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Fターム[3D041AA39]の内容

駆動装置の関連制御 (32,328) | 駆動装置の関連制御、目的 (5,475) | 走行性の向上 (1,351) | ノッキング防止 (3)

Fターム[3D041AA39]に分類される特許

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【課題】 制駆動力の統合型制御に於いて、種々の要因により目標加減速度と実加減速度との偏差が通常のフィードバック制御では抑制しきれない状況に於いて、そのことによる不具合の発生を抑制するよう目標制駆動力を適切に設定する制駆動力制御装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の制駆動力制御装置では、目標加減速度が制駆動力実現系では達成できないとき(S60)、目標加減速度に基づいて目標制駆動力が制駆動力実現系がその発生可能な制駆動力の限界で作動するよう設定し直され(S70)、フィードバック制御量が目標制駆動力とフィードフォワード制御量との差分に設定し直されて(S80)、次のフィードバック制御量の算出に利用される。 (もっと読む)


【課題】 圧縮自己着火燃焼が可能な運転領域を拡大し、燃料経済性及び排気浄化性に優れた内燃機関を提供する。
【解決手段】 分留器9は、メインガソリンタンク8の燃料を高オクタン価燃料と低オクタン価燃料とに分留し、それぞれサブタンク10、11へ貯蔵する。高オクタン価燃料は高圧間欠ポンプ16により、低オクタン価燃料は可変圧力ポンプ15により燃料噴射弁17へ供給される。ECU1の運転領域判定部2は回転数と負荷により運転領域を判定し、燃料混合比決定部3は、運転領域と、それぞれの残量計12、13の残量値を参照して複数燃料の使用割合(混合比)を決定する。この混合比に応じて、高圧間欠ポンプ制御部5、可変圧力ポンプ制御部6の圧力を制御し、燃料噴射弁17から噴射される高オクタン価燃料と低オクタン価燃料との使用比率を変更する。 (もっと読む)


【課題】 従来のジャークの抑制制御は、噴射量を増減するものであり、「トルクの低下補正量」の最大値は噴射量=0の時である。このため、アクセルペダルを急激に戻した際にジャークを打ち消す制御を実施するための「効き代α」が大きく、エンジンの出力トルクの低下が遅れる。
【解決手段】 アクセルペダルを急激に戻してジャークが発生する場合に、ジャークによるプラス側不要トルクを自動ブレーキ装置やエンジン補機類を作動させて打ち消す。これによって、「トルクの低下補正量」の最大値を噴射量=0よりもマイナス側に大きくすることができる。この結果、アクセルペダルを急激に戻してジャークを打ち消す制御を実施する際の「効き代α」を従来の技術に比較して小さくすることができ、ジャークの抑制制御による運転フィーリングの悪化を防ぐことができる。 (もっと読む)


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