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Fターム[3D038AA07]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 推進装置の冷却・目的 (2,201) | 冷却風の還流、逆流防止 (74)

Fターム[3D038AA07]に分類される特許

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【課題】 コンデンサ10の配管の車両側接続端部を車両側にスムーズに接続できると同時に、配管と貫通穴の隙間を介してエンジン側の熱気がコンデンサ10の車両前方側に吹き返すのを防止できるラジエータコアサポートの提供。
【解決手段】 ラジエータコアサポートの車両前方側にコンデンサ10を配置し、コンデンサ10の配管30,31の車両側接続端部30a,31aをラジエータコアサポートに形成された貫通孔8に貫通させて車両後方側へ突出させた状態で配設したラジエータコアサポートにおいて、ラジエータコアサポート1に、配管30,31と貫通孔8との隙間を塞いだ状態で該配管30,31を固定支持可能なブラケット40を設けた。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内の小スペース化の要求を満たしながら、バッテリ及びエンジンコントロールユニットの双方を効果的に冷却すること。
【解決手段】エンジンが配設されたエンジンルーム内に設けられた、インタークーラへ走行風を案内するインタークーラダクトと、バッテリを収納するバッテリケースと、を備え、前記インタークーラダクトが前記走行風の一部を前記バッテリケース内へ導入するサブダクトを備えた車両用部品の冷却構造において、前記バッテリケースの側部には、エンジンコントロールユニットを収容するユニットケースが取り付けられ、前記サブダクトから前記バッテリケース内へ導入された前記走行風を前記ユニットケースへ排気する排気口を前記側部に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱交換器周りをダクト化した車両の前提構造において、熱交換器の冷却能力を向上させる。
【解決手段】エンジン6が搭載されたエンジンルーム6a内に配置され、空気と熱媒体との熱交換を行う熱交換器1、2を備える車両の前端構造であって、熱交換器1、2の周囲に、車両前方側に突出し、エンジンルーム6a内の熱気が熱交換器1、2の前面側に回り込むことを防止するとともに、車両前方側に存在する空気を熱交換器1、2に導くダクト部材12〜14を設け、ダクト部材12〜14のうち車両下方側に配置される下方ダクト13に、車両上下方向に貫通する貫通孔13aを形成する。 (もっと読む)


【課題】エンジンなどを冷却した後の冷却風が排出風として本機側方に排出される際に、本機側方に位置する樹木や本機側方を通る歩行者などに吹きかかるのを防止する。
【解決手段】ボンネット10内にエンジン8と吐き出し式の冷却ファン45を備える旋回作業車において、前記ボンネット10の側面に冷却風を排出する開口部10bを設け、該開口部10bと冷却ファン45との間に配置したダクト48内に複数の羽板52・52・・・を有する可動式のルーバー50を設けた。 (もっと読む)


【課題】エンジンマウント構造において、車両の低速走行時で、走行風の流速が低い場合でも、走行風をエンジンルーム内に迎え易くし、閉塞感の強いエンジンルーム内の空気流を効果的に循環させ、このエンジンルームの換気を良好とし、これにより、エンジン周囲の温度を低く抑えてエンジン出力向上の阻害要因をなくし、また、ラジエータ自体の放熱効率を上げてラジエータによる冷却水の冷却性能を良くし、更に、排気系付近に位置するエンジンマウントを走行風によって効率良く冷却することにある。
【解決手段】エンジンマウントメンバのメンバ側導風部とエンジンマウントカバーのカバー側導風部とを、エンジンのエンジン本体の側方且つ下方に形成される空間の雰囲気をエンジン本体からの距離に応じて分ける階層構造とするように配設している。 (もっと読む)


【課題】 エアガイドサイドとエアガイドロアを良好に接合してエンジンの熱気の吹き返しを防止できると同時に、両者を簡便に結合できるエアガイド20構造の提供。
【解決手段】 ラジエータコアサポート1のラジエータコアサポートサイド5,6から車両前方側へ張り出した状態で車両上下方向に延設するエアガイドサイド10,11と、ラジエータコアサポート1のラジエータコアサポートロア3から車両前方側へ張り出した状態で車幅方向に延在するエアガイドロア12を備えた車両用エアガイド構造において、エアガイドサイド10,11の下端内側に該エアガイドサイド10,11の車両前後方向幅に亘って内側に張り出した係止片15を車両上下方向に離間して形成し、エアガイドロア12の車幅方向端部をエアガイドサイド10,11の両係止片15,15の間に嵌挿固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータコアサポートと熱交換器との隙間に設けられたシール部材における熱交換器とのシール性を向上できるラジエータコアサポートのシール構造の提供。
【解決手段】 自動車のラジエータコアサポート1とラジエータ2との隙間に弾性素材から成るシール部材3が設けられたラジエータコアサポートのシール構造において、シール部材3の一端側をラジエータコアサポート1に固定し、シール部材3の他端側にラジエータ2側へ凸となる曲面を有する屈曲部3bを形成すると共に、この屈曲部3bをラジエータ2の上部に押圧して弾性変形させた状態で密着させた。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータ後方から車両前方に回り込んで吹き返してきた熱気がエアクリーナ吸気ダクト内に入り込むのを防止しつつ、限られたスペースにおいて流路を確保する。
【解決手段】 フード1と、このフードで覆われるモータルーム2内に配置されたラジエータ3の上部との間に配置され、車両前方からエアーを取り込んでエアクリーナへと導くエアクリーナ吸気ダクト6と、エアクリーナ吸気ダクトの外気取り入れ口8の前方に配置され、車両前方から前記外気取り入れ口8へとエアーを案内するエアー案内流通路15を形成するエアーガイドカバー16と、このエアーガイドカバー16に可動自在に取り付けられ、前記エアー案内流通路15を開閉自在とする流路開閉部材17とを備える。この流路開閉部材17は、車両停止時にはエアー案内流通路15を閉じた状態とし、車両走行時には車両前方から前記エアー案内流通路15へと流れ込むエアーの力によって流路を開く。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ラジエータの両側に温風巻き込み防止部材を配置してなる車両用冷却装置に関し、温風巻き込み防止部材によりラジエータの冷却性能を積極的に向上することを目的とする。
【解決手段】 入口側タンクおよび出口側タンクを備えたラジエータの両側に、温風巻き込み防止部材を配置してなる車両用冷却装置において、前記温風巻き込み防止部材を、内部に流体通路の形成される板状の弾性部材で形成するとともに、前記流体通路の流入口を、前記入口側タンクにパイプ部材を介して接続し、前記流体通路の流出口を、前記出口側タンクにパイプ部材を介して接続してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 原動部Aで発生した熱気を草刈り装置10の作業後に流れにくくするとともに運転部Bに流入しにくくしながら作業できるようにする。
【解決手段】 エンジンボンネット内空間21と運転部Bの居住空間とを仕切るパネル20に吸気口26を設けてある。エンジン4と吸気口26の間に後隔壁27を設け、エンジン4の前方に送風ガイド30を設けてある。後隔壁27に冷却風供給口27cを設けてある。送風ガイド30に導入口34及び排気口35を設けてある。導入口34は、エンジン4からのエンジン冷却風を送風ガイド30に導入し、排気口35は、導入口34からのエンジン冷却風を前車輪1よりも前方で、エンジンボンネット5よりも低い部位で車体前方向きに排出する。 (もっと読む)


【課題】 農用トラクタにおいて、機体の前部にエンジン及びラジエータを配置した場合に、ラジエータの冷却性能の低下を防止する。
【解決手段】 機体の前部に備えられたエンジン1の前部にファン12を備えて、エンジン1の下部から前方に向けて右及び左の支持フレーム11を延出する。右及び左の支持フレーム11よりも幅広のラジエータ20を、右及び左の支持フレーム11におけるファン12の前側部分に支持させて、ファン12の回転により外気が前方からラジエータ20に導入されるように構成する。右又は左の支持フレーム22の横外側でラジエータ20の下部から後方の部分に、ラジエータ20を通過した外気が下方に流れるのを止める遮蔽部材29を備える。 (もっと読む)


【課題】 サイドステート熱交換器との間の隙間が大きい場合でも、3次元的に導風効果と吹き返し防止効果を両立させることができると共に、エアーガイドの剛性を確保し、かつ、材料的に安価で軽量化が可能な熱風吹き返し防止用隙間閉塞構造の提供。
【解決手段】 エアーガイド6、6が、横断面が略直角三角形状に形成された中実の発泡体で一体に構成されていて、その直角に交わる一方の面6aがサイドステー13、13と空調用コンデンサ2およびラジエータ3との間の隙間を閉塞する閉塞部の役目をなすと共に、直角に交わる両面をつなぐ傾斜面6bがグリルからの空気を空調用コンデンサ2およびラジエータ3方向へ導く導風部の役目をなすようにラジエータコアサポート2に対し取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 吸気の温度上昇を好適に抑制することのできる吸気系冷却構造を提供する。
【解決手段】外気偏向部材13は、フロントバンパーグリル12の後側に配設されている。外気偏向部材13は、第1偏向部21と、この第1偏向部21に隣り合って配設されてなる第2偏向部22とを有している。また、第1偏向部21の後端はエアクリーナ16外周面に指向して延設されている。第2偏向部22の後端はエアインテーク17外周面に指向して延設されている。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の削減により、コストの低減化と、組み付け作業性の向上が可能な車両用熱交換器における熱風吹き返し防止構造の提供。
【解決手段】 アッパセンタ11a側とラジエータ3の上端縁部側からそれぞれフランジ7a、5aを突出させ、ラジエータ3側のフランジ5aの方が上になるように両フランジ7a、5aの先端部が所定長さ互いに非接触状態で上下方向に重なるように配置され、フランジ7aがアッパセンタ11aの樹脂モールド部7から車両後方へ向けて延長する状態に一体に形成され、フランジ5aがモータファンシュラウド5におけるラジエータ3側の開口上縁部をラジエータ3の上面を超えて車両前方へ延長する状態で一体に形成される。 (もっと読む)


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