冷却を行なう。これにより、動力系21の過度の温度上昇を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】回生電力を効率的に利用して、車両の暖機を促進することを目的とする。
【解決手段】電動コンプレッサ28によって冷媒を圧縮して水冷媒熱交換器20によって冷却水を加熱する冷媒サイクル26と、水冷媒熱交換器20によって加熱された冷却水を循環させて電池42を温める電池用冷却水サイクル36を設けて、温度センサ48によって検出された電池42の温度が活性状態にならない温度で充電不可能である場合に、モータジェネレータ14で発生して回生電力の供給先を電動コンプレッサ28に供給するように制御ユニット46が充電制御セレクタ46を制御すると共に、電池42を暖機するための電動ウォーターポンプ38に供給するように制御する。 (もっと読む)


【課題】振動等によるラジエータへの負荷を低減できると共に交換時の作業性に優れたラジエータに関する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】ラジエータ本体30と、ラジエータ本体30の上下側面に固定するための固定用孔部54を有し、車両の取付部と接続される取付部材50と、ラジエータ本体30と取付部材50とを接続する接続機構10と、を備え、接続機構10は、軸部12を有する締結部材13と、締結部材13の軸部12が貫通し、固定時において締結部材13の軸部周囲に配置される略円筒形の補助部材15と、締結部材13の軸部12が貫通し、固定時において補助部材15の両端部側に配置される緩衝部材14と、を有し、取付部材50の固定用孔54は、その内径が補助部材15の外径よりも大きく形成され、固定時において緩衝部材14の間に配置される。 (もっと読む)


【課題】内燃機関および電気システムを効率的に冷却可能な冷却システムを提供する。
【解決手段】ラジエータ52は、エンジン系冷却系統および電気系冷却系統に流される冷媒を冷却する。可動仕切り弁54は、ラジエータ52を領域56と領域58とに仕切る。可動仕切り弁54は、ECU30からの制御信号CNTL1に応じて作動し、領域56と領域58との比率を変えることができる。すなわち、ECU30からの制御信号CNTL1に応じて可動仕切り弁54の仕切り位置が移動することによって、エンジン系冷却系統の冷媒量と電気系冷却系統の冷媒量との比率が変化する。その結果、エンジン系冷却系統の冷却能力と電気系冷却系統の冷却能力とのバランスが変化する。 (もっと読む)


【課題】車両のシステム停止中の電池の電力消費を抑制しつつ、デッドソーク後の熱害を抑制する。
【解決手段】HV_ECUは、始動時であって(S100にてYES)、HV水温とMG温度(1)とMG温度(2)とインバータ温度とについてのHi駆動条件が全て不成立であると(S102にてNO、かつS104にてNO、かつS106にてNO、かつS108にてNO)、スロ−スタート制御を実行するステップ(S112)と、HV水温とMG温度(1)とMG温度(2)とインバータ温度とのうちいずれかのHi駆動条件が成立すると(S102にてYES、またはS104にてYES、またはS106にてYES、またはS108にてYES)、あるいは始動時でないと(S100にてNO)、通常制御を実行するステップ(S110)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】強制駆動されるオイルポンプの駆動損失を低減させる。
【解決手段】オイルポンプ22は、ハイブリッド駆動ユニット16の回転に追従して強制駆動されている。また、オイルポンプ22の吐出側には、切替弁24が設けられている。制御部44は、ハイブリッド駆動ユニット16に設けられた温度センサ42の温度が閾値よりも高い場合には、切替弁24を主流路26側に切り替え、ハイブリッド駆動ユニット16の冷却を行わせる。他方、温度が閾値よりも低い場合には、切替弁24をバイパス路28側に切り替えて、オイルポンプ22の駆動に必要な動力を軽減させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンおよびモータを搭載したハイブリッド車両の冷却系構成を、主に消費パワーおよび省スペース化の面において効率化する。
【解決手段】エンジン冷却経路304およびHV冷却経路305が一体的に統合された冷却系において、両冷却経路304,305に共通に設けられたウォータポンプ305は両冷却経路内に設けられず、ウォータポンプ305および両冷却経路304,305の間に、流量調整機構360が配置される。ECU380は、エンジン4およびモータジェネレータの運転状態に基づき、両冷却経路304,305での必要冷却水量の和に従ってウォータポンプ305の冷却水吐出量を設定する。流量調整機構360は、ウォータポンプ350から吐出された冷却水を、両冷却経路304,305での必要冷却水量の比率に従って分配する。 (もっと読む)


【課題】動力合成機構と共に駆動装置としての電動機をケース部材に組立てる際、電動機の効率を向上し、且つ作業性を向上する。
【解決手段】半割の浮き輪のような形状の収納半体15,16の内周に沿って電動機4のステータ14を嵌入収納し、収納半体15,16の底板中央部に開設されている円孔に軸受18,19を嵌入し、それらの軸受18,19で、軸部材12のフランジ体13の支持部を回転自在に支持するようにしながら、ステータ14の内側にロータ11を収納し、この収納半体15,16を重合して一つの筐体17とし、それをケース部材1の所定位置に収納し、それら収納半体15,16を貫通するボルト20でケース部材1に固定する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑えつつ、複数のパワートレーン機器の冷却及び潤滑を効果的に行う。
【解決手段】冷却潤滑装置の供給通路12がケース9の上方に設けられ、同通路12の開口部が発電機4、変速用ギヤトレーン5、及びモータ6といったパワートレーン機器の上方にてそれぞれ開口している。このため、ケース9内から吸引されて冷却装置11にて冷却されたオイルは、各パワートレーン機器の上方に設けられた供給通路12から落下して当該各機器に供給される。従って、これら機器は、冷却装置11にて冷却された直後のオイルにより効果的に冷却される。そして、各パワートレーン機器の冷却に用いられたオイルについては、温度上昇して粘度が低下するため、入出力軸8を回転可能に支持するベアリング7や変速用ギヤトレーン5の各ギヤに流れ込みやすくなり、それら機器の潤滑が上記オイルによって効果的に行われる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、車両前部にラジエータを支持するシュラウドパネルを設けた車体前部構造において、クラッシュカンの衝撃吸収性能を確保しつつ、車両の操安性を維持して、シュラウドパネルの軽衝突時の変形を防止する車体前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
シュラウドパネル4を車両に設置すると、ラジエータ冷却ファン43が車両前方側にあることから、シュラウドパネル4の設置位置を、ラジエータ冷却ファン43を車両後方側に設置した場合(一点鎖線で示した場合)よりも、矢印で示すように、ラジエータ冷却ファン43の厚み分、車両後方側へ後退させることができる。
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