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Fターム[3D044AC31]の内容

Fターム[3D044AC31]に分類される特許

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【課題】車間維持支援装置において、ドライバの運転特性に応じた車間距離しきい値を設定する。
【解決手段】アクセル開度センサ56によって、アクセルペダル操作が行われている状態から行われない状態に移行したことが検出された時に、レーザレーダ70によって検出される車間距離に基づいて、車間距離しきい値を設定し、レーザレーダ70によって検出される車間距離が車間距離しきい値より短くなると、車両を減速させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 車両等の移動体における進行方向前方の画像と、進行方向に対して左後方または右後方の画像とを容易かつ適切に認識できる表示システムを提供する。
【解決手段】 撮像部によって、上記移動体の進行方向前方の画像である前方画像18eと、上記移動体の進行方向に対して左右後方の画像18a,18bとを撮影し、上記前方画像18eと、上記左後方画像18aまたは右後方画像18bとを、表示パネル10に表示させる。 (もっと読む)


【課題】車両乗員へ与える煩わしさを軽減することが可能な車両用表示装置を提供する。
【解決手段】車両用表示装置1は、自車両前方に交差点が複数存在する場合、それら交差点間の距離に応じて、表示処理を変更して側方映像の表示動作を異ならせる。このため、例えば交差点間の距離が近い場合には、自車両側方映像の表示についてオン/オフが連続しないように表示処理を変更することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の走行燃費を向上させる運転操作に関する情報を運転操作者に表示する装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車用運転操作評価装置1は、電池を動力源として搭載したハイブリッド車両の運転パターンごとの実走行燃費データを測定する実走行測定部2と、車両の走行試験11から、運転パターンごとの試験走行燃費データを記憶する試験走行記憶部3aと、測定された実走行燃費データを、対応する運転パターンにおける最も効率の良い試験走行燃費データと比較し、走行燃費の低下の程度から実走行での運転操作を評価し、運転操作に関する情報を運転評価表示部6に伝送する運転操作評価部5と、運転操作に関する情報を表示する運転評価表示部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 定速走行制御状態で走行抵抗の変動が生じるルートを走行する際、一定速走行機能を損なうことなく、エネルギー消費率の向上と、トルク変動ショックの抑制と、を達成することができる車両の定速走行制御システムを提供すること。
【解決手段】定速走行制御手段を備えた車両の定速走行制御システムにおいて、自車の走行ルート上での走行抵抗の変動に対し、出力トルク補正制御を行わなくても車速が許容車速内に収まると推定されるトルク制御中断領域を予め設定するトルク制御中断領域設定手段を設け、前記定速走行制御手段は、定速走行制御中、自車が設定されたトルク制御中断領域内に入ると、動力源の出力トルク補正制御による定速走行制御を中断し、自車が設定されたトルク制御中断領域を抜けると、動力源の出力トルク補正制御による定速走行制御を再開する手段とした。 (もっと読む)


【課題】複数の運転支援機能を運転支援内容に基づいてグループ化し、ユーザからの指示で、運転支援機能を作動させることが可能な装置及び方法を提供する。
【解決手段】運転支援装置は、車間距離センサと、車載カメラと、車速センサと、操作スイッチ群と、スロットルアクチュエータと、ブレーキアクチュエータと、ハンドルアクチュエータとディスプレイと、スピーカと、車両コントローラとから構成される。ドライバの運転を支援する機能は、前車追従走行機能、定速走行機能、曲線過速度調整機能、周辺車両検知機能、進行方向歩行者検知機能から構成され、運転支援内容に基づいてグループされる。車両コントローラは、視界補助スイッチ、運転補助スイッチ、周辺監視スイッチからなる操作スイッチ群の動作状態により、グループ化した機能を作動させる。また、車両コントローラは、操作スイッチ群の動作状態をディスプレイに表示する。 (もっと読む)


【課題】乗員にとって有効で、視認性や操作性が良好な情報を表示することができる表示制御装置を提供すること。
【解決手段】車両の乗員の着座位置を検出し(ステップS10)、この検出した乗員の着座位置を基準として車載アプリケーション毎の画像情報の属性を含む画像属性情報に基づいてディスプレイ6a、6b、・・・、6n毎に表示すべき画像情報を決定し(ステップS20)し、この決定したディスプレイ6a、6b、・・・、6n毎に表示すべき画像情報をディスプレイ6a、6b、・・・、6nに表示する(ステップS30)。 (もっと読む)


【課題】 自車両の操向制御と加速動作とを協調的に適切に制御する。
【解決手段】 走行制御部26は、走行状態判定部25の判定結果に応じて、物体と自車両との接触発生を回避あるいは接触発生時の被害を軽減するようにして自車両の走行状態を制御する接触回避動作(例えば、ブレーキアクチュエータ14による減速動作およびEPSアクチュエータ17による操向動作)が制御される際、あるいは、自車両と物体との接触発生を回避するべく運転者による回避動作が実行されている際、あるいは、走行路認識部28により検出された走行区分線に沿って適正に走行する車線維持動作として、所定程度以上の運転支援が実行されている際には、例えば操作者によって実行が指示された速度制御または追従制御による自車両の加速を規制(つまり、制限または禁止)する。 (もっと読む)


【課題】ドライバの運転状態を総合的に検出することができるドライバ状態検出装置を提供する。
【解決手段】自車両の進行方向に先行車両が存在する場合、ドライバからみた先行車両の像の大きさの変化度合いを示すドライバ状態係数Kを算出し、このドライバ状態係数Kからドライバの運転状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】
自動車の追従走行装置において、自車両のギクシャク運転を抑制し、乗員の乗り心地や安心感の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】
追従走行装置1は、車間距離検出手段11で検出された前方車両Wfと自車両Wとの車間距離L1が目標車間距離Ltに維持されるように自車両Wの車速vを制御する車速制御手段17,18を備えている。追従走行装置1は、前々方車両Wffと前方車両Wfとの車間距離L2が所定の車間距離Lmよりも短くなったときは短くなっていないときよりも車速制御手段17,18の制御感度を鈍化させるコントロールユニット10を備えている。
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【課題】
自動車の追従走行装置において、自車両のギクシャク運転を抑制し、乗員の乗り心地や安心感の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】
追従走行装置1は、車間距離検出手段11で検出された前方車両Wfと自車両Wとの車間距離L1が目標車間距離Ltに維持されるように自車両Wの車速vを制御する車速制御手段17,18を備えている。追従走行装置1は、前々方車両Wffと前方車両Wfとの車間距離L3が所定の車間距離Lmよりも短くなったときは前々方車両Wffと自車両Wとの車間距離L2が第2の目標車間距離設定手段10で設定された目標車間距離Ltに維持されるように自車両Wの車速vを制御するコントロールユニット10を備えている。
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【課題】運転者との情報の授受を円滑に行うことができる車両用表示装置を提供すること。
【解決手段】被視認領域Vに配置された意匠板2には、マイク41、画像カメラ42及び1対のスピーカ43,44を取り付けるための取り付け孔22A〜22Dが形成されている。マイク41は、受音部41aが運転者側に臨むように、且つ最大感度方向が表示パネル3の表示方向と平行となるようにして取り付け孔22Bに取り付けられている。画像カメラ42は、撮像面42aが前方領域に臨むように、且つこの撮像方向が表示パネル3の表示方向と平行となるように取り付け孔22Cに取り付けられている。また、スピーカ43,44は、音波放射面43a,44aが前方領域に臨むように、且つこの最大音圧方向が表示パネル3の表示方向と平行となるように取り付け孔22A,22Dにそれぞれ取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 路面状況による走行性能の低下を防止する。
【解決手段】 車両10において、ECU100は、アシストトルク制御処理を実行する。アシストトルク制御処理では、左右前輪に備わる車輪速センサの出力値に基づいて、スリップ率SLが算出される。運転者がハンドル11を操作して車両を操舵するに際し、操舵方向に対してスリップ率が増加特性となる場合には、ECU100はEPS500を制御して操舵トルクをアシストするためのアシストトルクTAを減少させる。一方で、操舵方向に対してスリップ率が減少特性となる場合には、ECU100はEPS500を制御してアシストトルクTAを増加させる。この結果、車輪のグリップ度が増加する方向へ車両10が誘われる。 (もっと読む)


【課題】 運転支援システムが選択する制御指令と、ドライバが選択する操作とが異なり、自分の感覚と一致せずドライバが不快感を感じるという問題がある。
【解決手段】 車両の外部の環境情報を提供する環境情報提供手段と、前記車両の現在位置を幾何学座標系の座標値として算出する現在位置算出手段と、前記車両の車速を検出する車速検出手段と、前記環境情報と、前記現在位置と、前記車速とを用いて、前記環境情報をドライバの網膜に投影された像に変換し、変換環境情報として出力する変換手段と、前記変換環境情報と該変換環境情報の変化量とからドライバの感じる刺激を算出し、感覚量として出力する感覚量算出手段と、前記感覚量に基づいて制御指令を決定する制御指令設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】定速走行制御時に車線逸脱防止制御が作動して車両が減速した後に、再び車両が加速されるのを防ぐ。
【解決手段】定速走行制御が行われている時に、車線逸脱防止制御が作動した場合に、車線逸脱防止制御が作動した後の車速が設定速度より低い場合には、設定速度を、車線逸脱防止制御後の車速に変更する。これにより、車線逸脱防止制御が作動して、車速が低下した後に、車両が設定速度まで加速されるのを防ぐことができる。
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【課題】
自車両の予測進路と前方障害物との重なり度合および運転者の追い越し意図を考慮して車両制御を行う車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】
車両用運転操作補助装置は、自車両の前方障害物に対するリスクポテンシャルを算出し、前方障害物との接触のリスクが高い場合には、自車両に発生する駆動力を低下するとともに、アクセルペダルを操作するときに発生する操作反力を増大させる。自車両が前方障害物を追い越す意図があると判断されると、自車両の予測進路と前方障害物との重なり度合に応じて駆動力の低下量を小さくするとともに、アクセルペダルに発生する操作反力を小さくする。アクセルペダル操作状態を自車速に応じて設定される閾値と比較して、運転者の追越意図を判断する。追越意図ありと判断された場合は、自車速が速いほど駆動力および操作反力の調整量を大きくする。 (もっと読む)


【課題】自車両が逸脱傾向になることでレーダ検出範囲外になり、ACCで自車レーンの前方を走行する先行車両を追従対象車両として認識しなくなっても、逸脱防止完了後に、当該先行車両を追従対象車両として再度、確実に認識できる。
【解決手段】車両の走行制御装置は、レーダ16が検出する自車レーンの前方を走行する先行車両の走行状態情報を記憶するとともに、レーダ16で先行車両を検出できなくなった場合、前記記憶した走行状態情報に基づいて、当該先行車両の走行状態を予測し(ステップS7)、その予測した先行車両の走行状態に基づいて、当該先行車両を検出できるよう、自車両が走行車線から逸脱しないように自車両に付与する目標ヨーモーメントを算出する(ステップS8)。 (もっと読む)


【課題】 運転者の負担を増大させることなく、衝突事故時の乗員保護をより効果的に行う。
【解決手段】 自車両の衝突が検知された場合に、所定のタイミングでブレーキ装置5を作動させて自動ブレーキをかける衝突制御手段2と、運転者によるブレーキ操作が行われていることを検出するブレーキ操作検出手段16とを備える車両の制御装置において、上記衝突制御手段2の制御に基づいて作動する自動ブレーキの制動力を、上記ブレーキ操作検出手段16によって運転者によるブレーキ操作が検出されたときの方が、ブレーキ操作が検出されなかったときに比べて大きくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 運転者におけるハンドル把持の程度に応じてACCシステムによる加速制御を規制することにより運転者における違和感の発生を抑制して円滑なオートクルーズ制御を実行し得る車両の走行補助装置を提供する。
【解決手段】 車両を加減速させることにより、自車両を予め設定された目標車速となるように走行させる定速制御、および自車両の前方に存在する先行車両との車間距離を予め設定された目標車間距離となるように走行させる追従制御の少なくともいずれか一方の制御を行うオートクルーズ制御手段と、運転者が適正な保持力でハンドルを把持していないことを検出する不適正把持検出手段と、上記オートクルーズ制御手段による制御中に、この不適正把持検出手段からの検出結果に基づいて運転者が適正にハンドルを把持していないことを検出した場合に、上記オートクルーズ制御手段による加速制御を規制する自動加速規制手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 衝突予知の誤判断によって乗員が違和感を受けるのを防止しつつ、衝突時にブレーキ装置を適正に作動させることができるようにする。
【解決手段】 自車両の前方に存在する前方物体と自車両との距離および相対速度を検出する前方物体検出手段9と、この前方物体検出手段9の検出結果に基づいて上記前方物体と自車両とが衝突する状態にあることが予知されたときに、衝突が発生すると予知された衝突予知時点よりも前にブレーキ装置5を作動させる制御を実行する衝突予知制御手段2と、自車両の走行速度を検出する車速検出手段(車速センサ6)と、この車速検出手段により検出された自車両の走行速度が大きい場合には走行速度が小さい場合に比べてブレーキ装置の作動タイミングを遅らせるように上記ブレーキ装置5の制御条件を補正する制御条件補正手段3とを設けた。 (もっと読む)


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