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Fターム[3D040AC26]の内容

変速制御装置の配置、取付け (8,788) | 変速制御装置・構造 (2,556) | 伝達手段 (623)

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【課題】低コスト化が実現された制御システムおよびそれを備えた鞍乗り型車両を提供する。
【解決手段】シフトペダル210に荷重が加えられると、その荷重は第1のリンク機構220およびシフト軸250等を通して変速機5に伝達される。第1のリンク機構220には、シフトペダル210に荷重が加えられることによりバネの付勢力に抗して移動する可動部材と第1のスイッチSW1とが設けられる。第1のスイッチSW1は可動部材が所定距離移動することによりオンする。このとき、ECU50はエンジンの出力調整を行う。シフト軸250の回転角度に応じてオン/オフが切り替えられる第3のスイッチSW3が設けられる。第3のスイッチSW3は、シフト軸250が回転している状態から基準角度に戻ることによりオフからオンに切り替えられる。このとき、ECU50はエンジンの出力調整を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 連結した作業装置の昇降、変速、駆動停止操作を着座体勢でしかも容易に行うことができ、さらには通常の昇降操作も行いやすいトラクタを提供する。
【解決手段】 作業装置を昇降操作自在に連結する連結装置と、作業装置に動力伝達する動力取り出し軸と、動力取り出し軸の駆動速度を変更する作業変速装置とを備えている。作業変速装置を高速伝動状態と中立状態と低速伝動状態とに切り換え操作する作業変速レバー91を、運転座席5の横側方に、車体前後向きの直線形の変速操作経路94に沿わせて揺動操作自在に配置してある。連結装置を操作する昇降レバー92を、運転座席5の作業変速レバー91が位置する側と同一の横側方に、変速操作経路94よりも車体前方側に配置した車体前後向きの直線形の昇降操作経路95に沿わせて揺動操作自在に配置してある。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーをシフト方向に沿って操作した際に、センサリンクをシフトレバーのシフト位置に対応するシフト検出位置へ精度良く移動させる。
【解決手段】シフトレバー装置10では、シフトレバー16とセンサリンク100との間に配置された同期リンク130が、シフト方向に沿ってシフトレバー16及びセンサリンク100と常に一体となった移動することにより、シフトレバー16をシフト方向に沿って操作した際に、センサリンク100をシフトレバー16のシフト位置に対応するシフト検出位置へ精度良く移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】構造をより簡素化することができるシフト装置を提供する。
【解決手段】シフト装置は、車両の自動変速機の接続状態を切り替えるために設定される切替情報を表す記号15を含む操作部材14を撮影するカメラ16を備え、撮影された操作部材14を画像認識して切替情報を検出する。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーの操作開始時における操作力を軽減することができるシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー20操作開始時に、センターシャフト10(軸支部11)が貫通孔22を所定の角度α(例えば、1.5度)の範囲内を空回りする。この空回りにより、軸支部11を構成する押圧部13が、弾性部材40を構成する当接部43を押圧する。そして、この当接部43が、ヒンジレバー52を介してアシスト作動検知手段50を構成する入力部51を押圧する。このため、アシスト作動検知手段50がアクチュエータ30(アシスト力付与手段)を作動させることによって、アクチュエータ30がシフトレバー20にアシスト力を付加する。 (もっと読む)


【課題】 構成の複雑化を招くことなく、緻密な速度設定操作や操作力の軽減が可能で、操作性に優れた作業車の速度維持構造を提供する。
【解決手段】 速度設定レバー24を前進速度設定領域に操作すると、操作部材26が、無段変速装置7に補助揺動部材32を介して操作連係された中継揺動部材30を、その中継揺動部材30に対する補助揺動部材32の後進増速操作方向への揺動変位を規制しながら押圧操作することで、中立復帰装置14の作用に抗して無段変速装置7が前進変速操作され、かつ、その前進変速状態が、速度設定レバー24に対する保持機構25の保持作用で維持されるように、又、速度設定レバー24を退避位置に操作すると、操作部材26が、中継揺動部材30に対する補助揺動部材32の後進増速操作方向への揺動規制を解除することで、ペダル操作での無段変速装置7の後進変速操作が許容されるように構成した。 (もっと読む)


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