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Fターム[3D043BC04]の内容

動力伝達装置の配置〜駆動 (10,444) | PTO装置の駆動及び切替機構 (484) | PTO軸への動力伝達機構 (139)

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【課題】特定のケース部分の貯留油が、別のケース内の機器へ供給されることを避け、摩耗による機器の早期の劣化、及びケース形状の複雑化やメンテナンス作業の煩雑化を避けながら、シール構造の適正化を図る。
【解決手段】入力ケース30に貯留された貯留油の供給対象となる各機器に対して貯留油を供給する給油ポンプ36と、入力ケース30内を循環する貯留油を濾過するためのフィルタ37とを、入力ケース30に設け、左又は右の車軸ケース40のそれぞれに設けてある油圧式無段変速装置41に対して、その油圧式無段変速装置41が存在する側の車軸ケース40内の貯留油を供給する給油ポンプ45と、各車軸ケース40内で循環する貯留油を濾過するフィルタ46とを、左又は右の車軸ケース40ごとに設けてある。 (もっと読む)


【課題】 第1ベベルギヤと第2ベベルギヤとの噛み合い、調整を簡単になし得ると共に、第1ベベルギヤ及び第2ベベルギヤのミッションケースへの組み込み作業を容易になし得るようにする。
【解決手段】 ミッションケース1内の動力伝達用の軸12によって駆動される第1ベベルギヤ41と、この第1ベベルギヤ41と噛合されていて油圧ポンプ35のポンプ入力軸36と連結される第2ベベルギヤ42と、この第2ベベルギヤ42を支持するホルダ38と有する。前記第2ベベルギヤ42を支持するホルダ38は、第1ベベルギヤ41を支持する支持部51を有し、ミッションケース1に着脱可能に装着する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の低減を図ると共に小型化を図ることのできる補機駆動装置を提供すること。
【解決手段】補機駆動装置2に、車両1の走行時における動力源であるエンジン10で発生した動力を外部に出力するドライブプレート14と、エンジン10で発生した動力を車両1の駆動輪56側に伝達する動力伝達経路50に設けられると共に、動力の伝達と遮断とを切り替えるクラッチ54と、動力伝達経路50におけるクラッチ54よりも駆動輪56側における位置と、ドライブプレート14とから回転トルクを受けることが可能に設けられていると共に、回転トルクによって車両1の補機を駆動可能な補機駆動軸70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】単一の無段変速装置で植付作業機、及び植付作業機とは別の作業機の駆動を圃場のスリップ率の大小に対応して一様に補正することができ、また、植付変速装置の変速が植付作業機とは別の作業機の駆動速度に影響を与えない田植機を得る。
【解決手段】走行動力と作業動力の動力分岐部の下流で且つ植付変速装置の上流に無段変速装置を設け、無段変速装置の下流において、前記植付変速装置によって変速される前の動力を分岐して植付作業機とは別の作業機用の動力を取り出す動力取出し部を設ける。
単一の動力取出し軸からなる動力取出し部から複数の作業機への動力を取出す。
植付変速装置を構成する伝動軸の内最上流に位置する伝動軸を動力取出し軸とする。
無段変速装置をリングコーン変速機で構成し、無段変速装置の入力軸、出力軸、及び動力取出し軸を同軸心上に設ける。 (もっと読む)


【課題】エンジンやPTO軸の回転数を、既存の機器を用いることで効率的、かつ正確に計器パネルに表示できるとともに、型式の異なる車両生産においても、部品としての計器パネルを共用可能とし、コストダウンおよび生産性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】エンジン発電機100を近傍に備えるエンジン6と、このエンジン6からの動力を作業機21に伝達するPTO軸60と、このPTO軸60およびエンジン6の回転数を、制御部109を介して表示する表示部19とを備え、エンジン発電機100は、このエンジン発電機100から発生するパルス信号を測定する信号測定部107を整流回路99に備え、制御部109は、信号測定部107が得たパルス信号に基づいて、エンジン発電機100の実回転数を介して算出したエンジン6およびPTO軸60の演算回転数を表示部19に表示する。 (もっと読む)


【課題】PTO装置による駆動系と電動モータによる駆動系とが接続された油圧ポンプにより駆動される作業機械を搭載した作業車両において、油圧ポンプ単体を容易に交換可能にする。
【解決手段】本作業車両1cは、バッテリ8と、バッテリを電源とする駆動回路9と、駆動回路により駆動される電動モータ10と、電動モータ10により駆動される油圧ポンプ7と、油圧ポンプにより駆動される作業機械(2,3,4,5等)と、走行用のエンジン25と、エンジンの動力を取り出して油圧ポンプを駆動するPTO装置6とを備え、電動モータのロータ10aの一端が油圧ポンプに連結され、他端がPTO装置に連結されてなる。 (もっと読む)


【課題】駆動源との間に自由空間を確保でき、さらに、HSTの上下幅を可及的に狭小化しつつ、該HSTの容積調整機構を変更操作する油圧サーボ機構への作動油供給構造及び前記HSTへのチャージ油供給構造の簡素化を図り得るトランスミッションを提供する。
【解決手段】駆動源に対して離間するように一対のメインフレームに連結されたミッションケースにHSTを支持させ、HST油路のうちポンプ軸に対応した部分を垂直部分とし、容積調整機構を操作する油圧サーボ機構を前記ポンプ軸を基準にしてモータ軸とは車輌幅方向反対側に設け、前記油圧サーボ機構へ作動油を供給する為のサーボ油路から前記HST油路へのチャージ油を取り出すように構成する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン出力軸に発電機の回転子を直結することによって、小型作業機でも高出力の発電を可能とした作業機を提供する。
【解決手段】 エンジン1の駆動力によって走行する歩行操作型の走行機体と、その走行機体に搭載されてエンジン1の駆動力で発電を行う発電機3とを備え、前記発電機3の回転子を、エンジン1の出力軸に直結すると共に、エンジン1の出力を、走行部または発電機3のいずれか一方へのみ供給する。発電を行う場合には、走行部へ動力が伝達されないように主クラッチレバー6をロックする。 (もっと読む)


自動車の動力取り出し装置(PTO)のための駆動装置が開示される。この装置は、動力被駆動器具に結合されることを意図する既知の形式のPTOシャフト104、158、207を有する。入力シャフトは、エンジンのような回転駆動機に結合されるように構成される。10のような連続可変トランスミッションは、入力シャフトとPTOシャフトとの間において連続可変比で駆動力を伝達するように入力シャフトとPTOシャフトとの間で結合される。本発明によれば、連続可変トランスミッションはトルクを規制し、その駆動比の変化によるPTOシャフトにおける速度変化を自動的に調節するように構成され配列される。
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