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Fターム[3D038AA05]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 推進装置の冷却・目的 (2,201) | 放熱器への導入風、排風、換気性の向上 (486)

Fターム[3D038AA05]に分類される特許

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【課題】 走行風導入口と熱交換器下端部との間に形成される凹み部でエアが渦を巻くことを抑制してスムーズにガイドし、これにより、走行風圧力を落とさないで熱交換器に走行風を送り込むことができるアンダーカバー構造の提供。
【解決手段】 バンパフェイシャー3とラジエータコアサポートロア51との間に装着されるアンダーカバー3であって、走行風導入口31の下縁部にほぼ沿う高さまで車両の前後方向中央部が上方へ膨らむ膨らみ部Aが形成され、該膨らみ部Aが前壁61と後壁63と該前壁61と後壁63間をつなぐ上面部62から構成される。 (もっと読む)


【課題】車両前方側から冷却用熱交換器に導入する冷却風による冷媒の効率的な冷却を可能とする。
【解決手段】冷却装置10は、ラジエタ12の車両前方側に縮流ダクト30が設けられている。この縮流ダクトは、開口面積が車両前方の開口部32からラジエタ側の開口部へ向けて徐々に狭められている。また、縮流ダクトは、ラジエタ側の開口部によってラジエタ内の冷媒の流通方向と直交する方向の全域を覆っていると共に、ラジエタの表面で冷却風の流速にムラが生じるのを抑えるように整流フィン42が設けられている。これにより、ラジエタを通過する冷媒を均一に冷却することができるので、冷媒の冷却にムラが生じることによる冷却効率の低下を防止して、効率的な冷媒の冷却が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】バンパレインカバーの存在によって空気導入開口に導入されなかった走行風を、エンジンルーム内へ導入することができて、エンジンルーム全体の冷却効果を高めることができる車体前部の走行風導入構造の提供を目的とする。
【解決手段】フロントバンパレイン8の前面を覆うバンパレインカバー15が設けられ、バンパレインカバー15に該バンパレインカバー15に向かって流れる走行風を車体前部の内部へ導入する空気導入部16が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の運転状態に応じて一方の熱交換器の導入路を通過する走行風を減少させることで、他方の熱交換器の冷却性能を向上させることが可能な車両用冷却装置を提供する。
【解決手段】インタークーラ15に供給される走行風を増量すると判定されたとき、所謂ラジエータ4の冷却よりもインタークーラ15の冷却が優先される場合、ラジエータ4及びファンシュラウド5を通過する走行風量を減少させるため、エンジンルーム1内の圧力を、ラジエータ4及びファンシュラウド5を通過する走行風量を減少させる前に比べて低くできることから、この圧力差によってインタークーラダクト19に導入される走行風量を増加することができる。 (もっと読む)


【課題】車内とバッテリケースとの間で効率よく空気を流通させることが出来るようにする。
【解決手段】電気自動車10の車内11とバッテリケース13の内部とを連通させるエアダクト18,19と、エアダクト18,19内における気体の流通を許可または禁止するシャットバルブユニットとを備える。このシャットバルブユニットは、バルブケースと、このバルブケース内を開閉する弁体と、弁体を駆動する弁体アクチュエータと、弁体の一端部を回動可能に支持するシャフト部材とを有する。バルブケースには、小径部と大径部と段差面とが形成され、大径部は、段差面は、小径部と大径部とを接続する面であり、シャフト部材は、段差面の下流側に近接して設けられている。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動系から吸熱した熱エネルギを有効利用することができ、更に構造の簡素化による軽量化を実現する。
【解決手段】車両用空調装置1の冷媒配管6にモータ駆動系を温調する温調装置21の熱交換器22が取付けられ、空調装置1が運転しているとき、バッテリ25の温度TBがバッテリ高温判定値TBOよりも高い場合、第1開閉弁28を開弁すると共に電動ウォータポンプ27を駆動させて水媒体を、バッテリ配管26dを経て循環させる。そしてバッテリ25から吸熱して昇温された水媒体の熱を、熱交換器22にて空調装置1の冷媒配管6を流れる冷媒に放熱する。 (もっと読む)


【課題】熱交換器へ空気を良好に供給することができる車両前部構造を提供する。
【解決手段】車両前部構造は、空気導入口4と、空気排出口12と、スポイラ11と、を備える。空気排出口12は、エンジンルーム5の前部の下部において空気導入口4よりも下方且つ後方であってインタークーラ10よりも下方に設けられ、少なくとも一部がインタークーラ10よりも後方に位置し、空気導入口4からエンジンルーム5内に導入した空気をエンジンルーム5外へ排出する。スポイラ11は、空気排出口12よりも前方に配置され、車両前方から車両後方へ向かう気流によって空気排出口12の車両外側に負圧を発生させる。 (もっと読む)


【課題】作業機械のエンジンルームの整流板,作業機械のエンジンルームの整流板の製造方法及び作業機械のエンジンルーム構造に関し、簡素な構成で、エンジンルーム内における冷却風の流通性を確保しつつエンジンルーム内の騒音を低減させる。
【解決手段】
ガラス繊維を綿状に形成したグラスウールからなる吸音素材1と、該吸音素材1の外周を被覆する表皮材2とを備える。表皮材2には熱硬化性樹脂を含ませておく。吸音素材1及び表皮材2を一体に圧縮成形する。
圧縮成形により、表皮材2の表面が硬化し、吸音素材1が圧縮された状態でその形状が保持される。 (もっと読む)


【課題】フードにオイルクーラを一体に設けたスキッドステアローダにおいて、容易にオイルクーラの清掃を行うことができるようにする。
【解決手段】機台にエンジンルームが設けられている。エンジンルームに設けた冷却ファンによりエンジンルームの上部のフード34から空気がエンジンルーム内に取り込まれて、ラジエータを通過した空気が機台の後部のグリルから排出される。フード34のフレーム50がエンジンルームに対して開閉可能に支持されている。フレーム50にオイルクーラ35が取り付けられている。フレーム50の開口部54に網55が設けられている。フレーム50の一部には網55とオイルクーラとの間の空間に溜まったゴミを排出するためのゴミ排出口59が設けられている。 (もっと読む)


【課題】運転部に前部運転座席と別の座席を前後に併置しながら、車体フレーム下側の原動部を容易に開放して保守点検を行い易くした作業車を提供する。
【解決手段】運転部5の床面よりも高い位置で後方側に配設された後部フレーム2Bと、運転部5の床面を支持するように配設された前部フレーム2Aとで車体フレーム2を構成し、後部フレーム2Bの下方に原動部120を配置するとともに、後部座席設置用空間の後部を後部フレーム2Bの上側に重複させて配置し、後部座席設置用空間に配設する後部座席14を、後部フレーム2Bの上側に位置させて原動部120を覆う姿勢と、後部フレーム2Bの上側を開放して原動部120の視認を可能にする姿勢とに姿勢切換自在に構成してある。 (もっと読む)


【課題】車両前部のエンジンルームにおける車幅方向に延びるシュラウドの車両後方近傍に補機を配置支持する車両の補機支持構造において、エンジンルームのコンパクト化を図りながら、補機を車両前突時に確実に保護する。
【解決手段】エアクリーナ31の前部を前側取付ブラケット33を介してシュラウド16に、その後部下側を後側取付ブラケット34を介して車体に取り付けられたマウント36に取付支持する。前側取付ブラケット33に、シュラウド16の後退時に該シュラウド16に当接することで該前側取付ブラケット33をシュラウド16から取り外す取外し機構を設ける。後側取付ブラケット34に、エアクリーナ31の上部が後退するように該エアクリーナ31が揺動することを許容するゴムブッシュ39を設ける。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの下側に原動部を配設した作業車において、車体全長の大きな増大が制約された条件下で、ラジエータによる冷却負荷の低減や原動部での掃気性能を高め得た作業車を提供する。
【解決手段】車体フレーム2の下部側において、左右方向での中央部にエンジン121及びミッションケース122を配備し、車体1の右側部又は左側部に、ラジエータ124をその吸気面124bの外端側が内端側よりも後方に位置するように平面視で斜めに配設し、ラジエータ124の冷却ファン124aから供給される風の向きを、エンジン121の後方側で、そのエンジン121の上端よりも上面側を低くして連結されているミッションケース120の上部に向くように設定してある。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの下側に原動部を配設した作業車において、車体全長の大きな増大が制約された条件下で、大型化されたラジエータの配設を適切に行い、ラジエータへの外気供給機能を高める。
【解決手段】運転部5の床面よりも高い位置で後方側に配設された後部フレーム2Bと、運転部5の床面を支持するように配設された前部フレーム2Aとで車体フレーム2を構成し、後部フレーム2Bの上部に座席14の支持部を設けると共に、後部フレーム2Bの下方に原動部120を配設し、前部フレーム2Aの後方側に、運転部5の床面よりも低い位置にラジエータ載置面141Aを備えたラジエータ支持枠140を延設し、運転部5の床面とラジエータ載置面141Aとの段差部分に存在する後部縦壁29bに通風用開口29cを形成してある。 (もっと読む)


【課題】上流室に積雪があった場合の融雪機能を発揮し、かつ、低温下での暖機効率を高める。
【解決手段】カバー材11で覆われたエンジンルーム12内に、吸気口13から排気口14に向かう冷却空気の流れに沿って上流側から熱交換器15、冷却ファン16、エンジン17を設けるとともに、熱交換器15とカバー材11の相対向する面間の隙間Cを仕切り部材18で塞ぐことにより、エンジンルーム12内を上流室12aと下流室12bとに仕切る。この構成を前提として、上記隙間Cを開閉し得るように仕切り部材18を回動可能に構成し、この仕切り部材18を開いて下流室12b内の暖気を上流室12aに導入することにより上流室12aを加温するように構成した。 (もっと読む)


冷却システムのラジエータ(152)は、ホイール付き機械(99)上において、エンジン室(140)内で、後部搭載型エンジン(144)と運転室(122)との間に配置される。エンジン室(140)内の残りの部品は、ラジエータ(152)よりも高さが低くなるように配置され、エンジン室(140)のカバー(138)は、全体として、運転室(122)から後方へ下方に傾斜する。カバー(138)は、カバー(138)と運転室(122)との間のギャップ(188)に通じる吸気口(190)を含む。ラジエータ(152)の後方に配置されたファン(154)は、吸気口(190)を通ってラジエータ(152)を通り過ぎる冷却空気を引き込むことができる。
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【課題】 車両のバンパの車両後方側のデッドスペースを有効利用して冷却性能を向上でき、さらに、インタークーラを通過した高温な風によるコンデンサへの悪影響を防止できる車両用熱交換器の提供。
【解決手段】 所定間隔を置いて配置される一対のタンク3a、3bと、両端部がそれぞれ対応するタンク3a、3bに連通接続された複数のチューブ3k,8を有するコア部3cを備える熱交換器において、コア部3cに、チューブ3kの冷却媒体を低温な空気と熱交換させて冷却する空冷部3iと、チューブ8の冷却媒体を低温な水と熱交換させて冷却する水冷部3jを設け、水冷部3jを車両1のバンパアーマチュア15の車両後方側で上下方向高さが重なる位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料電池車両の冷却装置について、放熱器の放熱性能を向上させるとともに冷却水通路の構造を簡素化して車両への搭載性を高めることを目的としている。
【解決手段】このため、燃料電池と第1放熱器間の冷却水用第1冷却通路と、燃料電池以外と第2放熱器間の冷却水用第2冷却通路を形成し、第1放熱器をフロントバンパ後方かつ車幅方向中央部に配設し、第2放熱器を構成する一対の放熱器を第1放熱器の車幅方向側部かつフロントバンパの車幅方向側部の湾曲部に囲まれる空間に配設し、第1、第2放熱器をフロントバンパ開口部からの冷却風によって冷却する燃料電池車両の冷却装置において、車両を上方から見た場合、各第2放熱器をフロントバンパ内側面に沿って湾曲させ、各第2放熱器の車幅方向内側端部を冷却水配管で連結し、冷却水を一方の第2放熱器の車幅方向外側端部から他方の第2放熱器の車幅方向外側部に向けて一方向に流す。 (もっと読む)


【課題】ファン性能向上による風量増加を見込むことができる車両用ファン装置を提供すること。
【解決手段】ラジエータ1のコア部1aに配置したファン10と、ファン10を回転駆動する電動モータ11と、を備えた車両用ファン装置A1において、電動モータ11を、ラジエータ1のコア部1aの外側位置に配置した。ファン10の回転中心部には、ファンシャフト14を有するファン保持部13を設定した。そして、電動モータ11のモータ軸12とファン保持部13を、駆動シャフト15により連結し、駆動シャフト15の端部とファンシャフト14を、傘歯車対16,17を介して連結した。 (もっと読む)


【課題】車体の前端部中央が円弧状に膨出する車両において、車体の前端部中央に配設された熱交換器と車幅方向外側にずれて配設された熱交換器の双方の冷却能力を車両速度に応じてバランス良く配分すること。
【解決手段】車体前端部の車幅方向中央が平面視で円弧状に膨出した車両の前部構造において、車体前端部において、車幅方向中央に設けられた中央開口部D1と、車体前端部において、中央開口部D1の車幅方向外側に設けられた側方開口部D2と、中央開口部D1の車両前後方向後方に配設されたラジエータ10と、側方開口部D2の車両前後方向後方に配設されたインタークーラ20と、中央開口部D1から走行風の一部が導入される開口端部Xを備え、走行風の一部をインタークーラ20へ導くバイパスダクトR2と、開口端部Xの開口面積Sを、車両の車速が相対的に速い場合に相対的に大きくし、車両の車速が相対的に遅い場合に相対的に小さくする開口面積調整部30と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータの冷却効果を上げることができるラジエータファンシュラウド構造を提供する。
【解決手段】 ラジエータ2の前面において、正面視矩形状の内部空間30を有するファンシュラウド3を設けるとともに、ファンシュラウド3の内部空間30の4つの隅部に案内板4〜7を配置する。内部空間30の各隅部においては、空気の流れ(気流)が各案内板4〜7に当たり、これにより、気流が各案内板4〜7により案内されて、内部空間30の隅部にまで導かれる。これにより、ラジエータ2全面に風を当てることができるようになり、ラジエータの冷却効果を上げることができる。 (もっと読む)


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