説明

Fターム[3D038AA05]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 推進装置の冷却・目的 (2,201) | 放熱器への導入風、排風、換気性の向上 (486)

Fターム[3D038AA05]に分類される特許

201 - 220 / 486


【課題】ラジエーターカバーの防塵ネットの塵埃の除去、また、防塵ネットの付着物の除去。
【解決手段】防塵ネット30の内側に遮風プレート35を前記ラジエーターカバー20の幅方向に往復移動自在に設け、前記遮風プレート35は移動により部分的に冷却用ファン13の吸引風を遮断することで冷却用ファン13の吸引作用で防塵ネット30に付着している付着物の付着力を低下させ、且つ、遮蔽の端縁付近の吸引風が遮風プレート35により遮断されない部分の吸引風より流速の高いことで遮風プレート35の端縁付近の防塵ネット30に付着物を付着させたまま遮風プレート35と一緒に連れて移動させ、前記遮風プレート35の移動終端の枠体21には、遮風プレート35により移動した付着物を吸引する塵埃吸引口55を設けたコンバイン。 (もっと読む)


【課題】熱交換機能を有するドアパネルを提供する。
【解決手段】ドアパネル本体20は、外側板21と、この外側板21より薄い板厚の板金を凹凸状にプレス成形して外側板21の内側面に凹部を固定した内側板23とを具備している。内側板23の凸部29によって、それらの内側に空間部22を連続的に形成する。この空間部22内に、外側板21および内側板23の少なくとも一方に接触させた配管41を配設する。この配管41は、外側板21または内側板23のいずれかに貼着した発泡素材が空間部22内で膨張する膨張力によって、貼着側とは反対側に押し付け、発泡材24により配管41を固定する。 (もっと読む)


【課題】高いシール信頼性を長期間に亘って保証し、ラジエータへの導風が長期間に亘って安定して行われるようにすること。
【解決手段】ラジエータ支持構造体の左右両側にフロントバンパフェイス9の空気取入開口9Aよりラジエータ15へ空気を導く導風隔壁部材23を取り付ける。導風隔壁部材23は、隔壁をなす主板部23Aと、主板部23Aの外縁に沿って設けられて主板部23Aの延在方向に交差する方向にフランジ面23Bを有するフランジ部23Aとにより構成され、フランジ面23Bにフロントバンパフェイス9との気密接続のためのラジエータ支持構造体側シール部材27を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の熱交換効率を向上させることができる車両用空気案内装置を提供する。
【解決手段】下端部5aよりも上端部5bの方が後方に位置する後傾状態で車両1のエンジンルーム3の内部に配置され、前面部5cから流入した空気が後面部5dから流出するラジエータ5と、エンジンルーム3の内部に導入された空気を流出口7bからラジエータ5の前面部5cに供給する第1のダクト7と、エンジン2に吸気としての空気を導く第2のダクト8と、第1のダクト7の流出口7bの上端部および第2のダクト8を連通する連通路11と、第1のダクト7の内部の空気圧の増加に応じて連通路11の開放量を増大させる弁装置9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ラジエーターの防塵網の略全面を清掃可能で、且つ吸気作用を阻害せず、ラジエーターの冷却効果を維持する作業車両の原動部構造の提供である。
【解決手段】エンジン16冷却用ラジエーター5の外側に網部(ネット)3と該網部3の枠部2とからなるラジエーターカバー2,3を設け、該ネット3に沿って直線的に移動可能な移動機構23を有する遮風プレート6を設け、枠部2と網部3との間に枠部2が網部3よりも外側に突出する段差部Dを設けて、該段差部Dに外気供給用の吸気口60を設ける。遮風プレート6が網部3の略全面を移動できるので網部3の略全面を清掃可能である。また遮風プレート6が網部3の一部を塞いでも、吸気口60を段差部Dに設けることで吸気力が低下せず、網部3における外気の通過状態を良好にしてラジエーター5の冷却効果を維持できる。 (もっと読む)


【課題】ラジエーターの防塵網の略全面を清掃可能であり、吸気作用を阻害せず、ラジエーターの冷却効果を維持して作業能率を高めることのできる作業車両の原動部構造の提供である。
【解決手段】エンジン16冷却用ラジエーター5の外側に網部(ネット)3と該網部3の枠部2とからなるラジエーターカバー2,3と、該カバー2,3の網部3に沿って直線的に移動可能な移動機構23を有する遮風プレート6と、ラジエーターカバーの枠部2と網部3との間の段差部Dにラジエーター5の外気供給用の吸気口60を設け、更に網部3の網の目合いを吸気口60側を大きくし、吸気口60とは反対側を小さくする。遮風プレート6が網部3の略全面を移動できるので網部3の略全面を清掃可能であり、吸気口60を前記段差部Dに設けることで吸気力が低下せず、更に網部3の網の目合いを吸気口60側を大きくすることで外気の吸引力の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 車室内空気と共に液体が発熱体に飛散するのを防止できる発熱体の冷却装置の提供。
【解決手段】 リアパーシェル9の開口部10を介して流入した液体をトラップ部16に流入させて排出パイプ15から車外へ排出する一方、リアパーシェル9の開口部10を介して流入した車室内空気を開口部10から吸気ダクト4内に流入させることとした。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の冷却効率の低下を抑制しながら吸気取入口に水が入るのを抑制することが可能な構造を得る。
【解決手段】左右両側のエアガイド4L,4Rのうちいずれか一方のエアガイド4Lのみの下部に排水口12を設けるとともに、吸気取入口14を、熱交換器3の左右方向中心Cに対して排水口12を設けたエアガイド4L寄りに配置した。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器の搬送性と車両への搭載性を向上できる車両用エアガイド構造の提供。
【解決手段】 熱交換器2の周囲から車両前方側へ張り出した状態で設けられたエアガイド3を備える車両用エアガイド構造において、エアガイド3(エアガイドサイド11(12)とエアガイドロア13)を熱交換器2に沿わせた状態で収納可能とした。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに配置できる内燃機関の吸気冷却装置を提供する。
【解決手段】外気によって吸気を冷却するインタークーラ41およびバイパス冷凍回路45を循環する冷媒によって吸気を冷却する蒸発器43がこの順序で、過給器21からガソリンエンジン15への吸気通路39に備えられたガソリンエンジン15の吸気冷却装置1であって、インタークーラ41は外気が通過する外気ダクト49内に設置され、蒸発器43は、吸気が通過するケース51内に設置され、ケース51の下板部53が外気ダクト49の一部を構成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1のオイル通路および第2のオイル通路が、相対的に長くなることを防止できるインホイールモータを提供する。
【解決手段】電動モータ7を収納し、かつ、懸架装置に支持されたケーシングと、ケーシングの内部に設けられたオイル必要部と、ケーシングに取り付けられ、かつ、電動モータ7の動力により駆動されてオイルを吸入および吐出するオイルポンプと、オイルポンプから吐出されたオイルを冷却するオイルクーラ43と、オイルポンプから吐出されたオイルをオイルクーラ43に送る第1のオイル通路44と、オイルクーラ43で冷却されたオイルをオイル必要部に送る第2のオイル通路45とを有する、車両用のインホイールモータにおいて、車両の走行方向でホイールよりも前方に配置されて車体6に取り付けられ、かつ、車体6の下方を通過する空気を整流する整流部材41を有し、車両の走行方向に沿った平面内で整流部材41の隣りにオイルクーラ43が配置されている。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の放熱効率を向上させる技術を提供すること。
【解決手段】移動体用の冷却システムであって、第1の熱交換器と、第2の熱交換器と、第1の流路形成部と、第2の流路形成部と、ファンと、第1の連通路形成部と、を備え、第2の流路形成部は、第2の流路形成部の開口を開閉する第1の開閉部を備え、第1の連通路形成部は、一端が、第2の流路形成部の、第2の熱交換器と第1の開閉部との間に接続されると共に、他端が、第1の流路形成部の、第1の熱交換器よりも第1の流路形成部内を流通する空気の流れの下流に接続されていることを特徴とする冷却システム。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ省スペースの車両用バッテリ冷却装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載される複数のバッテリ101を収納すると共に、底壁部に内部の空気が排出される空気排出口23a、23bが形成されたバッテリケース20と、車両の前後方向に延びる2本の前後フレーム11と、車両の車幅方向に延び、2本の前後フレーム11に接続する2本のクロスメンバ12と、前後フレーム11とクロスメンバ12とで囲まれる空間Sの下方を封鎖する下プレート15と、空気を流通させるファン41と、を備え、バッテリケース20は、空間Sの上方であって、右の前後フレーム11側にずれて配置され、ファン41は、バッテリケース20からはみ出た空間Sの部分の上方に配置されており、ファン41が作動すると、バッテリケース20内の空気は、空気排出口23a、23b、空間Sを順に介してファン41に吸引される。 (もっと読む)


【課題】ラジエータの冷却性能を向上させる。
【解決手段】冷却風Lがガスクーラ110とエンジンラジエータ120とを通過することにより、冷媒・エンジン冷却液と冷却風Lとの間で熱交換が行われ、冷媒・エンジン冷却液が冷却される。その際、車両前側方向から見て、ガスクーラ110の上端110AからX幅分の高温領域Kには、エンジンラジエータ120が重なっていないので、ガスクーラ110の高温領域Kを通過し、高温の冷媒と熱交換されて高温となった冷却風Lの、エンジンラジエータ120への通風が抑制される。また、ガスクーラ110の高温領域Kからの輻射熱によるエンジンラジエータ120への影響も抑制される。よって、エンジンラジエータ120の不要な受熱が抑制され、エンジンラジエータ120の冷却性能が向上される。 (もっと読む)


【課題】エンジンの冷却効率の低下を抑えることができる作業車両を提供する。
【解決手段】本発明に係る作業車両1は、エンジンと、ラジエータ15と、送風装置16と、車両本体2と、案内部材33とを備える。ラジエータ15は、エンジンの後方に配置され、エンジンを冷却するためのものである。送風装置16は、ラジエータ15を通る空気の流れを生成する装置である。車両本体2は、ラジエータ15と送風装置16とが収納される第2収納空間S3を内部に有し、外部から第2収納空間S3に取り込まれる空気が通る吸込口23が背面に設けられており、ラジエータ15を通り第2収納空間S3から外部へ吹き出される空気が通る第1側部吹出口21、第2側部吹出口22が側面に設けられている。そして、案内部材33は、第1側部吹出口21、第2側部吹出口22から斜め上方へ向けて吹出されるように空気を案内する。 (もっと読む)


【課題】補機冷却性能とメンテナンス性に優れた低コストの車両用冷却装置を提供する。
【解決手段】車両1に搭載されるエンジン2と、冷却液を通す液管11aによって車両前方側からの空気流を通過させる面状体が形成されたラジエータ11と、車両前方側からの空気流によって冷却されるようエンジン2よりもラジエータ11寄りに配置されたECU12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】防塵効果を維持させながら十分な冷却効果を得ることが可能な作業車両の冷却装置を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジンルーム11内に、エアを前面から取入れるラジエータ13と、該ラジエータ13前方に配置されたラジエータ防塵用の防塵具14とを備えた作業車両の冷却装置において、防塵具14を前方及び上方に延びるアングル状に形成し、防塵具の前方及び下方からエアを取入れ可能なように多数の通気孔14aを穿設した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、エンジンの上方にキャブを備えたキャブオーバ型車両に関し、熱交換器のコア部における走行風の流れが妨げられた部分を効果的に冷却することを目的とする。
【解決手段】 車両の前端に配置されるグリルの後方に、グリルに対向して横流れ型の熱交換器を配置してなり、熱交換器が、車両の左右方向に間隔を置いて配置される入口側タンクと出口側タンクとの間に、チューブとフィンとが交互に配置されるコア部を備え、グリルと熱交換器との間にグリルからコア部に向かう走行風の流れを妨げる走行風妨害部材が存在するキャブオーバ型車両において、コア部に向かう走行風の流れを妨げない位置に走行風導入ダクトを配置するとともに、走行風導入ダクトの流入口を走行風妨害部材により走行風の流れが妨げられない位置にグリル側に向けて開口し、流出口を走行風妨害部材により走行風の流れが妨げられたコア部に向けて開口してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】居住性を犠牲にすることなく、結露や冷却風搬送時の温度上昇を抑制しながら電源部の冷却を行える電気自動車を提案する。
【解決手段】モータ2の駆動で走行し、搭載されたエアコンユニット15からの冷却風をモータの電源部5に案内して冷却する電気自動車において、エアコンユニットの吹出口15aと電源部側に両端16a,16bそれぞれ連結され、エアコンユニットからの冷却風を電源部5に案内する流路Rを形成するダクト16を助手席4A側の車内形状に沿うように形成して助手席側のフロア6Aに配設した。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンからの空気の流量を十分に多くできる冷却装置およびこれを備えた建設機械を提供する。
【解決手段】冷却装置20は、冷却ファン21と、冷却ファン21の外周側に設けられたシュラウド40と、シュラウド40に設けられ、冷却ファン21の外周部に近接して配置された内周壁部、及び、内周壁部を囲むように設けられ、空気流れ方向下流側端が、内周壁部の空気流れ方向下流側端よりも、空気流れ方向下流側に位置する外周壁部を有するリング部51とを備え、冷却ファン21の外周縁の空気流れ方向下流側端は、内周壁部の空気流れ方向下流側端よりさらに空気流れ方向下流側に位置している。 (もっと読む)


201 - 220 / 486