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Fターム[3D038AA07]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 推進装置の冷却・目的 (2,201) | 冷却風の還流、逆流防止 (74)

Fターム[3D038AA07]に分類される特許

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【課題】エアクリーナの雰囲気温度の上昇等を簡単に防止できるものでありながら、前記エンジン効率を向上できるようにした田植機を提供しようとするものである。
【解決手段】エンジン2を搭載した走行車1と、走行車1に設けた植付部15と、エンジン2に付設するエンジン冷却ファン67及びエアクリーナ75とを備えた田植機において、エンジン冷却ファン67を配置するファンケース66と、エアクリーナ75を配置するエンジン用カバー74とを、前記エンジン2を覆うボンネット9の内部で、エンジン2の外側に設置させ、エンジン用カバー74によってエンジン2の冷却風路を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】ラジエータ周囲の熱風遮断性を実現するためのシール部材の耐久性を向上させたトラクタを提供する。
【解決手段】トラクタは、支持ブラケットと、第1突出部60aと、ボンネット20と、第2突出部62aと、弾性シール部材73と、を備えている。支持ブラケットは、ラジエータを支持するためにラジエータの左右に取り付けられる。第1突出部60aは、支持ブラケットから機体左右方向に突出する。ボンネット20は、少なくともラジエータの左右の一部を覆うことが可能である。前記第2突出部62aは、ボンネット20の内側に突出し、当該ボンネット20を閉鎖した際に、第1突出部60aに機体前後方向で対面するようにボンネット20に設けられる。第2突出部62aに弾性シール部材73が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ラジエータへの走行風の導入を容易化するための走行風導板機能を、ラジエータからの高温気流の巻き返し風を防止する巻返し防止構造に一体に設けることによって、ラジエータ周りの部品点数を削減できるとともにラジエータ周りの構造をコンパクト化できるラジエータ冷却風巻返し防止構造を提供することを課題とする。
【解決手段】ラジエータ13の両側面および上側面を覆うように、シャシフレーム1とシャシフレームに載置されるキャビン3の床面4との間に形成される領域内に設置される巻返し防止本体部31と、該巻返し防止本体部31の両側に、前記シャシフレーム1の上面に載置されて車体前方に向って延びて設けられ、車幅内側面に車体前方からの走行風をラジエータ13の外気取り入れ口32に導く導風面35を有した導風部材33a、33bとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軟質部材等のバッフルプレートを基盤に確実に固定することができる被固定部材の固定構造を提供する。
【解決手段】基盤8から脱落することを防止する環状の抜止め突起6a1を軸部6aの外周面に形成した鋲6を用いたバッフルプレート5の固定構造であって、バッフルプレート5は軟質部材であり、基盤7の裏面側に軸部6aの先端の位置を規定するストッパ8を設けた。 (もっと読む)


【課題】バッフルプレートの固定構造,バッフルプレートの固定方法及び区画部材の固定構造に関し、簡素な構成で製造時における締結具の座面を確保し、製造コストを削減する。
【解決手段】車両のエンジンルーム内に導入された外気流を整流するバッフルプレートの固定構造において、板状に形成された母材1と、母材1の表面において樹脂を発泡成形してなる発泡樹脂層2と、母材1を該エンジンルーム内に固定する締結具3と、を備える。
さらに、締結具3を挿通する貫通穴1aと、貫通穴1aの周囲を囲むように肉厚に形成された段差部1bとを母材1に設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エンジンルームからの熱風がフロントバンパの空間を通ってコンデンサ等の前面側に回り込まないようにするとともに、熱風回り込み対策により衝撃吸収性能の低下やコストアップにならないようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る乗用車のフロントバンパは、バンパリインフォース22と、そのバンパリインフォース22の前面に取付けられる緩衝部材であるバンパアブソーバ24と、バンパアブソーバ24を前方から覆うバンパカバー26とから構成されており、バンパアブソーバ24の左右両端部には、そのバンパアブソーバ24の外周面から張出してバンパカバー26の内側に形成された空間を車幅方向に仕切る仕切り板部245が設けられており、仕切り板部245は、バンパアブソーバ24と同一材料で、前方からの衝突荷重を受けてバンパアブソーバ24に対して折れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】防止壁に形成された穴に挿通される長尺体が可撓性を有するものであっても、長尺体の曲げ等による防止壁の周縁における隙間の発生を防ぐことができる。
【解決手段】エンジン5と、このエンジン5の上流側に配置される熱交換器6と、この熱交換器6を通過する風の流れを生起させるファン7とを有する油圧ショベルの旋回体1に備えられ、熱交換器6を通過した熱風が再び熱交換器6に吸い込まれるサーキュレーションの発生、及びエンジン5の駆動に伴う騒音の外部への漏れの防止が可能な柔軟性を有する発泡ポリウレタン樹脂から成る防止壁8を有し、この防止壁8が、肉薄部8aと、この肉薄部8aよりも厚さ寸法の大きい肉厚部8bとを含み、この肉厚部8bに配管、配線、あるいはホースから成る長尺体、例えば可撓性を有するホース14が挿通される穴8b1を形成してある。肉薄部8aと肉厚部8bとは、例えば互いに分離させて設けてある。 (もっと読む)


【課題】マフラのクーリングを適切に行うことができる作業車両を提供すること。
【解決手段】作業車両10は、ラジエータ25と、冷却ファン26と、冷却風を外部に排出する排出口29が形成されたカウンターウェイト27と、ラジエータ25の下端近傍から排出口29の下端縁に向かって延出する整流板35と、ラジエータ25とカウンターウェイト27との間、かつ整流板35の下方に設けられたマフラ32と備えている。本発明では、マフラ32によって加熱されたマフラ32周囲の空気は、排暖気の流れによって生じる負圧により吸出隙間36から吸い出されて排暖気の流れに引き込まれるので、マフラ32周囲に熱がこもることを抑制でき、マフラ32のクーリングを適切に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】装置自体の配置スペースの効率化を図りつつ、好適な温度調整が可能な蓄電装置の温度調節装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載される蓄電装置に車室内の空気を通気する通気ファン23と、通気ファン23に車室内の空気を導く吸気流路21と、蓄電装置に通気した空気を車室内に排気する排気流路22と、蓄電装置に通気される空気を温めるための加熱手段とを備え、蓄電装置の温度が所定の温度よりも低い場合に、蓄電装置に通気される空気を加熱手段により温めて蓄電装置の温度調整を行う温度調節装置であって、吸気流路21及び排気流路22に接続され、排気流路22から車室に排気される空気を吸気流路21へ循環させる循環流路25と、循環流路25を通じた吸気流路21及び排気流路22を流通する空気の再循環経路を形成するための流路切替手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器カバーに冷却風の吸気口と排気口とを設けた場合に、排気口から排出する冷却風が再度吸気口に吸込まれるのを防止し熱交換器による冷却効率を向上する。
【解決手段】 熱交換器13の上方を覆う熱交換器カバー17には、冷却風の上流側となる左側に吸気口21を設け、この吸気口21と反対側の右側には、熱交換器13を通過した冷却風を排出する排気口22を設け、この排気口22は、冷却風をエンジンカバー15上で水平方向に排出する構成とした。これにより、熱交換器13を通過して暖まった冷却風は、熱交換器カバー17の排気口22からエンジンカバー15上に向け水平方向に排出でき、吸込口21と反対側に離れる方向に冷却風を排出することにより、暖まった冷却風が吸気口21に再度吸込まれるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の冷却効率の低下を抑制しながら吸気取入口に水が入るのを抑制することが可能な構造を得る。
【解決手段】左右両側のエアガイド4L,4Rのうちいずれか一方のエアガイド4Lのみの下部に排水口12を設けるとともに、吸気取入口14を、熱交換器3の左右方向中心Cに対して排水口12を設けたエアガイド4L寄りに配置した。 (もっと読む)


【課題】キャブオーバタイプの車両において、エンジンの冷却システムの省スペース化及び軽量化を図ることにより、荷台容積の減少を防止し、かつエンジンルーム内の熱気の滞留による他の機器への熱害を防止する。
【解決手段】車両の車幅方向に間隔を有し前後方向に略平行を保って延在した一対のシャシフレーム5,5間に橋架され、中間部が上方へ突出し略U字状の横断面部を有したキャブブリッジ10において、蓋部材13にて略U字状の横断面部の開口部を閉塞してキャブブリッジ10の内部に液体タンク部10cを形成する。好ましくは、液体タンク部10aの内部に樹脂製のタンク51を内装するか、あるいは液体タンク部10aの内壁全体に樹脂製の柔軟材61を貼着させるようにする。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な配列としながら、電池の温度差を小さくして寿命を長くする。
【解決手段】バッテリシステムは、複数の角形電池からなる電池セル1を、間に冷却隙間4を設けて積層してなる電池ブロック3と、この電池ブロック3の冷却隙間4に強制送風する強制送風機9とを備える。電池ブロック3は、2列に分離して配列しており、その間に、各々の冷却隙間4に連結する中間ダクト6を設けている。さらに、2列に分離された電池ブロック3の外側には、外側ダクト7を設けており、外側ダクト7と中間ダクト6との間に複数の冷却隙間4を並列に連結している。バッテリシステムは、強制送風機9が、中間ダクト6から外側ダクト7に向けて冷却気体を強制送風し、中間ダクト6から分岐して各々の冷却隙間4に冷却気体を強制送風して電池セル1を冷却し、冷却隙間4を通過して電池セル1を冷却した冷却気体を外側ダクト7に集合して排気する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの冷却効率の低下を抑えることができる作業車両を提供する。
【解決手段】本発明に係る作業車両1は、エンジンと、ラジエータ15と、送風装置16と、車両本体2と、案内部材33とを備える。ラジエータ15は、エンジンの後方に配置され、エンジンを冷却するためのものである。送風装置16は、ラジエータ15を通る空気の流れを生成する装置である。車両本体2は、ラジエータ15と送風装置16とが収納される第2収納空間S3を内部に有し、外部から第2収納空間S3に取り込まれる空気が通る吸込口23が背面に設けられており、ラジエータ15を通り第2収納空間S3から外部へ吹き出される空気が通る第1側部吹出口21、第2側部吹出口22が側面に設けられている。そして、案内部材33は、第1側部吹出口21、第2側部吹出口22から斜め上方へ向けて吹出されるように空気を案内する。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンからの空気の流量を十分に多くできる冷却装置およびこれを備えた建設機械又は作業機械を提供する。
【解決手段】冷却装置は、冷却ファン21と、冷却ファン21の外周側に設けられたシュラウドと、シュラウドに設けられ、冷却ファン21の外周部に近接して配置された内周壁部52と、内周壁部52を囲むように設けられ、空気流れ方向下流側端が、内周壁部52の空気流れ方向下流側端よりも、空気流れ方向下流側に位置する外周壁部53とを備え、冷却ファン21の空気流れ方向下流側端は、内周壁部52の空気流れ方向下流側端よりさらに空気流れ方向下流側に位置し、外周壁部53の空気流れ方向に沿った長さと、内周壁部52の空気流れ方向に沿った長さとの比が、1.07以上、1.81以下、外周壁部53及び内周壁部52間の幅が15mm以上、55mm以下とされている。 (もっと読む)


【課題】 隔壁と吸気配管との間からエンジン側の暖気や音が漏れるのを防止し、熱交換器の冷却効率、エンジンの運転効率を向上し、作業音量を小さくする。
【解決手段】 エアクリーナ室15や外部に接する隔壁17は、例えばポリウレタン樹脂を用いて柔軟性および弾性をもって形成した上で、この隔壁17の配管挿通孔17Aに挿通する吸気配管19の途中には、半径方向外向きに突出した膨出部20を設ける構成としている。従って、吸気配管19を隔壁17の配管挿通孔17Aに挿通し、膨出部20を配管挿通孔17Aに配置することにより、配管挿通孔17Aに膨出部20を密着することができる。これにより、隔壁17の配管挿通孔17Aと吸気配管19との間を確実にシールすることができる。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンからの空気の流量を十分に多くできる冷却装置およびこれを備えた建設機械を提供する。
【解決手段】冷却装置は、冷却ファン21と、冷却ファン21の外周側に設けられたシュラウドと、シュラウドに設けられ冷却ファン21の外周部に近接して配置された内周壁部52と、内周壁部52を囲むように設けられる外周壁部53とを備え、冷却ファン21の外周縁の空気流れ方向下流側端は、内周壁部52の空気流れ方向下流側端よりさらに空気流れ方向下流側に位置し、内周壁部52及び外周壁部53の空気流れ方向に沿った断面における、内周壁部52の空気流れ方向下流側端、及び外周壁部53の空気流れ方向下流側端を結ぶ線L1と、空気流れ方向に直交する線L2とがなす角の角度αが9度以上、45度以下とされている。 (もっと読む)


【課題】オイルクーラ用冷却ファンの吐き出し風による運転室の温度上昇を抑える。
【解決手段】走行体1と、走行体1上に旋回可能に設けられた旋回体2と、旋回体2に搭載された運転室5と、旋回体2上に形成されたエンジン室4と、エンジン室4外の旋回体上に立設されたオイルクーラ21と、オイルクーラ21に対向して配置され、オイルクーラ21を通過して吸い込んだ冷却風を旋回体2の上方空間に向けて吐き出す冷却ファン22と、旋回体上の運転室5への冷却風の流れを抑制するように、冷却ファン22から吐き出される冷却風の流れ方向を変更するダクト30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 車両の軽衝突時にエアガイドが破損するのを防止すると同時に、衝撃を吸収できる車両用エアガイドの提供。
【解決手段】 ラジエータコアサポート1のラジエータコアサポートサイド6,7から車両前方へ張り出すようにエアガイド2(3)を設け、エアガイド2(3)の前端部10に脆弱部(薄肉部13)を形成し、車両衝突時にエアガイド2(3)の前端部10を脆弱部(薄肉部13)で車幅方向へ曲折させることとした。 (もっと読む)


【課題】オイルクーラ及びラジエータの冷却効率の向上を可能としたバックホーを提供すること。
【解決手段】旋回台3の後部に横置き配置されたエンジン9を有し、エンジン9の一側にエンジン9で駆動されるラジエータファン12が配置され、ラジエータファン12の一側外方側にラジエータ13及びオイルクーラ14が配置されたラジエータ室25を有し、ラジエータ室25の前部側に燃料タンク29が配置され、ラジエータファン12の駆動によってラジエータ室25の一側外方側の側面カバー42に形成された吸気口43から外気を吸入してオイルクーラ14及びラジエータ13を冷却するバックホーであって、ラジエータ13の前面と側面カバー42との間に、側面カバー42の吸気口43からラジエータ13の前面に向けて外気を導入するための吸気ダクト44をラジエータ室25内に独立区画して設けた。 (もっと読む)


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