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Fターム[3D038AA00]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 推進装置の冷却・目的 (2,201)

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【課題】自動車前部のラジエータの受け構造を提供する。
【解決手段】ラジエータ11の受け構造を前方に向かう延長部19を有する受け部材17で構成し、延長部19に十分に大きい力が作用した場合、受け部材17が車体構造部23からは移動し、ラジエータ11が水平揺動しながら後方に移動するように、ラジエータ11を収容する車体構造部23に固定される。 (もっと読む)


【課題】 外形サイズを大きくすることができるとともに、冷媒を収容するための内容積を削減できる車両用放熱器を提供する。
【解決手段】 チューブ4、冷却フィン5及びヘッダパイプ6、7の各一部からなり冷媒の放熱を行う熱交換部2と、熱交換部2をバイパスする冷却風を抑制する抵抗体3とを有し、この抵抗体3が、チューブ4、冷却フィン5及びヘッダパイプ6、7のそれぞれ他の部分と、チューブ4及び冷却フィン5の最外側部に設けられ、通風穴9を有する板体10とから構成されている。これにより、熱交換部2に抵抗体3を加えたので当該車両用放熱器1の外形サイズが大きくなるとともに、熱交換部2をバイパスする冷却風を抵抗体3で抑制することにより、熱交換部2に十分な風量の冷却風を供給して冷媒の放熱を効果的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく簡便且つ確実に運転者の居眠りを防止することが可能な車両用居眠り防止装置及び居眠り防止方法を提供する。
【解決手段】制御ユニット10の覚醒度低下検知部11によって運転者の覚醒度低下が検知されたときに、ファンモータ4をPWM制御により駆動制御するモータ駆動制御部13が、当該ファンモータ4の駆動周波数を、車両のステアリングホイールと共振する周波数に設定して、当該ステアリングホイールを積極的に共振振動させる。これにより、ステアリングホイールの共振振動が運転者に刺激として伝わり、運転者の覚醒が促される。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータコアサポートの内部を熱交換器の流通媒体流路の一部にして流通媒体流路の設計自由度を拡大できる他、配管の材料コスト削減及び配設作業の簡便化、エンジンルームスペースの有効利用を実現できるラジエータコアサポート構造の提供。
【解決手段】 ラジエータ2を固定支持するラジエータコアサポート1のラジエータコアサポートアッパ1a及びラジエータコアサポートロア1bの内部に車幅方向に延びる空間R1,R2を形成すると共に、該空間R1,R2にラジエータの流通媒体の入り口(接続口3b,4a)と出口(接続口3a,4b)を設けて冷却流路の一部とした。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減化を図る。
【解決手段】本発明は、チューブ2及びフィンから成るコア3と、チューブ2の端部に設けられたヘッダプレート4と、ヘッダプレート4に嵌着されたタンク5とを有するラジエータの取付構造であって、タンク5の両端部に取付けられると共にコア3側の部材に取付けられるサイドプレート11と、サイドプレート11に装着可能な汎用セットナット12とを備えていることを特徴とし、切削部品や鍛造部品を使用する必要がなく、サイドプレート11に汎用セットナット12を装着させることにより、ラジエータを取付けることができるため、組立て及び製造作業が簡素化され、製造コストの低減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 モーアを連結した走行機体の後部に、ラジエータを前置きした水冷式のエンジン8を収容した原動部を設け、この原動部の前方に配置された運転座席の後方からラジエータ7への冷却用外気を取り込むよう構成するとともに、ラジエータの前部に箱形に構成された除塵網を配備した草刈機において、清掃作業やメンテナンス作業を容易に行えるようにするとともに、エンジンボンネットの振動変形を抑制することができるようにする。
【解決手段】 天板部9aと左右の側板部9bを一連に備えたエンジンボンネット9を後部支点pを中心に上下揺動可能に支持するとともに、このエンジンボンネット9の前端に除塵網33を連結して、除塵網33をエンジンボンネット9と一体に揺動開閉可能に構成し、エンジンルームの前壁部となる隔壁37をラジエータの周囲に配備し、エンジンボンネット9における天板部9aと側板部9bの前端内面を隔壁37の外周縁で受止め圧接支持する。 (もっと読む)


【課題】 占有スペースやコストの低減を図るとともに、冷却性能を向上できる車両用駆動モータ冷却システムおよび車両用駆動モータ冷却システムの制御方法を提供する。
【解決手段】 車両を駆動する駆動モータ2と、該駆動モータ2の駆動軸5の回転により作動し、冷媒を前記駆動モータ2に供給するメカニカル式のメインポンプ3と、前記メインポンプ3とは別に、通常運転時よりも低速または高トルクで駆動モータ2を駆動するときに、冷媒を前記駆動モータ2に供給する電動式のサブポンプ4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器を流れる冷却水の過冷却を防止し、熱交換器や配管の破損を未然に防ぐ。
【解決手段】 熱源ユニット1と熱交換器3とを配管5,7によって接続して冷却水が循環する循環回路を構成し、配管5,7を流れる冷却水によって熱源ユニット1を冷却し、熱源ユニット1で加熱された冷却水を熱交換器3で冷却して放熱する。熱交換器3の出口温度を水温センサ19または21で検出し、この検出温度がしきい値より低いときに、三方弁11,13を切り替えて、熱交換器3を流れる冷却水の流れ方向を逆転させる。 (もっと読む)


【課題】車両ユニットで発生した熱を冷却する車両冷却システムにおいて、熱交換器における熱衝撃の発生を防止する。
【解決手段】本発明の車両冷却システム1は、発熱源である車両ユニット2で暖められた冷却水を冷却する熱交換器4と、熱交換器4に冷却風を送風する冷却ファン5と、熱交換器4への冷却経路と熱交換器4をバイパスする冷却経路とを切り替える三方弁8と、冷却経路に冷却水を循環させる冷却水ポンプ3とを備え、コントローラ12が、熱交換器4における冷却水温度と車両ユニット2の冷却水出口温度とに基づいて、冷却ファン5、冷却水ポンプ3、三方弁8のうちの少なくとも1つを制御して熱衝撃の発生を防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド車両等の冷却が必要な複数の電気機器を搭載した車両において、効率的に必要な冷却性能を発現させる。
【解決手段】 冷却装置は、放熱器であるラジエータ500と、第1の電気機器であるMG(1)の冷却水路810と、第2の電気機器であるMG(2)の冷却水路820と、開状態にすることによりMG(2)の冷却水路820に冷却水を流し、閉状態にすることによりMG(2)の冷却水路820に冷却水を流さないようにする制御弁900,910と、MG(2)140のコイル温度が高いと制御弁900,910を開状態にするように制御するHV_ECU320とを含む。 (もっと読む)


【課題】 複数の発熱機器を集中的に効率よく冷却できるようにして、発熱機器冷却構造の体格の小型化を図る。
【解決手段】 電池16、直流電圧変換器19、20、およびリレー等の電装品21を板状に形成するとともに、これらの複数の発熱機器(16、19〜21)を板厚方向に積層配置し、これら複数の発熱機器(16、19〜21)相互間に冷却通路24、27、32を構成し、この冷却通路24、27、32を通過する冷却流体により複数の発熱機器(16、19〜21)を冷却する。 (もっと読む)


【課題】 内部の作動油を抜取ることにより、オイルクーラの取外し作業を周囲を汚すことなく簡単にできるようにする。
【解決手段】 オイルクーラ21のアッパタンク22には、遮断ボルト27を取外すことにより開口可能な外気取入れ口26を設け、ロアタンク23には切換弁30を操作することにより開口可能な作動油排出口28を設ける構成とした。従って、アッパタンク22に設けられた外気取入れ口26を開口し、ロアタンク23に設けられた作動油排出口28を開口することにより、オイルクーラ21内の作動油を作動油排出口28から外部に排出することができる。これにより、作動油タンク10内の作動油を抜取ることなく、また周囲を汚すことなく、オイルクーラ21を簡単に取外すことができ、塵埃の除去作業、補修作業等を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータの性能を高めると共に、コンパクト化を図る。
【解決手段】 本発明は、コンデンサ13とラジエータ12とが前後に配置された熱交換器11であって、ラジエータ12には、前後幅の厚いコア21と薄いコア22とが中間タンク23を介して直列に接続されており、コンデンサ13の一部分とラジエータ12の前後幅の薄いコア22とが前後に重なるように配置されていることを特徴とし、ラジエータ12の前後幅の厚いコア21に並列にファン14が配置されていると共に、コンデンサ13のラジエータ12と重ならない部分に並列に別のファン15が配置されているのがよい。 (もっと読む)


本発明は、ラジエータ等の清掃が容易に行なえると共に、構造が比較的簡単でコストがかからないようにした作業車両の冷却装置を提供するものである。本発明の作業車両の冷却装置は、作業車両のエンジン室に設けられた冷却装置であって、エンジンを冷却した冷却水を冷却するラジエータと、ラジエータと前後方向に並べて配置され作動油を冷却するための作動油クーラと、連結枠体と、冷却ファンと、左右のサイドカバーとを備えている。連結枠体は、ラジエータと作動油クーラとを所定の間隔を保って連結し、上下が閉塞されてかつ左右の側部に清掃作業用開口を有している。冷却ファン装置はラジエータと作動油クーラとに対して冷却風を送るためのものである。左右のサイドカバーはエンジン室の左右両側部において連結枠体の清掃作業用開口に対応する位置に開閉可能に設けられている。
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【課題】 電池の保護を十分にして信頼性がより高められた充放電制御装置および車両を提供する。
【解決手段】 自動車100Aは、車室25を空調する図6に図示した空調装置を温度調節に利用する電池1と、空調装置の作動状態を検知する検知部として動作する温度センサ15と、電池1に対して充電または放電を行なう電気機器と、空調装置の作動状態に応じて電池1に対する充電量または放電量の制限値を電気機器に対して設定する制御部30とを含む。自動車100Aでは空調装置の状態を考慮して充放電制御が行なわれる結果、電池に対する充放電が電池の目標上限温度を超えないように最適制御され、結果として電池寿命を一層延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータや配管の変形、劣化を防止することができる燃料電池冷却システムを提供する。
【解決手段】 燃料電池冷却システム1は、燃料電池10と、冷却液を冷却するラジエータ20と、燃料電池10及びラジエータ20の間で冷却液を循環させる冷却液循環配管30と、冷却液循環配管30から冷却液を導入し、ラジエータ20をバイパスして冷却液を再度冷却液循環配管30に戻すバイパス配管50と、ラジエータ20とバイパス配管50とに流す冷却液の量を制御する制御装置60とを備えている。さらに、燃料電池冷却システム1は、ラジエータ20に存在する冷却液の温度を測定又は推定するラジエータ側温度センサ80を備え、制御装置60は、ラジエータ側温度センサ80により検出された温度が第1温度を下回った場合、ラジエータ20に流す冷却液の量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車の冷却構造において、前側冷却水経路と後側冷却水経路で圧力損失を抑制し、前側冷却通路及び後側冷却通路へ適切な流量配分を行い、大型の冷却水ポンプを不要とし、冷却水ポンプの小型化を図り、また、冷却水の脈動を抑え、冷却水の脈動による振動・騒音を低減することにある。
【解決手段】車両前方のエンジンルームに配設される前側補機とエンジンルームの車両後方の車体のメインフロアに配設される後側補機とを冷却する冷却水ポンプを設けた燃料電池車の冷却構造において、冷却水ポンプに出口通路を設け、この出口通路に連通するチャンバーを設け、このチャンバーには前側補機に冷却水を供給する前側冷却通路と後側補機に冷却水を供給する後側冷却通路とを連通させて設けている。 (もっと読む)


【課題】 暖気時間を短縮して、いち早く効率的な走行を実現できる車両用動力源を提供する。
【解決手段】 車両用動力源10は、車両の駆動力を供給するエンジン11と、エンジン11と共に電力を供給する二次電池12と、エンジン11近傍および二次電池12近傍に冷媒を循環する循環通路13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 成形金型費用の低減化が可能になると共に、部品点数の減少によるコストの低減化と、組み付け作業能率の向上を図ることができる合成樹脂成形部品の組み付け構造の提供。
【解決手段】 エアーガイド2側の固定手段3が2箇所の固定手段3を結ぶ線(車両上下方向の線)に沿う状態で所定間隔hを空けて突出併設配置された2本の係合片31、31で構成される一方、サイドステー13側の固定手段4は、係合片31、31を挿通可能な縦長長方形状の係合孔41で構成され、2本の係合片31、31の先端部には該係合片31、31の併設方向(車両上下方向)および係合片31、31の突出方向(車両前後方向)とは直交する方向(車両幅方向)で互いに逆方向へ向けて突出されていて各係合片31、31の弾性を利用して両係合孔41を貫通させることにより、該係合孔41の両開口縁部にそれ両係合片31、31を弾性的に係合する山形の係合突起31a、31aが形成されている (もっと読む)


【課題】 熱交換器の側面を覆うエアガイドを備える熱交換装置において、エアガイド成形型のスライドコアを不要にする。
【解決手段】 シュラウドの側辺にエアガイド3が組みつけられる熱交換装置において、エアガイド3は、熱交換器の側面を覆うエアガイド本体部31と、エアガイド本体部31における車両後方側の端面から車両後方に向かって延びるとともに、シュラウドの開口部に挿入される挿入部32と、挿入部32と連続して設けられ、下方へと延びる抜け止め部33とを有しており、エアガイド本体部31、挿入部32および抜け止め部33は同一平面状に形成されている。これによると、エアガイド3はその型抜き方向に対してアンダーカットとならないような構造とすることができる。 (もっと読む)


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