説明

Fターム[3D038AA05]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 推進装置の冷却・目的 (2,201) | 放熱器への導入風、排風、換気性の向上 (486)

Fターム[3D038AA05]に分類される特許

1 - 20 / 486


【課題】水との接触を嫌うような機器に対する空気流通をできるだけ水の入り込みを避けることができる、エアスクープを用いた空気流通装置を提供する。
【解決手段】空気流通装置は、作業車の車体に支持されたエンジンとエンジン補機とを収納するエンジンルームを覆うボンネット3に設けられる。ボンネット3のアッパーパネル5に設けられ、車体前方に向けて開口するとともに車体後方に傾斜した開口面を有する空気流通口51を形成するエアスクープ部50と、空気流通口51を内側から覆う多孔板52と、多孔板52を通過した水滴をエンジンルーム内の水滴落下許容領域に案内するために空気流通口51の下方でエンジン高温機器23の上方に設けられた案内板53とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の電池の冷却に使用される冷却ダクトで、吸音材及びそれを組み込むための特別の構造が不要で、全長に亘り優れたNH性能を有する冷却ダクトを提供する。
【解決手段】内部に空気流路26を郭定する内側ダクト部材28と、内側ダクト部材の周りに隔置された状態にて内側ダクト部材に嵌合する外側ダクト部材30とを有し、内側ダクト部材及び外側ダクト部材は繊維集合材にて形成されており、内側ダクト部材と外側ダクト部材との間には補助空気流路34が郭定されており、空気流路26に冷却空気が流れるとこにより発生される振動騒音が内側ダクト部材28によって吸音され、補助空気流路の空気層によって外側ダクト部材30への伝播が抑制され、更に外側ダクト部材30によって吸音される。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームやフロントフェンダー内への設置スペースが少なくて済み、簡易な構造で、エンジンルーム内の熱気を外へ排出することが可能なエンジンルームの熱抜き構造を提供すること。
【解決手段】タイヤ2の回転に引きずられてタイヤ2の周囲を回転方向に流れる気流の一部9をタイヤ2の後方から導入して、タイヤ2の前方から導出するよう、ホイールハウス3に沿って設けられた空気流路4と、空気流路4の途中部とエンジンルーム5内とを連通した連通路6と、を備えている。前記空気流路4は、所定領域Cにおいて上流側から下流側に向かって断面積を縮小しており、空気流路4と、連通路6との合流点が所定領域Cより下流側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】被冷却体を効率的に冷却することができる冷却風導入構造を得る。
【解決手段】車両前部には、第一冷却風通路44及び第二冷却風通路50が設けられている。第一冷却風通路44は、パワーユニット室14の前端部において車両前向きに開口された第一導入口44Aから空冷式熱交換器30に空気を導く。これに対して、第二冷却風通路50は、アンダカバー40において路面Rに向けて開口された第二導入口50Aから空冷式熱交換器30に空気を導く。ここで、第二冷却風通路50には、第二導入口50Aよりも空冷式熱交換器30側において上壁部54と下壁部56とが車両上下方向にオーバーラップするオーバーラップ部58が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ラジエータホースの配管を容易にする。
【解決手段】車両前部構造が適用された車両10では、ラジエータダクト60にパイプ部62が設けられている。パイプ部62はラジエータ34のロアタンク42と接続されて、ラジエータ34により冷却された冷却水がパイプ部62の冷却溶媒流路64内に流入される。これにより、パイプ部62とパワーユニットとを流入側ラジエータホースが連結することで、冷却水をパワーユニットへ流入できる。したがって、ラジエータダクト60がパワーユニットとラジエータ34との間に配置され、流入側ラジエータホースがラジエータダクト60とパワーユニットとの間に延設されるため、流入側ラジエータホースの長さを短くできる。また、流入側ラジエータホースをラジエータ34の車両前方に配管する必要がないため、流入側ラジエータホースの取り回しを良好にできる。以上により、流入側ラジエータホースの配管を容易にできる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車両の内部の限られた空間において、複数のラジエータを、その各通風部の面積を広く確保した状態で配置した上で、燃料電池車両に対して固定することが可能な冷却装置を提供すること。
【解決手段】この冷却装置6は、第一通風部611を有し、第一通風部611に風を通過させることによって燃料電池装置2を冷却するFCラジエータ61と、第二通風部621を有し、第二通風部621に風を通過させることによって駆動モータ4を冷却するEVラジエータ62と、を備え、FCラジエータ61には棒状のブラケット12a,12bが固定され、EVラジエータ62は、第二通風部621を第一通風部611に重ねた状態で
ブラケット12a,12bに固定されており、ブラケット12a,12bの一端が、燃料電池車両1の車体に固定される。 (もっと読む)


【課題】ステアリングギヤ機構の後方に配置された熱交換器に導かれる空気流量の偏りを抑制することができる車両前部構造を得る。
【解決手段】車両前部構造10は、車幅方向に延在されたステアリングギヤ機構20に対する車両後方に配置された冷却ユニット34と、少なくとも一部がステアリングギヤ機構20のハウジング20Hに設けられ、車両前方からの空気流を冷却ユニット34における正面視でステアリングギヤ機構20に覆われる部分に導く導風構造50と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両後部にラジエターを配設することで、エンジンルームに熱がこもるのを防止する。
【解決手段】車両4の後側端部に設けた排出口11と、前記排出口の車両内側に設けたファン12と、前記ファンの車両内側に排気面14o側を向けて配設されたラジエター14を備え、ファン12の回転数を、車両速度に応じて変化させる。 (もっと読む)


【課題】車室の前方下部に設けられた冷却ユニットの冷却と、車室の前方に設けられたエンジンに接続された排気管の冷却とを両立させる。
【解決手段】車両前部構造10は、車室12の前方下部に設けられた冷却ユニット14と、車室12の前方に設けられたエンジン28に接続された排気管48と、車両前部に設けられた開口部24から取り入れられた冷却風W1を、冷却ユニット14に導く第一冷却風通路50と、開口部24から取り入れられた冷却風W2を、排気管48に導く第二冷却風通路52と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両前部に配置された前部空間内の被冷却体を効率良く冷却することができる車両前部構造を得る。
【解決手段】車両前部構造10は、パワーユニット室14内の後部に配置された冷却ユニット22と、冷却ユニット22の後側に配置され作動により冷却ユニット22を通過して車外に排出される空気流を生成するファンユニット30と、冷却ユニット22及びファンユニット30を覆い、該冷却ユニット22とファンユニット30との間に空気流路32を形成するファンシュラウド36と、パワーユニット室14内に配置されたインバータ16の内部と空気流路空気流路38とを連通する連通ダクト20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車室の前方下部に設けられた冷却ユニットの冷却と、冷却ユニットの前方に設けられたドライブシャフトブーツの冷却とを両立させる。
【解決手段】車両前部構造10は、車室12の前方下部に設けられた冷却ユニット14と、車両前部に設けられた開口部24から取り入れられた冷却風Wを、冷却ユニット14に導く冷却風通路20と、冷却風通路20の内部における冷却ユニット14よりも前方に設けられたドライブシャフトブーツ40と、冷却風通路20の内部におけるドライブシャフトブーツ40よりも前方に設けられ、冷却風通路20を流れる冷却風Wを、ドライブシャフトブーツ40に導く導風部(第一ホイールハウス導風板42、第二ホイールハウス導風板44、及び、アンダカバー導風板46)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】重量軽減及び原価節減をはかることと併せて故障発生時エアフラップを強制開放できる車両用アクティブエアフラップ装置を提供する。
【解決手段】車両用アクティブエアフラップ装置は、ダクトにリンケージを介して回転可能に設置され、前記リンケージと結合するローダー22を具備したエアフラップと、前記ダクトに設置されたハウジング30に固定設置された熱電素子40と、前記熱電素子40に一端が連結されるように前記ハウジング30内に設置されて、前記熱電素子40作動時に熱を伝達する熱伝達バー60と、前記ローダー22と前記熱伝達バー60に連結されるように設置されて、前記熱伝達バー60の温度変化に従って長さが変化しながら前記ローダー22に回転力を提供する長さ可変部材70と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン下方を通る下方空気流の排風性能を高めながら、ポンプ音の漏れを抑制し、かつ、吸音材を設ける場合に、少ない吸音材で高い吸音効果を確保できるとともに、機器の搭載性を改善する。
【解決手段】ファン42の回転により、エンジン下方の通風隙間Sを通る下方空気流を含めてファン側を吸気側、油圧ポンプ側を排気側とする冷却用の空気流を生成する建設機械において、エンジンルーム排気側の床に排出口49を設けるとともに、この排出口49の上に、下方空気流をエンジンルーム外に排出する中空体としての排気ダクト50を、油圧ポンプ44を排出口49に対して遮蔽する状態で排気側に配置した。 (もっと読む)


【課題】キースイッチ以外の操作具の操作に基づいてエンジンを停止させるように構成した場合、エンジンがオーバーヒートの状態になることを防止する。
【解決手段】エンジンの始動及び停止を行うキースイッチ34と、キースイッチ34とは別の操作具と、キースイッチ34がオン操作されている状態において操作具の操作に基づいてエンジンを停止させるエンジン停止手段72を備える。エンジン停止手段72によりエンジンが停止されてもラジエータ30のファン31を回転駆動する電動モータ32を停止させずに継続して作動させる継続手段74を備える。 (もっと読む)


【課題】シャッタ機構による流量制御の効用を確保しつつ、複数の熱交換器を安定して機能させることのできるグリルシャッタ装置を提供すること。
【解決手段】グリルシャッタ装置10は、エンジン用のラジエータ5及びハイブリッドシステム用のラジエータ6を備える車両において、グリル開口部から流れ込む空気をシャッタ機構11を迂回してエンジンルーム内に取り入れるとともに特定の熱交換器としてのラジエータ6に誘導可能な迂回取入口21を備える。 (もっと読む)


【課題】冷却水の極端な温度上昇を抑制することができる自走式破砕機を提供する。
【解決手段】動力源であるエンジン44と、エンジン44の冷却機能の少なくとも一部を構成するラジエータ41と、ラジエータ41を通る空気の流れを生成する冷却ファン42と、冷却ファン42を回転駆動する駆動手段43とを備えた自走式破砕機において、空気中の異物の通過を抑制するスクリーン40を通過した空気がラジエータ41に供給される順方向の空気の流れを生成するように冷却ファンを正転駆動する冷却処理と、スクリーン40を通過する逆方向の空気の流れを生成するように冷却ファン42を逆転駆動する整備処理と、整備処理時に供給装置による被破砕物の供給を中断して被破砕物エンジン44の負荷を低減する負荷低減処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】狭軌道形態の運搬車において、エンジンを搭載するエンジンルームを、左右のトラックフレーム間のトレッド間隔部の後端部に低く構成すると、このエンジンルームにおける通風性が悪く、エンジン性能が低下し易い。
【解決手段】左右いずれか一方のクローラ1の後端部上方位置に、片側クローラ1横幅と略同幅の操作ボックス11を設け、この操作ボックス11下端部とクローラ1上面との間に適宜間隔を有する排風室17を形成し、この排風室17の内側の前記樋状フレーム33上端部と操作ボックス11下端部との間に送風口15を形成し、これら排風室17と送風口15をトレッド間隔部3後端部のエンジンルーム18と連通して、エンジンルーム18の熱風をクローラ1外側へ排風することを特徴とする狭軌道運搬車のエンジンルーム排風装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】燃料電池を搭載した移動体において、移動体が停止した状態で燃料電池の発電電力を外部に給電するときであっても、燃料電池の冷却を効果的に行う。
【解決手段】車両100は、外板110におけるラジエーター20の放熱部と対向する部位に、ラジエーター20の放熱部に外気を導入するための開口を形成するスライド部材120を備える。車両100が停止した状態で燃料電池スタック10の発電電力を外部に給電するときには、スライド部材120は、開状態とされる。 (もっと読む)


【課題】ファンの回転によって生成される空気流を効率良く捕集し、排気効率を向上させる。
【解決手段】ファン12の回転によってエンジンまわりを旋回しながらファン軸方向に移動する空気流が生成される建設機械において、上面に空気導入口21、下面に空気排出口を備えた排気ダクト18を、エンジンに沿ってファン軸方向に延びる状態でエンジンルーム8内におけるエンジンの前方下部に設け、この排気ダクト18により、ファン下流側の空気流をほぼエンジン全長部分に亘る領域で導入してエンジンルーム外に排出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な制御でフィンを開閉させることのできるグリルシャッタ装置を提供する。
【解決手段】閉位置と開位置との間で回動し得るように支軸15により車両のフロントグリル10に支持されたフィン13と、通電により出力軸22を一方向へ回転させ、通電遮断により回転を停止させるモータと、出力軸22の一方向への回転運動をフィン13に伝達することにより、フィン13を閉位置及び開位置間で回動させる伝達機構25と、モータへの通電によりフィン13が閉位置まで回動させられたとき、伝達機構25の構成部材(ロッド30)との接触により作動して通電を遮断する第1スイッチ41と、モータへの通電によりフィン13が開位置まで回動させられたとき、伝達機構25の構成部材(ロッド30)との接触により作動して通電を遮断する第2スイッチ42とを備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 486