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Fターム[3D044BB01]の内容

Fターム[3D044BB01]に分類される特許

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【課題】 車両に設定可能な多種多様な仕様に対して効率よくコンビネーションメータを共通化することができる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】 車載可能な複数の装備に対応する複数項目の表示部をコンビネーションメータ2上に配設するとともに、このコンビネーションメータ2の表示制御を行うメータ制御ユニット3内に、車両に設定可能な各仕様に対応する表示形態で各表示部を選択的に表示制御するための複数の表示制御情報を予め設定して格納する。予め設定した制御情報選定条件が成立したとき、メータ制御ユニット3で現在の自車の仕様を認識し、格納された表示制御情報の中から認識した仕様に該当する表示制御情報を選定する。 (もっと読む)


【課題】電動機による蓄電池からの電力消費の情報と、電動機による蓄電池への充電の情報と、蓄電池の蓄電状態の情報と、エンジンの作動状態の情報とを、関連づけて認識させることが可能なハイブリッド電気自動車用表示装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド電気自動車用表示装置10は、電力により駆動力を発生する電動機2と内燃機関により駆動力を発生するエンジン4とを併用して走行するハイブリッド電気自動車1に用いられる。ハイブリッド電気自動車用表示装置10は、電動機2の作動状態を蓄電池3からの電力により駆動力を発生させる電力消費状態と蓄電池3へ充電させる充電状態とに区別して表示する第1表示器20と、蓄電池3の蓄電状態を表示する第2表示器30と、エンジン4の作動状態を表示する第3表示器40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ステップモータから指針に至る回転伝達経路の機械的遊びに起因する、指針の指示位置のずれを低減すること。
【解決手段】指針60を指針軸61に装着する際、回転伝達経路におけるステップモータ40の正転方向への機械的遊びを最小とし、逆転方向への機械的遊びを最大とした状態とする。これにより、ステップモータ40を正転方向に駆動する際には、回転伝達経路の機械的遊びを考慮する必要がなくなる。一方、ステップモータ40を逆転方向に駆動する際には、回転伝達経路の機械的遊びを補償する補償角度を上乗せした角度を目標角度とすることで、回転伝達経路の機械的遊びによる指示位置のずれを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】メータパネル内においてメータ制御装置とは別の第2の制御装置によって生成される画像を表示させる場合に、車両が発進可能な状態になるまでの間において当該画像の表示状態が不適切な状態になることを防止する。
【解決手段】メータECU10は、起動が完了するとメータに関する各種制御を実行すると共に、ナビECU60から起動完了を通知されていなければ、表示制御主体切替スイッチ20をメータECU10側に切り替え、TFT表示器30におけるナビ表示領域32に対して表示制御を実行する。その後、ナビECU60から起動完了を通知されたら、表示制御主体切替スイッチ20をナビECU60側に切り替える。ナビECU60は、起動が完了したらメータECU10へ起動完了を通知し、ナビ表示領域32に対して表示制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】車両走行中の運転者の視線を安定させる。
【解決手段】道路地勢情報推定手段が、車両の直進方向Lと前方風景内における地平線Hの位置を推定し、直進方向Lと地平線Hの交点を消失点Pとして推定する。そして、視覚表示制御手段が、道路地勢情報推定手段によって推定された消失点Pの位置近傍に対応するフロントウインドガラス11上の位置において運転者に視認目標を視認させるように視覚情報表示手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】予め設定した車間時間に基づいて自車両とその前方の先行車両との目標車間距離を設定する場合に、追従走行時に自車両の乗員に対し安心感を与えるとともに、安全性を出来る限り向上させる。
【解決手段】先行車両の車速と、予め設定された第1の車間時間とに基づいて第1の目標車間距離候補を設定する(ステップS3)とともに、自車両の車速と、予め設定された第2の車間時間とに基づいて第2の目標車間距離候補を設定し(ステップS4)、これら第1及び第2の目標車間距離候補のうち長い方の値を、自車両と先行車両との目標車間距離に設定する(ステップS5〜S7)。 (もっと読む)


【課題】ステップモータの制御周期よりも長い周期で、指針の目標指示位置に関連するデータを取得する場合であっても、ステップモータによって指針を滑らかに駆動すること。
【解決手段】ステップモータ40の現状の回転角度から目標目標回転角度までの角度差を、データ入力周期Tに含まれる制御周期tの数で除算した除算角度差に基づいて、各制御周期tに対応する分割目標角度を定め、ステップモータ40の回転角度がこの分割目標角度に一致するように、ステップモータ40に駆動信号を出力する。分割目標角度は、データ入力周期Tで得られた目標回転角度を、各制御周期tに対してほぼ均等に分割したものとなる。この結果、ステップモータ40が現状の回転角度から目標回転角度に達するまでの回動量を、各制御周期に均等に振り分けることができるので、ステップモータ40によって滑らかに指針50を駆動することができる。 (もっと読む)


【課題】 車両等の移動体における進行方向前方の画像と、進行方向に対して左後方または右後方の画像とを容易かつ適切に認識できる表示システムを提供する。
【解決手段】 撮像部によって、上記移動体の進行方向前方の画像である前方画像18eと、上記移動体の進行方向に対して左右後方の画像18a,18bとを撮影し、上記前方画像18eと、上記左後方画像18aまたは右後方画像18bとを、表示パネル10に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 後方視野表示が可能な車両用表示装置を低コストで提供することを目的とする。
【解決手段】 共通の画面領域上に、第一映像500と第二映像400とを重ね合成した合成映像を出力するディスプレイ40と、該ディスプレ40に重ね表示され、合成映像に含まれる第一映像500の情報と第二映像400の情報とを、ディスプレイに対する予め定められた第一出射方向Bと第二出射方向Aとに分離して取り出す映像分離部41とを備えた複合表示装置2を有し、さらに、複合表示装置2に対し、第一映像500として後方撮影映像500を入力する一方、第二映像400として後方撮影映像とは異なる運転参照映像を入力する映像入力部30を有し、複合表示装置2から第一出射方向Bへ分離される後方撮影映像を、座席103から視認可能な方向へ反射させる反射部材50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】表示の変化に空間的なつながり感と空間的な広がり感の両者が得られる指針計器を提供する。
【解決手段】指針計器1は、目盛部31を備えた透光性部材3と、透光性部材3の背後側に配置された光源63と、光源63が消燈している状態において、目盛部31の一部31aを目視側から遮蔽して目視側から視認させないように形成された遮蔽部23を有し、且つ、目盛部31の残部31bを目視側から視認させるように構成配置された文字盤2とを備え、遮蔽部23が、目盛部31の一部31aが光源63が点燈している状態において遮蔽部23を通して視認できるように透光性を有する。これにより、表示の変化に空間的なつながり感と空間的な広がり感の両者が得られる指針計器を提供できる。 (もっと読む)


【課題】車載機器の操作性を向上させる。
【解決手段】車載機器操作装置10では、乗員が車載機器104を操作するためのダイヤルスイッチ18を操作しようとする操作意思を示したときには、この乗員の操作意思が検出されてパームレスト30が使用位置に変位される。従って、乗員がダイヤルスイッチ18を実際に操作し始めるときには既にパームレスト30が手を支持可能な状態とされるので、このときに乗員が手をパームレスト30によって支持させれば手の負担が軽減される。これにより、車載機器104の操作性を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】メータパネル内においてメータ画像等とナビゲーション画像を混在させて表示させる場合に、より更新頻度が高い画像等に対する運転者の認識度合いを高めること。
【解決手段】TFT表示器30は、その表示領域が、左右両側に配置されたメータ表示領域31と、メータ表示領域31の速度メータ画像31aとタコメータ画像31bとの間に配置されたナビ表示領域32と、ナビ表示領域32の下方に配置された車両状態表示領域33と、ナビ表示領域32の上方に配置された車両状態表示領域34と、に分けられている。そして、車両状態表示領域34に表示される各種情報についてはその更新頻度がナビ表示領域32に表示されるナビゲーション画像の更新頻度よりも高くなっており、上述の車両状態表示領域33に表示される各種情報についてはその更新頻度がナビ表示領域32に表示されるナビゲーション画像の更新頻度よりも低くなっている。 (もっと読む)


【課題】 デザイン性を損ねることなく車両用メーターに他の表示・操作機能を統合した車両用メーターユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】 車両に搭載され、運転席から視認可能に設けられる車両用メーターユニットであって、円形の液晶パネル3を備えるメーター表示盤101は、目盛り画像12と液晶パネル3とは別に設けられた指針1とによってメーター指示値をアナログ表示する第一表示モードと、第一表示モードとは異なる表示情報を表示する第二表示モードとを切替えることが可能であり、第一表示モードで用いられる指針1は、第二モードではメーター表示領域内に表れない退避位置に移動して、第二表示モードの表示を妨げない。 (もっと読む)


【課題】オーソドックスなスタイルのイメージを損ねることなく、一つのメータのスペースで二つの指針により別々の目盛を指示させることができるメータを提供すること。
【解決手段】第1指針軸5によって回転される第1指針9により、その背後の文字板3に第1指針9の回転許容範囲に合わせて配設された第1目盛13の計測量に応じた箇所を指示させるメータ1に、第1指針9の回転許容範囲外を回転許容範囲とし、第1指針軸5と異なる第2指針軸7により回転される第2指針11と、第2指針11の回転許容範囲に合わせて文字板3に配置され、第2指針11により計測量に応じた箇所が指示される第2目盛15と、第2指針11の指示部分11b以外の部分を覆い、第1指針9、第1目盛13、及び、第2目盛15を前方に露出させる見返し板17とを備え、第2指針軸7が第1指針軸5よりも第2目盛15側に位置をずらして配置されている。 (もっと読む)


【課題】センターレスタイプのメータを構築するに当たり、メータ上における指針の移動領域のレイアウトに合わせた構成の選択、設計の必要性を極力抑制すること。
【解決手段】文字板3とその周囲の見返し板10との間に、目盛部7に沿って形成したガイド溝部11に、ガイド溝部11の延在方向に移動可能に中空箱状の移動体13を収容して、この移動体13に指針9を取着し、ガイド溝部11の多極マグネット15と移動体13に収容した2つのコイル17A,17Bとで構成されるリニアモータユニットにより、移動体13をガイド溝部11に沿って移動させるようにして、動力伝達機構を中間に用いずに移動体13乃至指針9を目盛部7の計測量に応じた箇所に移動させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】表示装置に対するドライバーや同乗者からの視認性を確保しながらドライバビリティーに優れ、安全運転に寄与する車両用表示制御装置および車両用表示システムを提供する。
【解決手段】本発明にかかる車両用表示制御装置1は、少なくとも車両3の速度情報に応じて車両に搭載される表示装置2に表示される視覚情報量を、制御手段21で制限する。制限手法しては、表示装置2に表示される表示情報を、速度情報に応じて通常表示図5(a)とは異なる簡易表示図5(b)とする。 (もっと読む)


【課題】内装部材から放熱部間の熱輸送効率を高めて放熱効果を向上できる車両用内装部材の放熱システムの提供を図る。
【解決手段】表面被覆材2aの裏面に設けた導熱板11に表面被覆材2aの蓄熱を集熱させ、この導熱板11と車室外に設置した放熱器12との間に蒸発器13を設け、導熱板11の熱を複数のヒートパイプ14を介して蒸発器13に輸送することにより、表面被覆材2aの熱を導熱板11およびヒートパイプ14を介して蒸発器13に効率よく集熱することが可能となり、ひいては、この蒸発器13から放熱器12を介して車室外に放熱する熱量を増大できる。 (もっと読む)


【課題】外部操作により入力された指令に従い各種情報を表示手段に表示する車両用表示装置において、運転者に特定の操作をさせることなく、表示装置の操作者が運転者であるか同乗者であるかを判定できるようにし、表示手段への画像表示を適切に制御することを目的とする。
【解決手段】各種情報を表示するための表示部10が、運転者及び同乗者が視認可能な位置に設置されており、乗員が外部操作によって各種指令を入力するための操作部20が、表示部10の表示画面またはその周辺に設けられている。そして、撮像部30が、操作部20を操作する乗員の画像を撮像し、操作部20から指令が入力されると、撮像部30により撮像された画像に基づき、操作部20の操作者が運転者であるか、同乗者であるかを判定し、判定結果に応じて、表示部10への表示制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の走行燃費を向上させる運転操作に関する情報を運転操作者に表示する装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車用運転操作評価装置1は、電池を動力源として搭載したハイブリッド車両の運転パターンごとの実走行燃費データを測定する実走行測定部2と、車両の走行試験11から、運転パターンごとの試験走行燃費データを記憶する試験走行記憶部3aと、測定された実走行燃費データを、対応する運転パターンにおける最も効率の良い試験走行燃費データと比較し、走行燃費の低下の程度から実走行での運転操作を評価し、運転操作に関する情報を運転評価表示部6に伝送する運転操作評価部5と、運転操作に関する情報を表示する運転評価表示部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両乗員へ与える煩わしさを軽減することが可能な車両用表示装置を提供する。
【解決手段】車両用表示装置1は、自車両前方に交差点が複数存在する場合、それら交差点間の距離に応じて、表示処理を変更して側方映像の表示動作を異ならせる。このため、例えば交差点間の距離が近い場合には、自車両側方映像の表示についてオン/オフが連続しないように表示処理を変更することが可能となる。 (もっと読む)


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