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Fターム[3D038AC01]の内容

Fターム[3D038AC01]に分類される特許

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【課題】コストの上昇や装置の大型化を招くことなく、電源配線が備える接続部材の発熱を抑制することができる車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】ケース2に配置された回転電機側の電源端子と、ケース2とは分離して配置され、回転電機に電力を供給する制御装置11に接続されるケース外電源配線41,42とを電気的に接続する接続部材21,22を備え、ケース2は、その外壁面に、法線ベクトルが車両前方方向の成分を有する傾斜壁面部6を備え、接続部材21,22は、傾斜壁面部6に配置される車両用駆動装置1。 (もっと読む)


【課題】走行風案内装置によるインタクーラへの走行風の供給量が十分に確保されるようにして、インタクーラによるエンジン吸気の冷却が十分になされるようにし、かつ、このようにした場合でも、走行風案内装置の構成が複雑にならないようにすると共に、耐久性が良好に維持されるようにする。
【解決手段】第1空気ダクト12に導入された走行風8が第1、第2空気ダクト12,13を順次通ってインタクーラ7にまで案内される。第1空気ダクト12の長手方向の中途部16の側面視(図1)で、第2空気ダクト13の断面における左右ダクト壁21,22のうち、第1空気ダクト12の屈曲半径が小さい側に位置する一方のダクト壁21の上端部を第2空気ダクト13の内部側に向けて屈曲し、その屈曲片23と第2空気ダクト13の他方のダクト壁22の上端部との間に、第1空気ダクト12の下流端開口15の内面に沿って下方に延びる仮想延長面25を位置させる。 (もっと読む)


【課題】熱気がコントロールユニットに影響するのを抑制することのできるコントロールユニット取付構造を得る。
【解決手段】フードリッジ3のエンジンルーム側の面3aにエンジンコントロールユニット1を取り付けるとともに、当該エンジンコントロールユニット1を遮熱カバー5で覆い、フードリッジ3のエンジンコントロールユニット1が取り付けられる部位に外気連通穴10を形成した。 (もっと読む)


【課題】自動車のエンジンルーム内に搭載される電子コントロールユニットへの熱的な影響を排除しえる有効な手段を提供する。
【解決手段】電子コントロールユニット13は、エンジン本体10の側方に位置するエンジン吸気系のエアクリーナ12の近傍に配置する(図1、参照)。車両の前方に対向する開口部18aからエアクリーナ12へ外気を導く外気導入ダクト16に開口部18aから電子コントロールユニット13へ走行風を導く導風ダクト20を成形する。導風ダクト20から外気導入ダクト16への空気の逆流を防止する手段を設ける(図5,図6、参照)。 (もっと読む)


【課題】車両の速度に応じて、エンジンルーム内をより適切に冷却できるようにすることを目的とする。
【解決手段】車両14のエンジンルーム16内に設けられ、熱交換器28を迂回して該熱交換器28の入口側42とエンジン側44とに通じる迂回流路12と、車両14の速度が第1所定速度未満のときに迂回流路12を閉状態とし、該第1所定速度以上かつ該第1所定速度より高い第2所定速度未満のときに迂回流路12を開状態とする第1遮蔽板21(第1開閉手段)と、車両14の速度が第2所定速度以上のときに迂回流路12を閉状態とする第2遮蔽板22(第2開閉手段)と、を有している。 (もっと読む)


【課題】走行機体の前部に強制空冷式のエンジンを搭載してなる乗用型田植機において、走行機体が極端な前下り姿勢等になってエンジンが圃場表面に近接する時、冷却ファンの外側方を覆うファンカバーの冷却風吸入口の外側に設けられたオイルクーラに、泥水や土塊が付着して作動油の冷却効率が低下するといった問題点を解消する。
【解決手段】ファンカバー28に備える冷却風吸入口28aの外側上部に、作動油を冷却するオイルクーラ36を臨ませて配置すると共に、該オイルクーラ36とファンカバー28の隙間Sを塞ぐカバー体41,42を設けた。 (もっと読む)


【課題】走行風によって熱交換器2,3を効率良く冷却するとともに、冠水走行時のリキッドコンプレッションを防止する。
【解決手段】外気導入口6〜8を有するバンパ1と熱交換器2,3左右のシュラウドサイド14aとを結ぶように前後方向に延びる導風プレート18を設けて、外気導入口6〜8から入る走行風を熱交換器2,3に導くようにするとともに、水圧によって開く排水手段20を導風プレート18に設けて、冠水走行時に左右の導風プレート18間に流入する水を外側に排出する。 (もっと読む)


【課題】車両の下方より回り込んだ熱風が滞留することに起因する熱交換性能の低下を抑制できる車両用冷却装置を提供する。
【解決手段】空気吸引口21が開口された車両の内部スペースに熱交換体2と送風機3が配置され、熱交換体2が内部を流れる冷媒と送風機3の吸引力によって空気吸引口21より吸引された冷却風との間で熱交換することによって冷媒を冷却する車両用冷却装置1Aであって、空気吸引口21と熱交換体2との間のスペースを上下方向に仕切る仕切ダクト7が設けられた。 (もっと読む)


【課題】エアコン用コンデンサの防塵部材の取付構造において、メンテナンスを効率的に行うことができるとともに、容易に製造することができる簡素な構成を提供する。
【解決手段】コンデンサ用防塵ネット41の取付構造は、コンデンサフレーム40の下部に配置され、上方が開放された形状のレール43を備える。また、コンデンサ用防塵ネット41の取付構造は、レール43の上方に配置され、コンデンサ用防塵ネット41をコンデンサフレーム40に対してワンタッチで機械的に固定させることができるカムロック42を備える。カムロック42は、コンデンサ用防塵ネット41の取付時には、コンデンサ用防塵ネット41を、取付板53を介してコンデンサフレーム40側に押し付ける。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内への空気の導入量を制御することができると共に、ラジエータグリルの見栄えを良好にすることができる。
【解決手段】アッパーグリル12では、複数の回動羽根32、34、36が、各先端部を各基端部の車体前方側に配置させてグリル開口部20を開放したアッパーグリル開状態では、回動羽根32、34、36の先端が、後方延出片28A及びグリル格子部24、26によって車体外側から遮蔽される。また、複数の回動羽根32、34、36が、隣接同士で先端部と基端部を重合させてグリル開口部20を閉鎖するアッパーグリル閉状態では、回動羽根32、34、36の先端が車体前方視によるグリル格子部24、26及び下壁部44の投影面内に配置される。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナの雰囲気温度の上昇等を簡単に防止できるものでありながら、前記エンジン効率を向上できるようにした田植機を提供しようとするものである。
【解決手段】エンジン2を搭載した走行車1と、走行車1に設けた植付部15と、エンジン2に付設するエンジン冷却ファン67及びエアクリーナ75とを備えた田植機において、エンジン冷却ファン67を配置するファンケース66と、エアクリーナ75を配置するエンジン用カバー74とを、前記エンジン2を覆うボンネット9の内部で、エンジン2の外側に設置させ、エンジン用カバー74によってエンジン2の冷却風路を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】歩行者への衝撃の反力を低減し、車両正面の衝撃吸収ストロークをより一層増加させ、構造が簡単な車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造11は、開閉カバー体(フード15)と、フロントバルクヘッド16と、ラジエータ32とコンデンサ33を支持する支持ブラケット44と、を備える。開閉カバー体(フード15)のカバー前部46が、カバー後部47に比べ強度を低く形成されている。支持ブラケット44は、車体前方からラジエータ32及びコンデンサ33に入力される衝撃によってラジエータ32及びコンデンサ33を車体後方へ傾倒させる。フロントバルクヘッド16は、バルクヘッドコーナ部52と、バルクヘッドサイド部53と、バルクヘッドアッパ部55と、を備え、バルクヘッドアッパ部55にフードロック機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ラジエータ周囲の熱風遮断性を実現するためのシール部材の耐久性を向上させたトラクタを提供する。
【解決手段】トラクタは、支持ブラケットと、第1突出部60aと、ボンネット20と、第2突出部62aと、弾性シール部材73と、を備えている。支持ブラケットは、ラジエータを支持するためにラジエータの左右に取り付けられる。第1突出部60aは、支持ブラケットから機体左右方向に突出する。ボンネット20は、少なくともラジエータの左右の一部を覆うことが可能である。前記第2突出部62aは、ボンネット20の内側に突出し、当該ボンネット20を閉鎖した際に、第1突出部60aに機体前後方向で対面するようにボンネット20に設けられる。第2突出部62aに弾性シール部材73が設けられる。 (もっと読む)


【課題】車両に設けられたグリルシャッターを冷却効果及び燃費向上以外にも役立たせることが可能になる車両用グリルシャッター制御方法を得る。
【解決手段】車両10では、ラジエータグリル20の開口部に設けられたグリルシャッター22は、通常は閉まっており、ホーン24の作動時に(ホーンボタンが押されたことを検出した時点で)開放作動される。グリルシャッター22が開放されることで、ラジエータグリル20の開口部から音が出ることになり、効果的に音圧を得ることができる。このように、ホーン24の音圧を得るためにグリルシャッター22を敢えてラジエータグリル20(ホーン24)から車両後方側へオフセットして設けて所定のダクト形状に構成する必要が無くなり、グリルシャッター22との両立を図ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化を図ると共に小型化による車載性に優れ、かつ機能性に優れた可動シャッタ装置を備えた車体前部構造を提供する。
【解決手段】バンパ10及びフロントグリル18とラジエータ5の間に配設する可動シャッタ装置20が、第1、第2縦フレーム24、27及を備えた枠体21と、第1、第2縦フレーム24、27に支持されバンパ上部11に隠蔽される開放位置とエア導入口15に対向する閉止位置との間で移動可能な下部シャッタ25及びバンパ上部11に隠蔽される開放位置とグリル開口部19と対向する閉止位置との間で移動可能な上部シャッタ36とを備える。各シャッタ35、36が開放位置においてラジエータ5の放熱効果が確保でき、かつ各シャッタ35、36が閉止位置においてエンジンルーム2内への空気の流入が遮断されて空気抵抗が減少する。 (もっと読む)


【課題】フロントアンダランプロテクタを支持するブラケットとラジエータを支持するステーとを一体化することによって取付構造を簡略化する。衝突時にラジエータを衝撃から守ることを可能とする。
【解決手段】フロントバンパ31の下方に車幅方向に沿って取り付けられるフロントアンダランプロテクタ20と、フロントアンダランプロテクタ20の後方において、車体フレーム30に車幅方向に沿って取り付けられるラジエータ25と、ラジエータ25の両側部側において、車体フレーム30に取り付けられ、フロントアンダランプロテクタ20を支持するブラケット21と、ラジエータ25の下部の両側部とブラケット21とをそれぞれラバーマウンティングブラケット22,27を介してボルト23,28にて連結するステー26とを備える。 (もっと読む)


【課題】軟質部材等のバッフルプレートを基盤に確実に固定することができる被固定部材の固定構造を提供する。
【解決手段】基盤8から脱落することを防止する環状の抜止め突起6a1を軸部6aの外周面に形成した鋲6を用いたバッフルプレート5の固定構造であって、バッフルプレート5は軟質部材であり、基盤7の裏面側に軸部6aの先端の位置を規定するストッパ8を設けた。 (もっと読む)


【課題】ラジエータへの走行風の導入を容易化するための走行風導板機能を、ラジエータからの高温気流の巻き返し風を防止する巻返し防止構造に一体に設けることによって、ラジエータ周りの部品点数を削減できるとともにラジエータ周りの構造をコンパクト化できるラジエータ冷却風巻返し防止構造を提供することを課題とする。
【解決手段】ラジエータ13の両側面および上側面を覆うように、シャシフレーム1とシャシフレームに載置されるキャビン3の床面4との間に形成される領域内に設置される巻返し防止本体部31と、該巻返し防止本体部31の両側に、前記シャシフレーム1の上面に載置されて車体前方に向って延びて設けられ、車幅内側面に車体前方からの走行風をラジエータ13の外気取り入れ口32に導く導風面35を有した導風部材33a、33bとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明はフロントアンダランプロテクタに係り、フロントバンバの後方に配置される冷却装置の性能悪化を防止し、併せてフロントアンダランプロテクタ自身の氷結防止を図ったフロントアンダランプロテクタを提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、車両のフロントバンバの下方に装備され、閉断面形状に形成された中空なフロントアンダランプロテクタであって、その内部に、前記フロントバンバの後方に配置される車両冷却装置で冷却させる媒体の流路を設け、該流路と前記車両冷却装置をホースで接続したことを特徴とする。そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載のフロントアンダランプロテクタに於て、前記流路は、金属製のパイプ材で形成され、ガイド部材を介してフロントアンダランプロテクタ内部に支持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の空気抵抗を低減と、排気路への冷却とを行う。
【解決手段】車両1のフロントグリルとして、車両外から導入した空気をラジエータ4に導入する第1のフロントグリル7と、車両外から導入した空気をエンジンルーム2内の排気路6に導入する第2のフロントグリル8と、を設け、第1のフロントグリル7に開度調整のためのシャッタ機構9を設けた。 (もっと読む)


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