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Fターム[3D038AB01]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 適用車種 (1,615) | 一般車両 (1,167)

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【課題】クランクシャフトの軸線延長上にラジエータが配置され、クランクシャフトに同軸に連動、連結される冷却ファンがラジエータの内方に配置され、ラジエータおよびクランクケース間に、冷却ファンを覆ってラジエータに固定される筒状のシュラウドが介設され、ラジエータを外方から覆うラジエータカバーがシュラウドに締結される鞍乗り型車両用内燃機関の冷却装置において、ラジエータカバーの取付け作業性を高め、ラジエータおよびラジエータカバーの共振が生じるのを防止する。
【解決手段】ラジエータカバー40に、該ラジエータカバー40をシュラウド39に締結する前にラジエータ37に係合して該ラジエータ37に支持することを可能とした係合部66が設けられる。 (もっと読む)


【課題】電気推進エンジンは、巻線から熱を吸収することによって熱くなる油などの流体によって冷却され、熱い油それ自体が、熱交換器内で別の流体によって冷却される。油の温度が上昇するにつれて油が膨張することであり、圧力補償器が油の体積増加を補償するために必要となる。
【解決手段】統合型圧力補償用熱交換器は、内部流体6を注入するように構成された注入部36と、注入部36に接続され、注入部36から内部流体6を受け入れるように構成され、内部流体6と外部流体4との間で熱を伝達するように構成され、長さを圧縮することによって圧力を補償するように構成された第1の伝導性ベローズ38aと、第1の伝導性ベローズ38aから内部流体6を受け入れ、内部流体6を排出するように構成された排出部40とを含む。 (もっと読む)


【課題】リヤホイールハウスに配置される駆動モータユニットの冷却性向上を図ること。
【解決手段】4輪インホイールモータ車のホイール内ユニット冷却装置は、フロントホイールハウス3と、リヤホイールハウス4と、フロント駆動モータ5と、リヤ駆動モータ6と、床下気流通路7と、を備える。フロント駆動モータ5は、フロントホイールハウス3内に配置される。リヤ駆動モータ6は、リヤホイールハウス4内に配置される。床下気流通路7は、フロアパネル13とサイドシルインナー14とサイドメンバ15で囲まれる凹溝空間に設けられ、フロントホイールハウス3の後端に気流入口が開口し、リヤホイールハウス4の前端に気流出口が開口する。 (もっと読む)


【課題】電池モジュールが複数並んで構成される電源装置全体を効率的に冷却する。
【解決手段】本発明の電源装置の冷却構造は、複数の蓄電要素が配置される蓄電モジュールを、所定方向に複数並べて配置した蓄電ユニットと、所定方向の中央部位に設けられ、蓄電ユニットに供給される冷却媒体の導入孔と、を含む。そして、中央部位に位置する蓄電モジュールの蓄電要素の配列数を、端部位に位置する蓄電モジュールの蓄電要素の配列数よりも少なくすることで、導入孔から供給される蓄電ユニットの中央部位の冷却効率を向上させつつ中央部位での発熱量を抑制し、電源装置全体を効率よく冷却する。 (もっと読む)


【課題】側面衝突に対するクラッシャブルストロークとバッテリ搭載量とをともに確保した車載バッテリの冷却構造を提供する。
【解決手段】ケース内にバッテリセルを収容して構成され、車体の下部に搭載されるバッテリパック10,20と、バッテリパックに冷却用空気を導入する吸気ダクト110と、バッテリパックから出た冷却用空気を排出する排気ダクト120とを備える車載バッテリの冷却構造100を、吸気ダクトと排気ダクトとの少なくとも一方の一部114,115をバッテリパックの車幅方向における端部に沿って配置するとともに、車幅方向の入力に対する破壊強度をバッテリパックよりも低くした構成とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリケースの水密性を確保しながら、バッテリを冷却する際に生じるエバポレータの凝結水をバッテリケース内から除去することができるようにした、バッテリ冷却装置を提供する。
【解決手段】バッテリ12を収容するバッテリケース11と、バッテリケース11内に配設され、バッテリケース11内の空気を冷却するエバポレータユニット20とを備える。
エバポレータ22の下方の底面21aに電源回路28に接続された陽極電極26及び陰極電極27が配設されている。 (もっと読む)


【課題】自動車のエンジン冷却用・冷却水の排熱を有効して発電する装置を提供する。
【解決手段】冷凍サイクル発電機は、通常の冷凍サイクルとは一部異なった冷凍サイクルを使用する。動作としては、冷媒液タンクに溜められた、中温中圧の冷媒液をエンジン冷却用・冷却水(80℃〜85℃)によって加熱し、高温高圧の液化冷媒に変化させ、次に冷媒制御用バルブによって絞り膨張させて、中温中圧の冷媒ガスを作り、この中温中圧の冷媒ガスによって発電用・冷媒ガスタービンを回転させて電気を作り出す、発電用・冷媒ガスタービンを出た冷媒ガスは凝縮器に入り冷却されて、中温中圧の冷媒液なる、この加熱冷却動作によってサイクル中に圧力差生じさせて、動力を使用しないで発電用・冷媒ガスタービンを回転させて発電する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの一時的な加熱要求に対応できる自動車用温調システムを提供する。
【解決手段】自動車用温調システム10では、冷媒回路40が、バッテリ温調用冷媒路42を有している。バッテリ温調用冷媒路42は、バッテリ熱交換器27と、バッテリ熱交換器27の両側に配置される第1減圧器25及び第2減圧器29を含んでいる。第1減圧器25及び第2減圧器29はともに、開度可変式の膨張弁である。制御部70は、車載バッテリ80が所定温度以下のとき、第2減圧器29を全開にして内気熱交換器23からの高圧冷媒をバッテリ熱交換器27に流して車載バッテリ80を暖める低温時始動モードを実行する。それゆえ、この自動車用温調システム10では、車載バッテリ80が短時間で適温まで加熱される。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のバッテリー冷却ダクトフィルタリング装置、及びフィルタリング方法を提供する。
【解決手段】電気自動車のバッテリー冷却ダクトフィルタリング装置は、電気自動車のバッテリーに冷却風を流入させる冷却ダクトに設けられた埃センサーと、冷却ダクトに設けられて冷却風をフィルタリングするが、駆動部により冷却ダクトを開閉できるように設置された可変フィルターと、及び埃センサーによる埃濃度の計測値とバッテリー温度によって駆動部を制御するが、埃濃度が所定値以上に感知されない場合には可変フィルターを折って冷却ダクトを完全開放し、埃濃度が所定値以上に感知された場合にはバッテリー温度によって可変フィルターの開度を調節して冷却ダクトを閉鎖ないし一部開放させる制御部と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両のエンジン停止中におけるオイルクーラの放熱性能を確保できる熱交換器を提供する。
【解決手段】熱交換器は、エンジン10の冷却水を冷却するエンジン用ラジエータ20と、エンジン用ラジエータ20を流れる冷却水を貯留するラジエータタンク23と、EVモータ50の冷却油を冷却するオイルクーラ60とを備える。オイルクーラ60はラジエータタンク23の内部に配置され、オイルクーラ60内の冷却油とラジエータタンク23内の冷却水との間で熱交換して冷却油は冷却される。ラジエータタンク23には、オイルクーラ60に対して上方の位置から冷却水を外部へ流出させる熱放出経路110が接続されている。熱交換器はさらに、エンジン用ラジエータ20からエンジン10へ流れる冷却水の流量を調節するサーモスタット74を備え、サーモスタット74の閉弁時にも、冷却油は冷却される。 (もっと読む)


【課題】枠形状の角部を構成するハット断面形状の一対の枠部材を連結する連結構造を、所定の剛性や強度を確保しつつ簡単で且つ安価に構成できるようにする。
【解決手段】ラジエータサポートロア14の凸部26の上壁22に設けられた開口60にラジエータサポートサイド18の凸部36が嵌入され、凸部26、36の側壁24、34同士が重ね合わされて接合されるとともに、開口60の縁部に設けられた接合フランジ62が上壁32に重ね合わされて接合される。また、連結部材40が固設されるとともに、ラジエータサポートロア14およびラジエータサポートサイド18との間に閉空間52が形成され、硬化性樹脂54が充填されて補強される。これにより、角部の強度や剛性を確保しつつ、ラジエータサポートロア14やラジエータサポートサイド18を全長に亘って一定のハット断面形状とすることができ、形状が単純化されて簡単で且つ安価に構成できる。 (もっと読む)


【課題】冷暖房の切替時におけるハンチングを抑制しながら複数の電池間の温度差を解消する。
【解決手段】複数の電池31を収容する容器30内に空気を導くファン25とその空気を加熱するヒータ11とを備えた組電池10の温度調節装置であって、容器30内に導かれた空気を外部へ放出する流れと容器30内に導かれた空気をヒータ11を通過して容器30内へ循環させる流れとを切り替える流路切替手段24と、電池31の温度をそれぞれ検出する複数の温度センサ32と、温度センサ32で検出された温度のうち最高温度と最低温度とに基づいて組電池10を温度調節する温度制御手段15eとを備え、温度制御手段15eが、最高温度と最低温度との温度差が第一切替温度差以上のときに、ヒータ11の作動を停止させファン25を作動させた状態で流路切替手段24によって容器30内とヒータ11との間に空気を循環させる温度均一化制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池に対し状況に応じた走行風による適切な冷却を行う。
【解決手段】フロントグリル31と吸気ダクト32との間にはグリルシャッター36が配置されている。このグリルシャッター36はシャッター部材37を開閉でき、また、開くときにはその開度を調整することができる。走行風による最大供給空気流量が水素燃料電池11の要求空気流量より大きいときは、グリルシャッター開度指令によるグリルシャッター36のシャッター部材37の開閉制御のみで水素燃料電池11の要求空気流量をまかなう。そうでないときは、グリルシャッター開度指令によりグリルシャッター36のシャッター部材37を全開にして、フロントグリル31から取り込む走行風を最大量にし、また、水素燃料電池11の要求空気流量の不足分の空気はブロア速度指令によりブロア22を動作させてまかなう。 (もっと読む)


【課題】発熱源を安定して冷却できる冷却装置を提供する。
【解決手段】HV機器31を冷却する冷却装置1は、冷媒を循環させるための圧縮機12と、冷媒と外気との間で熱交換する熱交換器14と、冷媒を減圧する膨張弁16と、冷媒と空調用空気との間で熱交換する熱交換器18と、熱交換器14と膨張弁16との間を流れる冷媒を用いてHV機器31を冷却する冷却部30と、冷却部30でHV機器31と熱交換して気化した気相冷媒を貯留する蓄ガス器70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料電池を搭載した移動体において、移動体が停止した状態で燃料電池の発電電力を外部に給電するときであっても、燃料電池の冷却を効果的に行う。
【解決手段】車両100は、外板110におけるラジエーター20の放熱部と対向する部位に、ラジエーター20の放熱部に外気を導入するための開口を形成するスライド部材120を備える。車両100が停止した状態で燃料電池スタック10の発電電力を外部に給電するときには、スライド部材120は、開状態とされる。 (もっと読む)


【課題】モータのみでの走行中であってもインバータ装置の冷却にエンジンを利用することのできる冷却システムおよびそれを備えるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】本明細書では、エンジンと、少なくとも1つのモータと、モータに電力を供給するインバータ装置を備えるハイブリッド車両において、インバータ装置に冷却用空気を送風する空冷システムを開示する。その空冷システムでは、インバータ装置に冷却用空気を供給する冷却用空気経路が、エンジンへの吸気経路から分岐している。その空冷システムでは、エンジンが停止している状況でインバータ装置が高温となるか、エンジンが停止している状況で別のモータのロックが検出されると、モータによりエンジンを空転駆動させる。 (もっと読む)


【課題】機関始動後の暖機をより好適に促進させることのできるハイブリッド車両の冷却装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両は、エンジン1を冷却する機関用冷却水が流れる第1冷却水通路100と、電動機MG2への電力供給を制御する電力制御部80と、電力制御部80を冷却する制御部用冷却水が流れる第2冷却水通路200とを備える。制御装置400は、電動機MG2による車両走行が行われてからエンジン1を始動させるとともに、電力制御部80への通電時に、第1冷却水通路100への制御部用冷却水の導入を行う。 (もっと読む)


【課題】コストを低減しつつ、構成の簡素化及び小型化が可能なバッテリ温度調整装置を提供すること。
【解決手段】排熱を要する発熱源1と、発熱源から所定の間隔をおいて配されたバッテリ4と、発熱源1のバッテリ4側の面に接続固定されるとともに、発熱源で発生した熱を外部に放熱するための第1放熱部材2と、バッテリ4の発熱源1側の面に接続固定されるとともに、バッテリ4で発生した熱を外部に放熱するための第2放熱部材5と、第1放熱部材2と接触可能な接触板7と、一端が第2放熱部材5の発熱源1側の面に接続固定されるとともに、他端が接触板7のバッテリ4側の面に接続固定され、温度が低くなると接触板7を第1放熱部材2に接触させるように作用し、かつ、温度が高くなると接触板7を第1放熱部材2から離れるように作用するバイメタル6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両下部の空力性能の低下を招くことなしに、車両用電源装置を有利に保護しつつ、低いコストで冷却可能な車両用電源装置の冷却構造を提供する。
【解決手段】前側に空気取入口38が、後側に空気送出し口42が、それぞれ設けられた筒状の導風ダクト34を、車両10の床下の車両用電源装置16よりも前側に位置して、車両前後方向に延び、且つ空気送出し口42を車両用電源装置16の下側に開口させた状態で設置する一方、車両用電源装置16の下面を覆うカバー部材14,24を設け、更に、かかるカバー部材14,24の内側に、車両前後方向に延びる通風路58を、導風ダクト34の空気送出し口42に接続して形成し、走行風を、導風ダクト34を通じて通風路58内に導入して、車両用電源装置16の下面に沿って車両後方側に流通させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】二次電池の温度調節を効率良く行うことができる二次電池搭載車両を提供すること。
【解決手段】プラグインハイブリッド車両11には、エンジン12と、エンジン12に連結されるとともにエンジン12の廃熱と熱交換し、エンジン12を冷却する冷却水が循環する冷却液循環路13と、冷却液循環路13に設けられるラジエータ14と、二次電池22と、二次電池22に充電された電力によって駆動される走行モータ17と、が搭載されている。そして、冷却液循環路13の一部が二次電池22に連結され、二次電池22と冷却水との熱交換により二次電池22を温度調節可能にした。 (もっと読む)


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