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Fターム[3D044AC26]の内容

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微低速 (1)

Fターム[3D044AC26]に分類される特許

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【課題】 トラクタ作業では、オートクルーズ走行操作を度々繰り返して行うことが多く、設定操作の容易化をはかる。
【解決手段】 車速を増減速するHSTペダル(1)と、車速を一定に保つように設定するオートクルーズスイッチ(2)と、この設定車速を記憶させるクルーズメモリスイッチ(3)とを有したHSTトラクタにおいて、このトラクタの走行中に、該クルーズメモリスイッチ(3)を押すと車速をメモリ(4)に転送可能とし、オートクルーズを解除した後にこのクルーズメモリスイッチ(3)を再度押すことにより、車速をメモリ値と車速検出値との比較のもとに、このメモリ値になるようにクルーズ制御する。 (もっと読む)


【課題】予め設定した車間時間に基づいて自車両とその前方の先行車両との目標車間距離を設定する場合に、追従走行時に自車両の乗員に対し安心感を与えるとともに、安全性を出来る限り向上させる。
【解決手段】先行車両の車速と、予め設定された第1の車間時間とに基づいて第1の目標車間距離候補を設定する(ステップS3)とともに、自車両の車速と、予め設定された第2の車間時間とに基づいて第2の目標車間距離候補を設定し(ステップS4)、これら第1及び第2の目標車間距離候補のうち長い方の値を、自車両と先行車両との目標車間距離に設定する(ステップS5〜S7)。 (もっと読む)


【課題】ドライバの操作に基づいてクルーズコントロールの解除が的確に行われる車両のクルーズコントロール装置を提供する。
【解決手段】前走車との車間距離を維持するクルーズコントロールを行う車両のクルーズコントロール装置において、クルーズコントロール時に検出される前走車との車間距離に応じて制御減速度を算出する制御減速度算出手段(ステップ2)と、検出されるフットブレーキペダルの踏み込み量に応じて操作減速度を算出する操作減速度算出手段と、制御減速度と操作減速度のうち常に大きい減速度を選択して車両の制動を行う車両制動手段(ステップ7)と、フットブレーキ踏み込みを検出したら、所定の短時間、制御減速度をフットブレーキ踏み込みからの経過時間に応じて減少させてからクルーズコントロールを解除するクルーズコントロール解除手段(ステップ5、6)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】先行車速度に応じてクルーズコントロールの解除が的確に行われる車両のクルーズコントロール装置を提供する。
【解決手段】先行車との車間距離を検出する車間距離レーダを備え、検出される先行車との車間距離を維持するように自車速度を制御してクルーズコントロールを行う車速制御手段(ステップ6)と、検出される自車速度が所定の閾値以下に低下した場合にクルーズコントロールを解除するクルーズコントロール解除手段(ステップ3、8)と、算出される先行車速度が所定値より高い条件で前記閾値より低い閾値に切換える閾値切換手段(ステップ7、8)とを備え、例えば先行車が自車の前方に車線変更して来たような場合、減速制御により自車速度の一時的な落ち込みがあっても先行車に追従するクルーズコントロールを継続する構成とした。 (もっと読む)


【課題】メータパネル内においてメータ画像等とナビゲーション画像を混在させて表示させる場合に、より更新頻度が高い画像等に対する運転者の認識度合いを高めること。
【解決手段】TFT表示器30は、その表示領域が、左右両側に配置されたメータ表示領域31と、メータ表示領域31の速度メータ画像31aとタコメータ画像31bとの間に配置されたナビ表示領域32と、ナビ表示領域32の下方に配置された車両状態表示領域33と、ナビ表示領域32の上方に配置された車両状態表示領域34と、に分けられている。そして、車両状態表示領域34に表示される各種情報についてはその更新頻度がナビ表示領域32に表示されるナビゲーション画像の更新頻度よりも高くなっており、上述の車両状態表示領域33に表示される各種情報についてはその更新頻度がナビ表示領域32に表示されるナビゲーション画像の更新頻度よりも低くなっている。 (もっと読む)


【課題】先行車ロスト時における減速度に応じて速やかに制動を解除できる車両のクルーズコントロール装置を提供する。
【解決手段】アダプティブクルーズコントローラは、追従する先行車が自車の前方からいなくなる先行車ロスト時を判定する先行車ロスト時判定手段(ステップ3)と、先行車ロスト時における減速度が所定値(1.96m/s2)より高い場合に減速度を所定の低速モードで減少させる低速モード制動解除手段(ステップ7,8,9)と、先行車ロスト時における減速度が所定値(1.96m/s2)以下の場合に減速度を所定の高速モードで減少させる高速モード制動解除手段(ステップ7,9)とを備え、低速モード制動解除手段は高速モード制動解除手段より減速度を減少させる速度が低い領域を持つ構成とする。 (もっと読む)


【課題】車両乗員へ与える煩わしさを軽減することが可能な車両用表示装置を提供する。
【解決手段】車両用表示装置1は、自車両前方に交差点が複数存在する場合、それら交差点間の距離に応じて、表示処理を変更して側方映像の表示動作を異ならせる。このため、例えば交差点間の距離が近い場合には、自車両側方映像の表示についてオン/オフが連続しないように表示処理を変更することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 定速走行制御状態で走行抵抗の変動が生じるルートを走行する際、一定速走行機能を損なうことなく、エネルギー消費率の向上と、トルク変動ショックの抑制と、を達成することができる車両の定速走行制御システムを提供すること。
【解決手段】定速走行制御手段を備えた車両の定速走行制御システムにおいて、自車の走行ルート上での走行抵抗の変動に対し、出力トルク補正制御を行わなくても車速が許容車速内に収まると推定されるトルク制御中断領域を予め設定するトルク制御中断領域設定手段を設け、前記定速走行制御手段は、定速走行制御中、自車が設定されたトルク制御中断領域内に入ると、動力源の出力トルク補正制御による定速走行制御を中断し、自車が設定されたトルク制御中断領域を抜けると、動力源の出力トルク補正制御による定速走行制御を再開する手段とした。 (もっと読む)


【課題】マップマッチングなどの自車両位置誤差補正による急激な目標速度値の変化を予め考慮して誤差のない状態での目標速度値よりも事前に速度変化を与え、速度の急変、目標地点の超過を防ぎ、安全で快適なドライビングが行えるようにする。
【解決手段】車両速度制御装置(目標速度計算部15)は、誤差を含む可能性のある地図情報および位置測位手段が与える現在位置情報から得られる目標速度値に、誤差がどの程度含まれているかを示す位置誤差確率を推定演算し(現在位置誤差推定部13)、かつ、人間の感性モデル(人間感性モデルDB14)から搭乗者が不快に感じない速度制御パターンを生成して、車両の現在位置から目的地に至る経路での速度制御目標値を、速度制御コントローラ16の要求精度に従う許容誤差範囲から計算し、制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 停止中の車両がドライバの意図することなく走行することを防止することができる車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】 車間制御ECU2は、車間制御部21および制御解除部22を備えている、車間制御部21は、先行車両との車間距離や車両の車速に基づいて、先行車両を追従する先行車両追従制御を行う。制御解除部22は、車両の走行中にドライバがブレーキ操作を行った場合に車間制御部21の制御を解除する。また、車両の停止中にドライバがブレーキ操作を行った場合に、車間制御部21による車間制御の制御解除を中止する。 (もっと読む)


【課題】複数の運転支援機能を運転支援内容に基づいてグループ化し、ユーザからの指示で、運転支援機能を作動させることが可能な装置及び方法を提供する。
【解決手段】運転支援装置は、車間距離センサと、車載カメラと、車速センサと、操作スイッチ群と、スロットルアクチュエータと、ブレーキアクチュエータと、ハンドルアクチュエータとディスプレイと、スピーカと、車両コントローラとから構成される。ドライバの運転を支援する機能は、前車追従走行機能、定速走行機能、曲線過速度調整機能、周辺車両検知機能、進行方向歩行者検知機能から構成され、運転支援内容に基づいてグループされる。車両コントローラは、視界補助スイッチ、運転補助スイッチ、周辺監視スイッチからなる操作スイッチ群の動作状態により、グループ化した機能を作動させる。また、車両コントローラは、操作スイッチ群の動作状態をディスプレイに表示する。 (もっと読む)


【課題】先行車両を検出しなくなった場合の自車両の走行速度が低速域であっても、運転者に違和感を与えずに自動遷移制御を行う車速制御装置を提供すること。
【解決手段】先行車両が存在する場合に追従走行し、先行車両が存在しない場合に設定車速で定速走行する車両走行制御装置1であって、先行車両を喪失した自車両の走行速度と前記設定車速との偏差が所定より大きい場合、設定車速に遷移する加速度を、偏差が所定以上の場合より小さく制御する制御手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】先行車の判定対象とする立体物と自車両との間に生じる様々な要因を考慮して、先行車の判定を正確且つ素早く行え、自然な感覚の制御となり使い勝手が良い。
【解決手段】車外監視装置4は、自車進行路を推定し、この自車進行路を基に判定領域を設定する。この判定領域は、自車進行路を基に設定する基本走行領域を基に、判定対象とする立体物が現在先行車として選択しているものである場合、また、判定対象が予め設定する以前に先行車として選択していたものである場合は、判定対象と自車両との間の判定領域を狭く補正し、判定対象に対して自車両が接近する場合、接近していく相対速度の大きさに応じて判定領域の遠方側の領域を狭く補正し、また、自車両の旋回方向の側に判定領域を拡大補正し、自車両が高速道路を走行している場合は判定領域を拡大補正し、追従走行制御手段で設定される先行車の位置に応じて判定領域を拡大補正する。 (もっと読む)


【課題】運転者の操作フィーリングや車両操縦性を向上させた車両用走行制御装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載され、自車両の車速を制御する車両用走行制御装置が、自車両と先行車の車間距離が目標車間距離に維持されるように自車両の車速を制御する追従制御から、自車両の車速が目標車速に維持されるように自車両の車速を制御する定速制御へ移行するときに、目標車速として予め設定された設定速度Vが移行直前の追従制御時の車速Vより高く、且つ、設定速度Vと移行直前の追従制御時の車速Vとの速度差が所定値以上である場合、移行直前の追従制御時の車速Vよりも高く、設定速度Vよりも低い所定の速度Vを目標車速として自車両の車速を制御し、所定のユーザ操作が行われたときに目標車速を設定速度Vへ変更する。 (もっと読む)


【課題】車両が、例えばオフロ−ド走行等の低速度で走行している際、例えば停止状態を含む走行状態に基づいて、駆動トルクをより適切に上昇させることを可能とならしめる。
【解決手段】車両の制御装置(100)は、車両の速度を測定する測定手段(6)と、速度に基づいて、駆動トルクのゲイン(利得)を設定するゲイン設定手段(10等)と、車両が段差に接触して停止している走行状態を判定する走行状態判定手段(10等)と、判定された走行状態に基づいて、ゲインを変化するゲイン制御手段(10等)とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の実走行速度を目標速度に一致させるように実走行速度調節手段を制御する制御手段を備えた車両の走行制御装置において、目標速度変更スイッチにより目標速度の変更を行う場合に、目標速度がいくらに変更されたかを車両の乗員が把握し易くする。
【解決手段】乗員によるセットスイッチの操作後における目標速度変更スイッチの1回目及び3回目以降の操作時には、目標速度を、目標速度変更スイッチの1回の操作毎に一定の速度だけアップ又はダウンさせる(ステップS4、S8)一方、上記セットスイッチの操作後における目標速度変更スイッチの2回目の操作時には、目標速度を一定の速度以下の速度だけアップ又はダウンさせる(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】車両の重量が変化する場合であれ、車両の走行速度を目標速度により適切にフィードバック制御することのできる車両制御装置を提供する。
【解決手段】目標速度算出部B2では、車両の走行速度の目標値を算出する。加速度算出部B4では、目標速度と検出される車速とに基づき、加速度の目標値を算出する。走行抵抗補償部B6では、車両の走行抵抗を補償する補償量を算出する。噴射量算出部B10では、加速度の目標値と補償量とに基づき、噴射量を算出する。こうして算出される噴射量は、車両の重量に応じて補正される。 (もっと読む)


【課題】 作業車両においてオートクルーズ走行が長時間にわたって過酷な作業条件のもとで継続されると、オーバヒート状態が長くなって故障を生じ易くなる。
【解決手段】 車速を一定に維持して走行するクルーズコントロール手段を備えるとともに減速指令信号を受けて所定に設定した減速状態に変更制御する作業車両の車速制御装置において、エンジンラジエータ(1)の冷却水温度を検出する手段(27)を設け、検出された冷却水温度が予め設定した温度を超えるオーバヒート域に達して一定時間を経過することによって、車速を自動的に減速するコントローラ(22)を設けることによって、自動的に車速を減速して、エンジンの負荷を過負荷にならないように維持すると共に、高出力を維持して、効率的な作業走行を行わせることができる。 (もっと読む)


【課題】 表示全体の表示領域を抑制しつつ、車両状態の情報を大きく表示して、視認性を向上できる車両用表示装置を提供すること。
【解決手段】 車両状態を画像で表示する車両用表示装置1において、第1画像表示と第2画像表示の一部を重ねて表示するとともに、重ねる順位を判断して制御する画像制御をCPU21で行い、そのCPU21による画像制御は、第1画像表示又は第2画像表示の指針111,121が、両表示の重なり領域130を指す場合に、指針111,121が指示する画像表示を優先して手前側に表示する。 (もっと読む)


【課題】自車両が車間距離制御中又は定速走行制御中の周辺車両交通の円滑さを向上させる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載され、車間距離制御及び定速走行制御を行う車両制御装置が、車間距離制御中又は定速走行中に自車両後方から自車両を追い越そうとしている車両が検出されたとき、自車両の車速を抑制する。本車両制御装置は、自車両後方に検出された後続車両が自車両と同一の車線から隣接車線へ車線変更し、且つ、当該後続車両の車速が自車両の車速より大きく、且つ、自車両と当該後続車両との車間時間が所定値以下となったとき、当該後続車両を上記自車両を追い越そうとしている車両であると判断する。 (もっと読む)


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