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Fターム[3D045BB24]の内容

ブレーキシステム(液圧制御弁) (1,262) | 目的、効果 (275) | 生産性の向上 (32)

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【課題】ソレノイドの吸引力により、比例制御弁を電気的に制御できる液圧制御装置を提供する。
【解決手段】マスタシリンダから後輪ブレーキに供給される制動液圧を制御することによって車両の前輪制動力と後輪制動力との比率を車両重量信号に基ずくソレノイドの吸引力によって調整する後輪ブレーキの液圧制御装置であって、ソレノイドの吸引力特性をアーマチャとマグネットコア間のストローク(エアーギャップ)に対してフラット及び又は比例的に増加する領域を使用することによって、液圧制御弁を電気的に制御可能とする。 (もっと読む)


【課題】、本発明は、ハンドルによる転舵の影響を受けにくい連動装置を備え、設計の自由度を大きくできる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】鞍乗型車両1は、ヘッドパイプ2aと、ヘッドパイプ2aに回動可能に支持されるステアリング軸3と、ステアリング軸3と、前輪7を回転可能に支持するフロントフォーク6の上部とが接続されるブリッジ5と、前輪ブレーキ8に制動力を与える前輪ブレーキ操作子と、連動ブレーキ操作子と、ステアリング軸3に支持され、前輪ブレーキ操作子及び連動ブレーキ操作子が設けられるハンドルと、連動ブレーキ操作子の操作に応じて、前輪ブレーキに及び後輪ブレーキに制動力を与える連動装置14と、を備え、連動装置14は、ブリッジ5に支持されている。 (もっと読む)


【課題】減圧弁のレイアウトの自由度を高めることができるバーハンドル車両用ブレーキ液圧制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】アンチロックブレーキ制御が可能なバーハンドル車両用ブレーキ液圧制御装置1であって、ブレーキ液路が形成された基体10と、マスタシリンダMと基体10とを接続するブレーキ配管50に設けられ、マスタシリンダM側のブレーキ液圧と基体10側のブレーキ液圧との液圧差によって弁体が作動することで、マスタシリンダMで発生したブレーキ液圧の増加率に対して、基体10に入力されるブレーキ液圧の増加率を低減させる減圧弁40と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】連動ブレーキシステムを搭載した自動二輪車であっても、よりスムーズで自然なブレーキ操作感を得ることができると共に、製造コストを低減することができる自動二輪車のブレーキ装置を提供する。
【解決手段】自動二輪車のブレーキ装置10は、ブレーキペダル14の操作に基づき、後輪側ブレーキキャリパ18と前輪側ブレーキキャリパ16とを連動して駆動制御可能に構成されている。このブレーキ装置10は、ブレーキペダル14の操作による後輪側ブレーキ液圧を検出する液圧検出部70と、液圧検出部70による検出値が所定値以上であるか否かを判定する判定部72と、判定部72で前記検出値が所定値以上と判定された場合に、後輪側ブレーキ液圧の上昇率を前記所定値に達するまでの上昇率より低い値に変更して制御すると共に、前記変更した後の前記後輪側ブレーキ液圧の上昇率に基づき設定される液圧で前輪側ブレーキ液圧を制御する液圧制御部68とを有する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作子の操作に応じて、前輪ブレーキに接続されるマスタシリンダを作動せしめるとともに、後輪ブレーキをブレーキ作動せしめる鞍乗り型車両の連動ブレーキ装置において、安価な構成で、後輪ブレーキ単独と、後輪および前輪ブレーキの連動との切換えを可能とする。
【解決手段】後輪ブレーキ側伝達部材38と、支軸39で一端部が回動可能に支承されてマスタシリンダMに連接されるノッカアーム41とがイコライザ42の両端部に連結され、ブレーキ操作子32に一端部が連結される操作力伝達部材43の他端部が、イコライザ42の中間部に回動可能に連結され、イコライザ42の一端部および固定の第1受け部44間に第1弾発部材46が設けられ、ノッカアーム41の他端部および固定の第2受け部45間に第1弾発部材46よりも初期荷重が大きな第2弾発部材47が設けられる。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ低コストな構造でありながら、車両の走行状態やブレーキペダルの操作状態に対応した適切な制動力配分を得ることができる制動装置を提供する。
【解決手段】制動装置10は、前輪に連通する前輪側マスタシリンダ12と、後輪に連通する後輪側マスタシリンダ14と、前記前輪側マスタシリンダ12及び前記後輪側マスタシリンダ14に液圧を発生させるブレーキペダル11とを備え、車両に制動力を付与する装置である。この制動装置10は、前記後輪側マスタシリンダ14を構成する第2マスタシリンダ14bと前記ブレーキペダル11との間に、該ブレーキペダル11の踏力を減衰する減衰機構36を設けて構成されている。 (もっと読む)


【課題】最適なブレーキ特性となるように前後輪のブレーキ力を容易に調整することができ、各構成部品の配置の自由度を向上することができる自動二輪車の連動ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】リヤアクスルを中心として回動するフローティング式のブレーキパネル40と、スイングアーム20に設けられる支持軸42に回動可能に支持されるトルクアーム43と、一端がブレーキパネル40に連結され他端がトルクアーム43に連結されるトルクリンク44と、トルクアーム43に設けられる支持軸46に回動可能に支持されるイコライザ47と、イコライザ47の一端と前輪WFにブレーキ力を作用させる前輪ブレーキ機構51とを連結する連動用コネクティングケーブル48と、イコライザ47の他端とブレーキペダル34とを連結するリターンロッド53と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 装置全体の小型化・簡素化・低コスト化を可能としつつ、回生制動時に回収できるエネルギ量を増大できる車両用ブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】 車両の駆動輪RL,RRを駆動するモータMを備え、回生制動時にはモータMをジェネレータとして回生ブレーキを実施する車両用ブレーキ装置において、マスタシリンダMCと、マスタシリンダMCと連動し運転者の踏力により作動するブレーキペダルBPと、マスタシリンダMCを作動させる倍力装置BSと、車両の各車輪に設けられたホイルシリンダ5a〜5dと、倍力装置BSにより昇圧されたブレーキ液を少なくとも従動輪FL,FRのホイルシリンダ5a、5bに供給する第1ブレーキ回路1と、を備え、回生制動実施時に上記(従動輪FL,FRに供給される)ブレーキ液の液圧を低減させる一方、駆動輪RL,RRの回生制動力を増加させることとした。 (もっと読む)


【課題】走行体が方向転換して鉄輪に掛かる軸重が入れ替わっても、走行体に対する鉄輪の前後位置に応じて制動力を一方および他方の鉄輪にそれぞれ加えることが可能な軌陸作業車を提供する。
【解決手段】軌道上を走行するときに第1および第2鉄輪40a,40bの回転を制動する第1および第2ブレーキ装置50a,50bと、第1および第2ブレーキ装置50a,50bの制動作動を制御するコントローラ60とを備え、コントローラは鉄輪前後位置検出器62の検出信号により、第1および第2鉄輪40a,40bに加えられる制動力が、走行体に対して前方側に位置する鉄輪には前側制動力が加えられ、後方側に位置する鉄輪には後側制動力が加えられるよう制御するように構成される。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減し、消費電力を小さくする。
【解決手段】マスタシリンダとストロークシミュレータ40との間の液圧路に設けられ、マスタシリンダ側のブレーキ液圧と車輪ブレーキ側のブレーキ液圧との差圧が開弁圧となったときに開弁して、ストロークシミュレータ40へのブレーキ液の流入を許容するとともに、マスタシリンダ側のブレーキ液圧と車輪ブレーキ側のブレーキ液圧との差圧が閉弁圧となったときに閉弁して、ストロークシミュレータ40へのブレーキ液の流入を遮断し、マスタシリンダのブレーキ液圧を車輪ブレーキへ付与するシミュレータ切替弁30を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


応荷重制御弁は、荷重制御室30と、加圧下における制御流体源との連通用の制御ポート32と、制御ポート32に関連付けられる試験先端部材60とを備える。試験先端部材60は通常、制御流体源と荷重制御室30との間の連通を可能にするように構成される。試験先端部材60は、制御流体源及び荷重制御室30の両方による試験ポート64との連通を可能にする第1の試験構成を有する。試験先端部材60は、荷重制御室30と試験ポート64との間のみの連通を可能にする第2の試験構成を有する。
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【課題】 第1前輪ディスクブレーキと第2前輪ディスクブレーキの構成部材を極力共通化し、メンテナンス性や生産性を向上させるとともに、制動力の配分を良好に調整することのできるバーハンドル車両用連動ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 第1前輪ディスクブレーキ11の各ピストンを同一の径を有する基準ピストン14とし、第2前輪ディスクブレーキ21のピストンは、前輪用ブレーキ操作子2の作動によって液圧作動する基準ピストン14よりも大径の独立ピストン25と、後輪用ブレーキ操作子3の作動に連動して液圧作動する連動ピストン26とを備える。各ピストン17,25,26の前面に配設される各摩擦パッド15を、基準ピストン14に適した大きさの押圧面を有する同一の形状に形成する。 (もっと読む)


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