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Fターム[3D038AB01]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 適用車種 (1,615) | 一般車両 (1,167)

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【課題】導風板と自動車用部品との間の隙間を部分的にシールする際に、そのシール箇所を適正に決定し得る技術を提供する。
【解決手段】走行風を導くときの導風板10の案内面16の風圧分布を求めた後、かかる案内面16の風圧分布に基づいて、風圧最大導風板部分68や複数の風圧ピーク導風板部分66a〜66eを特定し、その後、導風板10と自動車用部品12,14,48との間の隙間54,56,58,60のうち、少なくとも、風圧最大導風板部分68や複数の風圧ピーク導風板部分66a〜66eと自動車用部品12,14,48との間の隙間部分を、シール箇所として決定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器の冷却能力をさらに向上させることが可能な熱交換器支持構造却能力を提供する。
【解決手段】 車両幅方向へ上下方向に離間されて配置されたアッパ・ラジエータ・コア・サポート11およびロア・ラジエータ・コア・サポート12と、これらに支持され通過する空気流と冷却媒体との間で熱交換を行うラジエータ2と、ラジエータ2の車両最外側端部にそれぞれ取り付けられたサイド・プレート5、5と、上下方向へ延ばされてサイド・プレート5、5の車両幅方向両側にそれぞれ配置されてラジエータ2に係止され、サイド・プレート5、5に向けて車両幅方向に延ばされてサイド・プレート5、5に上下方向に沿って当接する第1の突出部61が設けられたサイド・サポート6、6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】空気取入口から取り入れられた走向風にて、冷却系部品を効率的に冷却しつつ、かかる走行風の一部を、冷却系部品以外の装置や部品の冷却風として有効に利用可能とした自動車前部の導風構造を提供する。
【解決手段】空気取入口16から取り入れられた走向風を、筒状の導風部材14にて、冷却系部品12に導くと共に、導風部材14の少なくとも一部の筒壁部28を、空気取入口16の開口周縁部17cよりも内側に位置させることにより、それら筒壁部28と空気取入口16の開口周縁部部位17cとの間に、エンジンルーム内における導風部材16の外側空間に走行風を導入する導入口60を形成した。 (もっと読む)


【課題】電気自動車またはハイブリッド車に搭載された高電圧バッテリを、空調装置の冷凍サイクルを用いて効率良く冷却してバッテリ性能を維持する。
【解決手段】電気自動車又はハイブリッド車用のバッテリ31と、電動コンプレッサ10、室外熱交換機11、室内熱交換機13及びこれらの制御装置4を備えた空調システム1の搭載車両におけるバッテリの冷却装置であり、第1の冷媒を流す空調システム1の冷媒路17に、室内熱交換機13をバイパスする分流路18を設け、分流路18には熱交換器33を設け、熱交換器33にはバッテリ31の冷却用の第2の冷媒を流す媒体路38を接続し、冷媒路17と分流路18に流す第1の冷媒量を調整する冷却制御装置5を設け、冷却制御装置5が冷媒路17と媒体路37の両方に第1の冷媒を流す場合には、冷却制御装置5は電動コンプレッサ10の目標回転数を増大させるようにしたバッテリの冷却装置である。 (もっと読む)


【課題】エンジンの冷却系は何ら変更することなく、エンジンの排気熱を効率よく回収するようにして極低温環境での暖機時間の短縮、暖房性能の向上を図る。
【解決手段】ラジエータ8の後部を覆うシュラウド14にラジファン17とシャッタユニット15とを配設し、その下方に導風トンネル16を形成し、更にその下方に暖気還流通路19を形成する。制御ユニット21は、冷却水温Twが低水温判定値TWLのとき、ラジファン17を逆回転させると共にシャッタユニット15の各フラップ15aを閉動作させる。するとラジファン17によりラジエータ8側へ送られる空気は、循環口2bから暖気還流通路19に流入し、通気孔16cを経て導風トンネル16側へ導かれる。導風トンネル16に流入される空気はエンジン5の排気系を通過する際に予熱されているため、この予熱空気によりラジエータ8が加温される。 (もっと読む)


【課題】結露なく電池を加温することを実現して、効率よく電池に充電することができる電池温調システムを提供すること。
【解決手段】車両に搭載されて繰り返し充電可能な電池パックの温度を検出する電池温度センサ16bと、電池パックに向けて温風を吹き出すダクトと、電池温度センサが検出する電池温度に応じて温風を電池パック周りにダクトを介して流入させることにより該電池パックを加温する制御装置15と、を備える電池温調システムであって、温風の流入により電池パックに結露が発生するか否かを判定する結露判定部15aと、電池パック周りに流入させる温風を除湿する冷却部33のエバポレータ35と、を有して、制御装置は、結露判定部が電池パックに結露発生と判定するときに、電池パック周りに流入させる温風を冷却部のエバポレータにより除湿させる。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器の車両搭載性を向上させながら各熱交換器の必要スペースを確保し、かつ熱交換率の向上を図った複合熱交換器を提供する。
【解決手段】 第1熱交換器1、第2熱交換器2、第3熱交換器3および第4熱交換器4が複数配置される。第1熱交換器1は、第2熱交換器2、第3熱交換器3、第4熱交換器4から離間・分離された位置で圧縮機8に連結されて、ここから出力された第1媒体を第2熱交換器2からの第2媒体により液冷却する。第2熱交換器2は、第1熱交換器1から出力された第2媒体を空気冷却する。第3熱交換器3は、第1熱交換器1に接続されてここから出力された第2媒体を空気冷却する。第4熱交換器4は、これを流通する第3媒体を空気冷却する。 (もっと読む)


【課題】バンパ開口部の上方に配置した充電ポート周囲に、バンパ開口部から流れ込んだ走行風によって着氷することを防止できる電気自動車の前部構造を提供する。
【解決手段】本発明の電気自動車の前部構造は、走行風を取り入れるバンパ開口部11と、走行風を受ける熱交換器40と、バンパ開口部11の上方に配置した充電ポート50と、を備え、バンパ開口部11から熱交換器40までの走行風路に、車両上下方向及び車幅方向の全周方向を囲み、走行風を熱交換器40へ案内するエアガイド20を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】複数の電機機器と、電機機器同士を接続する接続ケーブルとを備えた電機ユニットにおいて、ユニットの大型化の抑制を図りつつ、フラットケーブルが採用された接続ケーブルの冷却効率の向上を図ることができる電機ユニットを提供する。
【解決手段】電機ユニットは、第1電機機器5,6と、第1電機機器5,6と間隔をあけて配置された第2電機機器MG1,MG2と、第1電機機器5,6と第2電機機器MG1,MG2とを接続する複数の単位配線を有する接続ケーブル10,11と、内部を冷媒が流れ、接続ケーブル10,11を冷却するケーブル用冷却器22,25とを備え、単位配線は、単位配線の延在方向に垂直な断面において、単位配線の幅が単位配線の厚さよりも大きくなるように形成されたフラットケーブルであって、接続ケーブル10,11は、複数の単位配線が単位配線の厚さ方向に配列することで形成された積層部を含み、ケーブル用冷却器22,25は、積層部の少なくとも一部を冷却するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】電気機器の温度上昇を抑制することができると共に、部品点数の増大をも抑制することができる車両を提供する。
【解決手段】車両は、エンジン1コンパートメントER内に配置されたエンジン1と、車輪が配置された外部と、エンジン1コンパートメントERを区画するように設けられ、エンジン1の側方に配置されたホイールハウジング12R,12Lと、ホイールハウジング12R,12Lよりも車両後方側に配置された電気機器とを備え、ホイールハウジング12R,12Lには、エンジン1コンパートメントERと外部とを連通する連通孔が形成される。 (もっと読む)


【課題】モータに電力を供給する車両用電池を効果的に冷却する、
【解決手段】車両10が走行中は第一循環路310に冷却液を循環させモータ駆動機構100を冷却しているが、車両10が停止中は第二循環路350に流路を切り替え、第二循環路350に冷却液を循環させ電池パック200を冷却するので、停車中の電他パック200が効果的に冷却される。 (もっと読む)


【課題】車両が軽衝突を起こした場合でも再度の使用が可能な車両用エアガイドを提供する。
【解決手段】車両用エアガイド5は、バンパーフェイシア1の開口3からの走行風を取り込む筒状体7と、該筒状体7の車両後方側に配置されると共に、前記筒状体7を車両前後方向に沿ってスライド可能に嵌合した筒部25を有するエアガイド本体9と、を備えている。従って、車両が軽衝突を起こした場合に、筒状体7や筒部25が変形して走行風の通路を封鎖することがないため、スライドした筒状体7を元の位置に戻すことによってエアガイド5を再使用することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車両において、吸気ダクトを通して空気を吸入するとともに排気ダクトを通して空気を外部へ排出する燃料電池スタックをフロア下へ搭載する場合に、燃料電池スタックヘ十分な空気を供給することにある。
【解決手段】空気取入面(26)を車両上下方向で上側又は下側に向け、吸気ダクト(28)の吸気通路部(30)を空気取入面(26)と燃料電池スタック(11)の左右両端部の縦壁(31、32)とに沿わせるとともに吸気通路部(30)の左右両端部に一対の空気取入口(33、34)を開口し、排気ダクト(29)の排気通路部(39)を空気排出面(27)と燃料電池スタック(11)の前後両端部の縦壁(40、41)とに沿わせるとともに排気通路部(39)の前後両端部に一対の空気排出口(42、43)を開口している。 (もっと読む)


【課題】車両に用いる熱交換器の保護グリッドとして、構造的に強く、振動が発生しない接合部を提供する。
【解決手段】車両に用いる熱交換器1は、フレーム3と、平行に延在する複数のチューブ5と、上記フレームの2つの側部3a,3bに配置される一対のヘッダ7a、7bと、熱交換器1のフェースに取り付けられた保護グリッド10と、を備える。保護グリッド10は、熱交換器1の対応するチューブ5をシールドする複数の平行なグリッド要素11を含む。熱交換器1は、固定/支持手段15を備えていて、当該固定/支持手段15によって、保護グリッド10の対向する側部13a、13bが直接接続され、かつしっかりと固定されていて、保護グリッド10が熱交換器1に支持されている。また、下部固定手段17を備えていて、当該下部固定手段17によって、保護グリッド10の下方端部13dが熱交換器1の下方側に非強固に保持されている。 (もっと読む)


【課題】専用の換気用ファンを設けることなく、ボックス内に配置される電気部品の冷却性能を向上させる事が可能な、電気自動車の冷却装置を提供する。
【解決手段】電気自動車の冷却装置において、車両の下部に配置したボックス19の空気排出口21にこのボックス19内に延びる排気ダクト30を設け、冷却ダクト24の空気出口部に連結したファンケース27の空気吐出口28と排気ダクト30の空気取入口とを空気の流れに沿う方向に所定の隙間を隔てて対向させ、かつファンケース27の空気吐出口を排気ダクト30の空気取入口を含む平面に投影した場合、ファンケース27の空気吐出口を排気ダクト30の空気取入口の内側に開口させるとともにファンケース27の空気吐出口と排気ダクト30の空気取入口との間に空気の流れに対して交差する方向の所定の隙間を形成した。 (もっと読む)


【課題】外部電源からの充電時におけるパワーコントロールユニットの過熱を抑制する。
【解決手段】冷却制御システムは、冷却手段と、冷却手段制御部と、を備える。冷却手段は、正逆回転可能な冷却媒体送出ポンプ10と、冷却媒体送出ポンプ10からパワーコントロールユニット30を経由してモータ32に冷却媒体を流通させる冷媒循環流路12と、モータ32を迂回する冷媒迂回流路14と、分岐部22の近傍に配置された、冷却媒体の流通方向に応じて冷却媒体の流通経路を変更するバネ付き弁と、を含む。バッテリ28の充電時には、モータ32の駆動時とは逆方向に冷却媒体を循環させるように冷却媒体送出ポンプ10を駆動させて、冷媒迂回経路14を経由してパワーコントロールユニット30に冷却媒体を流通させる。 (もっと読む)


【課題】 車両衝突時に熱交換器が破損するのを防止するとともに、その製造費用および修理費用を安価に抑えながら熱交換器の支持剛性のバラツキを小さくして確実に熱交換器を支持することができる熱交換器保護構造を提供する。
【解決手段】熱交換器取付ピン3を熱交換器ユニット1とは別体に構成して熱交換器に取り付け、熱交換器取付ピン3におけるピン部32の付け根部に所定以上の外力が作用した場合に破断する脆弱部を構成する小径部32aを形成した。 (もっと読む)


【課題】シャッターフィンが導入位置から遮断位置へ移動する際の打音の発生を抑制する。
【解決手段】車両用シャッター装置10では、第1シャッター22の第1アッパーラバー部28には、突起部30が設けられており、突起部30は上側ストッパ部18に向けて突出されている。第1シャッター22が導入位置から遮断位置へ回動する際に、第1シャッター22が遮断位置からオーバーランした場合には、突起部30が上側ストッパ部18に接触される。このため、第1アッパーラバー部28と上側ストッパ部18とが、互いに対向する面同士で接触されない。これにより、第1シャッター22と上側ストッパ部18との接触面積が小さくなる。したがって、第1シャッター22が導入位置から遮断位置へ移動された際の打音の発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】自動車の走行速度に応じて車体内に流入される風量を調整することができると共に装置の簡素化、低廉化、軽量化を図り得る自動車用の風量調整装置を提供すること。
【解決手段】風量調整装置1は、フロントグリル3から流入する気流7が通過する開口4を開閉するように配設された羽根5及び6と、フロントグリル3から流入する気流7に基づいて羽根5及び6に開口4を開閉させる開閉手段8及び9とを具備しており、開閉手段8は、羽根5の一の部位18を昇降自在に支持する支持機構19と、羽根5の部位18に対して鉛直方向Zに関して下方側に位置する羽根5の他の部位20を前後方向Xに移動自在に支持する支持機構21とを具備している。 (もっと読む)


【課題】車両用シートに組み付けられる吸気口ユニットと車体パネルに組み付けられる吸気ダクトとを、簡便に、かつ、双方の組み付け位置の誤差に伴う接続時のガタを吸収した状態に接続できるようにする。
【解決手段】車両用シート1の車両外側のサイド部分2Aに、バッテリを冷却するための空気を冷却風として車室内から取り入れるための吸気口21Aを設けたバッテリの冷却風取入構造であって、吸気口21Aを備え、サイド部分2Aに組み付けられる吸気口ユニット20と、車体パネルに組み付けられて吸気口ユニット20の吸気口21Aと連通するように接続される吸気ダクト30と、を有する。吸気口ユニット20の接続口21Bと吸気ダクト30の接続口31との接続は、吸気口ユニット20の接続口21Bがスポンジ23(弾性体)を介して吸気ダクト30の接続口31に弾性的に突き当てられることで行われるようになっている。 (もっと読む)


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