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Fターム[3D038AA02]の内容

Fターム[3D038AA02]に分類される特許

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【課題】エンジン及びジェネレータからオーバハングしているモータの振動を抑制し、モータ及びジェネレータを連結する冷却水配管を保護する。
【解決手段】エンジンでジェネレータを駆動し、ジェネレータの発電電力でモータを駆動する場合に、ジェネレータケース2をエンジン1の車両幅方向端部に連結し、モータケース3をジェネレータケース2の車両後側に連結し、電力ケーブル10をジェネレータケース2及びモータケース3の上方の空間に配置し、冷却水配管12をモータケース3の下方で且つジェネレータケース2の車両前後方向後方の空間に配置し、ジェネレータケース2の下面及びモータケース3の下面を連結するスティフナー16で冷却水配管12の下方を覆う。また、リヤマウント部材9の車両前方にスティフナー16を配置することで、リヤマウント部材9に主として上下方向の振動だけを入力し、振動を効率よく抑制する。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の寸法のバラツキを吸収しつつ、ブラケットにおける防振部材の押さえ代のバラツキを抑制する。
【解決手段】第1ブラケット部材4におけるラジエータ(熱交換器)1の突起部142と第2ブラケット部材5の連結部51との連結方向の所望の位置で、第2ブラケット部材5を第1ブラケット部材4に装着する構成とする。これにより、ラジエータ1の寸法のバラツキを吸収することができる。さらに、第1ブラケット部材4に対して、ラジエータ1の突起部142と第2ブラケット部材5の連結部51との連結方向に直交する方向に、第2ブラケット部材5を挿入して装着する構成とする。これにより、連結部51に介在された防振部材512に余分な力を作用させることなく、第1ブラケット部材4に第2ブラケット部材5を装着することができる。 (もっと読む)


【課題】ラジエータが上方へ大きく変位した直後の落下時の生じる異音及び振動を抑え、振動吸収性能の安定化及び耐久性の向上を図るもの。
【解決手段】取付孔4を有する車体側取付部材2と、車体側取付部材2に対向する支持面6に固定ピン7を有するラジエータ3との間に介在されるラジエータサポート10で、取付孔4に挿入される嵌合部16と、嵌合部16に設けられ取付孔4の内径より大きな外径の環状のフランジ部18と、嵌合部16に設けられ固定ピン7が挿入されるピン支持部20と、フランジ部18の内部を嵌合部16から径方向外方へ延びる金属製の補強部材12と、フランジ部18からラジエータ3の支持面6へ突出するストッパゴム部22とを備え、補強部材12と車体側取付部材2との間に配置された下層ゴム部17が補強部材12とラジエータ3の支持面6との間に配置された上層ゴム部19より肉厚に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷却水循環用電動ポンプの振動が車体を伝播して車室内に侵入し難くし、乗員に不快な振動を与えることなく、また乗員に不快な音として聞こえ難くする。
【解決手段】本発明に係る冷却水循環用電動ポンプの取付構造は、ラジエータコアサポート1を樹脂製とし、アッパメンバ6と連結メンバ8、9とが結合される上部結合部にフードリッジメンバ4、5の前端部4a、5aを取り付けると共に、前記上部結合部と、ロアメンバ7と連結メンバ8、9とが結合される下部結合部との中間部にフロントサイドメンバ2、3の前端部2a、3aを取り付ける。そして、ラジエータコアサポートを構成するアッパメンバ6、ロアメンバ7、連結メンバ8、9のうち、ロアメンバ7の車幅方向中央に冷却水循環用電動ポンプ14を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】既存の部品によりダイナミックダンパを構成してパワートレインから車体に伝わる振動を低減するとともに、ダイナミックダンパの共振周波数を容易に調整できる車両用冷却水リザーブタンクの支持構造を実現する。
【解決手段】エンジンを有するパワートレインをマウントブラケット16で車体に支持し、マウントブラケット16にリザーブタンクブラケット37を介して冷却水リザーブタンク35を取り付けた車両用リザーブタンク35の支持構造において、冷却水リザーブタンク35及びその内部に貯留される冷却水をウエイトとするとともにリザーブタンクブラケット37を弾性体とするダイナミックダンパを構成し、ダイナミックダンパの共振周波数をエンジンがアイドリング運転時に発生する振動の周波数に略一致させる。 (もっと読む)


【課題】防塵用の濾過体の目詰まりを防いでラジエータおよびエンジンの冷却効率の低下を防止し、作業車輌の作業能率を高める。
【解決手段】ラジエータ(34)の内側に冷却用の吸引ファン(33)を備え、ラジエータ(34)の外側には吸引ファン(33)の吸引作用によって吸入される外気を濾過する濾過体(39)を備えた作業車輌の原動部構造であって、濾過体(39)の外側面に付着した塵埃を吸い取る吸引口(50)を備えた回転式の吸引ダクト(49)を該濾過体(39)の外側の部位に配置し、吸引ファン(33)によって負圧の発生する原動部内の部位と吸引ダクト(49)とを吸引風路(60)で接続する。 (もっと読む)


【課題】車両の上下振動に対する車載リニアモータの信頼性を向上させる。
【解決手段】リニアモータ固定子80、および、リニアモータ固定子80により発生する磁界によって直線状に往復移動するリニアモータ可動子82を含むリニアモータ70と、リニアモータ可動子82に固定されるピストン軸55と、ピストン軸55の端部に設けられ、シリンダ52内で往復移動して冷媒ガスの圧縮および膨張を行うピストン54とを備える圧縮機56の車載構造であって、リニアモータ可動子82の移動方向が水平方向に沿うように圧縮機56を車両に搭載することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両衝突に際し、バッテリー端子間の導通による感電を防止することの可能なEVやHEV用のバッテリー温調システムの安全装置を提供すること。
【解決手段】 配管3内に液状の熱媒体を充填しこの熱媒体でバッテリーBと熱交換する第1熱交換部2を備えた第1熱交換ユニット1と、前記第1熱交換部2で熱交換した熱媒体を放熱或いは放冷する第2熱交換部21を備えた第2熱交換ユニット20と、を有する車両用バッテリーの温調システムにおいて、車両衝突時の衝撃信号を発する衝撃検出手段30と、前記衝撃信号が発せられたときに圧縮気体を配管3内に放出する圧縮気体供給装置40と、前記配管内に充填された熱媒体を前記配管3外へ排出可能に設けられた排出部4と、を備え、衝撃検出手段30が衝撃を検知したときに、第1熱交換部2にある熱媒体を、圧縮気体供給装置40から放出された圧縮気体により排出部4から当該配管外へ排出するようにした。
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【課題】シンプルな構成かつ信頼性の高い、エンジンルーム内に外気を吸引する吸引ファンを駆動/停止させるベルトテンションクラッチを備えた移動農機を提供する
【解決手段】エンジン9はエンジン防振ゴム25を介して、前後のエンジンサポート23a,23bにより機体に搭載されている。機体後方側のエンジンサポート23bには、ベルトテンションクラッチ53のテンションアーム56を回動させる電動モータアッシ57が取付けられていると共に、機体前方側にはテンションアーム56を駆動側に付勢するテンションスプリング56が電動モータアッシ57に対向して設けられている。ベルトテンションクラッチと、電動モータアッシ57及びテンションスプリング56とは同一振動であるエンジン側に設けられており、電動モータアッシ57とテンションアーム56とは駆動リンク62によって連結される。 (もっと読む)


【課題】防塵網を通過する冷却用の吸入風量を確保してエンジンのオーバーヒートを防ぎ、コンバインの作業能率を高める。
【解決手段】防塵網(30)を通過する吸入風を部分的に遮蔽する吸入風遮蔽板(35)を該防塵網(30)の内側面に接近させて設け、該吸入風遮蔽板(35)を防塵網(30)の内側面に沿って直線状に往復移動させる駆動装置(49)を設ける。また、防塵網(30)の外面上の塵埃を吸引する塵埃吸引口(55)を、吸入風遮蔽板(35)の往復移動経路の端部に設ける。また、塵埃吸引口(55)から冷却用ファン(13)に至る副吸引風路(58)を、防塵網(30)からラジエータ(14)を通過して冷却用ファン(13)に至る主吸引風路(59)から分離して設ける。 (もっと読む)


【課題】作業機械のエンジンルームの整流板及び作業機械のエンジンルーム構造に関し、簡素な構成で、エンジンルーム内における冷却風の流通性を確保しつつエンジンルーム内の騒音を低減させる。
【解決手段】
ガラス繊維を綿状に形成したグラスウールからなる吸音素材1に対してFRP樹脂板2を貼り付け、それらの外周を表皮材3で被覆する。
吸音素材1,FRP樹脂板2及び表皮材3を接着剤により接着することが好ましく、さらに、固定部材4を用いて機械的に固定することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータおよびバンパフェースをともにフロントバルクヘッドに固定することができるブラケットを用いた車体前部構造を提供する。
【解決手段】 ラジエータ11およびバンパフェース16をバルクヘッドアッパフレーム3にブラケット(上部ブラケット20)を介して取り付ける車体前部構造において、前記ブラケットは、本体部21と、前記本体部より二股に分岐して突出した前記ラジエータと結合するラジエータ固定片22および前記バンパフェースと結合するバンパフェース固定片23とを有し、前記ラジエータ固定片は、基端部32に前記バルクヘッドアッパフレームに固定される第1固定部33を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放熱器を車両に取り付ける際に、放熱器の取り付け位置を安定させて、取付性を向上させることを目的としている。
【解決手段】このため、放熱器のタンク部下部に車両下方に突出する棒状ピンを設け、ピンに装着する環状マウントゴムのゴム取付部と車両への締結部とを有し、且つ、ブラケットを介して放熱器を車両に取り付ける車両の放熱器取付構造において、ゴム取付部側方に車両上方へ延び、且つ、先端部がタンク部側に対向する延長部をブラケットに設け、延長部にタンク部の車幅方向面に対向する第1規制面とタンク部の車両前後方向面に対向する第2規制面の少なくとも一方を形成し、ブラケットを取り付けた放熱器を車両に取り付ける際に、各規制面をタンク部に当接させる一方、放熱器の車両取付後は、各規制面とタンク部とが当接しない隙間を各規制面とタンク部との間に設けた。 (もっと読む)


【課題】冷媒流量制御弁に設けられたモータに付与される振動を好適に緩衝することにある。
【解決手段】燃料電池スタックへエアを供給するエアコンプレッサ30に対しマウント部材80を介して取り付けられ、冷媒の流通量を制御する冷媒流量制御弁24と、前記冷媒流量制御弁24に対して冷媒が導入されるインレットポート40a及び前記冷媒が導出されるアウトレットポート40bにそれぞれ接続されるゴム製の配管チューブ84a、84bとを備え、前記マウント部材80の振動低減方向と、前記冷媒流量制御弁24に設けられた弁駆動部のモータシャフト方向と、前記冷媒流量制御弁24からみた前記配管チューブ84a、84bの曲折方向とは、それぞれ、同一方向に設定される。 (もっと読む)


【課題】剛性を十分確保でき、組み立て作業が容易で、その組み立て工数も相対的に少ない組み立て性に極めて優れたフロントエンドモジュールキャリアのラジエータアッパーマウンティング部構造を提供する。
【解決手段】本発明は、インシュレーターと、中央にはインシュレーターが挿入固定され、両側にはガイド部が突出し、後方にはスクリューが通過する締結孔が形成された締結フランジが一体に備えられたブラケットボディーと、フロントエンドモジュールキャリアにブラケットボディーが後方から前方に挿入される時、ブラケットボディーのガイド部をガイドするようにフロントエンドモジュールキャリアに備えられたガイドリブと、ブラケットボディーの締結フランジに形成された締結孔を通じて締結されるスクリューが締結されるようにフロントエンドモジュールキャリアに形成されたスクリュー締結ボスと、を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取付相手の省スペース化に適合する冷却装置を提供する。
【解決手段】水冷タンク32は、中央部のタンク取付空間部31を囲む3方に、矩形断面の管状部材により構成した冷却水収納部32a,32b,32cを凹形に配置する。この水冷タンク32のタンク取付空間部31に冷却水冷却用の冷却ユニット33を装着する。水冷タンク32の一側に、取付板34によって、水冷タンク32内の冷却水を汲み上げて水冷対象部に供給する電動式の水冷ポンプ35を取付ける。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサの吐出脈動に起因する車室内の振動騒音を低減することができるクーリングモジュールを提供する。
【解決手段】車両に搭載され、冷却水と空気とを熱交換して冷却水を冷却するラジエータ1と、冷凍サイクル内を循環する冷媒と空気とを熱交換して冷媒を凝縮させるコンデンサ2とを備え、ラジエータ1が車両に固定されるクーリングモジュールであって、コンデンサ2を、弾性変形可能なゴムブッシュ3を介してラジエータ1に固定する。 (もっと読む)


【課題】エンジン9の振動量を規制するストッパー片79、80を、エンジンマウント作業より後に装着でき、且つその構成も簡単となるようにした。
【解決手段】走行機体1の前部に搭載されたエンジン9の後部にラジエータフアン51を、その後位置にシュラウド52付きのラジエータ50を搭載する。エンジン9の左右両側壁に、エンジンのクランク軸に沿って長手に形成されたエンジン側ブラケット60、61を予め固定する。左右の前部機体側ブラケット68a,68bに第2防振ゴム64a,64bを固定し、後部機体側ブラケット75、76に第1防振ゴム63a,63bを固定する。各エンジン側ブラケット60、61の長手両端部に、第1防振ゴム63a,63b及び第2防振ゴム64a,64bを取付けた後、後部機体側ブラケット75、76にストッパー片79、80をボルト止めする。 (もっと読む)


【課題】新たな部品を設けることなく、駆動源の振動等が車体へ伝達されるのを確実に抑えることのできる配管固定構造を提供する。
【解決手段】車体1と、車体1に対して弾性支持され、サスペンションを支持するサスペンションメンバ10と、車体1に弾性支持されたエンジン2から延設されるラジエータホースロア8を、固定機構を介してサスペンションメンバ10に固定した。 (もっと読む)


【課題】 エンジン振動が伝動機構に伝達されることを抑制し、伝動機能を十分に発揮できる農作業機を提供する。
【解決手段】 エンジン4から静油圧式無段変速装置5への伝動系を構成するに、エンジン出力軸4Aから二つのユニバーサルジョイント19A、19Bを介して、そのエンジン出力軸4Aと同一軸芯上に配置したエンジン出力プーリ12の入力ボス部17Cに動力伝達可能に構成してある。 (もっと読む)


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