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Fターム[3D041AD00]の内容

駆動装置の関連制御 (32,328) | 駆動装置の関連制御、入力信号 (10,144)

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Fターム[3D041AD00]に分類される特許

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【課題】車両のヨー挙動をコントロールすると共に、車両のロール挙動を抑制することが可能な車両用走行制御装置を提供すること。
【解決手段】各車輪に制駆動力を出力する制駆動力出力手段(11〜14)と、車両のヨー挙動をコントロールすると共に、該車両のヨー挙動をコントロールする結果として車両のサスペンション特性に応じて生じる車両のロール挙動を抑制するように、前記制駆動力出力手段の出力を制御する制御手段(40)と、を備える車両用走行制御装置(1)。 (もっと読む)


【課題】タイヤのグリップ力をグリップロス度として正確に検出し、検出したグリップロス度に基づいて車両の操舵制御及び車両の走行特性を制御して運転者に違和感を与えないようにした車両走行制御装置を提供する。
【解決手段】電動パワーステアリング機構用コントローラ15で、路面側から伝達されるセルフアライニングトルクをSAT検出手段35で検出すると共に、車両の横力に基づいてセルフアライニングトルク推定値SATpをSAT推定部41で推定し、両者に基づいてタイヤのグリップが失われた度合を表すグリップロス度をグリップロス度検出手段23で検出し、検出したグリップロス度gに基づいて補償値補正手段24でセルフアライニングトルク補償値SATc等の補償値を補正して操舵補助電流指令値を補正する。また、走行制御用コントローラ81で、グリップロス度gに基づいて減速制御、走行安定性制御等を行う。 (もっと読む)


【課題】変速ショックの発生を好適に抑制する車両用動力伝達装置の制御装置を提供する。
【解決手段】電動機M1は、その回転の変化によりエンジン10の回転速度NEを制御し得るように設けられたものであり、第1変速部16及び第2変速部20の変速を同時期に行い、且つそれら第1変速部16及び第2変速部20の変速比γ0、γAの変化方向が互いに反対方向である場合には、エンジン10の回転速度NEの変化方向が変速を通して常に同一方向となるように電動機M1により制御することを特徴とするものであることから、エンジン10の回転速度NEが上下するのを防止して、スムーズな変速を実現できる。 (もっと読む)


【課題】例えば、車両が障害物を緊急に回避する緊急回避時に生じる各種アクチュエータにおける電力不足を解消する。
【解決手段】緊急回避時に各アクチュエータで必要となる電力を賄えるように、オルタネータが発電する発電量(Pg)の上限値である発電量Pg1より大きい目標発電量Pg2に発電量の上限値を設定する。オルタネータは、車両の緊急回避時において、ECUによる制御下で、目標発電量(Pg2)を上限値として発電量を一時的に増大させる。オルタネータが発電する発電量が増大することによって、オルタネータから各アクチュエータに供給される電力が増大し、各動作部分を動作させるために十分な駆動力を当該動作部分に供給可能なようにアクチュエータを駆動することが可能である。したがって、アクチュエータにおける電力不足が発生することなく、車両は緊急に障害物200を回避することが可能である。 (もっと読む)


【課題】本線車両の有無にかかわらず合流路から本線への自車両の円滑な合流を支援する走行制御装置を提供すること。
【解決手段】所定速度まで自車両を加速させる加速制御を実行する走行制御装置100は、走行環境に関する走行環境情報を取得する走行環境情報取得手段3と、走行環境情報取得手段3が取得した走行環境情報に基づいて自車両が合流路に進入したか否かを判定する合流路進入当否判定手段11と、合流路当否判定手段11により自車両が合流路に進入したと判定された場合に加速制御における加速度を増大させる加速度増大手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動力配分制御と制動力配分制御との併用により車両運動制御を効率的に行い得る車両運動制御システムを提供すること。
【解決手段】車両運動制御システム1では、車両運動制御にあたり、車両10の運動に関する状態量と、車両の運動に関する各車輪11FR〜11RLの制御量と、車両の運動を安定化させるための目標状態量と、目標状態量を実現するための目標制御量と、目標制御量を実現するための各車輪の制駆動力の目標制駆動力とが算出される。また、目標制駆動力に基づいて駆動力配分制御装置2による駆動輪11RR、11RLの駆動力制御と、制動力制御装置3による各車輪11FR〜11RLの制動力制御とが行われる。状態量が車両10の前輪横力および後輪横力を含む。このとき、駆動輪11RR、11RLに作用する横力が他の車輪11FR、11FLに作用する横力よりも小さくなるよう、制動力制御装置3が各車輪の制動力を制御する。 (もっと読む)


【課題】追従走行制御中に、先行車を見失った場合であっても、運転者に不快感及び違和感を与えることなく、運転者のフィーリングに合った報知を行うことができるようにする。
【解決手段】先行車を捕捉する前方認識装置3と、前方認識装置3で先行車を捕捉した場合に、この先行車に対する追従走行制御を行う制御ユニット2と、前方認識装置3が先行車を捕捉したとき或いは捕捉した先行車が離脱したときに報知するブザー6cとを備え、制御ユニット2は、前方認識装置3が先行車をロストしたときはブザー6cによる報知を禁止する。 (もっと読む)


【課題】複数の車両運動制御装置を用いて運動を協調制御させるに際し、各車輪のタイヤの荷重状態に応じて適切に所望の運動を実現させるタイヤ発生力を算出して無駄なエネルギ消費を抑える。
【解決手段】車輪3のタイヤ横力Fyおよびタイヤ前後力Fxを個別に可変制御することによって車両の挙動を制御する車両挙動制御装置10において、車輪のタイヤ横力とタイヤ前後力との制御割合を設定する制御割合設定部30と、運転者による運転操作量から目標ヨーレイトγTを算出する目標ヨーレイト算出部27と、車輪の実舵角から規範ヨーレイトγT0を算出する規範ヨーレイト算出部29とを備え、制御割合設定部30は、目標ヨーレイト算出部によって算出された目標ヨーレイトと規範ヨーレイト算出部によって算出された規範ヨーレイトとの差Δγが小さいほど、タイヤ前後力の制御割合を小さくするように構成する。 (もっと読む)


【課題】車両の運動制御におけるロバスト性と制御性能とを高水準で両立させることができる車両運動制御システムを提供する。
【解決手段】車両運動制御システム1は、着座センサ2、コントローラ4及びアクチュエータ5を備えている。この車両運動制御システム1では、車両の乗車状況が着座センサ2により検出される。検出された乗車状況に基づいて、車両の重心高さの設定値及び車両の接地荷重の設定値がコントローラ4により修正される。そして、修正された設定値に基づいて、運動制御がアクチュエータ5により実行される。よって、例えば、車両に人が乗り降りした場合、重心高さの設定値及び接地荷重の設定値が乗車人数変更に応じて修正され、かかる乗車人数変更に即した運動制御が行なわれることになる。従って、運動制御における従来の高いロバスト性を維持させつつ、乗車状況に応じて適切に運動制御を行なうことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】運転者のシフトレバーの操作間違いやペダルの踏み間違いにより車両の安全走行状態が損なわれないように車両を制御すると共に、運転操作の誤りを違和感なく確実に運転者に理解させる。
【解決手段】車両の走行制御装置10は、車両の速度を検出する速度検出部2と、車両の加速度を検出する加速度検出部3と、車両の速度に応じて設定された上限加速度以内に、車両の加速度を制限する加速度制限部1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】積載状況の変化やタイヤの空気圧等の変化に関わらず、ドライバの意図に沿ったコースを精度よく走行できる車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】車両の操舵角を検出する操舵角検出手段11と、車両の速度を検出する車速検出手段12と、車両のヨーレートを検出するヨーレート検出手段13と、車両の操向輪角を検出する操向輪角検出手段14と、検出された操舵角、車速、ヨーレート及び実操向輪角に基づいて、目標操向輪角を生成する目標操向輪角生成手段40と、目標操向輪角生成手段40が生成する目標操向輪角に基づいて車両の操向輪角を制御する操向輪角制御手段15とを備え、目標操向輪角生成手段40は、車両に発生する実旋回半径相当値である実スタビリティファクタと車両により予め定められた規範旋回半径相当値である規範スタビリティファクタを用いて、目標操向輪角を生成する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行を適切に支援できる車間維持支援装置および車間維持支援方法を提供する。
【解決手段】定車間制御状態にある場合に所定の条件の少なくともいずれか1つが成立すると、制御装置3は、定車間制御状態から減速支援制御状態に遷移するよう各部を制御するように構成した(状態遷移G)。すなわち、検出された自車両の走行環境に基づいて、または、検出したドライバの操作に基づいて、定車間制御を解除するが、減速支援制御は解除しないように構成した。したがって、定車間制御によって車両が加速されることを防止して、車両の減速を行う減速支援制御を継続できる。これにより、ドライバの意図しない車両挙動を防止しつつ、減速を支援する走行シーンを拡大できるので、走行環境やドライバの操作に応じて適切に車両の走行を支援できる。 (もっと読む)


【課題】駐車の困難な駐車スペースに対して駐車を行う場合であっても容易且つ安全に駐車を行わせることを可能とした駐車支援装置、駐車支援方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】障害物センサ5A,5Bにより自車周囲にある駐車スペースを検出し(S1)、検出された駐車スペースに対して所定旋回舵角で駐車を行う第1走行経路を算出し(S11〜S15)、更に車両を駐車スペースに対して進入させることが可能な範囲で第1走行経路の舵角を緩和した第2走行経路を算出し(S22〜S27)し、算出した第2走行経路に従って駐車の支援を行う(S5)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】操舵輪転舵装置の作動速度が制限されることによる運転者の操舵操作に対する車両の旋回応答性の低下を操舵輪の旋回横力に依存しない旋回補助ヨーモーメントにて補填し、操舵輪転舵装置の作動速度が制限される際の車両の旋回応答性の低下を抑制する。
【解決手段】運転者の操舵に依存せずに操舵輪を転舵可能な操舵輪転舵装置24と、操舵輪の旋回横力に依存せずに旋回補助ヨーモーメントを発生可能な旋回補助ヨーモーメント発生手段としての制動装置52とを有する。所定の制御量制限条件が成立し操舵輪転舵装置の制御量が制限されているときには、各車輪の制動力を変更して左右輪の制動力差によるヨーモーメントを発生させることにより、操舵輪転舵装置の制御量の制限が車両に必要な旋回ヨーモーメントに与える影響を低減する。 (もっと読む)


【課題】機械式オイルポンプと電動オイルポンプとが備えられた車両に対し、車両が走行可能な状態に至るまでに要する時間の短縮化を図ることが可能な車両の制御装置およびその制御装置を搭載したハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】車両停車状態でのハイブリッドシステム起動時、オイル温度が所定温度以上である場合には電動オイルポンプEOPの連続駆動により動力伝達機構の油圧を確保してREADYON許可とする。オイル温度が所定温度未満である場合には、起動要求の所定回数に限り、電動オイルポンプEOPの連続駆動により動力伝達機構の油圧を確保してREADYON許可とし、この所定回数以上の起動要求に対してはエンジン始動に伴う機械式オイルポンプMOPの駆動により動力伝達機構の油圧を確保してREADYON許可とする。 (もっと読む)


【課題】駆動力源のトルクで車両の振動を抑制する場合に、噛み合い機構で異音が生じることを防止できる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】駆動力源と、駆動力源から車輪に至る経路に配置された噛み合い機構とを有し、要求駆動力に基づいて駆動力源のトルクを制御し、かつ、車両の振動を抑制するために駆動力源のトルクを制御することの可能な、車両の制動力および駆動力の制御装置において、要求駆動力から第1トルクを求める要求トルク算出手段と(ステップS1,S2,S3)、車両の振動を抑制する第2トルクを求める振動抑制トルク算出手段(ステップS4,S5)と、第1トルクおよび第2トルクに基づいて第3トルクを求める複合トルク算出手段(ステップS6)と、第1トルクの正負の符号と第3トルクの正負の符号とが異なる場合は符号が同じになるように第2トルクを補正するトルク補正手段(ステップS6)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】交差路において歩行者などの障害物との衝突を有効に回避することが出来るように障害物を検出する車両用障害物検出装置を提供する。
【解決手段】本発明は、交差路に設置された反射鏡に写る障害物の像を利用して障害物を検出する車両用障害物検出装置であって、交差路に設置される反射鏡を検出する反射鏡検出手段と、反射鏡に写る障害物の像を検出する障害物像検出手段と、検出された障害物の像からその障害物の反射鏡への接近度を算出する障害物接近度算出手段と、接近度に応じて警報システム及び/又は安全システムを制御するシステム制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】制御応答性がよく、車両の挙動を安定させることのできる駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】前後左右の四輪WFL,WFR,WRL,WRRを備えた車両の駆動力制御装置において、主動力源1が出力した動力を前後いずれか一方の左右輪WRL,WRRに分配するとともにそれらの左右輪に対する動力の分配率を係合機構を係合あるいは解放させることにより変更する機械式分配機構4と、前後いずれか他方の左右輪WFL,WFR毎に設けられかつこれらの左右輪の駆動力を個別に制御する少なくとも二つのモータML,MRとを備えている。 (もっと読む)


【課題】運転者の旋回意図を素早く反映して駆動力を制御できる装置を提供する。
【解決手段】ヨーレートが目標ヨーレートに近付くように車輪の駆動力を制御する車両の駆動力制御装置において、操舵角を検出する操舵角検出手段(ステップS1)と、操舵輪に舵角を与えるステアリング系における捻り角をステアリング系の操舵トルクに基づいて求める捻り角算出手段(ステップS2)と、前記操舵角検出手段で検出された操舵角と、前記捻り角算出手段で求められた前記捻り角とに基づいて目標ヨーレート演算用操舵角を求める目標ヨーレート演算用操舵角算出手段(ステップS4)と、前記目標ヨーレート演算用操舵角に基づいて前記目標ヨーレートを算出する目標ヨーレート算出手段(ステップS5)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】作業中のエンジンの負荷状態を検出して、オペレータに現在のエンジン負荷状態を知らせることにより、オペレータが適切なエンジン回転数と走行速度及びPTO回転数で運転ができる作業車両を提供すること。
【解決手段】エンジン回転数とエンジン負荷を算出し、算出されたエンジン負荷状態に基づいてエンジン回転数の適否を判断し、エンジン回転数が適正でないと判断された場合はエンジン回転数を適正な回転数に変更指示し、変更指示された指示エンジン回転数に伴い機体の走行速度とPTO回転数をエンジン回転数変更指示前の状態に維持する側に変速指示する。そして、指示エンジン回転数が所定回転数以上のときには、エンジン回転数変更指示手段と変速指示手段による変速指示を行い、エンジン回転数が所定回転数未満のときにはエンジン回転数変更指示手段に所定回転数を指示する制御装置を設けた作業車両である。 (もっと読む)


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