説明

Fターム[3D038AC13]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 特徴箇所及び装備品との関連 (4,903) | 放熱器の取付け、支持具 (197)

Fターム[3D038AC13]に分類される特許

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【課題】ラジエータホースの配管を容易にする。
【解決手段】車両前部構造が適用された車両10では、ラジエータダクト60にパイプ部62が設けられている。パイプ部62はラジエータ34のロアタンク42と接続されて、ラジエータ34により冷却された冷却水がパイプ部62の冷却溶媒流路64内に流入される。これにより、パイプ部62とパワーユニットとを流入側ラジエータホースが連結することで、冷却水をパワーユニットへ流入できる。したがって、ラジエータダクト60がパワーユニットとラジエータ34との間に配置され、流入側ラジエータホースがラジエータダクト60とパワーユニットとの間に延設されるため、流入側ラジエータホースの長さを短くできる。また、流入側ラジエータホースをラジエータ34の車両前方に配管する必要がないため、流入側ラジエータホースの取り回しを良好にできる。以上により、流入側ラジエータホースの配管を容易にできる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車両の内部の限られた空間において、複数のラジエータを、その各通風部の面積を広く確保した状態で配置した上で、燃料電池車両に対して固定することが可能な冷却装置を提供すること。
【解決手段】この冷却装置6は、第一通風部611を有し、第一通風部611に風を通過させることによって燃料電池装置2を冷却するFCラジエータ61と、第二通風部621を有し、第二通風部621に風を通過させることによって駆動モータ4を冷却するEVラジエータ62と、を備え、FCラジエータ61には棒状のブラケット12a,12bが固定され、EVラジエータ62は、第二通風部621を第一通風部611に重ねた状態で
ブラケット12a,12bに固定されており、ブラケット12a,12bの一端が、燃料電池車両1の車体に固定される。 (もっと読む)


【課題】車両前部に配置された前部空間内の被冷却体を効率良く冷却することができる車両前部構造を得る。
【解決手段】車両前部構造10は、パワーユニット室14内の後部に配置された冷却ユニット22と、冷却ユニット22の後側に配置され作動により冷却ユニット22を通過して車外に排出される空気流を生成するファンユニット30と、冷却ユニット22及びファンユニット30を覆い、該冷却ユニット22とファンユニット30との間に空気流路32を形成するファンシュラウド36と、パワーユニット室14内に配置されたインバータ16の内部と空気流路空気流路38とを連通する連通ダクト20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】電気推進エンジンは、巻線から熱を吸収することによって熱くなる油などの流体によって冷却され、熱い油それ自体が、熱交換器内で別の流体によって冷却される。油の温度が上昇するにつれて油が膨張することであり、圧力補償器が油の体積増加を補償するために必要となる。
【解決手段】統合型圧力補償用熱交換器は、内部流体6を注入するように構成された注入部36と、注入部36に接続され、注入部36から内部流体6を受け入れるように構成され、内部流体6と外部流体4との間で熱を伝達するように構成され、長さを圧縮することによって圧力を補償するように構成された第1の伝導性ベローズ38aと、第1の伝導性ベローズ38aから内部流体6を受け入れ、内部流体6を排出するように構成された排出部40とを含む。 (もっと読む)


【課題】バッテリの一時的な加熱要求に対応できる自動車用温調システムを提供する。
【解決手段】自動車用温調システム10では、冷媒回路40が、バッテリ温調用冷媒路42を有している。バッテリ温調用冷媒路42は、バッテリ熱交換器27と、バッテリ熱交換器27の両側に配置される第1減圧器25及び第2減圧器29を含んでいる。第1減圧器25及び第2減圧器29はともに、開度可変式の膨張弁である。制御部70は、車載バッテリ80が所定温度以下のとき、第2減圧器29を全開にして内気熱交換器23からの高圧冷媒をバッテリ熱交換器27に流して車載バッテリ80を暖める低温時始動モードを実行する。それゆえ、この自動車用温調システム10では、車載バッテリ80が短時間で適温まで加熱される。 (もっと読む)


【課題】軽量で、熱交換器の着脱を容易にしたメンテナンス性のよい熱交換器の取付用フレームを提供する。
【解決手段】平面コ字状の開口側が全長に渡り解放された細長い上部フレーム7と、第3側壁部8と、底部9とが断面L字状の細長い下部フレーム10と、1対の各バー材からなり、上部フレーム7の第1側壁部5と、下部フレーム10の第3側壁部8とに接続されて、立面V字状またはX字状の両側壁部5,8間を連結する筋交い材11とを有する。 (もっと読む)


【課題】 熱交換ユニットの外枠を形成する支持枠体の強度を高めることにより、熱交換ユニットを車体に取付けるときの位置ずれを小さくして配管作業を容易にする。
【解決手段】 支持枠体12を形成する一対の側面板13,14の上,下方向の中間位置で、冷却風の流れ方向で内面板17と反対側には、各側面板13,14間を連結する補強用の中間連結部材19を設ける構成としている。従って、各側面板13,14は、中間連結部材19により曲げ変形や捩れ変形を生じないように強度を高めることができるから、ラジエータ20、オイルクーラ21、コンデンサ22、燃料クーラ23等の冷却器を支持枠体12の正確な位置に設けることができる。これにより、熱交換ユニット11を旋回フレーム5側に取付けたときに、この旋回フレーム5側の配管類と冷却器とを容易に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器の冷却能力をさらに向上させることが可能な熱交換器支持構造却能力を提供する。
【解決手段】 車両幅方向へ上下方向に離間されて配置されたアッパ・ラジエータ・コア・サポート11およびロア・ラジエータ・コア・サポート12と、これらに支持され通過する空気流と冷却媒体との間で熱交換を行うラジエータ2と、ラジエータ2の車両最外側端部にそれぞれ取り付けられたサイド・プレート5、5と、上下方向へ延ばされてサイド・プレート5、5の車両幅方向両側にそれぞれ配置されてラジエータ2に係止され、サイド・プレート5、5に向けて車両幅方向に延ばされてサイド・プレート5、5に上下方向に沿って当接する第1の突出部61が設けられたサイド・サポート6、6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 車両衝突時に熱交換器が破損するのを防止するとともに、その製造費用および修理費用を安価に抑えながら熱交換器の支持剛性のバラツキを小さくして確実に熱交換器を支持することができる熱交換器保護構造を提供する。
【解決手段】熱交換器取付ピン3を熱交換器ユニット1とは別体に構成して熱交換器に取り付け、熱交換器取付ピン3におけるピン部32の付け根部に所定以上の外力が作用した場合に破断する脆弱部を構成する小径部32aを形成した。 (もっと読む)


【課題】走行風だけでインタークーラーの性能を高効率化することができる走行風誘導ダクトおよびそれを適用したエンジンルーム構造を提供する。
【解決手段】エンジンルームの前側をなすフロントエンド部の上端部位に設けられたラジエータグリルを通過した走行風を導入し、エンジンルームに設けられたインテークシステムの相異なる2つの部位に各々排出するメインダクトと、フロントエンド部の下端部位に設けられたバンパー部位に流入する走行風を導入し、少なくとも1つ以上の位置から走行風を通過させるサブダクトと、メインダクトに導入された走行風がメインダクトを抜け出る前に一部を分岐させ、エアインテークに送るようにメインダクトの走行風通路に連結された分岐ダクトとから構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加や製造コストの上昇を招くことなく、ゴム状弾性体製のサイドダクトメンバが、十分な取付強度のもとに、走行風の風圧等によって弾性変形することを回避すること。
【解決手段】サイドダクトメンバ66の上端部をバルクヘッドアッパフレーム32に取り付けられているアッパダクトメンバ62に固定連結し、下端部を足払いプレート35を介してバルクヘッドロアフレーム34に固定連結し、上下両端間をバルクヘッドサイドスティ36に固定接合する。 (もっと読む)


【課題】ラジエータが上方へ大きく変位した直後の落下時の生じる異音及び振動を抑え、振動吸収性能の安定化及び耐久性の向上を図るもの。
【解決手段】取付孔4を有する車体側取付部材2と、車体側取付部材2に対向する支持面6に固定ピン7を有するラジエータ3との間に介在されるラジエータサポート10で、取付孔4に挿入される嵌合部16と、嵌合部16に設けられ取付孔4の内径より大きな外径の環状のフランジ部18と、嵌合部16に設けられ固定ピン7が挿入されるピン支持部20と、フランジ部18の内部を嵌合部16から径方向外方へ延びる金属製の補強部材12と、フランジ部18からラジエータ3の支持面6へ突出するストッパゴム部22とを備え、補強部材12と車体側取付部材2との間に配置された下層ゴム部17が補強部材12とラジエータ3の支持面6との間に配置された上層ゴム部19より肉厚に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボンネットで覆われるトラクタ車体の前部にエンジンを設けたトラクタにおいて、メンテナンスを容易にする。
【解決手段】ボンネット1で覆われるトラクタ車体2の前部にエンジン6を設け、該エンジン6の前方において、ラジエータ17、エアクリーナ21、バッテリー22、エンジンの付属機器類7、オイルクーラ18、及び空調用のコンデンサ19を集中的に配置し、側面視で機体前方にかけて、ラジエータ17、オイルクーラ18、空調用のコンデンサ19、バッテリー22を順番に配置して設け、エアクリーナ21はバッテリー22の上方に配置して設けたことを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の冷却効率の低下を防止することができるトラクター100の提供を目的とする。
【解決手段】前端部に外気導入口8aを有するボンネット8で取り囲まれるエンジンルーム20と、エンジンルーム20内であって、外気導入口8aとエンジンルーム20の後方に配置されるエンジン2との間に配置される複数の熱交換器30と、エンジン2よりも前方のエンジンルーム20の下面を全て覆うようにして複数の熱交換器30の下方に配置される遮蔽板28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】タンクの幅寸法を極力大きくすることなく熱交換性能の向上を図ることができる第2熱交換器の収納構造を提供する。
【解決手段】サブラジエータ5のタンク5cに、タンク5c内への冷却水を流出入する冷却水入口12と冷却水出口13をオフセットした位置に設けられ、タンク5c内で、且つ、冷却水入口12と冷却水出口13の間に配置された水冷コンデンサ8の収納構造であって、冷却水が水冷コンデンサ8のシェル20間を流れるように、水冷コンデンサ8のエンドプレート26がタンク5cの内面に接触している。 (もっと読む)


【課題】オペレータ室内の各種機器とオペレータ室外の各種機器とを接続する電装ハーネスや油圧ホースを通す挿通口がオペレータ室の後面に設けられ、熱交換装置がオペレータ室の後面側に近接して搭載される場合には、配策のスペースが制限されるため、電装ハーネスまたは油圧ホースの接続や配策等の作業が非常に困難になる。
【解決手段】旋回フレーム6に搭載されたオペレータ室20と、オペレータ室20に隣接して旋回フレーム6に搭載されオイルクーラ27とオイルクーラ27を冷却する冷却ファン29と前面板26Aを含む箱体26で構成される第2の熱交換装置25と、オペレータ室20の後面に設けられた挿通口に固定された集合中継コネクタ32と、集合中継コネクタ32からオペレータ室20外の電気機器に接続する電装ハーネス31と、集合中継コネクタ32の接続作業のために前面板26Aに設けられた作業窓33‐1から構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジン冷却用のファンの正逆回転切換の作動不良を低減し、信頼性の高い原動部構造を具現する。
【解決手段】エンジン(16)の外側方に配置したラジエータ(21)と、ラジエータ(21)の外側に配置した防塵網(59)と、エンジン(16)とラジエータ(21)の間に遊転状態に支持して設けたファン(24)と、エンジン(16)に備えたエンジン出力軸(1)からの駆動力が入力される入力軸(2)と、入力軸(2)の回転を正逆に切換えてファン側出力軸(5)から出力させるギヤ式の切換機構(GC)と、ファン側出力軸(5)からファン(24)へ回転を伝動する伝動機構(D2)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】チッピングガード部材を使用することなくサブラジエータへの石はね等のチッピングを抑制することのできるサブラジエータの搭載構造を提供する。
【解決手段】本発明に係るサブラジエータの搭載構造は、車両前方から車両後方に向けてサブラジエータ9とコンデンサ10とメインラジエータ11とをこの順番でそれぞれ対向して配置し、前記サブラジエータ9を、車両正面視でバンパフェイシャ3に形成された空気取り入れ口5、6から見えない位置で且つバンパレインフォース1の車両後方位置に該バンパレインフォースに重ねて配置している。 (もっと読む)


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