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Fターム[3D041AC30]の内容

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Fターム[3D041AC30]に分類される特許

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【課題】エンジン及び電動機を全体として効率的に運転でき、もって燃費向上を達成できるハイブリッド電気自動車の走行制御装置を提供する。
【解決手段】バッテリ18のSOCが十分であるときに変速機8の変速段を一段飛び越えて切り換えるスキップ制御モードを実行し、通常制御モードで第3速または第5速が選択されるべき領域で第4速または第6速を選択することにより、エンジン2の回転域を低回転側に移行させて燃料消費量を低減する。これにより生じるエンジントルクの不足分を電動機6のトルク増加で補償することにより、運転者の要求トルクを達成する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションからの制御目標値に応じて制御プラットフォームが制御対象を最適制御する構造において、意図しない車両挙動が生じることを防止する。
【解決手段】制御目標値・アベイラビリティ比較部8にて、アベイラビリティ演算部5から伝えられるアベイラビリティ情報と制御要求部2などから伝えられる制御目標値とを比較し、その比較結果に基づいて車両横方向運動制御を実行するか否かを決める。これにより、アプリケーション1〜nや制御プラットフォームでのソフト的な異常による演算の誤りや、制御対象の制御に用いられるACT16〜19の異常、車両状態(例えば、路面μ)の急激な変化により、大きな車両の異常挙動を引き起こすことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】制御対象のアベイラビリティに応じて、より最適な制御対象を選択して車両運動制御を実行することができるようにした車両運動制御装置を提供する。
【解決手段】アベイラビリティ演算部5にて、アプリ情報に含まれるアプリケーションの要求に応じたアベイラビリティ変更や車両情報に応じたアベイラビリティ変更が行われるようにする。これにより、アプリケーションの要求や車両情報を反映して各制御対象のアベイラビリティを変更することが可能となり、より適切な制御対象を選択してアプリケーションの要求や車両情報に忠実な車両横方向運動制御を実行することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】低速時のハイブリッド車両に大きな駆動力が求められる場合に、適切な運転条件を実現する
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置(100)は、第1電動機(SG)、第2電動機(MG)及び内燃機関(200)を含む動力要素と、駆動軸と、動力伝達機構(300)と、クラッチ(Cs)とを備えたハイブリッド車両(1)を制御する。ハイブリッド車両の制御装置は、動力伝達モードを、クラッチを切り離す第1モード、クラッチを係合する第2モード、クラッチを滑り係合する第3モードに切替え可能な切替手段(140)と、車速が第1閾値より低いか否かを判定する第1判定手段(110)と、要求トルクが第2閾値より大きいか否かを判定する第2判定手段(120)と、車速が第1閾値より低く且つ要求トルクが第2閾値より大きい場合に、動力伝達モードを第3モードに切替える制御手段(130)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ベルト式無段変速機構(バリエータ)を備えた車両において、コーストストップ実行時のベルト滑りを抑制する。
【解決手段】
コントローラ12は、コーストストップ条件の成否を判断し、コーストストップ条件が成立したと判断された場合に、Lowブレーキ32への供給油圧を低下させ、Lowブレーキ32に供給される油圧を低下させた後にエンジン1及びメカオイルポンプ10mを停止させ、これによってLowブレーキ32への供給油圧をさらに低下させてLowブレーキ32を解放する。 (もっと読む)


【課題】車両の制御における制御目標を適切なものとすることができる車両制御システムを提供すること。
【解決手段】道路上の車両の走行状態に関する情報に基づいて要求される第一の要求加速度acooperateおよび自車両の直前を走行する先行車あるいは自車両の前方の障害物の少なくともいずれか一方と自車両との相対関係に基づいて要求される第二の要求加速度aaccから目標加速度を選択する場合、第一の要求加速度および第二の要求加速度のうち最小の加速度を目標加速度として自車両の加速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】停車状態を維持するための制動力を運転者のアクセル操作に応じて解除して車両を発進させる際に、車速コントロールの操作性を向上させる。
【解決手段】アクセル操作量Saが第一の閾値th1以下のときには、最終制動力指令値FBを保持制動力指令値FBPKBとし、アクセル操作量Saが第一の閾値th1を超えるときには、アクセル操作量Saが大きいほど、保持制動力指令値FBPKB未満の範囲で最終制動力指令値FBを小さくする(ステップS109)。一方、アクセル操作量Saが第二の閾値th2以下のときには、駆動力指令値FAはクリープトルクTcに設定し、アクセル操作量Saが第二の閾値th2を超えると、アクセル操作量Saが大きいほど、クリープトルクTcよりも大きな範囲で駆動力指令値FAを大きくする(S112)。 (もっと読む)


【課題】本発明では、作業時の燃料消費を抑えた、低燃費の苗移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】
走行車体2にエンジン20と油圧無段変速装置23を設け、走行車体2の後部に圃場に苗を植え付ける苗植付装置52を設け、油圧無段変速装置23の出力を切り替えて機体の前後進及び走行速度を操作する変速操作レバー8を設けた苗移植機において、油圧無段変速装置23に駆動容量を変更可能な可変アクチュエータ29を設け、走行車体2の走行状態を検知する第1走行検知部材14と第2走行検知部材9を設け、第1走行検知部材14の検知する走行状態に合わせて可変アクチュエータ29の駆動容量とエンジン20の回転数を制御する制御装置6を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】上り坂の道路で車両のずり下がりを抑制する技術において、推定路面勾配の誤差によって車両のずり下がりが発生してしまう可能性を低減する。
【解決手段】ずり下がり防止処理実行部46は、上り勾配路において車両の後方へのずり下がりが発生する可能性があると判定するまでは、FF演算部41を制御することで、目標車軸トルクのFF演算分を、走行抵抗に対抗して車両が目標加速度を実現するために必要な車軸トルクの推定値に到達するように算出して出力させ、また、ずり下がりが発生する可能性があると判定した後は、FF演算部41を制御することで、目標車軸トルクのFF演算分を、上記必要な車軸トルクの推定値よりも所定量αTだけ減少させた車軸トルクに到達するように算出して出力させると共に、所定量αTの減少の効果の相殺を防ぐために、FB演算部42における目標車軸トルクのフィードバック演算分の上昇を制限する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動始動時に好適なトルク伝達状態を実現する前後輪駆動車両の制御装置を提供する。
【解決手段】予め定められた第1の条件が成立した場合にエンジン12を自動停止すると共に、予め定められた第2の条件が成立した場合にバッテリ38の電力を用いてエンジン12を自動始動するエンジン制御手段80と、そのエンジン制御手段80によりエンジン12が自動始動させられる前にバッテリ38の電力を用いて電磁クラッチ26に所定の予備トルクTecmを付与するプレトルク制御を行う伝達トルク制御手段84とを、備えたものであることから、エンジン12の自動始動と同時に電磁クラッチ26の伝達トルク増加制御が行われる場合であっても、バッテリ電圧の低下を抑制して速やかに所望の伝達トルクを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】回生制御の開始や回生制御からの復帰による変速の頻度の増加を抑制可能な車両制御システムを提供すること。
【解決手段】エンジン20と、力行および回生が可能な電動機30と、エンジンおよび電動機と車両1の駆動輪との間で動力を伝達する有段の自動変速機40とを備え、エンジンを停止して電動機を動力源として車両を走行させる電動機走行を実行可能であり、かつ、電動機走行において、電動機の動作が力行あるいは回生の何れであるかにかかわらず所定の変速制御を実行するものであって、所定の変速制御は、電動機の回転数を回生の効率が高い回転数とする変速制御、あるいはエンジンを動力源として車両を走行させる場合よりも同じ車速における電動機の回転数を高い回転数とする変速制御の少なくともいずれか一方である。 (もっと読む)


【課題】車両の走行環境や運転指向をより的確に反映した挙動特性とすることによりドライバビリティを向上させる。
【解決手段】駆動力源とその駆動力源の出力側に連結された変速機とを搭載した車両における前記駆動力源の回転数もしくは前記変速機の変速比を制御する車両の制御装置において、前記車両の走行状態に基づく指標を求めるとともに、その指標に基づいて前記駆動力源の要求回転数もしくは前記変速機に対する要求変速比を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】特に新たな機構等を設けることなく、不要な減速感による走行フィーリングの悪化を招くことがなく、路外逸脱防止のためのヨーモーメントを適切に発生する。
【解決手段】白線位置情報に基づいて第1の逸脱量yLを算出し、障害物位置情報に基づいて第2の逸脱量ySを算出し、車両1にヨーモーメントや減速度を発生させて障害物や白線に対する車両の逸脱を防止する制動力Bfi、Bfo、Bri、Broを障害物や白線に対する逸脱量yL、ySを基に算出してブレーキ制御装置10に出力する一方、交差角αと第1の逸脱量yLと第2の逸脱量ySに応じて障害物や白線に対する車両の逸脱を防止するのに必要な必要モーメントMを算出し、この必要モーメントMに応じてトルクアップ基準値Tsを設定し、車速V0に応じて設定するトルクアップ補正ゲインGtで補正してトルクアップ量ΔTを求め、エンジン制御装置11に出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の注意対象が存在する場合には、常に運転支援制御の内容を変更する処理をすることのできる運転支援装置、及びその方法を提供する。
【解決手段】車両の周囲の状況を示す状況情報を取得する取得手段と、予め定められた設定値にしたがって車両の走行状態の制御をする制御手段と、制御手段によって走行状態の制御が開始される前に、取得手段によって、予め定められた2種類以上の状況を示す状況情報が取得されたとき、設定値を変更する変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両がコーナを脱出する際のエンジンブレーキや回生ブレーキ等による無駄な減速を抑制し、なおかつ想定以上に下がってしまった車速を回復する際の無駄なエネルギー消費を抑制するために、車両の減速度を徐減することができる制駆動力制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ECUは、車両のカーブ脱出時に、車両の非旋回時用に設定された減速度である非旋回減速度より小さくなるまで、車両の減速度を減少させる。 (もっと読む)


【課題】車両の操作状態量や運動状態量を検知するセンサからの信号が異常な場合にも、運転者に違和感を与えない車両の運動制御装置を提供する。
【解決手段】車両の運動制御装置は、コントロールユニット37、並びに、センサ2,3,4,30,31,32,33等を含んで構成されている。実状態量取得部52は、実車体横滑り角βz_act、実ヨーレートγactを偏差演算部55に入力する。規範動特性モデル演算部54は、動特性モデルを用いて、規範車体横滑り角βz_d、規範ヨーレートを算出して偏差演算部55に入力する。仮想外力演算部61は、偏差演算部55から出力される偏差にもとづいて、規範動特性モデル演算部54に仮想外力Mvをフィードバックする。このとき、仮想外力演算制御部62が、前記したセンサからの信号の検知状態にもとづいて、仮想外力の補正を制御する。 (もっと読む)


【課題】目標走行パターンを用いた運転支援において運転者の受ける違和感を抑制する運転支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】走行予定経路の先読み情報に基づいて走行予定経路における目標走行パターンを設定し、当該目標走行パターンに追従するように運転支援を行う運転支援装置1であって、運転者の運転操作の履歴に基づいて運転支援を行うことを特徴とし、運転者の運転操作の履歴に基づいて運転支援制御のON/OFFを切り替えたり、あるいは、運転者の運転操作の履歴に基づいて目標走行パターンを設定する。 (もっと読む)


【課題】車両の実姿勢状態量、特に、実車体横滑り角の推定精度が悪化する場合にも、車両の運動制御性能が低下しない車両の運動制御装置を提供する。
【解決手段】車両の運動制御装置は、コントロールユニット37、並びに、センサ2,3,4,30,31,32,33等を含んで構成されている。実状態量取得部52は、実車体横滑り角βz_act等を演算する。規範動特性モデル演算部54は、動特性モデルを用いて、規範車体横滑り角βz_d等を演算する。そのほかに実車体横滑り角βz_actにもとづいて第1のアンチスピン・目標ヨーモーメントMc1_aspを演算する第1のアンチスピン目標ヨーモーメントFB部68、横方向加速度Gs、車速Vact、実ヨーレートγactにもとづいて第2のアンチスピン・目標ヨーモーメントMc2_aspを演算する第2のアンチスピン目標ヨーモーメントFB部82を有している。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時間のばらつきを抑えること。
【解決手段】エンジン10及びモータ/ジェネレータ20の内の少なくとも一方の動力を駆動輪WL,WR側へと伝達可能な動力伝達経路上に、エンジン10とモータ/ジェネレータ20との間の動力伝達を断接可能な係合部を有するクラッチ30を備え、且つ、モータ/ジェネレータ20の回転軸22の回転中にその動力でエンジン10を始動させる際、クラッチ30を当該始動時の目標係合制御量に応じて係合すると共に、その係合に伴う動力伝達経路上でのトルク変動が抑制されるようモータ/ジェネレータ20の動力を制御する車両の動力伝達制御装置において、前記始動時のクラッチ30の係合に伴うエンジン10の目標クランキング期間経過時の回転数に応じて前記始動時の目標係合制御量又は当該目標係合制御量の補正値を求めること。 (もっと読む)


【課題】アクセルオンからアクセルオフに移行したときの消費エネルギーを小さくし、エネルギー効率を高くすることができるようにする。
【解決手段】車両のボディと、複数の車輪と、所定の車輪に配設され、車輪にキャンバを付与するためのキャンバ可変機構と、キャンバ付与条件が成立したかどうかを判断するキャンバ付与条件成立判断処理手段と、キャンバ付与条件が成立した場合に車輪にキャンバを付与するキャンバ付与処理手段と、ニュートラル走行設定条件が成立したかどうかを判断するニュートラル走行設定条件成立判断処理手段と、ニュートラル走行設定条件が成立した場合に、駆動源と駆動輪との間のトルクの伝達を遮断するニュートラル走行設定処理手段とを有する。駆動源における摩擦、イナーシャ等が抵抗になって消費エネルギーが大きくなることがない。 (もっと読む)


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