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Fターム[3D038AB01]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 適用車種 (1,615) | 一般車両 (1,167)

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【課題】 ラジエータ等の車両放熱用熱交換器の風速分布の均一化を図る。
【解決手段】 車両前端部に配置されるグリル部13の後方側にコンデンサ16およびラ
ジエータ17を配置し、グリル部13の開口部13bを通して導入される空気がコンデン
サ16およびラジエータ17の熱交換コア部を通過することにより、空気に対してコンデ
ンサ16およびラジエータ17の内部流体の放熱を行うようになっており、グリル部13
とコンデンサ16およびラジエータ17との間に、開口部13bから後方側へ直進する空
気流れを低減するとともに開口部13bからの空気流れを周囲に分散する空気流れガイド
部材19を配置する。 (もっと読む)


駆動装置は、電動機1と、電動機を収容する駆動装置ケース2と、電動機を制御するインバータ3と、インバータを冷却する冷媒の流路とを備える。インバータは、ヒートシンク53に取付けられ、空間Rを画成して駆動装置ケースに取付けられ、空間は、冷媒の流路に連通されている。ヒートシンクは、フィン56を有し、駆動装置ケースは、フィン22を有し、それらは互いに離れている。これにより、駆動装置ケース側とヒートシンク側に共に広い面積での冷却媒体との熱交換により有効に冷却される。また、フィン間が離れていることで、直接の熱伝達が回避され、耐熱温度に応じた温度勾配を保った効率のよい冷却が可能となる。
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【課題】ラジエーターから発生する振動が車体に伝達することを效果的に遮断して車室内の騷音及び振動を低減させるようにした車両のラジエーター用インシュレータを提供する。
【解決手段】車体に形成された挿入ホールに挿入されるように、シリンダシ形に形成された挿入部と、前記挿入部から円周方向に突設し、前記挿入ホールより大きい直径を有するフランジと、前記フランジの直径より小さな直径を有し、前記フランジの上側に突出してラジエーターの下側を支持するように形成されたシリンダ形の支持部と、ラジエーターの下側に突出した装着突起が挿入されるように、前記支持部から前記挿入部まで穿設された結合ホールと、前記支持部に円周方向に形成され、上部が開放された複数のエアポケットと、前記支持部に円周方向に配設された複数の防振突起とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド車等に搭載された走行用モータの中性点を効果的に冷却する技術を提供する。
【解決手段】 走行用モータ3の内部空間の下部には、油供給管40から供給されたATFを冷却油41として貯留する油溜り42が形成されている。中性点28は、ハイブリッド車1が平坦路で停止した状態で、油溜り21の通常時油面SO1の直上に位置している。加速走行時において、油溜り21に溜まった冷却油41は、慣性によって後方に寄り、その油面が通常時油面SO1(二点鎖線で示す)から傾いて高負荷時油面SO2に変化する。これにより、中性点28は、油溜り21中の冷却油41に浸漬される (もっと読む)


【課題】 車両が比較的低速で前方衝突したときにヘッドライトが損傷を受けてしまう可能性を低下させる。
【解決手段】 ヘッドライトユニット5の内端5aは取付ブラケット7を介してラジエータシュラウド1に連結される。取付ブラケット7は、ヘッドライトユニット5の内端5aよりもΔLだけ前方に突出した先当て部7aと、先当て部7aから後方に延びる脚7bとを有し、脚7bの後端部分には、取付座を構成する衝撃吸収部7cが形成されている。ヘッドランプユニット5は、その車幅方向内端5aに隣接した取付部5cがラジエータシュラウド1のアーム4の基端部分4aに連結され、この基端部分4aは相対的に弱い弱体部Aを構成する。前方衝突の際には、アーム4の基端の破断ラインRで折れように設計されている。この破断ラインRは、取付部5cよりも車幅方向内方側に位置している。 (もっと読む)


【課題】 アイドリング状態のように低周波数の車体振動が発生する場合であっても、大きな制振力を発生することができる車体振動の制振装置を提供する。
【解決手段】 ラジエータ4を車体6に弾性支持する弾性部材8と、質量コントロールタンク10と、質量コントロールタンク10と連通するリザーバタンク12と、質量コントロールタンク10とリザーバタンク12との間で液体移動を行う液体移動手段14と、車体6の振動周波数を検出する車体振動検出手段16と、液体移動手段14の駆動制御を行うコントローラ18とを備える。ラジエータ4の質量Mと、質量コントロールタンク10内の液体の質量mと、弾性部材8の剛性kとで、固有振動数f=(1/(2×π))×√(k/(M+m))となる振動系を構成し、コントローラ18は、固有振動数fが車体振動検出手段16で検出した車体6の振動周波数と一致するように液体移動手段14の駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 冷房を機能させながら冷房用冷媒の冷却能力を利用して動力源の冷却の負荷を低減することができる。
【解決手段】 冷房用冷媒冷却器50には、一定運転条件下で冷房用冷媒(二酸化炭素)が外気温近傍となる位置にバイパス流路61が接続され、このバイパス流路61には燃料電池スタック20を冷却する冷却水と熱交換を行う熱交換器62が接続されている。バイパス流路61の接続部分には、冷房用冷媒冷却器50を通過する冷房用冷媒が熱交換器62に流通するか、流通しないかを切り替える切替バルブ64が配設されている。そして、冷却用コントローラ60は、バイパス流路61の接続部分の冷房用冷媒の温度が外気温近傍であるときに冷房用冷媒冷却器50の冷却能力に余力があると判定し、熱交換器62により燃料電池スタック20の冷却水と冷房用冷媒との間で熱交換を行うように切替バルブ64を制御する。 (もっと読む)


【課題】 信頼性に優れるとともに、小さい消費電力での冷却が可能なハイブリッド動力出力装置の電源冷却機構を提供する。
【解決手段】 ハイブリッド自動車10の電源冷却機構は、経路上に電池16が配置された冷却風通路11と、冷却風通路11の経路上に配置され、電池16に冷却風を供給する電動冷却ファン15と、エンジン50の吸気管51に接続された一方端32と、冷却風通路11に接続された他方端33とを有する気体通路31とを備える。その気体通路31では、エンジン50の吸気管51に生じる負圧によって、他方端33から一方端32に向けて気体が流動する。 (もっと読む)


【課題】 支持フレームに熱交換器を着脱自在に取り付ける熱交換器装着構造において、該熱交換器を支持フレームに安定して取り付けることのできる装着構造を得る。
【解決手段】 マウント部材35において、その回動中心で交差するように第1支持部36a及び第2支持部36bを設けるとともに、それらの上下端にそれぞれ蓋部37及び筒状部38を設ける。そして、上記第1及び第2支持部36a,36bからなる本体部36に上側スリット39及び下側スリット40を設ける。上記シュラウドパネル1の上壁部11aから車両後方側に延びる第1ブラケット30及び第2ブラケット31に、上記マウント部材35の本体部36が挿通可能な挿入孔30a,31a及び切欠部30b,30c,31b,31cを形成し、該マウント部材35を挿入した状態で回動させて、上記スリット39,40で該ブラケット30,31をそれぞれ挟み込む。 (もっと読む)


【課題】 移動体の空調用熱交換器と駆動源の冷却に用いられる駆動源用熱交換器とをより適切に配置すると共により効率よく機能させる。
【解決手段】 燃料電池車10の前部に前進方向に対して略垂直な平面に同一面内となるように、且つ、熱交換における作動温度が順に並ぶように上から空調用のコンデンサ62,EV用ラジエータ52,FC用ラジエータ42を配置して熱交換部32を構成し、熱交換部32の後方にファン34をその中心がコンデンサ62側に偏心した位置となるよう取り付けると共にFC用ラジエータ42を覆う部分に複数のラム圧孔37を形成したファンシェラウド36を取り付ける。車速が小さいときにはファン34の駆動によりコンデンサ62やEV用ラジエータ52に対する通過風量を確保し、車速が大きいときにはラム圧孔37からの冷却風によりFC用ラジエータ42に対する通過風量を確保する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ハイブリッド車の車室内温度を制御するためのシステムを提供すること。
【解決手段】 本発明は、ハイブリッド車の車室内温度を制御するためのシステムを提供する。このシステムは、熱電モジュール、熱交換器、ポンプ、及びバルブを含む。熱電モジュールは、電気エネルギーによって作動し、供給される電気エネルギーの極性に基づいて熱エネルギーを放出又は吸収する熱電素子を含む。冷却水を収容する管は、熱電素子の近傍を通っている。熱エネルギーの伝達を助けるために、熱電素子及び管を横切る空気流を発生させるための送風機が設けられている。冷却水は、熱電モジュールから熱交換器に供給され、車室内に供給される空気流を加熱又は冷却する。ポンプは、管及び冷却水ラインを通る冷却水を加圧し、更に、バルブは、冷房モードにおいて、車のエンジン冷却システムを選択的に迂回するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 エンジンルーム内における組付け作業性を向上させ、電子ユニット収納ボックス内に収納された電子ユニットを効率よく冷却することができる電子ユニット収納ボックス収納ボックスの外気導入構造を提供する。
【解決手段】 内部に電子ユニット5が収納され、エンジンルーム1内に搭載される電子ユニット収納ボックス3の外壁に外気をその収納ボックス3内に導入する外気導入口部7が突設され、外気をその導入口部7から前記収納ボックス3内に導入して電子ユニット5を冷却するようにした電子ユニット収納ボックス3の外気導入構造において、前記エンジンルーム1と車室9とを仕切る隔壁11に形成された貫通穴13にグロメット15が設けられ、外気導入口部7がグロメット15に挿着され、車室9内の外気を外気導入口部7から前記収納ボックス3内に導入そて電子ユニット5を冷却するように構成される。 (もっと読む)


ポリアミドと、ノボラック樹脂と、強化剤とを含むポリアミド組成物を含む車両外装部品をコーティングするための方法。ポリアミド組成物が無機充填剤、核剤、および他の添加剤をさらに含んでもよい。本明細書に記載された方法によってコーティングされた物品もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】
一方では冷却管が移動する走行装置部材によって損傷されることがなく、他方では容易に組立てできるように、冷却回路の一部である冷却管を自動車に固定すること。
【解決手段】
この発明は、走行装置とその走行装置に固定した水冷式内燃機関とを備え、並びに冷却媒体を案内する管(2、8)と、少なくとも一つの冷却器要素(4、6)と、冷却回路において強制流れが発生できる冷却媒体ポンプとから成る冷却システムを備える自動車に関する。冷却管システム(16)の一部が構成グループとして自動車の車軸支持体(18)に固定されることが提案されている。
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ポリアミドと、ノボラック樹脂と、強化剤と、導電性充填剤とを含む導電性ポリアミド組成物を用いて支持体をコーティングするための方法が開示される。ポリアミド組成物は、無機充填剤、核剤、および他の添加剤をさらに含んでもよい。本発明はさらに、導電性ポリアミド組成物を含む車両外装部品をコーティングするための方法に関する。 (もっと読む)


本発明の目的は、搭載部品の寿命を長くすることができる半導体装置を提供することにある。加熱部(1)と放熱器(2)により冷却用冷媒の温度を制御してなる冷却系を有する。半導体装置(100)は、この冷却系に接続され、冷却される。ここで、半導体装置(100)の稼動状況の変化が及ぼす冷却媒体への温度変化(ΔT2)より、冷却系の加熱部(1)と放熱器(2)により制御される温度の変化幅(ΔT1)が大きい(ΔT1>ΔT2)ものである。 (もっと読む)


対向流式熱交換器は、チューブ11、21とフィン12、22とが交互に多数連結配置され、厚み方向に並列に配置された一対の熱交換器コア1、2を有する。流入側熱交換器コア1および流出側熱交換器コア2は、これらの両チューブ11、21の一方端側が1つのUターン用中間タンク3に接続され、チューブ11、21の他端側がそれぞれ別体形成された流入側タンク4と流出側タンク5とにそれぞれ接続される。また、両熱交換器コア1、2が中間タンク3を中心としてそれぞれ独立して伸縮可能に流入側タンク4と流出側タンク5および中間タンク3が車体側に対し取り付けられている。 (もっと読む)


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