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Fターム[3D038AB00]の内容

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一般車両 (1,167)
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Fターム[3D038AB00]に分類される特許

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【課題】ウォータポンプの不具合を防止することが可能なエア抜き装置を提供する。
【解決手段】エア抜き装置100は、リザーバタンク10と、ウォータポンプ20と、リザーバタンク10からウォータポンプ20の間に設けられてウォータポンプ20に冷却液90を圧送することでウォータポンプ20のエアを排出することが可能なエア排出装置300と、ウォータポンプ20の上流側に設けられてエア排出装置300からウォータポンプ20への冷却液の流れを許容するワンウエイバルブ200とを備える。 (もっと読む)


【課題】熱交換器による放熱量を正確に制御できること。
【解決手段】電力を発生する発電部が電力ユニットに備えられ、この発電部からの水蒸気及び空気を冷却する熱交換器43と、この熱交換器43への冷却風を発生する冷却ファン44と、熱交換器43と冷却ファン44を連結して冷却風を案内する排出ダクト52とを有する電力ユニットの冷却装置50において、排出ダクト52は樹脂にて構成されると共に、金属製の支持枠46に取り付けられて支持され、熱交換器43及び冷却ファン44は、排出ダクト52の両側に設けられた流入開口部59、排出開口部60にそれぞれ取り付けられて、この排出ダクト52を介して支持枠体46に支持されたものである。 (もっと読む)


【課題】 遠心ファンを用いて、複数のバッテリを均一に冷却することのできるバッテリ装置を提供することにある。
【解決手段】 バッテリ装置1は、複数のバッテリ5と、複数のバッテリ5を収納するバッテリボックス2と、バッテリボックス2の長手方向に対向する一方の側面に設けられた排気ダクト8と、バッテリボックス2の下面側に設けられた吸気ダクト3と、吸気ダクト3の冷却空気を吸入する側に設けられた送風ダクト4と、送風ダクト4に設けられ、幅方向の中心から冷却空気の吹き出す流速が遅い側に寄せて設けられた遠心ファン7とを備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】車体前後方向の適正な重量バランスを保ちつつ全長の短縮を可能とする鞍乗型燃料電池車両を提供する。
【解決手段】略直方体に形成される燃料電池30を、その長手方向を上下に向けた状態から車体後方側に傾けて運転者100が着座するシート18の下方に配設し、スイングアーム11を揺動自在に軸支するピボット軸13を、燃料電池30の側面視長方形30Hの頂点Pの前方かつ頂点Qの後方の範囲X内であると共に、頂点Pの下方かつ頂点Qの上方の範囲Y内に配置する。操向ハンドル5とシート18との間に、運転者100が乗車時に足を載せる足乗せ部19を設け、燃料電池30の重心G1の位置が、乗車時に運転者が着座する着座部18aの前後方向着座部中心G2、すなわち、乗車時の運転者100の重心より車体前方側に位置するように、燃料電池30を足乗せ部19の車体後方側に配設する。 (もっと読む)


【課題】 弾性部材の装着作業性を向上できると共に、車両に特有の上下の振動に対して車両用部品を固定部材に安定した状態で弾性支持させることができる車両用部品の弾性支持構造の提供。
【解決手段】 弾性素材から成る略円筒状の弾性部材8の外周部8aを挿通させるための予備孔6と、この予備孔6に連続し、該弾性部材8の軸部8bを嵌合させて所定の位置に装着するための本孔7がファンシュラウド2に左右一対として設けられ、該所定の位置に装着された弾性部材8の中心孔8cからボルト9を挿入してラジエータ1の固定部3の雌螺子孔4に締結するようにした車両用部品の弾性支持構造において、両本孔7同士を、それぞれ対応する予備孔6に対して互いに逆方向へオフセットした位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時及び停止時の双方の場合にバッテリを効率的に冷却する。
【解決手段】バッテリ搭載機構200aは、バッテリ20aと、バッテリ20aの周囲を覆うカバー208aと、カバー208aの前方側の面に設けられ、走行風をカバーの空間270内に導入する走行風取入口264と、カバー208aの後方側の面に設けられ、空間270内に導入された走行風が排出される走行風取出口254及び走行風排出口256と、バッテリ20aよりも下方の位置に設けられた対流風取入口266と、バッテリ20aよりも上方の位置に設けられた対流風取出口258及び対流風排出口260とを有する。 (もっと読む)


【課題】冷媒の圧力の増加によって、エンジン冷却装置に不具合が生じることがない構成で、エンジン始動時の昇温効率のよいエンジン冷却装置を提供する。
【解決手段】エンジン冷却用の冷媒をラジエータ11に循環させるラジエータ循環流路10に、冷媒が設定圧力以上になると開動作する機構を持つラジエータ制御弁12を備えると共に、ラジエータ循環流路10とは別に、前記冷媒を流通させる少なくとも一つの他の循環流路を備え、他の循環流路に、冷媒の圧力がラジエータ制御弁12の設定圧力よりも低い所定の圧力以上になると開動作する圧力機構を持つ制御弁31を備えたエンジン冷却装置X。 (もっと読む)


【課題】吸音材内貼りダクト、セル型やスプリッター型は、低減ニーズの大きい500〜2KHzの帯域に対して、減音量を上げようとすると、ダクト長、内貼り吸音材の厚さ、開口部を狭くする必要があり多くの課題を抱えている。
【解決手段】音波発生源に対して円柱状に加工した吸音母材を多数独立して配列し、かつ、前記音波発生源より見て当該吸音母材にて隙間なく配列したものであり、具体的には、ポリエステル繊維、グラスウ−ル、軟質ウレタンフォ−ム等からなる複数の円柱状吸音母材を、音波発生源に対して複数列に配列した消音構造体。 (もっと読む)


【課題】電動車両のパワーユニットケース内において駆動モータを効率良く冷却できる電動車両のモータ冷却構造を提供する。
【解決手段】伝動ケース59のファン54bに隣接する左側面には、エアフィルタ41を備えた伝動ケースカバー59aが装着され、伝動ケースカバー59aの車体後側と伝動ケース59との間には通気用の間隙が確保されている。伝動ケースカバー59aには、前記間隙部に面して冷却風取入口59bが形成されている。クランク軸22に同期してファン54bが回転すると、冷却風取入口59bから伝動ケースカバー59a内に外気が取り入れられ、エアフィルタ41で濾過された後に伝動ケース59内に導入され、無段変速機23が強制的に冷却される。その後、この冷却気は一部が中央部排気口42から伝動ケース59外へ排出され、それ以外は無段変速機23の従動側へ導かれる。 (もっと読む)


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