説明

Fターム[3D038AC13]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 特徴箇所及び装備品との関連 (4,903) | 放熱器の取付け、支持具 (197)

Fターム[3D038AC13]に分類される特許

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【課題】チッピングガード部材を使用することなくサブラジエータへの石はね等のチッピングを抑制することのできるサブラジエータの搭載構造を提供する。
【解決手段】本発明に係るサブラジエータの搭載構造は、車両前方から車両後方に向けてサブラジエータ9とコンデンサ10とメインラジエータ11とをこの順番でそれぞれ対向して配置し、前記サブラジエータ9を、車両正面視でバンパフェイシャ3に形成された空気取り入れ口5、6から見えない位置で且つバンパレインフォース1の車両後方位置に該バンパレインフォースに重ねて配置している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料電池を搭載する移動体の前方衝突時にラジエータが他の部位に与える衝撃を軽減することができる技術を提供する。
【解決手段】燃料電池車10は、燃料電池100と、駆動モータ300と、ラジエータ500とを備え、ラジエータ500のコア部520は、燃料電池車10の進行方向に交差する交差方向に沿った屈曲部510で進行方向後方に向けて屈曲した平板の形状に配置され、燃料電池100および駆動モータ300は、ラジエータ500の屈曲部510を進行方向後方に延長した屈曲延長領域512を間に挟んで併設されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム後方において配置機器の取り付け部材又は押さえ部材を削減可能な作業車両を提供する。
【解決手段】エンジンを、後部吸い込み・前部吐き出し冷却方式とし、エンジンと操縦席との間には、ラジエータ、バッテリー、及びステアリングハンドルを取り付け支持するコラムブラケット50を配置する作業車両において、コラムブラケット50をアルミダイキャスト製又は鉄製として、略矩形状に一体的に形成し、コラムブラケット50の下部を機体フレームに載置固定し、コラムブラケット50の中央部50bには、矩形状の枠内の中央に、更に矩形状の開口部を設け、中央部50bの左右の枠部の外側には、油圧ホースや冷却水ホースを通過させて支持するホースホール58を形成した。 (もっと読む)


【課題】冷却風ダクト内側に、コンデンサと並列してレシーバを配置し、ボンネットの大型化を防止すると共に、冷房機能を向上する。
【解決手段】ラジエータサポート10の前側に冷却風ダクト13を取付け、該冷却風ダクトの一側に、ヒンジによりコンデンサブラケット15を回動自在に支持する。該コンデンサブラケット15に、冷却風ダクト13内において左右に並列するようにコンデンサ17とレシーバ19を配置する。 (もっと読む)


【課題】空気導入口からの導入空気を冷却ユニットに効果的に案内することができ、異物の排出も可能な車両前部構造を得る。
【解決手段】ロアアブソーバー32の上板34に排出口46が形成され、ヒンジ50によって回転可能に取り付けられた開閉板48で開閉可能とされる。ロアアブソーバー32の下方にはエンジンアンダーカバー44が設けられており、車両走行中におけるロアアブソーバー32の上板34の上方での導入空気の流速V2と、ロアアブソーバー32の上板34の下方での導入空気の流速V3との流速差(V2−V3)により、開閉板48が上方に回転して排出口46を閉塞する。流速差が小さいときは開閉板48は自重で下がり排出口46を開放する。 (もっと読む)


【課題】濾過体の目詰まりを防いでラジエータおよびエンジンの冷却効率の低下を防止し、作業車輌の作業能率を高める。
【解決手段】ラジエータ(24)の内側に冷却ファン(22)を備え、該ラジエータ(24)の外側には冷却ファン(22)で吸入される外気を濾過する濾過体(29)を備え、ラジエータ(24)と濾過体(29)との間に、ラジエータ(24)側へ吸入される外気を遮蔽可能な遮風板(30)を設け、該遮風板(30)の一部には通風可能な通風部(31)を形成し、該通風部(31)を介して遮風板(30)の外側方へ送風するファン(41)を設け、外気の吸入方向における遮風板(30)とラジエータ(24)との重合量を変更する方向へ該遮風板(30)を移動自在な構成とする。 (もっと読む)


【課題】矩形枠状の車両用ラジエータサポートを輸送する際に、輸送先での組立作業性を確保しつつ輸送効率を向上させる。
【解決手段】サポート部30が、左右両側の一対の上側連結ボルト36によりその軸心である回動中心Sまわりに相対回動可能に連結された上側枠構成部31および下側枠構成部32から成り、その回動中心Sまわりに回動させて図1(c) に示すように折り畳んだ状態で輸送できるため、輸送効率を向上させることができる。また、上側枠構成部31と下側枠構成部32とを所定の回動中心Sまわりに回動させて折り畳むだけであるため、その回動中心Sまわりに相対回動させて図1(a) 、(b) に示す組立状態とし、下側連結ボルト38により位置合わせするとともに、その下側連結ボルト38および上側連結ボルト36を強固に締め付けることにより簡単に組立状態(完成品)とすることができる。 (もっと読む)


【課題】通常時にラジエータを安定して保持しつつ、ボンネットフードの前部を下方に押圧する所定の荷重が作用した時に、該荷重を効果的に吸収して衝撃を緩和できるようにする。
【解決手段】車体の前部上面を開閉可能に覆うように設置されたボンネットフード1と、該ボンネットフード1の下方においてラジエータ2を保持する枠型状のシュラウド3とを有する自動車の前部車体構造であって、上記シュラウド3は、その上下方向略中央部またはその下方部に位置する取付部(取付ブラケット21)を介して車体側部材(バンパビーム6)に取り付けられるとともに、上記ボンネットフード1からシュラウド3の前部上方に入力される所定荷重Fに応じ、シュラウド3がラジエータ2の保持状態を維持しつつ、上記取付部を中心に揺動変位するとともに、これに対応して上記シュラウド3の上部が後退可能に支持された。 (もっと読む)


【課題】エンジンの車両右側に高温の空気が流れ込むことによる熱害を抑制することを目的とする。
【解決手段】冷却水が車両左側から車両右側へ流れるように設定されたクロスフロー型のラジエータ14と、該ラジエータ14の車両後側に隣接して配設され、エンジン12側から見て右回転する単一の冷却ファン16と、エンジン12の車両上側に設けられると共に、車両右側のエンジンマウント28上まで延設されたエンジン意匠カバー18と、ラジエータサポート42の車両上側に設けられ、冷却ファン16の中心から車両右側ではエンジン意匠カバー18に重なり、冷却ファン16の中心から車両左側ではエンジン意匠カバー18との間に車両前後方向の隙間Sが形成されるように構成されたラジエータサポート意匠カバー22と、を有している。 (もっと読む)


【課題】チューブの放熱性能の低下を抑制できる車両用熱交換器の保護装置を提供する。
【解決手段】サブラジエータ3のチューブの前面を覆う保護部材13をアルミ合金クラッド材(金属材料)で形成し、保護部材13がサブラジエータ3のチューブと外気との熱交換を行う放熱体として機能するように、サブラジエータ3のチューブに溶着した。 (もっと読む)


【課題】車両のラジエータとオイルクーラとをラジエータサポート上に支持するラジエータ及びオイルクーラの支持装置において、ラジエータとオイルクーラとを、ラジエータサポートブラケットに固定するとともに、T/Mオイルクーラが金属材料の管で接続される場合でもラジエータサポートブラケットとサイドボデーとの位置調整を可能にする車両のラジエータ及びオイルクーラの支持装置を提供すること。
【解決手段】ラジエータサポート15に固定されたオイルクーラブラケット19上にオイルクーラ11を取り付けて、ラジエータサポート15とオイルクーラブラケット19とを一体化したラジエータ・オイルクーラブラケット150を備え、該ラジエータ・オイルクーラブラケット150の一方側を車両の縦フレーム2に固定し、他方側に車両前後方向および車高方向の位置を調整する中間ブラケット16を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両用インタークーラの配管装置において、ラジエータの冷却性能を向上させるとともに、ラジエータの車体への取付構造を簡素化することを目的とする。
【解決手段】このため、車両のエンジンルーム内に左右一対のサイドメンバを配設し、サイドメンバに挟まれた空間にエンジンを搭載し、エンジンの前方に車両前方から順にインタークーラとラジエータとを配設し、インタークーラの左右両側部に設けられたタンク部とエンジンとの間をインタークーラ配管を介して連結した車両用インタークーラの配管装置において、ラジエータは左右両側部に夫々冷却水の出入りするタンク部を備え、インタークーラ配管にラジエータの左右両側部のタンク部に沿って鉛直方向に延びる鉛直部を形成し、鉛直部によってラジエータとサイドメンバとの間に形成される隙間を閉塞するとともに、鉛直部を介してラジエータをサイドメンバに取り付けた。 (もっと読む)


車両は、前輪及び後輪と、客室と、エンジンと、を有し、エンジンは、客室の主要領域の完全な後方に配置され、冷却回路と、更に冷却回路に流体的に連通するラジエターとを有し、ラジエターは、前輪の中心の後方でかつエンジンの前方であって、車両の下側から車両の後面の出口まで延びる空気流路内に配置され、空気流路は、少なくともラジエターの周囲部分に流路配置されている。このように配置すると、エンジンの近くにラジエターを設置することができ、それにより、長い導管経路やそれらに関連する重量物を排除することができる。流路配置は、ラジエター面に高圧領域を発生させ、車両後面の出口は、車両後方の低圧領域に開放する。その結果、空気は流路に沿ってラジエターを通って引き込まれる。
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【課題】組み立てが容易で、部品点数を低減でき、機械的強度に優れた小型化・軽量化されたバッテリ冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】縁部が曲げられた一対の板と、前記一対の板に挟持されたヒートパイプと、前記一対の板上に載置されたバッテリモジュールとを備えたバッテリパックが、前記曲げられた縁部により、側面が形成されるように積重されたことを特徴とするバッテリ冷却装置である。 (もっと読む)


【課題】可動部材の作動状態が異常であるか否かを適切に判定でき、コストや搭載性に優れた車両用グリル制御機構を提供する。
【解決手段】開位置と閉位置とに切換可能な可動部材と、可動部材を駆動する電動モータと、ロック電流値を検出するまで電動モータに電流を印加して、可動部材の開作動又は閉作動を実行する制御手段とを備え、制御手段は、開作動又は閉作動の作動開始からロック電流値を検出するまでの時間が予め設定された所定時間の範囲外であれば(#15,Yes)、可動部材を作動開始側の位置に戻す作動と再度開作動又は閉作動とを行う確認作動を実行し(#16)、確認作動において、作動開始側の位置から作動を開始した後にロック電流値を検出するまでの時間が所定回数所定時間の範囲外となった場合に(#18,Yes)、可動部材の作動状態が異常状態にあると判定する(#19)。 (もっと読む)


【課題】 熱交換装置とキャブとの間を簡単な構成、簡単な作業で確実に遮ることにより、キャブ内の作業環境を良好にする。
【解決手段】 キャブ21の後面部21Bに対面するモータ駆動式熱交換装置28の前仕切板29の内側端部29Aに、この前仕切板29と左補強用縦板8との間の隙間30を遮蔽するように隔壁37を設ける構成とする。これにより、モータ駆動式熱交換装置28を通過して加熱された冷却風がキャブ21側に流通する経路となる隙間30は、隔壁37によって遮ることができる。従って、隔壁37は、前仕切板29を利用して設けることができるから、小さな板体により形成でき、前仕切板29に簡単に取付けることができる。また、僅かな範囲の隙間30は、隔壁37によって確実に遮蔽することができ、温度上昇や風切り音等の騒音を抑えて作業環境を良好にすることができる。 (もっと読む)


【課題】熱交換器による放熱量を正確に制御できること。
【解決手段】電力を発生する発電部が電力ユニットに備えられ、この発電部からの水蒸気及び空気を冷却する熱交換器43と、この熱交換器43への冷却風を発生する冷却ファン44と、熱交換器43と冷却ファン44を連結して冷却風を案内する排出ダクト52とを有する電力ユニットの冷却装置50において、排出ダクト52は樹脂にて構成されると共に、金属製の支持枠46に取り付けられて支持され、熱交換器43及び冷却ファン44は、排出ダクト52の両側に設けられた流入開口部59、排出開口部60にそれぞれ取り付けられて、この排出ダクト52を介して支持枠体46に支持されたものである。 (もっと読む)


【課題】エアコン用コンデンサに対する冷却効果の向上が図られた冷却構造を有する。
【解決手段】リフティングマグネット車両では、エンジン11により回転するファン62の回転により形成される冷却風流路において、上流から下流に向って、流路の上側にあっては、ハイブリッド用ラジエタ77、燃料クーラ75、インタークーラ73、エンジン用冷却器71の上側部分の順に並び、流路の下側にあっては、エアコン用コンデンサ79、エンジン用冷却器71の下側部分の順に並ぶ。このように、流路の下側に対して流路の上側に多くの冷却器が並び、流路の下側の方が冷却風の流れを妨げる抵抗が小さいため、省エネ等の理由によってエンジン11の回転数が減少しファン62の回転数が減少した場合であっても、ハウス部4bの側壁49によって上流側が閉塞された下側の流路において冷却風の風量が増加し、エアコン用コンデンサ79に対する冷却効果が向上する。 (もっと読む)


【課題】 車体フレームに対し一対の側面板を簡単に、かつ正確に取付けられるようにし、熱交換器の組付け作業性を向上する。
【解決手段】 旋回フレーム5の前側熱交換器取付部9Cには平坦面9C1を設け、後側熱交換器取付部9Dには立上り面9D1を設ける。また、熱交換器ユニット19の前側面板28には、平坦面9C1に対し上,下方向に対面した状態で締着される水平取付部28Cを設け、後側面板29には、立上り面9D1に対し水平方向に対面した状態で締着される垂直取付部29Cを設ける構成とする。従って、熱交換器ユニット19を旋回フレーム5に搭載するときに、前側熱交換器取付部9Cの平坦面9C1に前側面板28の水平取付部28Cを当接させることにより、熱交換器ユニット19を正確な位置に簡単に位置合わせすることができ、組付け作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリアセンブリの上部をより効果的に冷却することが可能な車両のバッテリアセンブリ冷却構造、および、ウォータージャケット付きバッテリアセンブリを得る。
【解決手段】バッテリアセンブリ100のバッテリカバー12の上面12s上にフロントウォータージャケット20Fを取り付けた。かかる構成により、フロアパネル3の高さ位置を高くし難く、バッテリアセンブリ100とフロアパネル3との間の隙間を大きくし難い場合にあっても、当該隙間に配置したフロントウォータージャケット20Fによって、バッテリアセンブリ100の上部をより効果的に冷却することができる。 (もっと読む)


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