説明

Fターム[3D038AC13]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 特徴箇所及び装備品との関連 (4,903) | 放熱器の取付け、支持具 (197)

Fターム[3D038AC13]に分類される特許

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【課題】車体後部にエンジンを備える乗用芝刈機において、安価な構成で車体フレームを補強しつつボンネットの支持構成も強化する。
【解決手段】 乗用芝刈機の車体後部にエンジン10とラジエータ8を支持すると共に、これらエンジン10とラジエータ8の上方、側方及び後方を、回動自在のボンネット6にて覆う。左右夫れ夫れの下部フレーム1a,1aの前部に、上下方向のフレーム4f、4rを立設して後輪用フェンダー18を支持するフェンダー支持フレーム21を併設する。前記フェンダー支持フレーム21の後部と前記下部フレーム1aの後端部を連結フレーム5にて接続し、この連結フレーム5にプレート部材5cを介して前記ボンネット6の天板部裏面をクッションゴムを介して載置支持する。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータコアサポートの全体剛性の低下を招くことなく熱交換器の搭載性を良好にできるラジエータコアサポート構造の提供。
【解決手段】 車幅方向に延在するラジエータコアサポートロア4と、ラジエータコアサポートロア4の両端部から上方に延設されるラジエータコアサポートサイド5,5と、前記ラジエータコアサポートロア4及び両ラジエータコアサポートサイド5,5の内側に設けられるファンシュラウド部6と、少なくとも前記両ラジエータコアサポートサイド5,5間の上方を覆うように設けられるラジエータコアサポートアッパカバー7を備え、前記ラジエータコアサポートロア4、両ラジエータコアサポートサイド5,5、ファンシュラウド部6を一体的に形成し、前記三者に対してラジエータコアサポートアッパカバー7を着脱自在に設けた。 (もっと読む)


【課題】 スペースが比較的狭い場合であっても、ラジエータユニットを車両に搭載することのできる車両のラジエータシュラウド装置を提供する。
【解決手段】 前方に張り出すサイドシールプレート部材12の下端縁に開放した下端スリット27は、サイドシールプレート部材12の下端縁に開放した開口27aを有し、開口27aは下方に向けて末広がりの形状に作られている。開口27aから垂直方向に延びる入口部分27bと、上方に向けて斜め後方に延びる傾斜部分27cとを有する。更に、下端スリット27は、入口部分27bと傾斜部分27cとの境界の前側縁にストッパ部27dを有する。ファンシュラウド11の側面には、下端スリット27に受けられる下側突起24を有し、また、上側突起23を有する。上側突起23は、サイドシールプレート12のフック26によって係止される。 (もっと読む)


本発明は、クラッシュボックスの所定方向の変形に対して垂直及び/又は横断方向に配置された複数の折り目ビード(7)と、クラッシュボックスに固定された少なくとも1つの取付エレメント(4)とを有する、乗用車用等自動車用のクラッシュボックスに関する。前記取付エレメント(4)は、折り目ビードの一つに配置されるが、折り目ビード(7)の上方で開口されており、及び/又は前記折り目ビード(7)と反対側に湾曲した同様の折り目ビードを設ける。
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本発明は自動車のラジエータ部材に関する。この自動車1は、本体と、運転者空間2にアクセスするための少なくとも1つのドア4を有する運転者空間2と、少なくとも1つの昇降段5a、bを有し且つ前記ドア4の下に置かれる昇降段部材5、6とを備える。冷却システムは、前記ラジエータ部材14を通って流れる空気流によって循環冷却液が冷却されるように意図されたラジエータ部材14を備える。このラジエータ部材14は、前記昇降段部材5、6に近接して置かれる。
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【課題】相手車両の側面に衝突した場合に相手車両のロッカにフロントバンパ部分が乗り上げるのを防止することができる車体前部構造を得る。
【解決手段】フロントサイドメンバ12の下方側には、第2メンバ38が下り勾配気味に傾斜して配設されている。第2メンバ38の後端部はサブフレーム40に固定されており、長手方向の中間部はラジエータサポート30の縦柱36及びラジエータサポートロア34に上下から挟まれた状態で結合されている。従って、車体前部10が相手車両に側面衝突すると、第2メンバ38は前端側が下方へ傾斜しかつ中間部が縦柱36によって上方から押さえ込まれるため、安定して軸圧縮変形しかつ前端部が下方へ折れる方向へのモーメントが作用する。よって、相手車両のロッカ54へ乗り上げることはない。 (もっと読む)


【課題】熱伝達体、特に自動車用冷却剤クーラーを固定するための装置を一方で、熱伝達体、特に冷却剤クーラーの取付けと取外しが可能であり、かつ他方では、静的に定められた軸承が達成されるように、改良する。
【解決手段】熱伝達体、特に冷却剤クーラー(3)を自動車用のフロントエンドモジュール(1)のフレーム状に形成された取付け支持体(2)内に固定するための装置において、取付け支持体(2)が上方の横支持体(2a)、2つのサイド部分(2c、2d)および好ましくは下方の横支持体(2b)を有し、熱伝達体(3)が大体において4つの軸受(9、10、11、12)を有しており、前記軸受が取付け支持体(2)に弾性的に支持され、かつその場合に熱伝達体(3)に軸受ピン(16、17)が配置されており、前記軸受ピンが弾性的に変形可能なブッシュ(15、19)内に収容されている、前記熱伝達体を固定する。2つの上方の軸受(11、12)が中間ホルダ(18)を有しており、前記中間ホルダが一方でその中にブッシュ(19)を収容し、他方では他の補助手段なしで取付け支持体(2)に固定可能である。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時の被衝突物への衝撃力を吸収できる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】フード5の前端部5bをロックするフードロック機構17をダッシュパネル3とラジエータサポートメンバ4とに固定されたブラケット18,19により支持し、該ブラケット18,19に、車両衝突時に上記フードロック機構17の車両後方への移動を許容する脆弱部18g,スリット19e(衝撃力吸収手段)を設ける。 (もっと読む)


【課題】清掃が容易でかつ熱交換器が熱交換群に衝突する虞がない建設機械の熱交換器の取り付け構造を提供する。
【解決手段】動力用エンジンが収容されたエンジン18室内に、オイルクーラ24aやラジエータ24b等の熱交換器群24を設置し、かつ熱交換器群24の前方にヒンジ30を中心に熱交換器25を熱交換器群24より離間する方向へ回動自在に取り付けると共に、ヒンジ30の近傍に、熱交換器24を元の位置へ回動した際、熱交換器24を定位置に停止させるストッパ26gを設けたもので、清掃終了後熱交換器25を元の位置に回動すると、熱交換器25がそれ以上熱交換器群24側へ接近するのをストッパ26gが阻止するため、熱交換器25が熱交換器群24へ衝突することがなく、これによって熱交換器25や熱交換器群24が破損するのを未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の削減により、コストの低減化と、組み付け作業性の向上が可能な車両用熱交換器における熱風吹き返し防止構造の提供。
【解決手段】 アッパセンタ11a側とラジエータ3の上端縁部側からそれぞれフランジ7a、5aを突出させ、ラジエータ3側のフランジ5aの方が上になるように両フランジ7a、5aの先端部が所定長さ互いに非接触状態で上下方向に重なるように配置され、フランジ7aがアッパセンタ11aの樹脂モールド部7から車両後方へ向けて延長する状態に一体に形成され、フランジ5aがモータファンシュラウド5におけるラジエータ3側の開口上縁部をラジエータ3の上面を超えて車両前方へ延長する状態で一体に形成される。 (もっと読む)


【課題】 別体の締結部品を必要とすることなしに、僅かな作業スペースがあれば遮熱板の取り付けを容易かつ迅速に行うことができ、作業能率の向上とコスト低減化を可能にする。
【解決手段】 ゴム等の弾性材料で構成された遮熱板2の取付部には車体側の遮熱板取付部に形成された係合孔7に対し弾性的に係合する係合突起6が一体に形成され、係合突起6はその基部側から係合孔7の内径と略同一外径の小径軸部6aと係合孔7の内径より大径の係合部kを有する先細り状の大径係合部6bと係合孔7の内径より小径の引き込み用摘み部6cとを備え、かつ、係合突起6における小径軸部6aと大径係合部6bの軸心部には外気と連通する中空部6dが形成され、係合孔7に差し込んだ引き込み用摘み部6cを反対側から摘んで引っ張って大径係合部を6b係合孔7に引き込んで通過させることにより係合孔7の開口縁部に大径係合部6bを係合させた状態で遮熱板2を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ラジエーターから発生する振動が車体に伝達することを效果的に遮断して車室内の騷音及び振動を低減させるようにした車両のラジエーター用インシュレータを提供する。
【解決手段】車体に形成された挿入ホールに挿入されるように、シリンダシ形に形成された挿入部と、前記挿入部から円周方向に突設し、前記挿入ホールより大きい直径を有するフランジと、前記フランジの直径より小さな直径を有し、前記フランジの上側に突出してラジエーターの下側を支持するように形成されたシリンダ形の支持部と、ラジエーターの下側に突出した装着突起が挿入されるように、前記支持部から前記挿入部まで穿設された結合ホールと、前記支持部に円周方向に形成され、上部が開放された複数のエアポケットと、前記支持部に円周方向に配設された複数の防振突起とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


駆動装置は、電動機1と、電動機を収容する駆動装置ケース2と、電動機を制御するインバータ3と、インバータを冷却する冷媒の流路とを備える。インバータは、ヒートシンク53に取付けられ、空間Rを画成して駆動装置ケースに取付けられ、空間は、冷媒の流路に連通されている。ヒートシンクは、フィン56を有し、駆動装置ケースは、フィン22を有し、それらは互いに離れている。これにより、駆動装置ケース側とヒートシンク側に共に広い面積での冷却媒体との熱交換により有効に冷却される。また、フィン間が離れていることで、直接の熱伝達が回避され、耐熱温度に応じた温度勾配を保った効率のよい冷却が可能となる。
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【課題】 本発明は既存の部品やレイアウトを大きく変更することなく、取付作業性,搭載性の向上を図ったラジエータの取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 ラジエータの左右に取り付く取付ブラケットをサイドレールに固着して、ラジエータをサイドレール間に取り付けるキャブオーバ型トラックのラジエータの取付構造であって、サイドレールの上側フランジ部の裏面側に取り付くラバー位置決めステーと、ラバー位置決めステーに設けた長孔にボルト頭が回止め嵌合してラバー位置決めステー上に倒立し、ボルト頭の座面に支持プレートを介してマウントラバーが取り付くラバー付ボルトと、取付ブラケットと上側フランジ部との間に介装されるマウントラバーと、ラバー付ボルト先端のねじ部に螺着されるナットとを備え、長孔にボルト頭を回止め嵌合してラバー位置決めステー上に倒立させたラバー付ボルトを、上側フランジ部に設けたボルト挿通孔から上方へ突出し、当該ラバー付ボルトに、マウントラバーと取付ブラケットに設けたボルト挿通孔を挿通させてナットを先端のねじ部に螺着した。 (もっと読む)


【課題】 アイドリング状態のように低周波数の車体振動が発生する場合であっても、大きな制振力を発生することができる車体振動の制振装置を提供する。
【解決手段】 ラジエータ4を車体6に弾性支持する弾性部材8と、質量コントロールタンク10と、質量コントロールタンク10と連通するリザーバタンク12と、質量コントロールタンク10とリザーバタンク12との間で液体移動を行う液体移動手段14と、車体6の振動周波数を検出する車体振動検出手段16と、液体移動手段14の駆動制御を行うコントローラ18とを備える。ラジエータ4の質量Mと、質量コントロールタンク10内の液体の質量mと、弾性部材8の剛性kとで、固有振動数f=(1/(2×π))×√(k/(M+m))となる振動系を構成し、コントローラ18は、固有振動数fが車体振動検出手段16で検出した車体6の振動周波数と一致するように液体移動手段14の駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 支持フレームに熱交換器を着脱自在に取り付ける熱交換器装着構造において、該熱交換器を支持フレームに安定して取り付けることのできる装着構造を得る。
【解決手段】 マウント部材35において、その回動中心で交差するように第1支持部36a及び第2支持部36bを設けるとともに、それらの上下端にそれぞれ蓋部37及び筒状部38を設ける。そして、上記第1及び第2支持部36a,36bからなる本体部36に上側スリット39及び下側スリット40を設ける。上記シュラウドパネル1の上壁部11aから車両後方側に延びる第1ブラケット30及び第2ブラケット31に、上記マウント部材35の本体部36が挿通可能な挿入孔30a,31a及び切欠部30b,30c,31b,31cを形成し、該マウント部材35を挿入した状態で回動させて、上記スリット39,40で該ブラケット30,31をそれぞれ挟み込む。 (もっと読む)


対向流式熱交換器は、チューブ11、21とフィン12、22とが交互に多数連結配置され、厚み方向に並列に配置された一対の熱交換器コア1、2を有する。流入側熱交換器コア1および流出側熱交換器コア2は、これらの両チューブ11、21の一方端側が1つのUターン用中間タンク3に接続され、チューブ11、21の他端側がそれぞれ別体形成された流入側タンク4と流出側タンク5とにそれぞれ接続される。また、両熱交換器コア1、2が中間タンク3を中心としてそれぞれ独立して伸縮可能に流入側タンク4と流出側タンク5および中間タンク3が車体側に対し取り付けられている。 (もっと読む)


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