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Fターム[3D041AB00]の内容

駆動装置の関連制御 (32,328) | 駆動装置の関連制御、適用車種 (2,040)

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【課題】運転者による運転操作を複雑化することなく、クリープ速度を所望の速度に容易に調整することが可能なクリープ車速制御装置を提供すること。
【解決手段】ブレーキペダルの踏込量に応じてクリープ車速の目標車速を定める。そして、車両のクリープ車速が目標車速となるように、原動機16によって発生される駆動トルク及びブレーキ装置26によって発生される制動トルクを制御する。このため、車両の運転者は、ブレーキペダルの踏込操作により、車両のクリープ車速を、容易に所望の速度に調整することができ、さらに、その増減の調整も容易となる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行環境や運転指向をより的確に反映した走行特性とすることによりドライバビリティを向上させる。
【解決手段】車両の運動を示す車両パラメータに基づいて該車両の走行状態を示す指標が求められ、該指標に応じて該車両の走行特性を設定する車両の制御装置において、運転者の意図しない運転操作や走行路面の影響に起因して変動する変動成分を減衰させた前記加速度に基づいて前記指標を求めるノイズ除去装置を設けた車両の制御装置である。 (もっと読む)


【課題】回転子同士の電磁気結合によるトルクを利用して動力伝達が行われる状態から、係合装置の係合により動力伝達が行われる状態への移行を、駆動トルクの低下を抑えながら円滑に行う。
【解決手段】電子制御ユニット50は、入力側ロータ28と出力側ロータ18との間に作用するトルクによりエンジン36から駆動軸37への動力伝達が行われる状態から、クラッチ48の係合によりエンジン36から駆動軸37への動力伝達が行われる状態に移行する場合に、入力側ロータ28の回転速度が出力側ロータ18の回転速度に近づくようにエンジン36の回転速度を制御しつつ、蓄電装置42からの直流電力をインバータ40で交流に変換してステータ巻線20へ供給することでステータ16と出力側ロータ18との間にトルクを作用させるようにインバータ40で行われる電力変換を制御する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の充電率にかかわらず、常に姿勢制御を行うと共に、減速による違和感のない姿勢制御を行う車両用左右駆動力調整装置の制御装置を提供する。
【解決手段】姿勢制御を行うためのトルク差を演算し(ステップS1、S2)、二次電池の充電率の増減に応じて、電動AYCモータとブレーキ装置へのトルク差の配分率を変動させて(ステップS3〜S6)、配分されたトルク差により電動AYCモータ及びブレーキ装置を各々制御して、姿勢制御を行う(ステップS6〜14)。 (もっと読む)


【課題】電動駆動時の変速段の選択の自由度と、ハイブリッド駆動時における変速段のプレシフトの自由度を高めることができるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】第1入力軸13と第2入力軸14を差動歯車装置25のキャリア20と第1サンギヤ21にそれぞれ結合し、第2入力軸14にモータジェネレータ2を結合する。エンジン1と第1入力軸13の間にクラッチCL1を介在させ、エンジン1と第2入力軸14の間、エンジン1と第2サンギヤ22の間にクラッチCL2,CL3を介在させる。第1入力軸13と出力軸15,16の間に1速,5速ギヤ列40,41を選択可能に設け、第2入力軸13と出力軸15,16の間に3速,7速ギヤ列44,45を選択可能に設ける。偶数の変速段は第1入力軸13側のギヤ列と第2入力軸14側のギヤ列を出力軸15,16に同時に接続し、その状態でクラッチCL3を接続して得る。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車の変速制御装置に関し、電動機を利用した走行中の変速時に、電動機の駆動タイミングを早め且つ回転合わせ制御上の不具合を回避できるようにする。
【解決手段】変速要求が検出されると、主クラッチ4及び副クラッチ22を切断した上で、変速制御手段40dにより所望の変速段への変速を行なうと共に、同期制御手段40fにより内燃機関回転速度を変速機入力軸の回転速度に同期させ且つ電動機回転速度を変速機従動軸の回転速度に同期させてから、主クラッチ及び副クラッチを同時に接続指令するように制御する。また、変速完了期に、主クラッチ4の接続が達成されたら、内燃機関2の出力トルクを要求トルクに基づくトルクに復帰させ、このとき、副クラッチ22の接続が達成されなければ、電動機30の回転速度を変速機6の従動軸の回転速度に同期させる制御に、トルク変化又は車速変化に応じた補正制御を加える。 (もっと読む)


【課題】トランスミッションに装備した動力取出軸と電動機とを接続したハイブリッド自動車の変速制御装置に関し、電動機を利用した走行中のトランスミッションの変速時に、電動機の駆動タイミングを早めることができるようにする。
【解決手段】変速要求が検出されると、主クラッチ4及び副クラッチ22を切断した上で、変速制御手段40dにより所望の変速段への変速を行なうと共に、同期制御手段40fにより内燃機関回転速度を変速機入力軸の回転速度に同期させ且つ電動機回転速度を変速機従動軸の回転速度に同期させてから、クラッチ制御手段40eにより主クラッチ4及び副クラッチ22を同時に接続するように変速制御手段40dにより制御する。 (もっと読む)


【課題】トランスミッションに装備した動力取出軸と電動機とを接続したハイブリッド自動車の変速制御装置に関し、電動機を利用した走行中の変速時に、電動機の駆動タイミングを早め且つ動力伝達上の不具合を回避できるようにする。
【解決手段】変速要求が検出されると、主クラッチ4及び副クラッチ22を切断した上で、変速制御手段40dにより変速を行なうと共に、同期制御手段40fにより内燃機関回転速度を変速機入力軸の回転速度に同期させ且つ電動機回転速度を変速機従動軸の回転速度に同期させてから、主クラッチ及び副クラッチを同時に接続指令するように変速制御手段40dにより制御する。変速中には、内燃機関及び電動機の各出力トルクをゼロに制御し変速を完了し、主クラッチ4が接続されたら内燃機関の出力トルクを復帰させ、副クラッチ22が接続されたら電動機30の出力トルクを復帰させる。 (もっと読む)


【課題】走行安定性及び不整地での走行性能を良好に確保しつつ、動力伝達効率を高め、燃費の改善を実施上有効に図り得る作業車両の走行駆動装置を提供する。
【解決手段】走行駆動装置は、エンジン1により駆動される油圧ポンプ11とこの油圧ポンプの吐出圧油により駆動される油圧モータ12とを有してなる油圧式動力伝達部10と、エンジンにより駆動される発電機21、バッテリ22やキャパシタなどの蓄電装置又はその両方からなる電力供給源と、この電力供給源から供給される電力により駆動される電動機25と、この電動機の出力と上記油圧式動力伝達部の油圧モータの出力とを合わせて車軸33に伝達する合力伝達部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業装置付きハイブリッド式車両の制御装置に関し、簡素な構成でエネルギ変換効率が良く、燃費を改善できるとともに、エンジンと電動発電機との出力の作業装置への動力の利用を工夫するようにする。
【解決手段】
エンジン1及び電動発電機3の動力を、変速機4を介して伝達することで走行するハイブリッド式車両に、バッテリ11と、バッテリ充電量算出手段34と、断接手段2と、作業装置12と、変速機4から動力を取出して作業装置12に伝達する動力取出装置5と、断接手段2を断接制御する断接制御手段33と、作業装置12の要求トルクを算出する要求トルク算出手段36と、要求トルクに応じて、電動発電機3の出力トルクでは要求トルクが不足するときに、エンジン1により該不足分のトルクを出力するように制御する制御手段30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】単一の前輪とその前輪より後方側に配設された左輪および右輪とを有する車両に搭載されて車両の運動を制御するシステムであって、車両の斜め前方への転倒を防止することが可能な車両運動制御システムを提供する。
【解決手段】制動かつ旋回状態にある場合において車両が転倒する可能性が高くなった場合に、車両がさらに旋回内側を向くように車両の運動を制御する。車両を旋回内側に向けることで、制動旋回によって車体に作用する力の向きを、車両が転倒しにくい向き、例えば、車幅方向に平行な向き等に変更することが可能となる。したがって、本車両運動制御システムによれば、車両の転倒を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 高効率でコンパクトな電動駆動ユニットを提供すること。
【解決手段】 電動機と無段変速機構とを接続したユニットを構成し、無段変速機構の変速比を所定の変速比とした場合に、要求トルクに応じて決まる第2の要求トルクが電動機の定格範囲内の時は、無段変速機構の変速比を所定の変速比に固定するとともに、第2の要求トルクを達成するよう電動機を制御し、定格範囲外のときは無段変速機構の変速比を変更するとともに、電動機を制御して駆動対象の要求トルクを達成することとした。 (もっと読む)


【課題】非走行用ポジションから走行用ポジションへシフト操作された際に走行の開始をスムーズに行なえるようにする。
【解決手段】シフトレバーがN(ニュートラル)ポジションのときにクラッチC1内の作動油をマニュアルバルブ40を介してドレンする油圧回路30が組み込まれた動力伝達装置を備える車両において、エンジンが自動停止されている状態でシフトレバーがNポジションから解除されたときには、その直後に電磁ポンプ70の駆動を開始し、シフトレバーがDポジションを確定したときには、エンジンを自動始動すると共にエンジンが完爆したときに電磁ポンプ70の駆動を停止する。これにより、エンジンの自動始動に伴って機械式オイルポンプ32が駆動を開始したときにクラッチC1を迅速に係合して車両を発進させることができる。 (もっと読む)


【課題】切り替え機構の故障時における好適なフェールセーフを実現する。
【解決手段】
内燃機関(200)と、動力伝達機構(400)と、第1電動発電機(MG1)と、駆動軸(600)との間で動力の入出力が可能に構成された第2電動発電機(MG2)と、蓄電手段(12)と、動力伝達機構に備わる一の回転要素(S2)の状態をロック状態と非ロック状態との間で選択的に切り替え可能なロック機構(500)とを備えたハイブリッド車両は、ロック機構が固定変速モードから無段変速モードへ変速モードを切り替え可能な正常状態にあるか否かを判別する判別手段(100)と、ロック機構が正常状態にないと判別され且つ変速モードとして固定変速モードが選択されるフェールセーフ要求期間において、第2電動発電機の電力回生量をロック機構が正常状態にある場合と較べて増加側へ補正する補正手段(100)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】変速切換時のトルク抜けの時間が短い車両用モータ駆動装置を提供することである。
【解決手段】電動モータ10によって回転駆動される第1シャフト21と第2シャフト22間に第1減速ギヤ列23と第2減速ギヤ列24を設ける。第1減速ギヤ列23の第1出力ギヤ23bと第2シャフト22間および第2減速ギヤ列24の第2出力ギヤ24bと第2シャフト22間に2ウェイローラクラッチ30A、30Bを組込み、その2ウェイローラクラッチ30A、30Bの係合および係合解除を変速切換アクチュエータ50により制御する。変速段を切換えるときに、現変速段の2ウェイローラクラッチ30Aの摩擦板52aが離反した後に、電動モータ10のモータトルクを変化させて現変速段の2ウェイローラクラッチ30Aの係合を解除する。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータのいずれか1つにフェイルが発生し、その出力トルクが減少する状況であっても、安定した走行を継続させることが可能な4輪独立駆動車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】駆動力源として力行機能と回生機能とを有する電動機と、摩擦力により車輪を制動するブレーキ装置とを備え、前後左右の4輪のトルクをそれぞれ独立に制御可能な4輪独立駆動車両の制御装置において、前記4輪のいずれか1輪にフェイルが生じた際に、前記電動機が力行制御される場合は、前記車両全体の総駆動トルクを制限し、前記電動機が回生制御される場合は、前記車両全体の総制動トルクを前記フェイルが生じていない通常状態に維持するフェイルセーフ手段(ステップS3,S5)を設けた。 (もっと読む)


【課題】障害物との接触回避の支援制御において、路面摩擦係数を好適に推定することが可能な車両接触回避支援装置を提供する。
【解決手段】車両接触回避支援装置14の車両接触回避支援制御手段20は、左右の後輪24L、24R又は左右の前輪22R、22Lに対する制動力に基づく第1路面摩擦係数μ1と、左右の前輪22R、22L及び左右の後輪24L、24Rに対する制動力に基づく第2路面摩擦係数μ2とが異なる場合、第2路面摩擦係数μ2に基づき接触回避の支援制御を行う。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止制御時、差動許容機構を有さない直列接続駆動系でありながら、エンジン再始動時の排気浄化効率の維持と、車速低下の抑制と、燃費の向上と、を併せて達成すること。
【解決手段】駆動系に、エンジンEng、第1クラッチCL1、モータ/ジェネレータMG、第2クラッチCL2、左右タイヤLT,RTを備え、エンジンEngを停止させる際、第1クラッチCL1を締結状態でエンジンEngへの燃料噴射を継続したままでエンジン回転数を低下させ、エンジン回転数N1が所定回転数N2まで低下した段階でエンジンEngへの燃料噴射を停止する。このハイブリッド車両において、エンジン停止制御手段(図4,図5)は、モータ/ジェネレータMGによりエンジン回転数N1を低下させるとともに、第2クラッチCL2をスリップ締結状態とする。 (もっと読む)


【課題】変速機のフリクションによる回生量の低下を防止する。
【解決手段】車両において、内燃機関1と、モータジェネレータ5と、クランクシャフト15の回転速度を任意の回転速度に変速する変速装置3と、変速装置3によって変速されたクランクシャフト15の回転を左右の駆動輪41に伝達するドライブシャフト4と、クランクシャフト15とモータジェネレータ5の回転軸との間に設けられた第1動力伝達機構11,13,51と、第1動力伝達機構11,13,51の動力伝達を断接する第1クラッチ12と、ドライブシャフト4とモータジェネレータ5の回転軸との間に設けられた第2動力伝達機構42,52,53と、第2動力伝達機構42,52,53の動力伝達を断接する第2クラッチ54と、変速装置3からドライブシャフト4への動力伝達を断接する第3クラッチ43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、障害物が存在するエリアを走行する場合でも円滑な走行を可能とする衝突安全装置を提供することを課題とする。
【解決手段】障害物と衝突の可能性のある部位Bに衝突吸収構造を有する移動体に搭載される衝突安全装置1であって、移動体の周辺の障害物を検出する障害物検出手段10,31と、障害物検出手段10,31で障害物を検出した場合に減速制御を行う制御手段33とを備え、制御手段33は、減速制御を行うときの速度の制御値を少なくとも移動体の障害物との衝突部位Bの衝撃吸収性能に応じて設定することを特徴とする。 (もっと読む)


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