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Fターム[3D038AB04]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 適用車種 (1,615) | 特殊車両 (439)

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【課題】冷却水の極端な温度上昇を抑制することができる自走式破砕機を提供する。
【解決手段】動力源であるエンジン44と、エンジン44の冷却機能の少なくとも一部を構成するラジエータ41と、ラジエータ41を通る空気の流れを生成する冷却ファン42と、冷却ファン42を回転駆動する駆動手段43とを備えた自走式破砕機において、空気中の異物の通過を抑制するスクリーン40を通過した空気がラジエータ41に供給される順方向の空気の流れを生成するように冷却ファンを正転駆動する冷却処理と、スクリーン40を通過する逆方向の空気の流れを生成するように冷却ファン42を逆転駆動する整備処理と、整備処理時に供給装置による被破砕物の供給を中断して被破砕物エンジン44の負荷を低減する負荷低減処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】前車輪と後車輪との前後方向間隔内でエンジンよりも車体外方側箇所に配設されるものでありながら、冷却性能の良好なオイルクーラを得ることができ、かつ、小石などの他物との接触も回避し易くする。
【解決手段】ラジエータ53を走行機体の前部に配設し、オイルクーラ8を前車輪1と後車輪2との前後方向間隔内で、かつ車体左右方向でエンジン10よりも車体外方側箇所に配設し、オイルクーラ8を吸気面が車体フレーム20の前後方向に沿う姿勢に位置させるとともに、そのオイルクーラ8に専用の冷却用ファン81を備えさせて、吸気面を通過する冷却風の排風が車体左右方向でエンジン10の存在する内方側へ送風されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】制御盤の冷却効率を向上させることができる無人搬送車を提供する。
【解決手段】無人搬送車1は、車体2と、2つの前車輪3及び2つの後車輪4とを備えている。車体2の前部には、前面カバーを有する前部カバー部材11が設けられている。前面カバーには、車体2の内部に空気を導入するための複数の空気導入孔が形成されている。車体2の後部には、後面カバーを有する後部カバー部材15が設けられている。後面カバーには、車体2の内部から空気を導出するための複数の空気導出孔が形成されている。車体2には、エンジン及び発電機を含むエンジンユニット22と、走行モータ19、旋回モータ21及びエンジンユニット22等を制御する2つの制御盤23とが搭載されている。各制御盤23は、エンジンユニット22の左右両側に配置されている。各制御盤23の背面とエンジンユニット22の側面との隙間は、空気流路25を形成している。 (もっと読む)


【課題】従来と同等なトルクと出力を得ながら、電動車両に用いられるモータとインバータ電源の体格を小さくする。
【解決手段】車両を電動駆動する電動駆動手段1、2に冷却媒体を循環させる冷媒循環路6と、冷却媒体と外気との間で熱交換を行う熱交換手段3と、冷媒循環路6を通して熱交換手段3と電動駆動手段1、2との間で冷却媒体を循環させる冷媒循環手段5と、熱交換手段3に送風する送風手段4と、冷媒循環手段5と送風手段4を制御して電動駆動手段1、2の冷却を制御する制御手段23とを備え、制御手段23によって、電動駆動手段1、2による車両の駆動力が第一作動領域にある場合は、冷媒循環手段5と送風手段4を第一冷却モードで制御し、電動駆動手段1、2による車両の駆動力が第一作動領域よりも高い第二作動領域にある場合には、冷媒循環手段5と送風手段4を第一冷却モードよりも冷却能力が高い第二冷却モードで制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、エンジンを冷却する吸引風冷却装置の配置位置を工夫することによって作業中に発生する粉塵を吸引することが少ない多目的作業車の原動部空冷構造にすることを課題とする。
【解決手段】多目的作業車の機体略中央にエンジン6とその周辺機器90及び吸引風冷却装置91を配置し、この吸引風冷却装置91の吸引風取り込み口89をキャビン11の後側の機体略中央で上方に開口部98を形成し、この開口部89をフード92で覆い該フード92に形成した吸引風取り込み口99a,99bから冷却風を吸引すべくして多目的作業車の原動部空冷構造とした。 (もっと読む)


【課題】エンジン及びミッションケースのようなパワーユニットの騒音・振動対策を施すと共に、走行機体の前後重量バランスを良好に確保できるようにした多目的車両を提供する。
【解決手段】本願発明の多目的車両1は、走行機体2に搭載されたエンジン5と、走行用車輪3,4にエンジン5の回転を伝達するミッションケース7と、操縦ハンドル26及び運転座席34と、運転座席34の後方に配置された荷台52とを備えている。荷台52の下方に配置された密閉構造のエンジンルーム8内には、エンジン5とミッションケース7とを収容する。 (もっと読む)


【課題】作業機械のエンジンルームの整流板及び作業機械のエンジンルーム構造に関し、簡素な構成で、エンジンルーム内における冷却風の流通性を確保しつつエンジンルーム内の騒音を低減させる。
【解決手段】
ガラス繊維を綿状に形成したグラスウールからなる吸音素材1に対してFRP樹脂板2を貼り付け、それらの外周を表皮材3で被覆する。
吸音素材1,FRP樹脂板2及び表皮材3を接着剤により接着することが好ましく、さらに、固定部材4を用いて機械的に固定することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】マフラー内部の触媒に対する熱の伝達を良好に行えながら、運転座席側への熱影響を少なくできるようにする。
【解決手段】前輪11と後輪12との間に配備された運転座席5の後方下部にエンジン40及びマフラー3が設けられた作業車において、マフラー3をエンジン40の上部前側に近接した箇所に配置し、エンジン40及びマフラー3よりも機体前方側にファン2を配置し、ファン2からマフラー3に向けて送風するようにしてある (もっと読む)


【課題】ボンネット内におけるラジエータやオイルクーラなど冷却機関の配置を決め、確実かつ効率的に冷却対象を冷却するようにして、装置の故障や不調を防ぎいで性能を維持するとともに、特にエンジンからの戻り燃料油を確実に冷却することで、安全性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】車両前部のボンネット5内であって、エンジン6前方に、ボンネット5前端部より取り込んだ空気の気流により冷却させる冷却機関25を備え、冷却機関25は、燃料油クーラー24、コンデンサ23、作動油クーラー22、ラジエータ21であり、ボンネット5前部から放熱容量の小さな順に配置するものである。そして、冷却機関25の最前は、燃料油クーラー24である。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムの熱交換ユニットをコンパクトに形成して、当該システムを含む電力ユニットをコンパクト化できること。
【解決手段】車両の前端部と後端部に一対の前輪と後輪12を備え、車両前部に足載せフロアが、車両後部に運転シートがそれぞれ設けられ、この運転シートの下方に、車体カバー15で覆われ電力ユニット16を収容した動力室17が配置され、電力ユニットは燃料電池システム18を有し、電動モータへ電力を供給して後輪を駆動するハンドル型電動車椅子車両10において、電力ユニットでは、車両進行方向前側に燃料電池システムが配置され、この燃料電池システムでは、動力室の前側下部にセルスタック32が配置され、動力室の前側上部に、熱交換器42、48、冷却ファン43、49及びこれらを連結する冷却風ダクトからなり、電気エネルギー生成時に発生する熱を冷却して除去する熱交換ユニット54、55が配置されたものである。 (もっと読む)


【課題】 運転座席下の空間をラジエータの配設用空間として有効利用しながら、運転座席に搭座する運転者への騒音を簡単な構造で抑制できるようにする。
【解決手段】
運転座席5の横側部に設けられた車体外板50aとの間に吸気用間隙sを隔てて対向するように、車体外板50aの内向き面に対面させてラジエータ42を配置し、そのラジエータ42に対する外気取り込み口を、相対向するラジエータ42と車体外板50aとの間で、下方もしくは後方に開口させてある。 (もっと読む)


【課題】温度上昇を有効に抑止する電動機を備えた電動レーシングカートを提供する。
【解決手段】本発明の電動レーシングカートは、外気を排出する複数の第1通気孔と、外気を取入れる複数の第2通気孔とを有する本体部を備えた電動機100が車体フレーム2に取り付けられており、連通する取入口と排出口を有し、取入口と排出口の開口面が互いに略直交しており、排出口の開口面積が複数の第2通気孔を内包する大きさ以上の外気取入手段400を、排出口にて複数の第2通気孔を内包しつつ電動機100に取付け、取入口は走行方向を向いている。 (もっと読む)


【課題】 システムの複雑化を招くことなく車両搭載状態及びバッテリを取り外した状態においてバッテリを冷却可能な電気自動車を提供すること。
【解決手段】 電動モータにより走行可能な電動車両と、該電動車両に着脱自在に取り付けられ、前記電動モータに電力を供給するバッテリと、前記電動車両に着脱自在に取り付けられ、前記バッテリを充電する充電器と、前記バッテリに一体に取り付けられ、該バッテリを冷却する冷却ファンと、前記バッテリに一体に取り付けられ、該バッテリの温度に応じて前記冷却ファンの作動状態を制御する管理基板と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】車両に除雪板を装着して除雪作業を可能にする除雪装置において、除雪作業中に車両が高負荷状態で運転される場合にあっても、駆動系の過熱による不具合の発生を抑制することのできる除雪装置を提供する。
【解決手段】車両に対して着脱可能な除雪装置は、その除雪板10に形成された放熱通路20と、エンジン冷却水の循環経路に着脱可能に接続されて循環経路と放熱通路20とを連通するインレットホース21及びアウトレットホース22とを備えている。そして、この除雪装置は循環経路からインレットホース21を通じてエンジン冷却水を放熱通路20に循環させて放熱通路20からアウトレットホース22を通じて循環経路に戻す。 (もっと読む)


本発明は燃焼機関(2)によって駆動される車輌(1)の冷却装置に関するものである。本冷却装置は特定の方向に空気を貫流させるようにされた空気通路(A)と、各々が媒体の冷却を実行するようにされた少なくとも3個の冷却要素(6,14,18)を含む。前記冷却要素(6,14,18)は空気通路(A)を貫流する空気の少なくとも一部が全ての冷却要素(6,14,18)を順次流れ、それぞれの冷却要素(6,14,18)にある媒体を冷却するような仕方で前記空気通路(A)において相互に前後関係で配置されている。前記冷却要素(6,14,18)は前記空気通路(A)における前記冷却要素(6,14,18)を貫流する空気が先行する媒体よりも高い温度である各媒体を順次冷却するような仕方でそれぞれの冷却要素(6,14,18)における媒体の温度に関連している順序で前記空気通路(A)において相互に前後関係で配置されている。
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【課題】 エンジンルームを泥等から保護すると共に、新鮮な空気を効率良くエンジンルーム内に取り入れられる不整地用四輪走行車のエンジンルーム冷却構造を提供する。
【解決手段】左右一対の前車輪1と左右一対の後車輪2との間に、操作部17及びシート15,16を収納するキャビン5を備え、該キャビン5内又は該キャビン5より後方位置に、少なくともエンジン20の前方及び上方を覆うエンジンルーム21を設けている不整地用四輪走行車のエンジンルーム冷却構造である。エンジンルーム21から前方に延び、該エンジンルーム21内に冷却用空気を導入する空気ダクト32を設けている。好ましくは、前記空気ダクト32は、前記キャビン5よりも前方に延びている。
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【課題】
自動車のラジエーターなどの熱交換器の放熱部に設けて目詰まりを防止するための熱交換器用防塵フィルターにおいて、自動車の下方から取り付けや取り外しを行う際に自動車をジャッキアップする必要がなく、短時間で容易に作業ができるようにする。
【解決手段】
熱交換器用防塵フィルター(A1)は、自動車のラジエーターまたはインタークーラーの放熱部に着脱可能に設けて放熱部の目詰まりを防止することができるものであり、所要形状の複数のフレーム(1,1a)と、各フレーム(1,1a)に張設されている防塵フィルター(2,2a)とを備えており、各フレーム(1,1a)は蝶番(3)によって折り曲げ可能に接続され、各フレーム(1,1a)の厚み方向へ折れ曲がって変形することができるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンフード内において、吸音材を装着するための距離(スペース)を取ることが可能なエンジンフードのダクト取付構造を提供する。
【解決手段】吸気口11を通じてエンジンフード1内部に流入する外気は、冷却ファン15の回転によりラジエータ13を通過してエンジン本体17に向かって流れる空気流となる。空気流がエンジン本体17に当ると、駆動中のエンジン本体17から生じる高温の熱によって空気流が熱せられ、空気流の流れの方向が水平方向から垂直方向に変化する。駆動中のエンジン本体17から高温の熱を奪った空気流は、ダクト5にスムーズに導かれルーバー或いはメッシュ(6a、6b)を介して夫々の開口部5a、5bから外部へ流出する。 (もっと読む)


【課題】目詰まり部の清掃を好適に行える冷却装置を提供する。
【解決手段】放熱器27と、放熱器27のコア27Aに冷却用空気A,Bを流動させるファン30を有する。コア27Aの冷却用空気通過面27aに対向して清掃用ブラシ40を設け、目詰まりを除去するために清掃用ブラシ40を冷却用空気通過面27a上で摺接駆動させるブラシ駆動装置41を設けた。ファンを駆動回転させ、冷却用空気を放熱器のコアに対して流動(通過)させることで、放熱器において所期の冷却を行える。ブラシ駆動装置により清掃用ブラシを冷却用空気通過面上で摺接駆動させることにより、冷却用空気通過面に目詰まり状となっているゴミや埃などを、清掃用ブラシによって積極的に掻き落とし状に除去でき、冷却用空気通過面の清掃を行える。掻き落とし状に除去したゴミや埃などは、冷却用空気に乗せて流動させて排出できる。目詰まり部の清掃を常に好適に行える。 (もっと読む)


【課題】粒状成分の量が多い雰囲気内で、粒状成分の量が少ない空気を熱交換器に供給するようにした冷却装置及び冷却方法を提供すること。
【解決手段】熱交換器に大気を流す前に大気が予め清浄にされ、次いで、周囲雰囲気へと排出して戻す冷却装置及び方法。少なくとも1つのファン420,430が、粒状成分を含んでいる大気を少なくとも1つの前処理器410a〜410h内へ引き込み、そこで大気は予め清浄にされて粒状成分の量を少なくした予め清浄にした空気が生成される。この予め清浄にした空気は、次いで、チャンバ440内に引き込まれ、チャンバ内に含まれている熱交換器460の上又は中を流動せしめられ、チャンバから周囲雰囲気へと排気される。熱交換器内の流体は、熱交換器の中又は上を流れるときに冷却される。 (もっと読む)


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