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Fターム[3D038AC13]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 特徴箇所及び装備品との関連 (4,903) | 放熱器の取付け、支持具 (197)

Fターム[3D038AC13]に分類される特許

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【課題】旋回型作業機械の上部旋回体における、座席・操縦用装置などを設置するオペレータステーションの座席後方側の取付構造を、上部旋回体を大きくすることなく、またカウンタウエイトを利用することなく、簡単な構造で、十分な強度を付与したものにする。
【解決手段】旋回型作業機械が、下部走行体と、下部走行体上に旋回自在に取り付けられた上部旋回体と、上部旋回体に取り付けられた、座席、操縦用装置が設置されるオペレータステーション、およびオペレータステーションの座席後方に位置するエンジン冷却用熱交換器を支持し、かつオペレータステーションの座席後方を支持する熱交換器取付体とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータコアサポートと熱交換器との隙間に設けられたシール部材における熱交換器とのシール性を向上できるラジエータコアサポートのシール構造の提供。
【解決手段】 自動車のラジエータコアサポート1とラジエータ2との隙間に弾性素材から成るシール部材3が設けられたラジエータコアサポートのシール構造において、シール部材3の一端側をラジエータコアサポート1に固定し、シール部材3の他端側にラジエータ2側へ凸となる曲面を有する屈曲部3bを形成すると共に、この屈曲部3bをラジエータ2の上部に押圧して弾性変形させた状態で密着させた。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器からファン開口部へ向かう風の通気抵抗を下げることにより、熱交換器の冷却性能を向上できるラジエータコアサポート構造の提供。
【解決手段】 熱交換器3を保持固定するラジエータコアサポート1に、ラジエータコアサポートアッパ1aと、ラジエータコアサポートロア1bと、ラジエータコアサポートサイド1c,1cと、フードロックステイ1dが備えられ、フードロックステイ1dの車両前方側に熱交換器3が配置され、フードロックステイ1dの左右両側に、ファンシュラウド2のシュラウド部1eのファン開口部11a,11bが配置されるラジエータコアサポート構造において、フードロックステイ1dの車両前方側前端部1hからシュラウド部1eのファン開口部11a,11bへ向って傾斜したエアガイド部1i,1iを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ラジエータの両側に温風巻き込み防止部材を配置してなる車両用冷却装置に関し、温風巻き込み防止部材によりラジエータの冷却性能を積極的に向上することを目的とする。
【解決手段】 入口側タンクおよび出口側タンクを備えたラジエータの両側に、温風巻き込み防止部材を配置してなる車両用冷却装置において、前記温風巻き込み防止部材を、内部に流体通路の形成される板状の弾性部材で形成するとともに、前記流体通路の流入口を、前記入口側タンクにパイプ部材を介して接続し、前記流体通路の流出口を、前記出口側タンクにパイプ部材を介して接続してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器の搭載時における配管の端部とラジエータコアサポートとの接触を回避しつつ、貫通穴と配管との隙間を従来の発明よりも小さくでき、エンジン側の熱気の吹き返しや貫通穴周辺の剛性不足を防止できるラジエータコアサポート構造の提供。
【解決手段】 固定穴5,6を前後方向に長い長穴形状に形成し、搭載ピンP3,P4を固定穴5,6の前方側に斜めから挿入してラジエータ1を後方側へ回動させることにより、入出力ポート3,4とラジエータコアサポート2との接触を回避しつつラジエータ1を起立させた後、搭載ピンP3,P4を固定穴5,6にスライドさせながらラジエータ1を後方側に移動させることにより、入出力ポート3,4をラジエータコアサポート2の貫通穴7,8に貫通させた状態に配置した。 (もっと読む)


【課題】 熱交換機の目標破断箇所軸受を、この軸受が一度破断した後でもできるだけ簡単な方法で、同じように作用する目標破断箇所軸受と新たに交換することができるようにする。
【解決手段】 自動車内の、目標破断箇所を有する固定部材を備えた熱交換機において、固定部材の少なくとも1つが、第1と第2の領域(6、7;12、14)間とこれら2つの領域(6、7;12、14)間のクィックロック結合を有し、 2つの領域のそれぞれ一方(6;12)が、熱交換機(1)の分離できない構成部分であって、クィックロック結合が閉成されている場合に、それぞれ2つの領域(6、7;12、14)が、相補形状で固定作用するように互いに噛み合い、2つの領域(6、7;12、14)の一方のロック手段に、少なくとも1つの目標破断箇所が設けられており、少なくとも1つの目標破断箇所を有するロック手段が、熱交換機(1)から分離可能な領域(7、14)に配置されている。
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【課題】 複数の熱交換器を外部流体の流れ方向に並列配置して、それらを機械的に接合するものにおいて、作動時の温度差に伴う熱歪みを低減可能とする複式熱交換器を提供する。
【解決手段】 第1熱交換器100および第2熱交換器200が、熱交換用外部流体の流れ方向に対して並列配置され、第1、第2熱交換器100、200の対向する辺と隣り合う辺の一方側同士、および他方側同志が取付け部材300を介して、締結部材410で機械的に締結される複式熱交換器において、所定部位の締結部材410に、締結方向と直交する方向の熱歪みを吸収可能とする弾性部材430を設けると共に、締結部材410の締結方向が一方側と他方側とで異なるようにする。 (もっと読む)


【課題】前面衝突時に冷却系が損傷を受けるのを効果的に抑制又は防止することができる車両用冷却系支持構造を得る。
【解決手段】ラジエータサポート14の側部24Bとクラッシュボックス16の取付部16Bとの間には、ダメージャブラケット26が配設されている。ダメージャブラケット26の中間部28Cは平面視でコ字状に形成されており、車両前方側から見ると裾広がり形状とされている。従って、前面衝突時にフロントバンパリインフォース12が車両後方側へ変位すると、ダメージャブラケット26の中間部28Cが開き、フードロックを中心として冷却系10及びラジエータサポート14が車両後方側かつ車両上方側へ回転変位される。 (もっと読む)


【課題】車体に前側から軽衝撃荷重が入力されても、インタークーラが脱落しない車両のインタークーラ配置構造を提供すること。
【解決手段】車体1のエンジンルーム2の前端部にラジエータコアサポートロア5が設けられ、ラジエータコアサポートロア5にラジエータ10の下部が支持され、ラジエータ10の前側にバンパーレインフォース6が配設されていると共に、インタークーラ12がエンジンルーム2内に配設されている。しかも、インタークーラ12とラジエータ10は車幅方向に並列に配設されている。また、インタークーラ12はバンパーレインフォース6より下方且つラジエータコアサポートロア5より上方に位置して配設されている。その上、インタークーラ12の吸気用の配管(接続筒部12b)と排気用の配管(接続筒部12a)の一方が車幅方向に配設され且つ両配管(接続筒部12a,12b)の他方が車両上下方向に配設されている。 (もっと読む)


【課題】 部品点数及び工数を削減し、製造作業の簡素化、及び製造コストの低減化を図ることのできるラジエータの取付構造を提供する。
【解決手段】 本発明は、コアの端部にタンク11が設けられ、タンク11に取付部18が設けられて構成されたラジエータの取付構造であって、タンク11は長手方向に沿って分割された複数の部材12,13により構成されており、各部材12,13同士を固定する固定具16に取付部18が一体に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車の冷却装置において、エンジンルーム内における熱交換器の容積を小さくする。
【解決手段】空調用冷却器を、冷却媒体103と冷却風100との間で熱交換させる空冷凝縮器13と、冷却媒体103と低温流体との間で熱交換させる水冷凝縮器14とで構成し、電気系冷却器12で冷却風100と熱交換した電気系冷却水102を、空調用媒体103との間で熱交換させる低温流体として水冷凝縮器14に供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】フードロック、バンパフェース、及び車両用灯具等の外装部品を容易に位置精度良く車体前部に配設することができ、低コストにてラジエータパネル全体の軽量化及び剛性の確保を図り、外観形状の自由度を高めることのできる車体の前部構造を提供する。
【解決手段】ラジエータ30を保持するラジエータパネル10の両側が、車体の前後方向へ延出する左右一対のサイドフレーム5に固設されている車体の前部構造において、ラジエータパネル10の両側が、車幅方向に延在する補強部材1を介して連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体の外装部材を、ラジエータパネルに接続された一対の腕部に、位置精度よく容易に固定することができるとともに、一対の腕部が接続されたラジエータパネルを、運搬用のコンテナ等へ効率良く積載することができる車体の前部構造を提供する。
【解決手段】ラジエータを保持するラジエータパネル10の両側が、車体の前後方向へ延出する左右一対のサイドフレーム5に固設されている車体の前部構造において、ラジエータパネルアッパ10uの車幅方向の両端部10ur、10ulに、上記車体の車両用灯具20を保持する一対の腕部15、16の各一端15s、16sが、回動自在に各々取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ガス燃料タンクから漏れたガス燃料が乗員室内へ侵入することを防止する。
【解決手段】 燃料電池搭載バス20の屋根22の上の前後方向略中央部に水素タンク30を配置し、水素タンク30の前方にエアコンユニット60を後方にラジエータ42をそれぞれ配置してルーフカバー50により覆う。ルーフカバー50の前方部の上り傾斜面50aの途中であってエアコンユニット60の前方上部にエアコンユニット60の外気導入口60aへと外気を誘導する外気誘導部52を設け、エアコンユニット60の水素タンク30側周辺部に水素タンク30とエアコンユニット60とを隔離する隔壁部54を設ける。こうすることにより、水素タンク30から漏れた水素は走行風により後方に流れるから、漏れた水素がエアコンユニット60の外気導入口60aを介して乗員室内へ侵入するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 ガス燃料タンクの配置スペースを確保しつつ動力源用ラジエータの冷却効率を良好なものとする。
【解決手段】 燃料電池搭載バスの屋根の上に配置された水素ユニット30やラジエータを覆うルーフカバー50の水素タンク30の後方の左右両隅に、上方の走行風をラジエータ42へと導入する上方外気導入部52を設ける。上方外気導入部52は、前向きに開口する外気導入口52aと最後方に位置する水素タンク30の上方から水素タンク30の外周面に沿って外気導入口52aの下端へと下る下り傾斜面52bとこの下り傾斜面52bの左右両側に設けられた壁部52cとにより構成され、下り傾斜面52bや壁部52cにより誘導された走行風が外気導入口52aへ導入されるようになっている。こうすることにより、水素タンク30の配置スペースを確保しつつラジエータ42の冷却効率を良好なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】第1熱交換器の前方で空気の流れに対して第1熱交換器と直列に配置され、互いに上下に並列に配置される第2,第3熱交換器を備えるものにおいて、第2,第3熱交換器と第1熱交換器との間に清掃作業スペースを形成する作業が簡単な作業機械の提供。
【解決手段】ラジエータ32(第1熱交換器)を支持フレーム40に固定し、ラジエータ32の前方において、インタークーラ33(第2熱交換器)の下端部がラジエータ32に対して離隔した状態であって上端部がラジエータ32に対して近接した状態となるようインタークーラ33を傾けて配置し、このインタークーラ33の下端部側においてラジエータ32とインタークーラ33との間に形成される下部開口部43を塞ぐ位置にオイルクーラ34(第3熱交換器)を配置し、このオイルクーラ34をヒンジ35,36により支持フレーム40に取付けてラジエータ32から離れる方向への回動を可能にした。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器と車体側との必要クリアランスを少なくしてスペースの効率化を実現できる車両用熱交換器の取付構造の提供。
【解決手段】 ラジエータコアサポートアッパ1aのアッパブラケット4に設けられた一対のアーム部4fと、該アーム部4fに係合可能なスリット6aを有するキャップ6によりラジエータ2の上部に突設された車両搭載ピンP1をインシュレータ7を介して支持する車両用熱交換器の取付構造において、アーム部4fとキャップ6は、ラジエータ2の上下方向の揺動を許容しつつ、ラジエータ2の前後左右方向の揺動を抑止するようにインシュレータ7を介して車両搭載ピンP1を支持することとした。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器の冷却性能を維持して、複数の熱交換器全体としての小型化をはかることができる車両の冷却システムの提供。
【解決手段】(1)必要放熱特性対車速特性が互いに異なる第1の熱交換器1と第2の熱交換器2を含む複数の熱交換器を備えた車両の冷却システムであって、第1の熱交換器1と第2の熱交換器2は、第1の熱交換器の少なくとも一部の領域1aと第2の熱交換器の少なくとも一部の領域2aに、第1の熱交換器1と第2の熱交換器2にわたって相互に連結された冷却フィン3を有している車両の冷却システム。
(2)前記複数の熱交換器の各熱交換器1,2の少なくとも一部の領域1a、1bへの冷媒の流れが可変である。 (もっと読む)


【課題】 走行時や作業時に生じる振動によって冷却装置が損傷するのを防止し、耐久性や信頼性を向上する。
【解決手段】 冷却装置21は、取付台座22にラジエータ23、オイルクーラ26、インタクーラ27を上,下方向に積層して設け、この取付台座22を旋回フレーム5の支持台12,13上に取付ける構成とした。従って、冷却装置21の重心位置を低くすることができるから、走行時や作業時に旋回フレーム5が大きく振動しても、冷却装置21の全体を旋回フレーム5と一体的に振動させることができる。また、冷却装置21の一部分が大きく変形したりするのを防止できる。これにより、冷却装置21の耐久性や信頼性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】前面衝突時においても、インバータのケースおよび内部機器の破損を招くことのない、ハイブリッド車のインバータの緩衝構造を提供する。
【解決手段】フロントエンジンルームの車両左側にインバータ1を配置し、当該インバータ1の前面と車体の骨格をなすラジエタコアサポート2との間に、前面衝突時の車体入力を低減する緩衝部材3を設けてなるハイブリッド車のインバータの緩衝構造。 (もっと読む)


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