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Fターム[3D038CD01]の内容

Fターム[3D038CD01]に分類される特許

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【課題】大きな設計変更を必要とすることなく、燃料タンク全体の容量を十分に確保して給油作業の作業性を向上させた建設機械を提供する。
【解決手段】建設機械(1)は、自走可能な下部走行体(2)と、下部走行体(2)上に旋回可能に搭載された上部旋回体(10)と、上部旋回体(10)に設けられ、エンジンに接続されたメインタンク(20)と、下部走行体(2)に設けられ、エンジンと非接続のサブタンク(30)と、メインタンク(20)に設けられ、前記メインタンク(20)に燃料を導入するためのメイン給油口(22)と、前記サブタンク(30)の内外を連通し、外側の開口端に補給口が形成された補給管路(24)と、上部旋回体(10)及び下部走行体(2)の外側に設置され、メインタンク(20)とサブタンク(30)とを連通する給油ホース(40)と、給油ホース(40)内の燃料を送り出すための燃料ポンプ(50)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両の給油管7を外力による破壊から保護する。
【解決手段】給油管7は車体2にブラケット9を介して取り付けられている。給油管7とブラケット9とはろう付けされていて、そのろう付け強度は給油管7の強度よりも低くなっている。これにより、給油管7に外力が加わったとき、給油管7が破壊するに至る前にブラケット9から外れ、給油管7の破壊が防止される。 (もっと読む)


【課題】作業者が軽い力で前記補給タンクが載置された前記タンク台を持ち上げることが可能となり、給油作業に要する作業者の労力を軽減することが可能な作業車両を提供する。
【解決手段】タンク支持部15を備えたトラクタ1であって、タンク支持部15は、スタンドフレーム17と、タンク台18と、スタンドフレーム17と前記タンク台18との間に介装され、タンク台18がその姿勢を変えずに、スタンドフレーム17に対して上下動するようにタンク台18を支持するリンク機構19と、一端がスタンドフレーム17に接続され、他端がリンク機構19に接続され、タンク台18が所定の高さよりも高い位置に存在する場合には、リンク機構19を介してタンク台18を上方に付勢し、タンク台18が前記所定の高さよりも低い位置に存在する場合には、リンク機構19を介してタンク台18を下方に付勢するガススプリング20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フレーム側ブラケットとタンク側ブラケットによる内部空間の車両幅方向長さを短くする場合であっても、第二フレーム側部と第二側部のボルト締結位置を車両フレームから離間させる車両のタンク組付構造を提供する。
【解決手段】車両フレーム2に配置されるフレーム側ブラケット22と、車両にタンク21を搭載するタンク側ブラケット23とを備えるタンク組付構造であって、フレーム側ブラケット22は、フレーム固定部29,32と、第一フレーム側部30と、第二フレーム側部33とを備え、タンク側ブラケット23は、タンク固定部36と、第一フレーム側部30に固定される第一側部37と、タンク固定部36の他側から車両フレーム2と離間する方向に向かって形成され且つ第二フレーム側部33に固定される第二側部38とを備える。 (もっと読む)


【課題】タンク内洗浄度を所定以上に維持しつつ、安価で補強効果が高く、組立て性に優れた箱状タンクの補強構造を提供する。
【解決手段】タンク10内に空間的に交差する第1及び第2棒状補強部材51,61を配設して、第1棒状補強部材51によって左右の壁部15a,15b同士を連結するととも、第2棒状補強部材61によって前後の壁部14a,14b同士を連結するようにする。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナの吸気口に対する熱気や塵埃の導入を回避するとともに、吸気口で発生する騒音が運転座席に搭座する運転者に対する騒音とは成りにくいように吸気口の配設位置を工夫した作業用車両を提供する。
【解決手段】車体前後方向での後方側に配設したエンジン10よりも前方側で、かつ車体左右方向での一側方に運転座席45を配設し、運転座席45よりも前方側のボンネット5内部で運転座席45が配設された側とは反対側の他側方に、エンジン10への外気取り入れ用の吸気口を備えた吸気部70を設けた。 (もっと読む)


【課題】筒型のタンク本体の周方向に沿い間隔を有した一対の条状で且つ、内方へ突出した突起部と、該一対の突起部間にフランジ部を圧入したセパレータとで構成することにより、突起部に新たな作用応力を発生させないようにすると共に、タンク本体とフランジ部との溶接を無くし、タンク本体が捩れても、タンク本体とフランジ部とのあいだに滑りを発生させて、両間に引張り応力の発生を防止し、タンク本体の耐久信頼性を向上させることを目的とする。
【解決手段】車両1のシャシフレーム12に固着されたL字状のタンクブラケット3に締結バンドにて固定される断面が略矩形状筒型の燃料タンク2であって、燃料タンク2の周方向に沿い間隔を有し内方へ突出したA突起部25及びB突起部と、該突起部間に圧入するフランジ部22b、22cを有し、燃料タンク2内の燃料の揺動を抑制するセパレータ22とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハーネスを燃料タンクから保護する。
【解決手段】下部車体構造は、フロアパネル1の下方に設けられた燃料タンク3と、燃料タンク3と隣り合う位置でフロアパネル1を貫通するハーネス6と、燃料タンク3の水平移動を規制するリアサイドフレーム14及び第1クロスメンバ16とを備えている。リアサイドフレーム14及び第1クロスメンバ16は、燃料タンク3がハーネス6に近づく方向へ水平移動するときに燃料タンク3がハーネス6に当接するよりも先に当接する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】荷重を受けた場合でのフロアパネルの破損を防止できる車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる車体構造100は、燃料容器104を搭載したフレーム部材116と、フレーム部材を支持する車体のリアフロア106とを備える車体構造において、リアフロア下面の車幅方向の両側に配置され、車両前後方向に延びていて、車内側に張り出したフランジ140、142を有する一対のサイドメンバ112a、112bと、一対のサイドメンバ間のリアフロアの一部が下方に陥没したスペアタイヤ収納部110と、一端部130a、132aがサイドメンバのフランジおよびリアフロアに重なって溶接され、他端部130b、132bがスペアタイヤ収納部の縦壁146に重なって溶接された屈曲した第1リンフォース130、132とをさらに備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ディーゼル式のエンジン側から未燃焼の燃料が戻されて高温となった燃料タンク内の燃料を冷却することによりエンジンの出力低下を防止する作業車両において、燃料を冷却する構成がより簡略化された作業車両を提供することを課題とする。
【解決手段】ディーゼル式のエンジン4側から未燃焼の燃料が戻される燃料タンクと、燃料タンクからエンジン4に供給される燃料中の異物を除去するフィルタ装置33とを備え、該エンジン4の前方に設けられたラジエータ31のさらに前方のスペースにバッテリ32を配置した作業車両において、前記スペースの左右一方側にバッテリ32を配置するとともに、左右他方側にフィルタ装置33を配置した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、燃料ボンベの容積を増加しつつ、燃料ボンベ用のガス配管を保護するとともに、万一、気体燃料ガスが漏洩した際に、漏洩した気体燃料ガスを車外に導くことを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両用燃料ボンベの配管装置において、左右一対の後側サイドフレームのうち一方にはスペアタイヤと対向する部分の車両幅方向外側にこの一方の後側サイドフレームに沿って車両前後方向に延びる縦断面L字状またはコ字状のブラケットを取り付け、ガス排出管のガス出口部を一方の後側サイドフレームよりも車両幅方向外側に位置する領域のリヤフロアの下側に設置し、ガス出口部から車両前方に向かいスペアタイヤの前側まで延びるガス配管の上流側部分をブラケットと後側サイドフレームとに囲まれた空間部内に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】走行中の跳ね石や衝突時の破損などからの保護のさらなる向上を実現できる車両用添加剤タンクの配置構造を提供することにある。
【解決手段】ディーゼルエンジンから排出される排気ガス中の微粒子状物質を捕集するパティキュレートフィルタと、前記パティキュレートフィルタで捕集された微粒子状物質の燃焼温度を低減する添加剤を貯蔵する添加剤タンク15とを備えた車両用添加剤タンクの配置構造であって、添加剤タンク15が、車体骨格をなす左右のサイドメンバ21a,21bに固定されるフロアパネル22と、左右のサイドメンバ21a,21bに架設されるクロスメンバ11との間に配置されるようにした。 (もっと読む)


【課題】ベルトを要することなく、燃料タンクを車体上に安定して固定することができる建設機械の燃料タンク固定構造の提供。
【解決手段】本発明は、例えば合成樹脂製の燃料タンク11をミニショベルの旋回体2の旋回フレーム2aに固定する際に、旋回フレーム2aに立設状態に固定される支持部材11、鉄製の作動油タンク10、及び鉄製の固定ブラケット14を含む立設部材と、この立設部材に連結され、燃料タンク11に設けられた燃料の供給口11aを保持する保持具、例えば鉄製の保持ブラケット13とを備えるようにした。保持ブラケット13の平板部13aに形成した穴部13a1には、ブッシング15を嵌着させてあり、このブッシング15の穴部15aに燃料タンク11の供給口11aを挿入させ、ブッシング15を介して保持ブラケット13が燃料タンク11の供給口11aを保持する構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、後輪を駆動する車両にも適用でき、車両の走行性能の低下を抑制することのできる車両のバッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】バッテリ(3)は、車両後方の車両幅方向中央に位置する一角に逃げ部(3a)が形成されている。また、バッテリ(3)は、燃料タンク(10)と車幅方向に並列で一体となるように一対のクロスメンバブラケット(12)によりバッテリ(3)と燃料タンク(10)のそれぞれの上面の前後が固定されている。そして、バッテリ(3)と燃料タンク(10)は、一対のサイドメンバ(9)内のドライブシャフト(7)の前方にドライブシャフト(7)と近接するように一対のクロスメンバブラケット(12)を介して、車両(1)のフロア(13)に固定されている。 (もっと読む)


【課題】尿素水タンク及び尿素水タンク取付構造部品の重量増加を抑え、フレーム剛性の低下を防ぎ、ハーネス及び配管の損傷防止と好適な取り回しを可能とし、車両から伝わってくる振動を好適に抑制する尿素水タンク及び尿素水タンク取付構造。
【解決手段】尿素水タンク115は偏平直方体形状に形成された尿素水タンク115の最短の高さ方向面で、ほぼ中央部を貫通するように形成された取付用貫通孔220と、該取付用貫通孔220を貫通し一端側は車体のシャシフレームに取付けられ、他端側は尿素水タンク115を表面側からフレーム側に押し付ける押圧プレート470が設けられる接合パイプ230とを備え、尿素水タンク115が接合パイプ230によって、車体のシャシフレーム150に対して片持ち支持形態で固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ルーフ部材の全開状態における後突時にリンク部材で後突荷重を突っ張り、既存の部品を有効利用して荷重伝達経路を形成し、衝突荷重を効率的に分散させ、車体剛性の向上を図る車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】ルーフ部材4を開閉可能に支持するリンク部材A〜Eと、後輪を収容するリヤホイールハウス30とを設け、ルーフ部材4が全開状態の時、リンク部材Aとリヤホイールハウス30とを係合する結合機構31,50を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧力容器が受ける衝撃等に起因する圧力容器およびブラケットに対する外力を緩衝し、負荷を軽減する一方、通常時には圧力容器を適切に保持する。
【解決手段】圧力容器10aと、圧力容器10aの長手方向の両端部分をそれぞれ保持し、サイドメンバ110a,110bに取り付けるためのブラケット50,60とを備える。ブラケット50,60が、取り付け部材34,44と、保持部材32,42と、外力緩衝部材55,65と、をそれぞれ備える。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの垂れ下がりを防止することを可能にするとともに、燃料タンクの容量を稼ぐことを可能にする。
【解決手段】樹脂で形成され燃料を貯留する車両用の燃料タンク133と、この燃料タンク133の下方に配置されて車両前後方向に延びるシャフト(プロペラシャフト)132若しくは配管(排気管)131と、燃料タンク133を車体に固定するタンクバンド(第2のタンクバンド)146と、を備える燃料タンクの固定構造において、タンクバンド146の一部がシャフト132若しくは配管131と上下方向で重なる位置に配置された。 (もっと読む)


【課題】剛性が高く且つ燃料の透過を抑制できると共に、軽量化を図りつつ金型に対する設備投資を低減することが可能な燃料タンクを提供する。
【解決手段】車両等の機器や装置に搭載される燃料タンク1は、燃料を収容するためのタンク本体2を備えている。タンク本体2は、閉断面を有するアルミニウム押出形材から形成され、両端に開口部31を備えた中空状の成形体3と、成形体3の両端に接合され、開口部31を閉じる一対の蓋体4,4と、を有している。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の燃料タンクを機械のフレームに対し十分な固定力によって安定良く固定できるようにする。
【解決手段】合成樹脂製の燃料タンク15を、前後両側で押えプレート20と締め付けロッド21とによってアッパーフレーム底板12に上から押え込んで固定する。これを前提として、タンク下面側においてアッパーフレーム底板12上に受けパッド33を設けるとともに、タンク上面側において押えプレート20とタンク上面との間に押えパッド24を設け、この両パッド33,24をタンク側の凹部32,24に凹凸嵌合させることによって水平方向に固定する構成とした。 (もっと読む)


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