Fターム[3D038AC00]の内容
推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 特徴箇所及び装備品との関連 (4,903)
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車体前部 (660)
車体後部 (283)
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Fターム[3D038AC00]に分類される特許
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車両用駆動装置
【課題】車のホイールの内側にステータとロータとを設けてホイールを駆動する車両用駆動装置において、製造コストを増大させずに、ステータ全体を強力に冷却できるようにすること。
【解決手段】車両用駆動装置は、ステータコア20および中空のステータコイル30を有し、回転する車のホイール10の内側に配置されて電気的に磁力を発生するステータと、ホイール10と接続された永久磁石11を有し、ステータの磁力によってホイール10に回転力を与えるロータと、ステータコイル20の中空部位に流れる冷却媒体と、冷却媒体の放熱を行う第1のラジエータ部50と、を備える。
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エア抜き装置
【課題】ウォータポンプの不具合を防止することが可能なエア抜き装置を提供する。
【解決手段】エア抜き装置100は、リザーバタンク10と、ウォータポンプ20と、リザーバタンク10からウォータポンプ20の間に設けられてウォータポンプ20に冷却液90を圧送することでウォータポンプ20のエアを排出することが可能なエア排出装置300と、ウォータポンプ20の上流側に設けられてエア排出装置300からウォータポンプ20への冷却液の流れを許容するワンウエイバルブ200とを備える。
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電動車両
【課題】電動車両において、大気圧が低い場合でも電動機の絶縁性を確保する。
【解決手段】コイルエンドカバーを備えるモータ30と、該カバーの中に冷却油を供給する電動オイルポンプ64と、該カバーからモータ30外への冷却油の放出位置に設けられた排出バルブ66と、排出バルブ66を開閉する制御部70と、を備える電気自動車20であって、大気圧が所定圧力より低い場合に、排出バルブ66を閉成して該カバー内を油密とし、油温センサ81またはコイル温度センサ83から取得した温度上昇が所定値以上である場合には、電動オイルポンプ64の回転数に応じて排出バルブ66を開成し、排出バルブ66から冷却油を排出しつつ電動オイルポンプ64によって該カバー内に冷却油を供給する。
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ハイブリッド車及び電気自動車用電気装置の冷却装置
【課題】第1電気装置と第2電気装置の均一な冷却性能を保障すると共に、全体的に優れた放熱性能を確保するハイブリッド車及び電気自動車用電気装置の冷却装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車及び電気自動車用電気装置の冷却装置は、上部の第1電気装置10と下部の第2電気装置11が上下に積層結合され、第1電気装置10と第2電気装置11との間には各冷却水流路が上下部にそれぞれ設けられ、冷却水流路は一方のインレット13と他方のアウトレットとが連通している構造であって、第1電気装置10の底面にある冷却水流路と第2電気装置11の上面にある冷却水流路との間の境界には薄板状のクーリングセパレータ15が設置され、インレット13を介して流入した冷却水が上下の各冷却水流路に沿って分岐して流れた後、アウトレットを介して排出される。
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振動ローラ車両
【課題】簡単な構造で運転室からの視界を確保し、雨水や埃からエンジンを保護しつつエンジンカバー内の排熱を可能とする振動ローラ車両を提供する。
【解決手段】振動ローラ車両は、運転室を有する車体(4)と、車体の前輪を兼用する振動ドラム(6)と、車体(4)上に設けられるエンジン(14)と、エンジン(14)を覆う開閉可能なエンジンカバー(26)と、車体(4)にエンジンカバー(26)外に位置して設けられ、作動油及び燃料を蓄えたタンク装置(18)と、車体(4)とタンク装置(18)との間に確保され、エンジンカバー(26)の下側に位置し且つ上方、側方及び後方の三方に開口した凹所(30)とを備え、この凹所(30)は、エンジンカバー(26)が閉じた状態にあるとき、エンジンカバー(26)により上方のみから部分的に覆われ、エンジンカバー(26)に排出口(36)を提供する。
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乗用型田植機
【課題】走行機体の前部に強制空冷式のエンジンを搭載してなる乗用型田植機において、走行機体が極端な前下り姿勢等になってエンジンが圃場表面に近接する時、冷却ファンの外側方を覆うファンカバーの冷却風吸入口の外側に設けられたオイルクーラに、泥水や土塊が付着して作動油の冷却効率が低下するといった問題点を解消する。
【解決手段】ファンカバー28に備える冷却風吸入口28aの外側上部に、作動油を冷却するオイルクーラ36を臨ませて配置すると共に、該オイルクーラ36とファンカバー28の隙間Sを塞ぐカバー体41,42を設けた。
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冷却装置およびこれを搭載する車両並びに冷却装置の制御方法
【課題】電動ファンをより確実に起動すると共に電動ファンの起動直後の動作音の高まりを抑制する。
【解決手段】冷却ファン制御ルーチンの開始からファンモータの回転数Nfmが制御切換回転数Nchに至るまで(S110)、冷却ファンの制御開始時の補機バッテリ電圧Vbが高いほど指令デューティ比Dが小さくなるようにスイッチング回路を介してファンモータを制御する(S120〜S150,S190)。これにより、ファンモータをより確実に起動すると共にファンモータの起動時にファンモータの回転数Nfmが必要以上に高まることに起因した冷却ファンの動作音の高まりを抑制できる。
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車体前部の導風構造
【課題】制動時にブレーキ冷却ダクトへより多く風を送ることで、より効率的に走行風でブレーキ冷却を行うことのできる車体前部の導風構造を提供する。
【解決手段】走行中の車体11において板状部材12が車体前方からの走行風18の、ラジエータ取風口14への流入を妨げない位置にある場合は、走行風18はラジエータ取風口14へ、また走行風19はラジエータ取風口14の車幅方向両脇に設けられたブレーキ取風口16へ導入される。乗員がブレーキを踏み車体11が減速すると、車体上下方向に移動可能に支持された板状部材12は車体下方へ移動し、ラジエータ取風口14を閉塞する。これにより車体前方からの走行風18はラジエータ取風口14に導入されにくくなりブレーキ取風口16へ導入されブレーキが冷却される。
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モータの冷却装置
【課題】熱量の増大に伴って、減磁するモータ1を熱電素子10によって冷却し、熱によるモータ1の性能低下を抑制すること。
【解決手段】ロータ4とロータ軸2との間に熱電素子10を配置して、熱電素子10の吸熱部8によってロータ4に生じた熱を奪い、また発熱部9に生じた熱は、発熱部9に接触しロータ軸2の内部に貫通して設けられた冷却通路7に熱輸送できるように構成されている。その結果、ロータに生じた熱を積極的に奪うように構成されているので、熱によるモータ性能の低下を抑制もしくは防止することができる。
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車両のバッテリ冷却システム
【課題】空調効率を良好に維持しつつ、バッテリを効率的に冷却することができる車両のバッテリ冷却システムを提供する。
【解決手段】空調装置20が作動した状態でバッテリファン48を作動させるとき、外気導入モードが選択されるように空気導入モード切替手段80を制御しながら、所定のバッテリ冷却制御を行う。バッテリ冷却制御では、バッテリ温度検出手段52により検出された温度が所定温度TBAT1以下であるとき、バッテリファン48による排気量VBATが、設定風量Vsetと同じ量又は設定風量Vsetを演算して得られる量からなる基準量Vtar以下となるように、バッテリファン48の動作を制御し、バッテリ温度検出手段52により検出された温度が所定温度TBAT1よりも高いとき、バッテリファン48による排気量VBATが基準量Vtarよりも大きくなるように、バッテリファン48の動作を制御する。
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冷却装置
【課題】本発明の目的は、車両の走行モードを考慮して、電動機を適切に冷却することができる冷却装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、車両に搭載されたモータジェネレータ22に冷却媒体を供給する電動ポンプ24と、電動ポンプ24の作動を制御すると共に、第1の走行モードと運転者のアクセル操作に対する駆動力の特性を前記第1の走行モードよりも高駆動力の特性とした第2の走行モードとを切り替えるための切替スイッチの操作を検出するECU30と、を有し、検出された切替スイッチの操作により、第1の走行モードが設定された場合には、ECU30は、モータジェネレータ22の温度が予め設定した温度閾値以上である時に、電動ポンプ24を作動させ、検出された切替スイッチの操作により、第2の走行モードが設定された場合には、ECU30は、モータジェネレータ22の温度が前記温度閾値未満であっても、電動ポンプ24を作動させる。
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インホイールモータ冷却構造
【課題】モータ本体の冷却に用いるオイルの熱を効率的に大気に伝達してオイルを冷却することにより、モータ本体を効率的に冷却するインホイールモータ冷却構造を提供する。
【解決手段】インホイールモータ100とホイールキャップ200との間に構成されるインホイールモータ冷却構造1であって、インホイールモータ100は、モータ本体110において発生した回転駆動力が伝達されて回転するとともに前記回転駆動力をホイール700に伝達する伝達部材に固定されることにより前記伝達部材と一体的に回転するとともに前記オイルを流通する経路181が形成された冷却部材180と、前記伝達部材に形成されるとともにオイルポンプ140と経路181とを連通する油路190と、を具備し、ホイールキャップ200にはホイール700の内部と外部とを連通する連通孔210が形成される。
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作業車両
【課題】エンジン周辺にコンプレッサ等の各種機器を集中配置してエンジン及び上記各種機器をエンジンルーム内にコンパクトに収容した作業車両において、構造を複雑化することなくラジエータホースの破損が防止される作業車両を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、エンジンルーム12内におけるエンジン7上方にエアコン用のコンプレッサ16を設け、エンジン7及びコンプレッサ16の前方に隙間Sが形成されるようにラジエータ13を近接配置し、前記隙間Sにエンジン7側の動力をコンプレッサ16側に伝動してコンプレッサ16を駆動する駆動ベルト36を設置し、エンジン7とラジエータ13との間の冷媒流路を形成する弾性変形可能なラジエータホース23を設けた作業車両において、コンプレッサ16を支持部材33を介してエンジン7に取付固定するとともに、該支持部材33がラジエータホース23における少なくとも駆動ベルト36近傍部分をガイドして駆動ベルト36にラジエータホース23が接触しないように構成した。
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モータの冷却構造
【課題】本発明は、モータの冷却構造に関し、伝熱体の突出部が腐食環境下に置かれる状況でも、その突出部が腐食し或いは破損するのを防止することにある。
【解決手段】モータコイルの発する熱を受熱し、モータ外に突出した突出部からモータ外部へ放熱する伝熱体を設ける。この伝熱体を熱伝導性の比較的高い材料(例えば銅)により構成する。また、伝熱体の突出部を覆うキャップを設ける。このキャップを耐腐食性の比較的高い材料(例えばアルミニウム)により構成する。
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インホイールモータ
【課題】車両が停止しているときにモータ本体にオイルを供給してモータ本体を効率的に冷却できるインホイールモータを提供する。
【解決手段】インホイールモータ10は、モータ本体210の回転により駆動されオイルリザーバ310に貯留されるオイルを吸入して吐出するオイルポンプ320と、オイルポンプ320により吐出されたオイルをモータ本体210に供給する第一油路330と、減速機230に供給する第二油路340と、第一油路330の途中に接続されるアキュムレータ331と、第一油路330において、オイルポンプ320とアキュムレータ331とで挟まれる位置に設けられアキュムレータ331からオイルポンプ320へオイルが逆流することを防止する一方向バルブ332と、前記アキュムレータ331とモータ本体210とで挟まれる位置に設けられる第一絞り333と、第二油路340の途中に設けられる第二絞り341と、を備える。
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インホイールモータ冷却構造
【課題】ショックアブソーバに貯留されるオイルを用いてインホイールモータのモータ本体を効率的に冷却することができるインホイールモータ冷却構造を提供する。
【解決手段】インホイールモータ冷却構造1は、インホイールモータ100と、ショックアブソーバ200と、の間に構成されるインホイールモータ冷却構造1であって、モータ本体121により駆動され、第一オイルリザーバ131に貯留されるオイルを吸入して吐出するオイルポンプ132と、オイルポンプ132から吐出されたオイルをショックアブソーバ200に供給する第一油路133と、ショックアブソーバ200に貯留されるオイルをモータ本体121に供給する第二油路134と、モータ本体121に供給されたオイルを第一オイルリザーバ131に排出する第三油路135と、を有する。
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インホイールモータの冷却構造
【課題】インホイールモータを潤滑させかつ冷却することができるオイル量を増やすこと。
【解決手段】インホイールモータ1のモータ・ジェネレータを収納するハウジング2と、ハウジング2を車体4に支持するロアアームの内部とを連通し、かつ車両の左右に設けられたインホイールモータ1を連通する油路6と、前後関係にある前記油路6を連通する他の油路6とを備え、各輪のオイル5を共用することによって、潤滑および冷却に使用できるオイル量を増やす。また、油路6は車体4の下部に配置され、車体4によって熱を奪われて冷却されるので、オイル5の冷却装置を必要としない。
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燃料電池車両
【課題】車室内や空調機器からの空気を導入することなく蓄電装置の温度を調整できる燃料電池車両を提供すること。
【解決手段】燃料電池車両1は、車室外に設けられた燃料電池10と、燃料電池10の後方側に配置された蓄電装置21と、蓄電装置21を収納する蓄電装置収納ケース20と、を備える。蓄電装置収納ケース20には、燃料電池10側を向いた暖機用吸気口31を含む複数の吸気口30が形成され、複数の吸気口30を選択的に開放して、蓄電装置21の温度を調整する温度調整装置40をさらに備える。
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インホイールモータの冷却構造
【課題】インホイールモータのギア機構およびモータを潤滑させかつ冷却することができるオイル量を増やすこと。
【解決手段】インホイールモータを収納するハウジング4と、ハウジング4を車体に支持するアーム部材内に設けたオイルタンク13とを連通させて潤滑および冷却に使用できるオイル量を増やす。また、オイルタンク13を有するアーム部材に冷却機構14を設けて、潤滑および冷却に使用されて温度が上昇したオイル11を冷却できるインホイールモータの冷却構造である。
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インホイールモータの冷却装置
【課題】車体側からケーシングの内部に潤滑油を供給するときに、被潤滑部に確実に潤滑油を供給することの可能な、インホイールモータの冷却装置を提供する。
【解決手段】ホイール3の内側空間に配置され、かつ、車輪2と動力伝達可能に接続される電動モータ13を収容したケーシング7と、車輪2およびケーシング7を懸架装置8を介して支持する車体12と、ケーシング7の内部7Aに収容され、かつ、ケーシング7の内部に存在する被潤滑部23を潤滑および冷却する潤滑油とを有する、インホイールモータの冷却装置において、車体12に設けられ、かつ、ケーシング7の内部7Aの潤滑油を吸入および吐出するポンプ27と、ポンプ27の吐出口27Bとケーシング7の内部7Aとを接続する第1油路31とが設けられており、第1油路31におけるケーシング7側の開口端31Aが、被潤滑部23よりも上方に配置されている。
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