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Fターム[3D038AC06]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 特徴箇所及び装備品との関連 (4,903) | 床、座席 (362) | シャーシフレーム (123)

Fターム[3D038AC06]に分類される特許

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【課題】側面衝突に対するクラッシャブルストロークとバッテリ搭載量とをともに確保した車載バッテリの冷却構造を提供する。
【解決手段】ケース内にバッテリセルを収容して構成され、車体の下部に搭載されるバッテリパック10,20と、バッテリパックに冷却用空気を導入する吸気ダクト110と、バッテリパックから出た冷却用空気を排出する排気ダクト120とを備える車載バッテリの冷却構造100を、吸気ダクトと排気ダクトとの少なくとも一方の一部114,115をバッテリパックの車幅方向における端部に沿って配置するとともに、車幅方向の入力に対する破壊強度をバッテリパックよりも低くした構成とする。 (もっと読む)


【課題】リヤホイールハウスに配置される駆動モータユニットの冷却性向上を図ること。
【解決手段】4輪インホイールモータ車のホイール内ユニット冷却装置は、フロントホイールハウス3と、リヤホイールハウス4と、フロント駆動モータ5と、リヤ駆動モータ6と、床下気流通路7と、を備える。フロント駆動モータ5は、フロントホイールハウス3内に配置される。リヤ駆動モータ6は、リヤホイールハウス4内に配置される。床下気流通路7は、フロアパネル13とサイドシルインナー14とサイドメンバ15で囲まれる凹溝空間に設けられ、フロントホイールハウス3の後端に気流入口が開口し、リヤホイールハウス4の前端に気流出口が開口する。 (もっと読む)


【課題】液状媒体供給装置の組立作業性が向上し、作業時間を短縮することができる車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】後輪駆動装置は、電動機と、この被冷却部と被潤滑部の少なくとも一方に液状媒体を供給する電動オイルポンプ70と、オイルを貯留するストレーナ収容室と、電動オイルポンプ70と電動機の被冷潤部とを連通する第1及び第2電動機用冷却流路、及び潤滑流路を有するケースと、を備える。ケースには、着脱可能に設けられた、電動オイルポンプ70が取り付けられる蓋部材72と、外側に向かって開口する前方開口部105aを備え、ケースに形成された蓋部材固定部105bと、蓋部材72に形成されたケース固定部72aとが固定され、ケースの前方開口部105aが蓋部材72によって閉塞されると共に、蓋部材72のオイル吐出路と、ケースの第1及び第2電動機用冷却流路120B、と潤滑流路121Bとが接続される。 (もっと読む)


【課題】サブフレームの振動を抑制することができる車体構造を得る。
【解決手段】車体構造10は、車体骨格を成すフロントサイドメンバ12に取り付けられると共にフロントサスペンションを構成するロアアーム22を支持するサブフレーム14と、空気と冷媒との熱交換器44を含んで構成された冷却ユニット40とを備えている。冷却ユニット40は、サブフレーム14に取り付けられて、マスダンパ又はダイナミックダンパとして機能する。 (もっと読む)


【課題】パワーユニットの車両後側に配置される被冷却体に対し、外気を良好に導くことができるようにする。
【解決手段】車両前端に設けられた開口部と、車両前部20のエンジンコンパートメント22の車両下側に設けられるアンダカバー12と、車両前部20の前輪取付け部24の周囲に設けられるフェンダライナ14と、エンジンコンパートメント22に搭載されるパワーユニット36の側方に設けられ、アンダカバー12とフェンダライナ14とを組み合わせて構成され、開口部10に向けて前端16Aが開口し、パワーユニット36の車両後側に配置された被冷却体38に向けて後端16Bが開口するダクト部16と、を有している。 (もっと読む)


【課題】吸気ダクトに落下した異物を収容可能な異物収容部を備え、荷室やキャビンのスペースを広く確保することができる車両用バッテリーの冷却構造を提供する。
【解決手段】床下から荷室11又はキャビンを区画する側壁面23内に延設される吸気ダクト15には、吸気口14から落下した異物を収容する異物収容部30が冷却風の流路22bから分岐して設けられている。異物収容部30は、側壁面23内であって、且つ、車幅方向において流路22bよりも内側に配置され、異物収容部30の下方には吸気ダクト15の一部が配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両の軽衝突時に横ガイドが後退して熱交換器を損傷させることを防止又は効果的に抑制することができる車両用導風ガイド構造を得る。
【解決手段】本車両用導風ガイド構造では、ロアグリル36を通過した冷却風が、導風ガイド42及びロアアブソーバ40によって整流されてラジエータ32へと導かれる。一方、自動車12が前面衝突をした際には、車両後方側へ後退してくるロアグリル36からの荷重によって導風ガイド42が変形する。ここで、この導風ガイド42は、横ガイド48の高剛性部48Aよりも車両前方側の部位が、高剛性部48Aを含む車両後方側の部位に比しロアグリル36側からの荷重に対して低剛性に形成されている。このため、上述の如く導風ガイド42が変形する際には、導風ガイド42における高剛性部48Aよりも車両前方側の部位が優先的に変形することにより、高剛性部48A(横ガイド48の後部)の後退が抑制される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、空冷構造を有するバッテリユニットの内部への水の侵入を防止すること、簡素な構造を用いてコンパクトに収めることを目的としている。
【解決手段】このため、車両のフロアパネルの下に車両前後方向に延びる左右一対のサイドフレームとそれらの間を連結するクロスメンバを設け、左右一対のサイドフレームと複数のクロスメンバとによって囲まれた上下に偏平な直方体状の空間を利用して搭載する空冷式バッテリユニットの冷却ダクト構造であって、外部の空気を取り込んで内部のバッテリを冷却するための吸気ダクトと冷却用ファンと排気ダクトとを備えた空冷式バッテリユニットの冷却ダクト構造において、冷却用ファンのケースをバッテリユニットの上面から上方に突出させて設け、冷却用ファンのケースから延出するように冷却ダクトを設け、冷却ダクトの開口端を、車幅方向中央付近で車幅方向に指向させて設ける。 (もっと読む)


【課題】 車両の衝突時にバッテリユニットに設けられたコネクタが破損しないように保護する。
【解決手段】 フレーム24,32Lで補強したトレー11の床面に支持したバッテリから延びるケーブル79の端部に接続されたコネクタ80を、フレーム24,32Lの交差部に設けたコネクタ取付部材78に取り付けたので、強度が高く破壊し難いフレーム24,32Lの交差部によって車両の衝突時にコネクタ取付部材78が破壊することを防止し、ひいてはコネクタ80の損傷を防止することができる。またトレー11を補強するフレーム24,32Lがバッテリを冷却する冷媒を流す閉断面のダクトD4,Dbを構成するので、特別のダクトを設ける必要がなくなって部品点数の削減および構造の簡素化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】空冷構造を有するバッテリユニットの内部への水の浸入を防止すること、バッテリユニットおよびその周辺補機の搭載空間もフロアパネル下とする車両にとって最適な構造を提供すること、無駄な空きスペースを抑制しつつ搭載性を向上する。
【解決手段】バッテリユニットの冷却用ダクト構造において、バッテリユニットの上方に位置し、かつ補機搭載空間の上部に向かって延出する冷却ダクトを設け、この冷却ダクトをその途中で上下に分割して上部ダクトと下部ダクトとし、この下部ダクトをバッテリユニットに連結固定してバッテリユニットと共に車両へ搭載可能とし、これら分割された上部ダクトと下部ダクトをバッテリユニットの車両への搭載固定に伴って相互連結可能とする。 (もっと読む)


【課題】車体に対する吸音ダクトの取付け、取外しが容易となり、作業性が向上すると共に、取外し状態における保管上も有利となるダクト装置の取付け構造を有する運搬車両を提供する。
【解決手段】運搬車両の車体1に搭載するエンジンのラジエータへの空気を導入する開口部を支持枠24により分割する。支持枠24により分割された開口部の区域にそれぞれ吸音ダクト17a,17bを取付ける。吸音ダクト17a,17bは、複数の空気通路の内壁に吸音材を貼り付けて構成される。 (もっと読む)


【課題】圧損の増大を招くことなく水の侵入を防ぎ得る電装収納箱の吸気口構造を提供する。
【解決手段】外気6を利用して内部の電装品を空冷するようにした電装収納箱の側壁に、該電装収納箱内で前記側壁に沿うインテークダクト7と連通するように設けられた吸気口5の構造に関し、複数列のルーバー10を吸気口5を遮蔽するように外気6の取り込み方向と逆向きに傾斜させて配設すると共に、前記吸気口5の開口面に対する前記各ルーバー10のインテークダクト7内への張り出し高さを前記外気6の取り込み方向に段階的に低くする。 (もっと読む)


【課題】冷却水循環用電動ポンプの振動が車体を伝播して車室内に侵入し難くし、乗員に不快な振動を与えることなく、また乗員に不快な音として聞こえ難くする。
【解決手段】本発明に係る冷却水循環用電動ポンプの取付構造は、ラジエータコアサポート1を樹脂製とし、アッパメンバ6と連結メンバ8、9とが結合される上部結合部にフードリッジメンバ4、5の前端部4a、5aを取り付けると共に、前記上部結合部と、ロアメンバ7と連結メンバ8、9とが結合される下部結合部との中間部にフロントサイドメンバ2、3の前端部2a、3aを取り付ける。そして、ラジエータコアサポートを構成するアッパメンバ6、ロアメンバ7、連結メンバ8、9のうち、ロアメンバ7の車幅方向中央に冷却水循環用電動ポンプ14を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】冷却効率の高い車両用熱交換器の冷却構造を提供する。
【解決手段】バンパ16に設けられた空気取入口44と第1クロスメンバに形成された軽量化用の孔28とを、車両正面視一致させることとした。更にそれぞれの位置を、それらを通過した気流が熱交換器(インタークーラ36)の左右の端縁35に当接しないように配置した。 (もっと読む)


【課題】ラジエータの冷却性能を良好に維持できる作業車を提供する。
【解決手段】ラジエータ56の上下幅に亘って配設され、ラジエータ56の側部からラジエータ56への空気の流入方向の上手側且つ側方に向かって延出している第1遮蔽部材61と、ラジエータ56の横幅に亘って配設され、ラジエータ56の下部に吊り下げ配置される第2遮蔽部材65と、をボンネットの内部に備える。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車両において、簡易な構造で、車体の下部に搭載されたタンクの温度低下を抑制する。
【解決手段】燃料電池車両10は、車体の下部に搭載されたタンク18を覆って保護するカバー28を有する。カバー28は、タンク18より車両前方側に形成され、カバー28内に空気を導入する導入口32と、タンク18より車両後方側に形成され、導入口32からカバー28内に導入された空気を排出する排出口34とを有する。この構成により、車両走行時に、カバー28内を通過する走行風により、タンク18の温度低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】車両のラジエータとオイルクーラとをラジエータサポート上に支持するラジエータ及びオイルクーラの支持装置において、ラジエータとオイルクーラとを、ラジエータサポートブラケットに固定するとともに、T/Mオイルクーラが金属材料の管で接続される場合でもラジエータサポートブラケットとサイドボデーとの位置調整を可能にする車両のラジエータ及びオイルクーラの支持装置を提供すること。
【解決手段】ラジエータサポート15に固定されたオイルクーラブラケット19上にオイルクーラ11を取り付けて、ラジエータサポート15とオイルクーラブラケット19とを一体化したラジエータ・オイルクーラブラケット150を備え、該ラジエータ・オイルクーラブラケット150の一方側を車両の縦フレーム2に固定し、他方側に車両前後方向および車高方向の位置を調整する中間ブラケット16を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンの冷却部材をラジエータフレームに一体的に取付けて、シャシフレーム側だけに取付ける構造にすることにより、車体側との結合をなくし、組立ての容易化及び、重量軽減のできるエンジン用冷却装置を提供する。
【解決手段】ラジエータフレーム6にラジエータ7、インタークーラ10、ファン、ファンシュラウド9、ファン駆動機構及び駆動機構支持ステー等を一体的に取付けてコンポーネント化して、シャシフレームと略平行に配設すると共に、シャシフレームにラジエータフレーム6を介して取付けたエンジン用冷却装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バッテリボックスの下部に配置されているインバータに、簡単な構造で、かつインバータ内部への浸水が十分に防げる吸排気構造が設けられる電気自動車用インバータのエアブリーダ装置を提供する。
【解決手段】本発明は、バッテリボックス10に内外を連通する連通口32を設け、この連通口32とバッテリボックス10の下部に隣接したインバータ20内部のエアを吸排気するためのブリーザ口30aとを配管部材33で接続して、バッテリボックス内部でインバータ20におけるエアの吸排気を可能とした。同構成により、配管部材33で、隣接するインバータ20とバッテリボックス10との間を接続するという簡単な構造により、インバータ20内部へ浸水することが防止でき、インバータ20の熱による膨張、収縮に伴うインバータ内部のエアの吸排気が行える。 (もっと読む)


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