説明

Fターム[3D038CA15]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 燃料タンク・目的 (3,931) | 配置、取付 (1,001) | 燃料タンク付属品の配置、取付 (439)

Fターム[3D038CA15]に分類される特許

1 - 20 / 439



【課題】大きな設計変更を必要とすることなく、燃料タンク全体の容量を十分に確保して給油作業の作業性を向上させた建設機械を提供する。
【解決手段】建設機械(1)は、自走可能な下部走行体(2)と、下部走行体(2)上に旋回可能に搭載された上部旋回体(10)と、上部旋回体(10)に設けられ、エンジンに接続されたメインタンク(20)と、下部走行体(2)に設けられ、エンジンと非接続のサブタンク(30)と、メインタンク(20)に設けられ、前記メインタンク(20)に燃料を導入するためのメイン給油口(22)と、前記サブタンク(30)の内外を連通し、外側の開口端に補給口が形成された補給管路(24)と、上部旋回体(10)及び下部走行体(2)の外側に設置され、メインタンク(20)とサブタンク(30)とを連通する給油ホース(40)と、給油ホース(40)内の燃料を送り出すための燃料ポンプ(50)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】離れた位置にある遠隔操作式作業機械に対して確実に燃料を供給できる燃料供給システムを提供すること。
【解決手段】吊り上げ装置4を操作して給油タンク6を作業機2の車体上面2aの所定位置に吊り降ろして、作業機2の燃料タンク24に燃料を供給する燃料供給システムであって、燃料タンク24は、作業機2に備え付けられているとともに、給油タンク6の吊り降ろし位置を作業機2の車体上面2aの所定位置へと案内するガイド手段Aと、給油タンク6が作業機2の車体上面2aの所定位置に吊り降ろされた時に供給口6aを開放し、給油タンク6に収容されている燃料を燃料タンク24へと供給可能にする供給口開閉手段Bと、給油タンク6が作業機2の車体上面2aの所定位置に吊り降ろされていることを報知する報知手段Cと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】フレーム側ブラケットとタンク側ブラケットによる内部空間の車両幅方向長さを短くする場合であっても、第二フレーム側部と第二側部のボルト締結位置を車両フレームから離間させる車両のタンク組付構造を提供する。
【解決手段】車両フレーム2に配置されるフレーム側ブラケット22と、車両にタンク21を搭載するタンク側ブラケット23とを備えるタンク組付構造であって、フレーム側ブラケット22は、フレーム固定部29,32と、第一フレーム側部30と、第二フレーム側部33とを備え、タンク側ブラケット23は、タンク固定部36と、第一フレーム側部30に固定される第一側部37と、タンク固定部36の他側から車両フレーム2と離間する方向に向かって形成され且つ第二フレーム側部33に固定される第二側部38とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃料センサを燃料タンクの下面を基準として搭載し、燃料センサから延出されるハーネスを短くすることで燃料センサの測定精度を高く維持できる燃料センサユニットと、この燃料センサユニットを備えた燃料タンク構造、及び、燃料センサユニットを燃料タンクに搭載する燃料センサユニット搭載方法を得る。
【解決手段】燃料タンク14の底壁14Lを基準に配置されるサブカップ20と上壁14Uを基準に取り付けられるインタンクキャニスタ22とはスライド支柱26を介してスライド可能とされる。スライド支柱26には燃料センサユニット32が固定され、スライド支柱26と共に下方にスライド可能とされるため、ハーネス46は短くなる。 (もっと読む)


【課題】内部に充填される流体の圧力が上昇し難いタンク装置を提供する。
【解決手段】内部に水素が充填され、外形が円柱状であるタンク本体11と、タンク本体11の一端側に設けられ、開弁しタンク本体11の水素を放出することで、タンク本体11の圧力を逃す常閉型のリリーフ弁20と、通電することでリリーフ弁20を開弁させる開弁手段と、タンク本体11の他端側に設けられ、低温部41と熱を受熱する高温部42との温度差に基づいて電力を発生するペルチェ素子50と、ペルチェ素子50の電力を開弁手段に供給する電力線51と、を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクとフロアパネルとの当接時の荷重の少ない自動車用の燃料タンクの保護構造を提供する。
【解決手段】自動車のフロアパネル1の下に取付けられる自動車用の燃料タンクの保護構造において、燃料タンクの上面のフロアパネル1に当接する部分に平面状のクッション座面12を形成する。クッション座面12に座面凹部13を形成する。座面凹部13に注入した接着剤20でクッション座面12を覆うクッション部材30をクッション座面12と接着して、クッション部材30がフロアパネル1と当接する自動車用の燃料タンクの保護構造である。 (もっと読む)


【課題】燃料系機器の組み付けにかかるコストを低減できるとともに、燃料ライン全体の組立作業の能率向上と時間短縮を実現する。
【解決手段】燃料ラインを構成する燃料プリフィルタ21、ポンプ22、燃料メインフィルタ23を、隣り合うもの同士が機器配管24で接続された状態で一つのブラケット29に取付けることによって機器サブアセンブリAを構成し、この機器サブアセンブリAのブラケット29を、エンジンと燃料タンクの間に配置された作動油タンク28の右側面と後面に跨って組み付けるとともに、燃料プリフィルタ21と燃料タンクをタンク配管25で、燃料メインフィルタ23とエンジンをエンジン配管26でそれぞれ接続して燃料ラインを組立てる構成とした。 (もっと読む)


【課題】ガスボンベから供給される燃料を十分気化させてエンジン側に供給し、冬場の低温状態であってもエンジンを良好に始動させることができる歩行型移動農機を提供することを課題としている。
【解決手段】ガス燃料によって動力を発生させるエンジン3を備えた歩行型移動農機であって、燃料供給管28によってガスボンベ20からエンジン3に供給されるガス燃料が液体の状態でエンジン3に供給されるのを防止する防止手段を設けるにあたって、低温の場合には高温の場合と比べてエンジン3へのガス燃料の供給量を減少させる調整手段41を前記燃料供給管28側に設けた。 (もっと読む)


【課題】作業機の燃料タンクの燃料補給において、確実に燃料を満タンにしつつ、確実に燃料補給を自動停止できるようにする。
【解決手段】作業機側面に設けられた燃料タンク8に内部の燃料の液面が見えるように透明の油量確認ゲージ8を設け、油量確認ゲージ8の脇に補充必要量表示板22を設ける。油量確認ゲージ8の液面の高さと補充必要量表示板22からどれだけの量を補充することが必要かの補充必要量がわかる。燃料補給の際は、燃料補給装置の供給量設定機能により補充必要量を設定して燃料補給を行う。 (もっと読む)


【課題】チューブを所定形状に保持して、燃料タンクの内壁に接触することを確実に防止することができる、チューブ保持具を提供する。
【解決手段】このチューブ形状保持具10は、バルブケース6の外周を抱持する一対のバルブ保持体21,22を有するバルブホルダ20と、チューブ8のチューブ接続管8aとの接続部分から所定長さまでの外周部分を抱持して、チューブ8を所定形状に保持する一対のチューブ保持体31,32を有するチューブホルダ30とを有し、バルブ保持体21とチューブ保持体31、及び、バルブ保持体22とチューブ保持体32が一体形成されており、一体化されたものどうしを連結するクリップ40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】フロートを支持する支持機構が破損しにくい貨物自動車用燃料タンクシステムを提供する。
【解決手段】燃料を貯留するタンク室を有するメイン燃料タンク200、燃料を貯留するタンク室を有するとともにメイン燃料タンク200よりも上方に配設されるサブ燃料タンク300、及び上記メイン燃料タンクのタンク室とサブ燃料タンクのタンク室とを連通する供給管路400を備える貨物自動車の燃料タンクシステムであって、上記メイン燃料タンクのタンク室内に配設されタンク室内の燃料の量に応じて上下動するフロート、上記フロートの上下動の軌跡が一定となるようフロートを支持する支持機構、上記フロートの移動を規制する移動規制手段、及び上記フロートの高さに応じて上記供給管路を介した燃料の注入の開始停止を制御する開閉弁を備える。 (もっと読む)


【課題】タンク孔開けユニットの構造を簡易化して小型化及び軽量化する。切断の終期において切断片に相当する部分が肉薄になった場合でも、該部分の撓みや振動を低減して開口を高い精度で形成する。切断刃の折損を低減して歩留まりを高める。
【解決手段】タンク孔開けユニットをスピンドルの軸端部に対して基端部が遊転可能に軸支された固定部材、電動モータの出力軸に設けられた送りねじ、固定部材に対して軸線方向へ移動可能に支持され、電動モータの駆動に伴って回転する送りねじにより昇降する可動部材、可動部材に対して昇降可能に軸支されたホルダ、可動部材に対してホルダを軸線下方へ付勢する弾性部材、ホルダに対して揺動可能に軸支され、先端部に係止爪部が設けられると共に基端部が可動部材にリンクされる揺動アームとを備える。切断片取外しユニットは、ホルダの下端面に対して軸部材を当接して該ホルダを弾性部材の弾性力に抗して押し上げる係合解除部材を備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、燃料ボンベの容積を増加しつつ、燃料ボンベ用のガス配管を保護するとともに、万一、気体燃料ガスが漏洩した際に、漏洩した気体燃料ガスを車外に導くことを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両用燃料ボンベの配管装置において、左右一対の後側サイドフレームのうち一方にはスペアタイヤと対向する部分の車両幅方向外側にこの一方の後側サイドフレームに沿って車両前後方向に延びる縦断面L字状またはコ字状のブラケットを取り付け、ガス排出管のガス出口部を一方の後側サイドフレームよりも車両幅方向外側に位置する領域のリヤフロアの下側に設置し、ガス出口部から車両前方に向かいスペアタイヤの前側まで延びるガス配管の上流側部分をブラケットと後側サイドフレームとに囲まれた空間部内に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、給油タンクをトラクタ前部の給油口近くまで容易に持ち上げることのできるリフト装置を作業車両に提供することにある。
【解決手段】本発明は、機体の前部側上部に燃料タンク8に通ずる給油口9を備えてある作業車両において、機体の前部側に位置して給油タンクTを載置して前記給油口9の近くまで給油タンクTを持ち上げ搬送するリフト装置10を装備してあることを特徴とする作業車両の構成とする。また、リフト装置10において、給油タンクTを載置する受け台11は機体前部の前側に位置し、受け台11をリフトするリフトアーム12の懸架台13は機体横側部の車体フレーム18に装着支持してあることを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】走行中の跳ね石や衝突時の破損などからの保護のさらなる向上を実現できる車両用添加剤タンクの配置構造を提供することにある。
【解決手段】ディーゼルエンジンから排出される排気ガス中の微粒子状物質を捕集するパティキュレートフィルタと、前記パティキュレートフィルタで捕集された微粒子状物質の燃焼温度を低減する添加剤を貯蔵する添加剤タンク15とを備えた車両用添加剤タンクの配置構造であって、添加剤タンク15が、車体骨格をなす左右のサイドメンバ21a,21bに固定されるフロアパネル22と、左右のサイドメンバ21a,21bに架設されるクロスメンバ11との間に配置されるようにした。 (もっと読む)


【課題】燃料残量表示管が破損しても、外部に流出する燃料を抑えることが可能となる作業機の燃料残量表示装置を提供する。
【解決手段】燃料タンクに上下に向けて添設される燃料残量表示管7を、透明の内管8とその内管8の外側に空気層9を介して嵌合される透明の外管10とにより2重管構造とする。燃料残量表示管7の下端、上端をそれぞれ燃料タンク1の上部を、燃料タンク1の上部、下部に設ける上部接続管2と下部接続管3に接続する。下部接続管3に燃料タンク1と内管8とを連通、遮断可能な切換弁6を設ける。圧力センサ15により空気層の圧力低下が検出された際に切換弁6を連通位置から遮断位置に切換える。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの周辺部品とチューブ取付部材との干渉を防止して、簡単な構造で充分なチューブの保持力を有する自動車用燃料タンクのチューブ取付構造を提供する。
【解決手段】燃料タンクに取付けるチューブの取付構造において、チューブ取付部材20を燃料タンクの外壁2に取付けて、チューブ取付部材20の内部にチューブ40を挿入し、チューブ40の内部にインナパイプ30を挿入し、チューブを取付ける。チューブ取付部材20は、取付フランジ部25と、チューブ取付筒22が設けられる。チューブ取付筒22の内径は、チューブ取付筒先端部23よりもチューブ取付筒根元部22が小さく形成される。インナパイプ30の外径は、インナパイプ前部31よりも、インナパイプ後部32が大きく形成される。インナパイプ後部32でチューブ先端部を拡径して、チューブ取付筒先端部23にチューブ先端部を押圧するように取付けられる。 (もっと読む)


【課題】燃料供給を行いやすいのみならず、原動部の特別な保守、点検作業も容易にかつ能率よく行うことができるトラクタを提供する。
【解決手段】車体フレームに支持されて、カバー(下部エンジンボンネット21a)の横側方部位の内側を車体フレームから上方側に延びるように取り付けられた補強板25と、その補強板25の外面側との間にカバー21aの横側方部位を挟持する状態で補強板25に連結された支持部32と、その支持部32に支軸31で支持されて、支軸31の回りに回動して、載置面34が車体上方向きになった使用姿勢と、前記載置面34が車体横向きになった格納姿勢とに、切換え自在な載置部材30とを備えている。燃料タンクへの燃料供給時には、載置部材30を使用姿勢に切換えて、燃料供給タンクを載置面34上に載置し、注油口キャップを支持部32に設けたキャップホルダ部50に収容する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの満量警報装置作業車両において、燃料供給量が多量供給あるいは少量供給であっても、満量近くまで燃料を入れた時点で事前に警報を発するようにして、燃料がこぼれるのを防止することを課題とする。
【解決手段】燃料タンク21に燃料検出センサ22を備え、警報手段24を備えた作業車両において、前記燃料検出センサ22の検出情報に基づき前記燃料タンク21への給油途中における所定量の給油に要する所定量給油時間を測定し、該所定量給油時間から供給燃料がタンクの満量に近い給油量に到達する時間を推定し、当該推定時間が経過すると、前記警報手段24から警報を発するコントローラ23を設けたことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 439