説明

Fターム[3D044AA25]の内容

定速走行制御及び計器板 (7,800) | 定速走行制御・目的 (680) | 危険回避、安全性向上 (259) | 追突防止、車間距離保持 (143)

Fターム[3D044AA25]に分類される特許

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【課題】車間維持支援装置において、ドライバの運転特性に応じた車間距離しきい値を設定する。
【解決手段】アクセル開度センサ56によって、アクセルペダル操作が行われている状態から行われない状態に移行したことが検出された時に、レーザレーダ70によって検出される車間距離に基づいて、車間距離しきい値を設定し、レーザレーダ70によって検出される車間距離が車間距離しきい値より短くなると、車両を減速させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】予め設定した車間時間に基づいて自車両とその前方の先行車両との目標車間距離を設定する場合に、追従走行時に自車両の乗員に対し安心感を与えるとともに、安全性を出来る限り向上させる。
【解決手段】先行車両の車速と、予め設定された第1の車間時間とに基づいて第1の目標車間距離候補を設定する(ステップS3)とともに、自車両の車速と、予め設定された第2の車間時間とに基づいて第2の目標車間距離候補を設定し(ステップS4)、これら第1及び第2の目標車間距離候補のうち長い方の値を、自車両と先行車両との目標車間距離に設定する(ステップS5〜S7)。 (もっと読む)


【課題】先行車速度に応じてクルーズコントロールの解除が的確に行われる車両のクルーズコントロール装置を提供する。
【解決手段】先行車との車間距離を検出する車間距離レーダを備え、検出される先行車との車間距離を維持するように自車速度を制御してクルーズコントロールを行う車速制御手段(ステップ6)と、検出される自車速度が所定の閾値以下に低下した場合にクルーズコントロールを解除するクルーズコントロール解除手段(ステップ3、8)と、算出される先行車速度が所定値より高い条件で前記閾値より低い閾値に切換える閾値切換手段(ステップ7、8)とを備え、例えば先行車が自車の前方に車線変更して来たような場合、減速制御により自車速度の一時的な落ち込みがあっても先行車に追従するクルーズコントロールを継続する構成とした。 (もっと読む)


【課題】先行車ロスト時における減速度に応じて速やかに制動を解除できる車両のクルーズコントロール装置を提供する。
【解決手段】アダプティブクルーズコントローラは、追従する先行車が自車の前方からいなくなる先行車ロスト時を判定する先行車ロスト時判定手段(ステップ3)と、先行車ロスト時における減速度が所定値(1.96m/s2)より高い場合に減速度を所定の低速モードで減少させる低速モード制動解除手段(ステップ7,8,9)と、先行車ロスト時における減速度が所定値(1.96m/s2)以下の場合に減速度を所定の高速モードで減少させる高速モード制動解除手段(ステップ7,9)とを備え、低速モード制動解除手段は高速モード制動解除手段より減速度を減少させる速度が低い領域を持つ構成とする。 (もっと読む)


【課題】 停止中の車両がドライバの意図することなく走行することを防止することができる車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】 車間制御ECU2は、車間制御部21および制御解除部22を備えている、車間制御部21は、先行車両との車間距離や車両の車速に基づいて、先行車両を追従する先行車両追従制御を行う。制御解除部22は、車両の走行中にドライバがブレーキ操作を行った場合に車間制御部21の制御を解除する。また、車両の停止中にドライバがブレーキ操作を行った場合に、車間制御部21による車間制御の制御解除を中止する。 (もっと読む)


【課題】複数の運転支援機能を運転支援内容に基づいてグループ化し、ユーザからの指示で、運転支援機能を作動させることが可能な装置及び方法を提供する。
【解決手段】運転支援装置は、車間距離センサと、車載カメラと、車速センサと、操作スイッチ群と、スロットルアクチュエータと、ブレーキアクチュエータと、ハンドルアクチュエータとディスプレイと、スピーカと、車両コントローラとから構成される。ドライバの運転を支援する機能は、前車追従走行機能、定速走行機能、曲線過速度調整機能、周辺車両検知機能、進行方向歩行者検知機能から構成され、運転支援内容に基づいてグループされる。車両コントローラは、視界補助スイッチ、運転補助スイッチ、周辺監視スイッチからなる操作スイッチ群の動作状態により、グループ化した機能を作動させる。また、車両コントローラは、操作スイッチ群の動作状態をディスプレイに表示する。 (もっと読む)


【課題】運転者の操作フィーリングや車両操縦性を向上させた車両用走行制御装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載され、自車両の車速を制御する車両用走行制御装置が、自車両と先行車の車間距離が目標車間距離に維持されるように自車両の車速を制御する追従制御から、自車両の車速が目標車速に維持されるように自車両の車速を制御する定速制御へ移行するときに、目標車速として予め設定された設定速度Vが移行直前の追従制御時の車速Vより高く、且つ、設定速度Vと移行直前の追従制御時の車速Vとの速度差が所定値以上である場合、移行直前の追従制御時の車速Vよりも高く、設定速度Vよりも低い所定の速度Vを目標車速として自車両の車速を制御し、所定のユーザ操作が行われたときに目標車速を設定速度Vへ変更する。 (もっと読む)


【課題】先行車の判定対象とする立体物と自車両との間に生じる様々な要因を考慮して、先行車の判定を正確且つ素早く行え、自然な感覚の制御となり使い勝手が良い。
【解決手段】車外監視装置4は、自車進行路を推定し、この自車進行路を基に判定領域を設定する。この判定領域は、自車進行路を基に設定する基本走行領域を基に、判定対象とする立体物が現在先行車として選択しているものである場合、また、判定対象が予め設定する以前に先行車として選択していたものである場合は、判定対象と自車両との間の判定領域を狭く補正し、判定対象に対して自車両が接近する場合、接近していく相対速度の大きさに応じて判定領域の遠方側の領域を狭く補正し、また、自車両の旋回方向の側に判定領域を拡大補正し、自車両が高速道路を走行している場合は判定領域を拡大補正し、追従走行制御手段で設定される先行車の位置に応じて判定領域を拡大補正する。 (もっと読む)


【課題】自車が走行する道路の種類に基づいて最適な走行制御手段を実行させる車両用走行制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両を設定速度で走行させる定速走行制御手段10と車両を設定車間距離で走行させる追従走行制御手段11とを有する車両用走行制御装置1は、車両位置における道路の種類を識別する道路種類識別手段12と、道路種類識別手段12により識別された道路の種類に基づいて、実行する走行制御手段を選択する走行制御選択手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の実走行速度を目標速度に一致させるように実走行速度調節手段を制御する制御手段を備えた車両の走行制御装置において、目標速度変更スイッチにより目標速度の変更を行う場合に、目標速度がいくらに変更されたかを車両の乗員が把握し易くする。
【解決手段】乗員によるセットスイッチの操作後における目標速度変更スイッチの1回目及び3回目以降の操作時には、目標速度を、目標速度変更スイッチの1回の操作毎に一定の速度だけアップ又はダウンさせる(ステップS4、S8)一方、上記セットスイッチの操作後における目標速度変更スイッチの2回目の操作時には、目標速度を一定の速度以下の速度だけアップ又はダウンさせる(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】メモリに記憶している環境情報がクリアされてしまった場合でも、環境情報を用いた車両の制御を高い制御精度で継続して行えるようにする。
【解決手段】記憶手段12Aの記憶内容がクリアされた場合、車車間通信手段16Aによって自車両2Aを基準とする所定エリア内の他車両2Bに対し、他車両2Bが有する環境情報の送信を要求する。そして、他車両2Bから送信された環境情報を取得し、自車両2Aに関する環境情報として記憶手段12Aに記録する。 (もっと読む)


【課題】 車両が停止中にシフトレバーなどの操作をした場合でもドライバの意図することなく車両が走行することを防止することができる走行制御装置を提供する。
【解決手段】 車間制御ECU2は、車間制御部21および制御解除部22を備えている、車間制御部21は、先行車両との車間距離や車両の車速に基づいて、先行車両を追従する先行車両追従制御を行う。制御解除部22は、車両の走行中にシフトポジションがニュートラルレンジとされた場合に車間制御部21の制御を解除する。また、車両の停止中にシフトポジションがニュートラルレンジとされた場合に車間制御部21による車間制御の制御解除を中止する。 (もっと読む)


【課題】自車両が車間距離制御中又は定速走行制御中の周辺車両交通の円滑さを向上させる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載され、車間距離制御及び定速走行制御を行う車両制御装置が、車間距離制御中又は定速走行中に自車両後方から自車両を追い越そうとしている車両が検出されたとき、自車両の車速を抑制する。本車両制御装置は、自車両後方に検出された後続車両が自車両と同一の車線から隣接車線へ車線変更し、且つ、当該後続車両の車速が自車両の車速より大きく、且つ、自車両と当該後続車両との車間時間が所定値以下となったとき、当該後続車両を上記自車両を追い越そうとしている車両であると判断する。 (もっと読む)


【課題】先行車の走行状態に応じて、安全かつ快適な走行性を確保する追従制御を行う走行制御装置を提供する。
【解決手段】地形情報推定装置102及び車間距離センサ101を用いて、先行車と自車の位置の勾配を求め、勾配により短縮あるいは増加すると予想される車間距離を算出する。予想される車間距離の増加量を反映した車間距離を目標車間距離として、ACC装置の車間距離制御部に与え、エンジン制御装置105やブレーキ制御装置104を補正制御する。 (もっと読む)


【課題】自車両を先行車両に追従走行させる追従走行制御中に、先行車両が頻繁に加減速を繰り返しても、それに追従して自車両が頻繁に加減速を繰り返すことを防止する。
【解決手段】追従走行制御(車間距離制御)中に、先行車両の所定時間当たりの加減速回数が判定値以上であるか否かで、先行車両が頻繁に加減速を繰り返しているか否かを判定し、先行車両が頻繁に加減速を繰り返していると判定された場合は、実車間距離が「目標車間距離−α」から「目標車間距離+β」までの範囲に設定された不感帯内であれば、定速追従制御に切り換えて車両の車速を一定車速に維持するように自車両を制御する。これにより、先行車両が頻繁に加減速を繰り返しても、それに追従して自車両が頻繁に加減速を繰り返すことを防止する。その後、実車間距離が不感帯から外れたときに、通常の車間距離制御に戻して実車間距離を目標車間距離に維持するように自車両を制御する。 (もっと読む)


【課題】安全性を確保することができる運転装置の制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】車両の加速系の動作を指示するための操作レバー12を有する運転装置を制御するためのECU50において、前記操作レバー12を前記車両の加速系に一定の動作を指示するために所定の位置に固定している場合に、前記操作レバー12の固定を解除する。これにより、操作レバー12が固定されることにより車両に減速指示を出せない場合であっても、車両を減速させることができ、安全性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】自車両と先行車両との車間距離を制御する際に乗員が自車両の走行挙動に違和感を感じてしまうことを防止する。
【解決手段】走行制御部25は、先行車両と自車両との間の実車間距離を目標車間距離に収束させる際に、運転者の加速意志が運転意志検出部23により検出された場合には、加速意志が検出されない場合に比べて、オーバーシュート量が増加するように収束特性を変更し、運転者の減速意志が運転意志検出部23により検出された場合には、減速意志が検出されない場合に比べて、オーバーシュート量が減少するように収束特性を変更する。 (もっと読む)


【課題】 自車両の操向制御と加速動作とを協調的に適切に制御する。
【解決手段】 走行制御部26は、走行状態判定部25の判定結果に応じて、物体と自車両との接触発生を回避あるいは接触発生時の被害を軽減するようにして自車両の走行状態を制御する接触回避動作(例えば、ブレーキアクチュエータ14による減速動作およびEPSアクチュエータ17による操向動作)が制御される際、あるいは、自車両と物体との接触発生を回避するべく運転者による回避動作が実行されている際、あるいは、走行路認識部28により検出された走行区分線に沿って適正に走行する車線維持動作として、所定程度以上の運転支援が実行されている際には、例えば操作者によって実行が指示された速度制御または追従制御による自車両の加速を規制(つまり、制限または禁止)する。 (もっと読む)


【課題】車両の進行方向にある物体に対する衝突回避性を高めて安全性の向上に寄与することができるようにする。
【解決手段】
物体検出手段25によって車両10の進行方向に物体が検出されなかった場合、または、この物体が追従対象判定手段32により追従対象であると判定されなかった場合に、目標車速を維持するための駆動力を発生するように駆動源11を制御する巡航制御を実行する巡航走行制御手段34と、追従対象判定手段32により物体が追従対象であると判定されなかった場合であって且つ所定の加速規制条件が満たされた場合に、巡航制御の実行よりも優先的に、車両10の加速を規制するように駆動源11を制御する加速規制制御を実行する加速規制手段37とをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】ドライバの運転状態を総合的に検出することができるドライバ状態検出装置を提供する。
【解決手段】自車両の進行方向に先行車両が存在する場合、ドライバからみた先行車両の像の大きさの変化度合いを示すドライバ状態係数Kを算出し、このドライバ状態係数Kからドライバの運転状態を検出する。 (もっと読む)


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