説明

Fターム[3D045CC00]の内容

ブレーキシステム(液圧制御弁) (1,262) | ブレーキ力伝達型式 (167)

Fターム[3D045CC00]の下位に属するFターム

液圧式ブレーキ (154)
空気圧式ブレーキ (5)
エアオーバハイドロリックブレーキ

Fターム[3D045CC00]に分類される特許

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【課題】車輪間の制動力配分制御を簡易に実現する。
【解決手段】運転者によるブレーキ操作の際に前輪側の系統よりも後輪側の系統のほうがホイールシリンダ圧が昇圧し易いように調整されており、後輪にロックの発生が想定される場合に、前輪と後輪との間での制動力配分を制御すべく前輪側の系統に関しては運転者によるブレーキ操作に応じてホイールシリンダ圧を昇圧可能な状態に維持するとともに後輪側の系統に関してはホイールシリンダ圧の昇圧を制限するようにレギュレータカット弁を閉弁する。 (もっと読む)


【課題】還流式ABS装置を備えた自動二輪車のブレーキ装置において、小型軽量化及びコストダウンを図ることを目的とする。
【解決手段】還流式ABS装置100A及びバイワイヤ式ブレーキ装置100Bを備えた自動二輪車のブレーキ装置において、各ソレノイドバルブ31〜36、各液圧センサ38,39、アキュムレータ55、及びポンプ37で一体のユニットを構成すると共に、前記ストロークシミュレータ48を前記ユニットに対して別体に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキアシスト作動を必要とする領域に入ったと判断されると、判断の直後から総制動力による車両減速を開始することで、ブレーキアシスト機能を最大限引き出して障害物への衝突を回避することができるハイブリッド車両のインテリジェントブレーキアシストシステムを提供すること。
【解決手段】 駆動源としてエンジン305とモータ303を有し、ドライバー操作によっても障害物への衝突が避けられないと判断されると自動的にブレーキをかけて減速するインテリジェントブレーキアシスト手段を備えたハイブリッド車両において、前記インテリジェントブレーキアシスト手段(図2)は、衝突可能性が判断されると、前記モータ303への駆動力配分比を、前記エンジン305への駆動力配分比より高めとする設定とし、ブレーキアシスト作動を必要とする領域に入ったと判断されると、前記モータ303により回生制動力を発生する手段とした。 (もっと読む)


【課題】 車両に大きなスペースを必要としないブレーキ装置を提供する。
【解決手段】入力ブレーキケーブル67及び出力ブレーキケーブル68の途中に、ケーシング101に収納した操作力分配レバー102を介在させ、この操作力分配レバー102に、ケーブル方向転換機構131を介して連動ブレーキケーブル71を連結し、この連動ブレーキケーブル71の先端を右ブレーキレバーに連結することで、入力ブレーキケーブル67及び出力ブレーキケーブル68を引く方向に対して連動ブレーキケーブル71を引く方向を転換した。 (もっと読む)


【課題】 車輪速情報により推定される路面μが急変する状況において、回生量設定モードのハンチングが発生することを防止し、安定した制動回生量制御を達成することができる車両の回生制動制御装置を提供すること。
【解決手段】 車輪速情報に基づき路面μを推定する路面μ推定手段と、前記推定路面μに応じて回生制動量を制御する回生制動制御手段と、を備えた車両の回生制動制御装置において、前記回生制動制御手段は、推定路面μが急変する状況を検知したら、路面μが急変する直前の回生制動量を維持する手段とした。 (もっと読む)


【課題】 車両重心位置がずれる状況において、必要以上の回生制動量の制限を抑えながら、車両挙動安定性を維持する回生制動制御を達成することができる車両の回生制動制御装置を提供すること。
【解決手段】 減速要求操作に基づき前後輪のうち一方の左右輪のみで回生制動を行う回生制動制御手段を備えた車両において、車両重心位置を推定する重心位置推定手段(ステップS2)を設け、前記回生制動制御手段は、推定される重心位置が基準重心位置からずれている状況を検知したら、重心位置ずれによる車両挙動特性変化を抑制する回生制動量の制限を行う手段とした。 (もっと読む)


【課題】 前後輪のうち一方のみに対する回生制動時、悪路制動であるにもかかわらず車両挙動の安定化を図ることができる車両の回生制動制御装置を提供すること。
【解決手段】 前後輪のうち一方の左右輪のみに発電機が連結され、減速要求操作に基づき前記発電機を作動させることで回生制動を行う回生制動制御手段を備えた車両において、前記回生制動制御手段は、前後輪のうち一方のみに対する回生制動時、前記発電機が連結された駆動輪と発電機の連結がない従動輪との間で車輪速特性の差が発生する状況を検知したら、回生制動量を制限する手段とした。 (もっと読む)


【課題】 シフトレバーのPレンジから他のレンジへのシフト操作をスムーズに行なう。
【解決手段】 ブレーキが踏み込まれると共にシフト解除ボタンがオンされて脱Pレンジ操作が予測されたときには(S110)、路面勾配θに基づいて車両の前後方向に作用する力を打ち消す方向の補助駆動力F*を設定し(S120〜S140)、補助駆動力F*が所定駆動力F1未満のときには補助駆動力F*をモータMG2から出力し(S160,S170,S200)、補助駆動力F*が所定駆動力F1以上のときには補助駆動力F*をモータMG2とモータMG3とから出力する(S180〜S200)。これにより、パーキング機構90に作用する車両の前後方向の力を低減することができ、シフトレバーのPレンジから他のレンジへのシフト操作をスムーズに行なうことができる。 (もっと読む)


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