説明

Fターム[3D038AB03]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 適用車種 (1,615) | 一般車両 (1,167) | キャブオーバー型 (16)

Fターム[3D038AB03]に分類される特許

1 - 16 / 16


【課題】ランキンサイクルの熱効率を向上した車両用排熱回収装置を提供する。
【解決手段】ランキンサイクル10の凝縮器14は、トラック30の屋根31上の屋根上室34内に配置されている。トラック30が走行中は、空気が隙間35を介して屋根上室34内に流れ込み、凝縮器14に当たることにより、凝縮器14は冷却される。凝縮器14を冷却した空気は、エアガイド部材37に沿って流れ、隙間36を介して屋根上室34の外へ流出する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された充電器やバッテリを、使用環境に応じて最適に冷却することができる冷却構造を提供する。
【解決手段】充電器12が収容される充電器収容室15と、充電器収容室15に外気を取り入れる導入口18と、バッテリ13が収容されるとともに充電器収容室15に連通部17を介して連通するバッテリ収容室16と、バッテリ収容室16から空気を排気する排出口19と、を備える。充電器12を支持する摺動部材20は、充電器収容室15内で摺動自在に設けられており、その摺動位置に応じて連通部17の連通開度が調整される。 (もっと読む)


【課題】冷却効率の高い車両用熱交換器の冷却構造を提供する。
【解決手段】バンパ16に設けられた空気取入口44と第1クロスメンバに形成された軽量化用の孔28とを、車両正面視一致させることとした。更にそれぞれの位置を、それらを通過した気流が熱交換器(インタークーラ36)の左右の端縁35に当接しないように配置した。 (もっと読む)


システムは、エンジンとラジエータファンモータとを冷却するための冷却液を有する冷却システムと、制動事象中にラジエータファンモータに電気エネルギを供給するように構成される動的制動システムと、冷媒を所定の最低閾値温度まで冷却するため、動的制動システムからの電気エネルギをファンモータに向けるように動作するコントローラとを含む。方法は、車両の熱管理システムを、冷媒が安定した動作温度に保たれる第1の動作モードから、冷媒が最低閾値温度まで冷却される第2の動作モードへと切り換えるステップを含む。
(もっと読む)


本発明は車両(90)の冷却装置に関し、該装置は、冷却器部品(120)と、該冷却器部品(120)への周囲空気の取入れ口を画定する車両(90)のケーシング壁(12a)とを含む。前記冷却器部品(120)のフロント表面(130a)は、前記ケーシング壁(12a)と実質的に同一平面に配置されるように前記取入れ口に配置される。 (もっと読む)


【課題】 本発明はフロントアンダランプロテクタに係り、フロントバンバの後方に配置される冷却装置の性能悪化を防止し、併せてフロントアンダランプロテクタ自身の氷結防止を図ったフロントアンダランプロテクタを提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、車両のフロントバンバの下方に装備され、閉断面形状に形成された中空なフロントアンダランプロテクタであって、その背面に係止手段を配置し、該係止手段に、前記フロントバンバの後方に配置した車両冷却装置に接続され、該冷却装置で冷却させる媒体が流下する冷却パイプを係止可能としたことを特徴とし、請求項2に係る発明は、請求項1に記載のフロントアンダランプロテクタに於て、前記係止手段は、フロントアンダランプロテクタの長手方向に沿って形成された断面略C字状のクリップ形状からなる複数の固定ガイドであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バッフルプレートの固定構造,バッフルプレートの固定方法及び区画部材の固定構造に関し、簡素な構成で製造時における締結具の座面を確保し、製造コストを削減する。
【解決手段】車両のエンジンルーム内に導入された外気流を整流するバッフルプレートの固定構造において、板状に形成された母材1と、母材1の表面において樹脂を発泡成形してなる発泡樹脂層2と、母材1を該エンジンルーム内に固定する締結具3と、を備える。
さらに、締結具3を挿通する貫通穴1aと、貫通穴1aの周囲を囲むように肉厚に形成された段差部1bとを母材1に設ける。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時において、分割されたラジエータを容易に分離することができ、一方のラジエータによってエンジンの冷却機能を維持することが可能な車両の冷却装置を提供すること。
【解決手段】小型車両がキャブオーバートラック1の下側に潜り込んだ場合、小型車両と下部ラジエータ5との接触によって、第1被接続管部及び第1接続管部と、第2被接続管部及び第2接続管部とを容易に分離させることができる。第1被接続管部及び第1接続管部と、第2被接続管部及び第2接続管部とがそれぞれ分離した時は、上部ラジエータ4によりエンジン冷却機能が維持される。 (もっと読む)


【課題】キャブオーバタイプの車両において、エンジンの冷却システムの省スペース化及び軽量化を図ることにより、荷台容積の減少を防止し、かつエンジンルーム内の熱気の滞留による他の機器への熱害を防止する。
【解決手段】車両の車幅方向に間隔を有し前後方向に略平行を保って延在した一対のシャシフレーム5,5間に橋架され、中間部が上方へ突出し略U字状の横断面部を有したキャブブリッジ10において、蓋部材13にて略U字状の横断面部の開口部を閉塞してキャブブリッジ10の内部に液体タンク部10cを形成する。好ましくは、液体タンク部10aの内部に樹脂製のタンク51を内装するか、あるいは液体タンク部10aの内壁全体に樹脂製の柔軟材61を貼着させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、エンジンの上方にキャブを備えたキャブオーバ型車両に関し、熱交換器のコア部における走行風の流れが妨げられた部分を効果的に冷却することを目的とする。
【解決手段】 車両の前端に配置されるグリルの後方に、グリルに対向して横流れ型の熱交換器を配置してなり、熱交換器が、車両の左右方向に間隔を置いて配置される入口側タンクと出口側タンクとの間に、チューブとフィンとが交互に配置されるコア部を備え、グリルと熱交換器との間にグリルからコア部に向かう走行風の流れを妨げる走行風妨害部材が存在するキャブオーバ型車両において、コア部に向かう走行風の流れを妨げない位置に走行風導入ダクトを配置するとともに、走行風導入ダクトの流入口を走行風妨害部材により走行風の流れが妨げられない位置にグリル側に向けて開口し、流出口を走行風妨害部材により走行風の流れが妨げられたコア部に向けて開口してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は斯車両用エンジンの暖機促進装置に係り、暖機促進時の車外騒音の低減を図った暖機促進装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 コントロールユニットは、エンジン回転センサとエンジン水温センサの計測値を基に、記憶手段に設定されたエンジン回転条件及び冷却水温条件下にて、暖機促進スイッチのON操作で、前記マイクロフォンで車外騒音の騒音レベルをモニタし乍ら前記エンジンカバーの開度を制御し、次いで排気シャッタの開度,エンジン回転数を順次制御して、車外騒音を予め設定された目標騒音レベルに抑えてエンジンの暖機促進を実施する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ラジエータを通過して温風となった空気がラジエータの前面に回り込むのを防止するためのラジエータ温風巻込防止構造に関し、ラジエータを通過して温風となった空気がラジエータの前面に回り込むのを従来より大幅に低減することを目的とする。
【解決手段】 エンジンファンの前方に配置されるラジエータの側面とキャブフロアパネルとの間の間隙部に、前記ラジエータを通過して温風となった空気が前記ラジエータの前面に回り込むのを防止する巻込防止部材を配置してなるラジエータ温風巻込防止構造において、前記エンジンファンの羽根部材が上方から下方に向けて通過する側の前記間隙部に、前記エンジンファンの前後方向に延在する前後方向巻込防止部材を配置してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
自動車のラジエーターなどの熱交換器の放熱部に設けて目詰まりを防止するための熱交換器用防塵フィルターにおいて、自動車の下方から取り付けや取り外しを行う際に自動車をジャッキアップする必要がなく、短時間で容易に作業ができるようにする。
【解決手段】
熱交換器用防塵フィルター(A1)は、自動車のラジエーターまたはインタークーラーの放熱部に着脱可能に設けて放熱部の目詰まりを防止することができるものであり、所要形状の複数のフレーム(1,1a)と、各フレーム(1,1a)に張設されている防塵フィルター(2,2a)とを備えており、各フレーム(1,1a)は蝶番(3)によって折り曲げ可能に接続され、各フレーム(1,1a)の厚み方向へ折れ曲がって変形することができるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、エンジンルームの上方にキャブを配置してなるキャブオーバ型トラックに関し、ラジエータの小型化を容易,確実に図ることを目的とする。
【解決手段】 エンジンおよびラジエータが収容されるエンジンルームの上方にキャブを配置してなるキャブオーバ型トラックにおいて、エンジンルームの後面に、エンジンルーム内の空気を排気する排気ファンを設けてなることを特徴とする。また、エンジンルーム内の温度を測定する温度センサと、温度センサで測定された温度が予め定められた温度以上の時に排気ファンを作動する制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は自動車のラジエータ部材に関する。この自動車1は、本体と、運転者空間2にアクセスするための少なくとも1つのドア4を有する運転者空間2と、少なくとも1つの昇降段5a、bを有し且つ前記ドア4の下に置かれる昇降段部材5、6とを備える。冷却システムは、前記ラジエータ部材14を通って流れる空気流によって循環冷却液が冷却されるように意図されたラジエータ部材14を備える。このラジエータ部材14は、前記昇降段部材5、6に近接して置かれる。
(もっと読む)


【課題】 本発明は既存の部品やレイアウトを大きく変更することなく、取付作業性,搭載性の向上を図ったラジエータの取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 ラジエータの左右に取り付く取付ブラケットをサイドレールに固着して、ラジエータをサイドレール間に取り付けるキャブオーバ型トラックのラジエータの取付構造であって、サイドレールの上側フランジ部の裏面側に取り付くラバー位置決めステーと、ラバー位置決めステーに設けた長孔にボルト頭が回止め嵌合してラバー位置決めステー上に倒立し、ボルト頭の座面に支持プレートを介してマウントラバーが取り付くラバー付ボルトと、取付ブラケットと上側フランジ部との間に介装されるマウントラバーと、ラバー付ボルト先端のねじ部に螺着されるナットとを備え、長孔にボルト頭を回止め嵌合してラバー位置決めステー上に倒立させたラバー付ボルトを、上側フランジ部に設けたボルト挿通孔から上方へ突出し、当該ラバー付ボルトに、マウントラバーと取付ブラケットに設けたボルト挿通孔を挿通させてナットを先端のねじ部に螺着した。 (もっと読む)


1 - 16 / 16