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Fターム[3D038AB01]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 適用車種 (1,615) | 一般車両 (1,167)

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【課題】送気による圧損が抑制され、且つスペースを広く確保することができる車両用バッテリーの冷却構造を提供する。
【解決手段】吸気ダクト15は、少なくとも一部が床下に配置される第1ダクト部材20と、床下以外に配置される上流側及び下流側第2ダクト部材21、22と、を備える。第1ダクト部材20と下流側第2ダクト部材22の接続部45は、床下以外に配置される。 (もっと読む)


【課題】吸気ダクトに落下した異物を収容可能な異物収容部を備え、荷室やキャビンのスペースを広く確保することができる車両用バッテリーの冷却構造を提供する。
【解決手段】床下から荷室11又はキャビンを区画する側壁面23内に延設される吸気ダクト15には、吸気口14から落下した異物を収容する異物収容部30が冷却風の流路22bから分岐して設けられている。異物収容部30は、側壁面23内であって、且つ、車幅方向において流路22bよりも内側に配置され、異物収容部30の下方には吸気ダクト15の一部が配置されている。 (もっと読む)


【課題】電装系ユニットから発生する電磁ノイズを効果的に逃がすことができる車両の電装系ユニット配置構造を提供する。
【解決手段】電装系ユニット11は、リヤサイドフレーム21に締結される複数の吊り下げフレーム12により吊り下げ支持されて、凹部18に配置されている。電装系ユニット11の上面側に配置され、吊り下げフレーム12と接続する金属製の蓋部材13は、導電性ケーブル14によって、吊り下げフレーム12の各締結ポイントP1,P2,P3,P4間の距離L1,L2が離間している領域でフロアパネル20に接続されている。 (もっと読む)


【課題】ブローバイガスを掃気するための通路が凍結により閉塞してしまうことを抑止する。
【解決手段】内燃機関0を収めたエンジンルーム11内に取り入れる空気の量を調節するものであって、空気を取り入れる取入口であるフロントグリルの開度を可変制御することのできる開閉機構10と、外気温が所定以下の場合に、内燃機関0において発生するブローバイガス量が少ないほど開閉機構10の開度を小さく補正する制御部とを具備するラムエア調節装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】インタクーラの冷却効率を上げること。
【解決手段】バンパフェース開口部50よりインタクーラ100の空気入口100Aへ走行風を導く空気通路56を画定する通気ダクト54を設け、フロントホイールハウスインナフェンダ32にはインタクーラ100の空気出口100Bよりの空気をフロントホイールハウス空間31に排出する排気口46を貫通形成し、サイドアンダカバー部34には車体前側面に走行風が衝突する板状のストレーキ42を設ける。 (もっと読む)


【課題】電池容器全体を変更することなく、 電池容器内に配列された電池セルの冷却媒体の流量または流入方向を変更できるようにする。
【解決手段】電池容器2は、ケース本体110、一対の側板250、251および一対の覆い板160から構成される。側板250、251には多数の電池セル140を保持する壁部202が形成されており、ケース本体110内には冷却媒体の流路となる空間が形成されている。冷却媒体入口ダクト170は、先端に係合部173を有する係合片172を有し、ケース本体110内部の段差部110aに係合部173を係止してケース本体110に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】インバータの信頼性低下を抑制し得るハイブリッド自動車用冷却システムを提供する。
【解決手段】サーモスタット24は、ラジエータ経路30と冷却水循環路10とを連通させない状態と、ラジエータ経路30と冷却水循環路10とを連通させる状態とを切り替える。ECU34は、ポンプ26の回転数を制御することにより、冷却水循環路10内を循環する冷却水の単位時間当りの流量を増減させることができる。ECU34は、サーモスタット24が、ラジエータ経路30と冷却水循環路10とを連通させない状態である場合における、冷却水循環路10内を循環する冷却水の単位時間当りの流量を、サーモスタット24が、ラジエータ経路30と冷却水循環路10とを連通させない状態である場合における冷却水の単位時間当たりの流量より多くするように制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンが停止している場合に暖房要求が行われる場合において、冷却水循環路内の冷却水の温度を短時間で上昇させ得る技術を提供する。
【解決手段】冷却システムは、冷却水循環路と、ポンプと、ラジエータ経路と、ラジエータと、第1温度センサと、第1切り替え弁と、ECUを備える。ECUは、エンジンの停止中に暖房要求が行われる場合であって、第1温度センサが測定する温度が第2設定温度より低いとき(S22でNO)は、インバータの損失が大きくなるようにインバータを制御するとともに、冷却水循環路10内を循環する冷却水の単位時間当りの流量が増加するようにポンプを制御する(S24)。 (もっと読む)


【課題】車両の状態に応じてより適切に複数の電力変換回路を冷却する。
【解決手段】車両の状態に応じてモータMG1を駆動するインバータやモータMG2を駆動するインバータ,昇圧コンバータのいずれかを他に比して優先して冷却する必要があるか否かを判断し(S110〜S150)、この判断に基づいてモータMG1用のインバータを冷却する第1熱交換部の第1バルブ,モータMG2用のインバータを冷却する第2熱交換部の第2バルブ,昇圧コンバータを冷却する第3熱交換部の第3バルブの開閉状態を設定する(S160〜S190)。これにより、車両の状態に応じて発熱が予測される二つのインバータや昇圧コンバータのいずれかの温度上昇に先立ってその冷却に用いる熱交換部における冷却媒体の流量を大きくし、その温度上昇を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】発熱源の過冷却を防止でき、圧力損失の低減および圧縮機の消費電力の低減を可能とする、冷却装置を提供する。
【解決手段】HV機器熱源30を冷却する冷却装置1は、冷媒を循環させるための圧縮機12と、冷媒を凝縮するための凝縮器14と、凝縮器14によって凝縮された冷媒を減圧する膨張弁16と、膨張弁16によって減圧された冷媒を蒸発させるための蒸発器18と、凝縮器14の出口から膨張弁16の入口へ向かう冷媒が流通する冷媒通路22と、を備える。冷媒通路22は、冷媒通路22の一部を形成する通路形成部26を含む。冷却装置1はさらに、通路形成部26と並列に配置され、HV機器熱源30を経由して冷媒を流通させる冷媒通路31,32を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの冷却性能や空調性能の改善しうる車両用フロントエンド組立体を提供すること。
【解決手段】車両用のフロントバンパー構造体と接続される下側グリル組立体は、フレームと該フレームにより支持されるカバー部分とを有する。下側グリル空洞部用充填部材は、フレームを越えて下方に延在する。下側グリル空洞部用充填部材は、フロントバンパー構造体により形成される空洞部であって下側グリル組立体の下側に配置される空洞部内に受容されるような大きさ及び配置とされる。 (もっと読む)


【課題】自動車用部品との間に形成される隙間に対する安定したシール性が、容易に且つ低コストに実現可能な導風板を提供する。
【解決手段】樹脂製の導風板本体12の端縁部18,20に対して、可撓性を有する薄肉のシール片26,28を一体的に突設すると共に、かかるシール片26,28の基端部34,44に、該シール片26,28の該基端部34,44を除く他の部位よりも薄肉の薄肉部38,48と貫通孔のうちの少なくとも何れか一方を形成した。そして、それにより、該シール片26,28の曲げ剛性を、該基端部34,44において局部的に小さくして、該基端部34,44を、該他の部位よりも容易に撓み変形可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車室内の温度を上昇させることなく、車室内の圧力調整を可能とし、車外にバッテリを冷却し温風となった空気、又はバッテリを加熱し冷風となった空気を排出することのできる電動車両の排気構造を提供する。
【解決手段】バッテリ(2)と排気ダクト(3)とを連通する排気通路(4)が設けられ、排気ダクト(3)は、一側部(3a)から対面の他側部(3b)にかけて断面積が大きくなる箱状であり、一側部(3a)の下部には排気通路(4)が連通するように接続され、対面の他側部(3b)には開口する排出口(3b)が形成され、一側部(3a)と隣り合う他側部(3c)の上部にはフラップ(3e)を有し、車室内の空気を排気ダクト(3)内に排出する内気合流領域が形成される内気排出口(3d)が設けられている。このような排気ダクト(3)が、排出口(3b)と車室外とを連通するように車両(1)の後方側面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ラジエータの冷却性能試験において、ラジエータの出入口に接続される配管6内の冷却水の水温分布を均一にして水温を測定することができ、かつ、この配管6内の通水抵抗を極力低くする。
【解決手段】車両の冷却水を冷却するラジエータの冷却水流路の入口側または出口側に接続される測温配管6であって、略直筒状の管本体9と、この管本体9の内部に設置され、冷却水の流れに対向して乱流を発生させる攪拌体10と、この攪拌体10の近傍の上記管本体9周面に穿設された開口からなる測温抵抗体取り付け部11と、この測温抵抗体取り付け部11に着脱可能に装着されて管内の冷却水の温度を測定する測温抵抗体13とを設けた。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内に設けられるパワーコントロールユニットの冷却装置の冷却水の過昇温を抑制する。
【解決手段】ECUは、エンジンの間欠停止が許可されている場合であって(S100にてYES)、かつ、エンジンの作動中におけるPCUの冷却水の温度Twがしきい値Tw(0)よりも大きい場合(S102にてYES)、エンジンの始動および停止にあわせたウォーターポンプ制御を実行するステップ(S104)と、車両のアイドル状態が継続するか否かを判定するステップとを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】自動車用部品との間に形成される隙間に対する安定したシール性が十分に発揮され得ると共に、自動車部品との衝突が回避され得る構造が、容易に且つ低コストに実現可能な導風板を提供する。
【解決手段】樹脂製の導風板本体12の端縁部18,20に対して、少なくとも基端部32,38が可撓性を備えた薄肉のシール部26,28を、一体成形により突設した。また、該シール部26,28が、該導風板本体12の案内面13に対して90度を超え且つ180度未満の角度なして、該導風板本体12の端縁部18,20から延び出すように構成した。 (もっと読む)


【課題】外気に混じった水や小石のエンジン側への浸入を抑制又は防止することができるエンジン吸気構造を得る。
【解決手段】外気流通孔46が、車両前後方向に沿って形成された流入孔52と、車両高さ方向に沿って形成された流出孔60と、を含んで構成されており、フロントグリル24の外気導入口24Aから導入された外気(矢印で示す)は、流入孔52から流入され流出孔60から流出して吸気ダクト36の開口36Aへ導入される。流入孔52の上方には上壁54が設けられている。このため、外気導入口24Aから導入された外気に水や小石が混じっている場合、流入孔52から流入された水や小石は上壁54に当たって当該流入孔52を通じて落下することとなる。つまり、当該外気に混じった水や小石は、流出孔60を通過することができず、エンジン側への浸入が抑制又は防止される。 (もっと読む)


【課題】ラジエータ前方への熱気の回り込み等、フロントバルクヘッドとラジエータとの間の空隙を空気が通過することによるラジエータの冷却能力の低下が機関冷却上、支障にならないことを保障した上で、水路進入時に吸気口に水が侵入することを回避すること。
【解決手段】フロントバルクヘッド14のバルクヘッドサイドステー14とラジエータ40のサイドフレーム44との間に設けられた空隙46を通って車体後方から車体前方へ流れる流体の流れを阻止し、空隙46を通って車体前方から車体後方へ流れる流体の流れを許すフラップ50を設ける。 (もっと読む)


【課題】電池を効率良く冷却することができる電池冷却構造を得る。
【解決手段】電池冷却構造10は、空調装置20からの冷風を車両を駆動するための電力を蓄えるバッテリユニット16に導く冷風ダクト45と、バッテリユニット16を冷却するための冷却水CWが循環される冷却水循環パイプ54と、冷却水循環パイプ54に設けられた冷却水タンク52内の冷却水CWと空調装置20の冷凍サイクルの冷媒との熱交換を行う熱交換器50と、冷却水循環パイプ54に設けられ作動されることで冷却水CWを循環させる冷却水ポンプ56と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】消費エネルギを低減することができる車載回転電機用電力変換装置の冷却システムの提供。
【解決手段】冷却システムは、不凍液を含む冷却液を循環する循環ポンプ6を有して、冷却液により車載回転電機用電力変換装置のパワー素子を冷却する冷却回路と、パワー素子の発熱量を算出する制御信号計算部110と、パワー素子の温度を検出するパワー素子温度センサ113と、冷却液の温度を検出する冷却液温度センサ115と、制御信号計算部110とを備えている。制御信号計算部110は、発熱量、パワー素子の温度および冷却液の温度に基づいて、パワー素子から冷却液へ伝達される単位温度差当たりの熱伝達量であるパワー素子冷却性能を算出し、算出されたパワー素子冷却性能が所定の判定基準値より大きい場合に循環ポンプ6の駆動力を低下させる。 (もっと読む)


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