説明

Fターム[3D038BC01]の内容

Fターム[3D038BC01]に分類される特許

1 - 20 / 246



【課題】排気処理装置の振動を低減することができる作業車を提供することを目的とする。
【解決手段】右及び左の前フレーム9に取り付けられて、エンジン5の横外側を通って上方に延出される右及び左の支持フレーム15を備え、排気処理装置16は、その長手方向が機体左右向きとなり、且つ、エンジン5の上方に位置するように、右及び左の支持フレーム15に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】車室の前方下部に設けられた冷却ユニットの冷却と、車室の前方に設けられたエンジンに接続された排気管の冷却とを両立させる。
【解決手段】車両前部構造10は、車室12の前方下部に設けられた冷却ユニット14と、車室12の前方に設けられたエンジン28に接続された排気管48と、車両前部に設けられた開口部24から取り入れられた冷却風W1を、冷却ユニット14に導く第一冷却風通路50と、開口部24から取り入れられた冷却風W2を、排気管48に導く第二冷却風通路52と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】内部に充填される流体の圧力が上昇し難いタンク装置を提供する。
【解決手段】内部に水素が充填され、外形が円柱状であるタンク本体11と、タンク本体11の一端側に設けられ、開弁しタンク本体11の水素を放出することで、タンク本体11の圧力を逃す常閉型のリリーフ弁20と、通電することでリリーフ弁20を開弁させる開弁手段と、タンク本体11の他端側に設けられ、低温部41と熱を受熱する高温部42との温度差に基づいて電力を発生するペルチェ素子50と、ペルチェ素子50の電力を開弁手段に供給する電力線51と、を備える。 (もっと読む)


【課題】取り付け性が向上し、エンジンの振動やエンジンから車体に伝達される振動を低減でき、排気管の振動を低減して排気管から車体に伝達される振動を低減する車両用排気管の支持装置を提供すること。
【解決手段】サスペンションフレーム1にマウント脚部27が立設され、マウント脚部27の上部に弾性部材25を介してエンジン11の車両前後方向後側の部分が支持され、サスペンションフレーム1側に、車両前後方向に沿って配置された排気管4を支持する車両用排気管の支持装置3であって、マウント脚部27に取り付けられたブラケット31と、ブラケット31に設けられた弾性を有する排気管マウント部材34と、排気管マウント部材34に設けられて排気管4に連結される排気管連結部材38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナの吸気口に対する熱気や塵埃の導入を回避するとともに、吸気口で発生する騒音が運転座席に搭座する運転者に対する騒音とは成りにくいように吸気口の配設位置を工夫した作業用車両を提供する。
【解決手段】車体前後方向での後方側に配設したエンジン10よりも前方側で、かつ車体左右方向での一側方に運転座席45を配設し、運転座席45よりも前方側のボンネット5内部で運転座席45が配設された側とは反対側の他側方に、エンジン10への外気取り入れ用の吸気口を備えた吸気部70を設けた。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置にて排気ガスを浄化できるものでありながら、高温の排気ガスに起因する作業環境の悪化を回避することが可能となる作業車の排気装置を提供する。
【解決手段】排気ガス浄化装置30が原動部5における機体後部側箇所に位置する状態で配備され、排気ガス浄化装置30から排出される排気ガスが通流する排気管31の先端部に径方向に重なり合う状態で、排気管31から排出される排気ガスにより外気を吸引しかつ排気ガスと吸引する外気とを混合させて排出口32から外部に排出させる排気管31よりも大径で筒状の排気混合管33が備えられ、排気混合管33が、排気ガスを機体前方に向けて排出させる状態で、原動部5における機体横幅方向一方側の下方側箇所に配備されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エンジンの振動吸収性能を改善し、かつ、排気管の耐久性を向上させることが出来る車両の排気管構造を提供することを目的としている。
【解決手段】このため、エンジンと変速機を連結したパワートレインをクランク軸が車幅方向に向くように配置し、パワートレインは慣性主軸の上方かつ、車幅方向両側部の一対のマウントとパワートレイン後部のマウントによって車体に支持され、排気マニホールドに車両底面に沿って車両後方へ延びる排気管を連結し、排気管は弾性部材を介して車体に支持し、排気管のエンジンに対する結合部と、結合部の最も近くの車体への支持部とに挟まれる管路にフレキシブルチューブを配置した構造のパワートレインを持つ車両の排気管構造において、結合部と支持部の間にて、管路の中心線を車両幅方向へクランク状に湾曲させ、フレキシブルチュ一ブの中心軸を車両幅方向に向くように配置する。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタ1(ガス浄化フィルタ)を高剛性に配置でき、エンジン70周りの構造を簡略化できるようにした作業車両を提供しようとするものである。
【解決手段】エンジン70と、エンジン70の排気ガスを浄化するガス浄化フィルタ1とを備えた作業車両において、オペレータが搭乗する走行機体102の側面のうちステップフレーム125の前側にガス浄化フィルタ1を着脱可能に設置したものである。 (もっと読む)


【課題】排気ガス中に含まれる微粒子状物質を捕捉して除去するフィルタ装置を該エンジンの上方側に配置した作業車両において、エンジンを冷却するラジエータ側からのエアの流動を妨げることなく、フィルタ装置側の熱が上方側の各種部材に伝導することも抑制される作業車両を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、ディーゼル式のエンジン4からの排気ガス中に含まれる微粒子状物質を捕捉して除去するフィルタ装置34を該エンジン4の上方側に配置し、エンジン4を冷却するラジエータ28を該エンジン4の前方側に設けた作業車両であって、エンジン4後部の中央部上方側にフィルタ装置34を配置し、該フィルタ装置34の上方及び後方を覆う遮熱カバー38を設け、該遮熱カバー38によって、前方側からフィルタ装置34側に流動してきたエアを後方且つ下方に案内する。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルの下面に沿って配策されたハーネスが排気管の熱影響を受けるのを簡単な構成で効果的に防止できるようにする。
【解決手段】フロアパネル4の車幅方向中央部を上方に膨出させたトンネル部12、該トンネル部12に沿ってフロアパネル4の下方部を車両の前後方向に延設された排気管11と、上記フロアパネル4の下面に沿って車両の前後方向に配策されたハーネス33とを備える車両の下部車体構造であって、上記トンネル部12内には排気管11の設置部を上方から覆うヒートインシュレータ15が設けられるとともに、該ヒートインシュレータ15には、その側面の一部を車幅方向の内方側に凹入させた凹入部45が形成され、該ヒートインシュレータ15の凹入部45と上記トンネル部12との間に形成された空間部内であって、該トンネル部12の上部下面よりも下方に離間した位置に上記ハーネス33が配置された。 (もっと読む)


【課題】エンジンボンネットの上方に配置された運転座席を有した収穫機において、運転部を大型化せずに排ガス浄化装置と運転座席の機体上下方向での重なりを回避しながら排ガス浄化装置をエンジンボンネット内のディーゼルエンジンの上方に設けることができようにする。
【解決手段】ディーゼルエンジン21の排気ガスを導入して排気ガスの浄化処理を行う排ガス浄化装置50を、排ガス浄化装置50の全体が運転座席12に対して刈取り部側に偏倚し、かつ排ガス浄化装置50の機体横方向での一部が運転部の刈取り部側横壁11cから刈取り部側に突出する配置でエンジンボンネット22内に設けてある。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内の熱のこもりを解消できるカウルルーバーを提供すること。
【解決手段】カウルルーバー10は、車両1に設けられた空調装置に送り込むための外気A1を取り込み可能となっている。このカウルルーバー10には、車両1のエンジンルーム34内においてエンジン22から発せられる熱がこもる熱滞留部Bへ向けて、車両前部側28からエンジンルーム34に取り込んだ外気A2を案内するためのフィン16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】インタクーラの冷却効率を上げること。
【解決手段】バンパフェース開口部50よりインタクーラ100の空気入口100Aへ走行風を導く空気通路56を画定する通気ダクト54を設け、フロントホイールハウスインナフェンダ32にはインタクーラ100の空気出口100Bよりの空気をフロントホイールハウス空間31に排出する排気口46を貫通形成し、サイドアンダカバー部34には車体前側面に走行風が衝突する板状のストレーキ42を設ける。 (もっと読む)


【課題】ボンネットで覆われるトラクタ車体の前部にエンジンを設けたトラクタにおいて、メンテナンスを容易にする。
【解決手段】ボンネット1で覆われるトラクタ車体2の前部にエンジン6を設け、該エンジン6の前方において、ラジエータ17、エアクリーナ21、バッテリー22、エンジンの付属機器類7、オイルクーラ18、及び空調用のコンデンサ19を集中的に配置し、側面視で機体前方にかけて、ラジエータ17、オイルクーラ18、空調用のコンデンサ19、バッテリー22を順番に配置して設け、エアクリーナ21はバッテリー22の上方に配置して設けたことを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、エンジンの上部に配置したエアクリーナに接続される吸気ダクトの長さを長くし、かつ複数個の共鳴管をオイルフィラーキャップの操作性を悪化させることなく吸気ダクトに取り付けられるようにすることを目的とする。
【解決手段】この発明は、クランク軸を車両幅方向に向けて車両に搭載したエンジンの上部にオイルフィラーキャップとエアクリーナとを車両幅方向に近接する状態で配置し、吸気ダクトをエアクリーナからオイルフィラーキャップと車両前後方向に重なる位置へ延ばした車両用エンジンの吸気装置において、吸気ダクトをエアクリーナとオイルフィラーキャップの間の空間で湾曲させて車両前方へ延ばし、吸気ダクトのオイルフィラーキャップとエアクリーナとに挟まれる部分に共鳴周波数の異なる複数個の共鳴管を夫々吸気ダクトの上面部から上方へ伸びるように取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両用エンジンの吸気装置において、エアクリーナインレットホースを安定させた状態でエンジン上部に配置し、雪等の異物を除去してエアクリーナの目詰まりを回避するとともに、エンジンの性能を向上することを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両用エンジンの吸気装置において、空気取入口をエアクリーナアウトレットホースの車両後方側の外壁に近づけるとともに、エアクリーナアウトレットホースに設けられる取付部に連結し、エアクリーナアウトレットホースの車両前側の外壁に車両前方に突出するとともに、空気取入口の上端部と同一高さで水平方向に延びる上壁部と、この上壁部の車両幅方向内側端部からエアクリーナアウトレットホースの外周面に沿って下方へ延びる縦壁部とを有するガイド部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関用の水分および/または粒子の含有量が少ない温度の低い外部空気を効率的に得るような、自動車エンジン室の外部からエンジンまで空気を導く自動車用吸気システムを提供する。
【解決手段】エンジン室28の前部を横切る隔壁に結合された吸気筐体14と、自動車グリル18と、ラジエータと、および隔壁の前方のボンネット24は吸気口への流路を形成し、フローチャネルを通る水と粒子の流れを阻止するために隔壁からグリルまで延在するスクリーンを設けた。 (もっと読む)


【課題】動力伝達ベルトから飛散する雨水等に空気取り入れ口に吸い込まれるのを阻止する。
【解決手段】内燃機関3の上面に配設した空気ダクト10の先端における空気取り入れ口11を横向きに開口し,この空気取り入れ口を,内燃機関の平面視で,内燃機関における各側面のうちエンジン補機への動力伝達ベルト9が設けられている一つの側面に位置するように構成して成る車両用内燃機関において,動力伝達ベルト9を含む平面と直角の方向から見て,空気取り入れ口11と,動力伝達ベルト9との間の部分に,遮蔽板12を設けて,この遮蔽板を,車両における走行風を動力伝達ベルトに向かう方向に誘導するように傾斜した構成にする。 (もっと読む)


【課題】空気の導入効率の低下を最小限に止め、フロントグリルからダクトに空気を円滑に導くことを可能にする。
【解決手段】エンジンフード21に、フード本体部31と、フロントグリル23を取付けるグリル取付部32と、グリル取付部32に設けられ、ダクト22に空気を導入する開口部33と、が設けられ、開口部33が、アウタパネル25に設けられたアウタパネル側開口部34と、インナパネル26に設けられたインナパネル側開口部36と、から構成され、ダクト22に、フード本体部31のエンジンルーム13側の面に沿って設けられる水平部51と、水平部51の前端51aから開口部33側に向かって斜め前下方へ延出される延出部52と、を備え、延出部52に、インナパネル側開口部36からアウタパネル25側に向かって挿通され、アウタパネル側開口部34の周縁部34bに当接する挿入部56を備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 246