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Fターム[3D038CC13]の内容

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【課題】車両の給油管7を外力による破壊から保護する。
【解決手段】給油管7は車体2にブラケット9を介して取り付けられている。給油管7とブラケット9とはろう付けされていて、そのろう付け強度は給油管7の強度よりも低くなっている。これにより、給油管7に外力が加わったとき、給油管7が破壊するに至る前にブラケット9から外れ、給油管7の破壊が防止される。 (もっと読む)


【課題】従来の脂肪族ポリアミド樹脂に比較して、十分な相対粘度ηrが達成され、成形可能温度幅が広く、耐熱性、溶融成形性、及び成形サイクルが低減でき、低吸水性を損なうことなく、耐薬品性、耐加水分解性、燃料バリア性に優れたポリアミド樹脂を含む燃料配管部品用ポリアミド樹脂組成物と、それを成形して得られる、耐低温衝撃性等の環境耐性、耐薬品性及び燃料の不透過性に優れる燃料配管部品とを提供する。
【解決手段】ポリアミド樹脂(成分A)を含む燃料配管部品用ポリアミド樹脂組成物であって、前記成分Aが、ジカルボン酸由来の単位とジアミン由来の単位とが結合してなり、前記ジカルボン酸が蓚酸(化合物a)を含み、前記ジアミンが1,6−ヘキサンジアミン(化合物b)及び2−メチル−1,5−ペンタンジアミン(化合物c)を含み、前記化合物bと前記化合物cのモル比が99:1〜50:50である燃料配管部品用ポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクを搭載した車両が給油直前に旋回走行等を行ったときに燃料タンク内の液面が大きく変化したとしても、給油が可能であり、かつ、初回給油時に給油口から燃料が溢れ出すことを防止することが可能な満タン制御弁装置を提供すること。
【解決手段】ケーシング10は内部にフロート弁50が配設される容器体36を備えており、フロート弁50が閉弁した際には比較的長時間閉弁状態を維持するようになっている。ケーシング10内の容器体36よりも下方には、車両旋回走行時や1回目給油のオートストップ時に燃料に浮いて閉弁するサブフロート弁80を備えており、1回目給油終了時には、サブフロート弁80の空気が抜けてフロート機能が失われるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ガスボンベから供給される燃料を十分気化させてエンジン側に供給し、冬場の低温状態であってもエンジンを良好に始動させることができる歩行型移動農機を提供することを課題としている。
【解決手段】ガス燃料によって動力を発生させるエンジン3を備えた歩行型移動農機であって、燃料供給管28によってガスボンベ20からエンジン3に供給されるガス燃料が液体の状態でエンジン3に供給されるのを防止する防止手段を設けるにあたって、低温の場合には高温の場合と比べてエンジン3へのガス燃料の供給量を減少させる調整手段41を前記燃料供給管28側に設けた。 (もっと読む)


【課題】充電用接続部に対して外部給電設備を適切に接続できなくなる、或いは、充電用接続部の損傷を招くという問題の発生を防止することができ、しかも、充電用接続部に外部給電設備を接続したまま、誤って始動させてしまうのを防止すること。
【解決手段】充電用接続部24を被覆する被覆位置に装着自在な電力供給状態切換用スイッチ26が備えられ、その電力供給状態切換用スイッチ26は、被覆位置に装着された状態で、キー部材29の操作によって、バッテリから電動モータへの電力供給を可能とするON状態とバッテリから電動モータへの電力供給を不能とするOFF状態とに切換自在であり、且つ、被覆位置から取り外し自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造でコストを抑えた逆止弁を提供する。
【解決手段】車両の燃料タンクに燃料を供給するパイプ4に取り付けるための筒状の本体部20と、本体部20の開口を開閉可能な開閉部材と、を備える逆止弁において、本体部20は、流出口側の開口部22と、開閉部材を回動可能に支持する支持部24とを有する。また開閉部材は、開口部22を閉じる蓋部42と、支持部24に支持される軸部46と、蓋部42と軸部46とを連結するアーム部44とを有する。開口部22は、パイプ4に取り付けられた状態で、水平方向に対して傾斜し、かつ開口部22の開口方向は上向きである。蓋部42はアーム部44に対して鈍角に折れるよう傾斜する。 (もっと読む)


【課題】コスト増を招くことなく、美観を損なわずに開口部の小型化を図れる車両のフューエルアダプタ取付構造を提供する。
【解決手段】車体外壁5に形成された開口6と該開口の内側の車体内壁16との間に配備され、内壁16側より突き出るフューエルパイプ15を嵌挿するパイプ穴14が形成された底壁部12と、底壁部より開口側に向けて延出する周側壁13と、周側壁より延出し開口の周縁部に重なる重合部11とを有したフューエルアダプタ7において、開口の周縁部が開口方向Zで底壁部12側に延出する開口フランジ11として形成され、重合部11は周側壁13の環状開口側の複数分散した箇所より弾性変形部を介して複数延出するよう形成され、それぞれの重合部は開口フランジ11の対向箇所に弾性的に圧接する。 (もっと読む)


【課題】周方向への位置ずれを回避して、確実に回り止めを行うこと。
【解決手段】樹脂製燃料タンク12には、ジョイント部16を介して樹脂チューブ18が取り付けられ、ジョイント部16は、軸方向と直交する断面円形状の筒状体と、筒状体の外周方向に設けられる環状鍔部24とを有し、環状鍔部24を前記樹脂製タンク12の外壁12aに溶着させることで樹脂製燃料タンク12に取り付けられ、環状鍔部24の樹脂製燃料タンク12の当接面と反対側には、突部32が設けられ、プロテクタ本体20の樹脂製燃料タンク12側の一端部には、突部32と係合する係合部38が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インレットボックスに照明のスイッチを設けるようにすることで照明の点灯時間を必要最小限にするとともに、前記スイッチを設けることで前記インレットボックスの開口面積が大きくならないようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両のインレットボックスアッセンブリ10は、インレットボックス20と、そのインレットボックス20の開口22を開閉する蓋部30とを備える車両のインレットボックスアッセンブリ10であって、蓋部30に触れてその蓋部30の開操作をするときに、その蓋部30をインレットボックス20内から開方向に押圧する押圧機構60と、インレットボックス20内に設けられた照明と、照明を点灯させるためのスイッチとを有しており、スイッチは、押圧機構60が蓋部30を開方向に押圧する動作によりオン動作し、蓋部30の閉操作により押圧機構60が押し戻されたときにオフ動作するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 過充填防止弁40の作動時におけるウォーターハンマの発生を簡易な構成にて抑制する。
【解決手段】 気相連通外配管33に均圧電磁弁60を設ける。車載ECU70は、充填装置100から燃料タンク11に液化燃料を充填しているときに、燃料タンク11内の液化燃料の充填量が過充填防止弁40の作動する第1基準レベルL1よりも小さい第2基準レベルL2未満となる場合は均圧電磁弁60を開弁状態に維持し、充填量が第2基準レベルL2以上になると均圧電磁弁60を閉弁状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】廉価で塩害耐食性に優れた給油管およびその製造方法を提供する。
【解決手段】質量%で、C≦0.015%、Si:0.01〜0.50%、Mn:0.01〜0.50%、P≦0.050%、S≦0.010%、N≦0.015%、Al:0.010〜0.100%、Cr:13.0〜18.0%、更に、Ti:0.03〜0.30%およびNb:0.03〜0.30%の1種または2種を含有し、さらに必要に応じてB:0.0002〜0.0050%、Sn:0.01〜0.50%の1種または2種以上を含有するフェライト系ステンレス鋼の鋼管から成型した鋼管部材1と、鋼管部材1に取り付けられた結束部品2からなる給油管であって、結束部品2と鋼管部材1との間の塩害環境に曝される表面に隙間構造部3を有し、隙間構造部内部の全面積に対してカチオン電着塗膜が形成されていることを特徴とする給油管およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの周辺部品とチューブ取付部材との干渉を防止して、簡単な構造で充分なチューブの保持力を有する自動車用燃料タンクのチューブ取付構造を提供する。
【解決手段】燃料タンクに取付けるチューブの取付構造において、チューブ取付部材20を燃料タンクの外壁2に取付けて、チューブ取付部材20の内部にチューブ40を挿入し、チューブ40の内部にインナパイプ30を挿入し、チューブを取付ける。チューブ取付部材20は、取付フランジ部25と、チューブ取付筒22が設けられる。チューブ取付筒22の内径は、チューブ取付筒先端部23よりもチューブ取付筒根元部22が小さく形成される。インナパイプ30の外径は、インナパイプ前部31よりも、インナパイプ後部32が大きく形成される。インナパイプ後部32でチューブ先端部を拡径して、チューブ取付筒先端部23にチューブ先端部を押圧するように取付けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、製造容易でコストが低減され、タンク側で変位、衝撃等を吸収できる燃料タンクを提供することにある。
【解決手段】本発明に関わる燃料タンクは、給油口4から燃料が供給されるフィラーチューブ3ヘの接続部2を有する燃料タンク1であって、接続部2は、弾性変形可能な変位吸収部2jを有して燃料タンク1の本体1hと一体に成形され、かつ、接続部2の一端がフィラーチューブ3に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】車両に対して車体前方への外力が作用したとき、車体部材の変形による燃料ホースの損傷を防止できる車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】リヤフロアパネル1の下方位置に設置された燃料タンク2と、この燃料タンク2から所定間隔離隔した車体後側位置に形成されたスペアタイヤパン3と、このスペアタイヤパン3の外側に設けられ車体後方に延びるブリーザ配管31と、このブリーザ配管31の下流端と嵌合接続されたブリーザホース32を備え、ブリーザ配管31の湾曲配管部31c下流端は燃料タンク2とスペアタイヤパン3との間の空間部Sにおいて車幅方向に向くように形成され、ブリーザホース32は車幅方向内側程車体前方へ移行する湾曲部32aを備え、空間部Sにおいて湾曲部32aの少なくとも車体後方に設けられ且つ車幅方向内側程車体前方へ移行するガイド部42を設ける。 (もっと読む)


【課題】耐久性が高いフューエルインレットを提供すること。
【解決手段】燃料を燃料タンクに導くインレットパイプ2と、燃料を注入する際に前記燃料タンクから前記インレットパイプ2の先端側に空気を抜くブリーザチューブ4とを備えたフューエルインレット1であって、前記インレットパイプ2及び前記ブリーザチューブ4の材質がSUS443J1であり、カチオン電着塗装膜を備えることを特徴とするフューエルインレット1。 (もっと読む)


【課題】タンク内圧によって燃料が漏れることを防ぐことが可能な蒸発燃料処理装置を提供する。
【解決手段】蒸発燃料処理装置1は、燃料を貯留する燃料タンク3と、燃料タンク3で発生する蒸発燃料を吸着するキャニスタ13と、燃料タンク3とキャニスタ13とを連通するベーパ通路9に設けられた常閉型の制御バルブ11と、燃料タンク3に燃料を給油するためのフィラーパイプ4と、燃料タンク3とフィラーパイプ4とを連通し、燃料タンク3側の端部に開口部5aを有するブリーザパイプ5と、を備え、ブリーザパイプ5の開口部5aは、所定量に達したときの燃料の液面よりも下に位置し、ブリーザパイプ5には、燃料タンク3内において所定量に達したときの燃料の液面よりも上に孔部5bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】
燃料が満タンに供給されたり補給タンクが空になると燃料の補給作業を自動停止させることにより、人が付きっきりでなくとも燃料補給作業を行うことのできる作業機を提供する。
【解決手段】
エンジン1と燃料タンク2を給油ポンプ3を有する供給回路4で連結し、供給回路4には切替バルブ5を介して燃料を供給する補給回路6を連結して、切替バルブ5を切替操作すると給油ポンプ3の駆動で給油タンク7からの燃料を補給可能に構成し、給油ポンプ3が給油の停止を検出する、または燃料タンク2の残量センサ9が燃料タンク2の満量状態を検知すると、補給ポンプ3を停止させて切替バルブ5を供給回路4側へ切替制御する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼板からなるリテーナとメッキ鋼鈑からなるインレットパイプとを接合するだけで、防錆塗装等の防錆対策を施さなくても、不動態皮膜に代わる防錆性能を発揮する表面を形成し、そして粒界腐食の発生を防ぐことのできる燃料給油管を提供する。
【解決手段】ステンレス鋼板製のリテーナ2に設けたリテーナ環状面21の対向面と、亜鉛メッキ鋼板製のインレットパイプ3に設けたパイプ環状面31の対向面とを接面し、前記対向面の接面範囲内でリテーナ環状面21の対向裏面とパイプ環状面31の対向裏面とに電極4,5を押し当ててシーム溶接することにより、パイプ環状面31の対向面にあるメッキ層311の亜鉛を溶融し、前記対向面の接面範囲から前記接面範囲両側の隙間312に亜鉛313を押しやって前記隙間312を埋めた燃料給油管1である。 (もっと読む)


【課題】防錆力が高く、製作精度の高い燃料給油管を提供する。
【解決手段】メッキ鋼板からなる筒状給油管本体2は、給油口2aを一端に有し、他端が燃料タンク10に接続されている。ステンレス鋼材からなる短筒状リテーナ3は、給油口2aに組み付けられ、両端が開口する第1筒部材5及び第2筒部材6からなる。第1筒部材5は、給油キャップCの雄螺子部C1と螺合する雌螺子部5aが一端開口側内周面に形成されている。第2筒部材6は、第1筒部材5の内部にその他端開口側から挿入されて雌螺子部5a手前で点溶接Swされる。第2筒部材6の反挿入側開口端は、給油ガンGのノズルG1が差し込まれる差込孔6aを構成している。差込孔6a側の外周面と第1筒部材5の他端開口側の内周面との間の隙間Sに給油管本体2の給油口2a側の端部が挿入されるようにリテーナ3を給油管本体2に嵌合させ、嵌合部分をろう付けTwで連続溶接する。 (もっと読む)


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