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Fターム[3D048BB45]の内容

ブレーキシステム(ブースタ) (10,751) | 目的、効果 (1,739) | 耐久性の向上 (81)

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防錆 (7)

Fターム[3D048BB45]に分類される特許

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【課題】電動モータの振動や、騒音の防止。
【解決手段】ブレーキ操作に応じた電気信号に基づいてブレーキ液圧を発生させる電動ブレーキアクチュエータにおけるモータシリンダ装置であって、電動モータが格納されているモータケーシング72aと、基部72bと、を有する電動モータ部72と、電動モータの駆動が伝達される駆動力伝達部73と、を有しており、基部72bは、樹脂製であるとともに、モータケーシング72aに結合されており、かつ、駆動力伝達部73と接しており、基部72bと、駆動力伝達部73との間に、突起や、シム等のガタ防止手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気圧式倍力装置において、リアクション部材の耐久性を向上させる。
【解決手段】リアクション部材の変形量が抑制されるので、リアクション部材の耐久性を向上させることができる。ブレーキペダルで入力ロッドを操作し、制御バルブで変圧室に大気を導入し、パワーピストンを推進してプライマリピストンを前進させてマスタシリンダでブレーキ液圧を発生させる。液圧による反力の一部をリアクション部材を介して入力ロッドに伝達する。プライマリピストンに液圧を発生しない所定(遊び)のストロークSを設け、反力調整ばねによりプランジャに伝達する反力を制限する。ストロークSの領域で、液圧制御装置でホイールシリンダに液圧を供給して回生協調制御を行ない、反力ばねによる反力を入力ロッドに付与する。これにより、液圧制御装置の作動によるマスタシリンダの液圧変動が入力ロッドに伝達されない。 (もっと読む)


【課題】各モータのうち何れか一つのモータが過熱モータになった場合に、該過熱モータを保護するためのモータ保護制御の実行機会を増やすことができると共に、該モータ保護制御に伴う車両挙動の変化を補正するための車両操作を容易なものとすることができる車両の制動制御装置を提供する。
【解決手段】各車輪に個別対応する各電動ブレーキ装置はモータをそれぞれ備える。各電動ブレーキ装置を制御するブレーキ用ECUは、温度Tが第1の設定閾値Tth1以上となる過熱モータがあるか否かを判定する。そして、ブレーキ用ECUは、過熱モータが一つのみである場合(第3のタイミングt3)、過熱モータに対する電流値Ixを過熱モータの温度Tが低温である場合には高温である場合よりも緩やかな勾配で低下させる。 (もっと読む)


【課題】モータユニット1のレゾルバ75および温度センサ78とコントロールユニット3との続部を機電接続室9内に収容してノイズを低減するとともに、制御基板21が外力を受けないようにする。
【解決手段】コントロールユニット3は、ケーシング18とカバー19とバスバーモジュール20と制御基板21とからなり、モータユニット1のハウジング2とケーシング18との間に機電接続室9が構成される。センサ用コネクタ45がバスバーモジュール20と一体に成形され、ケーシング18のセンサコネクタ用開口部70を通して機電接続室9へ延びており、レゾルバ75等のコネクタ77が接続される。センサ用コネクタ45の端子46は、バスバーモジュール20を貫通して制御基板21に接続されている。 (もっと読む)


【課題】応力緩和構造を具備しない端子31B(端子群102)の折損を防止する。
【解決手段】コントロールユニットは、複数のバスバーを合成樹脂材料で板状に一体化してなるバスバーモジュール20と、これに重ねて配置される制御基板21と、からなり、バスバーモジュール20にはスイッチング素子等の大電流のパワー部品が実装され、制御基板21には小電力の電子部品が実装される。制御基板21は複数の係止爪33によって保持され、X方向に拘束される。バスバー側縁から切り起こしされた複数のピン状の端子31Bが制御基板21のスルーホールを貫通して制御基板21にハンダ付けされる。一部の端子31BはU字形等に湾曲した応力緩和構造を具備する。端子群102の端子31Bは応力緩和構造を具備しないが、Y方向に沿ってバスバー側縁から切り起こしされているので、制御基板21がY方向に振動しても折損しにくい。 (もっと読む)


【課題】車両用の電動式ブレーキ装置において、電気モータの長寿命化を図る。
【解決手段】車両用の電動式ブレーキ装置は、アクセルペダルが操作量減少側に移動している際の速度であるアクセル減少速度を検出するアクセル減少速度検出手段(ステップ108)と、アクセル減少速度検出手段により検出されているアクセル減少速度が小さいほど電気モータに小さな電流を通電して、ブレーキ操作部材が操作される前に制動部材と被制動部材との隙間を第1隙間所定値になるまで小さくするモータ制御手段(ステップ108〜112,124)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、組立時の信頼性が向上する電動倍力装置を提供する。
【解決手段】ECUバスバー65の端部は、モータハウジング3内にて、電動モータ53に取付ネジ66により機械的及び電気的に接続されているが、本電動倍力装置1では、モータハウジング3に、取付ネジ66をモータハウジング3の外側から締め付けるための取付窓101を設け、該取付窓101に、該取付窓101を水密的に閉塞するための防水カバー100aを設け、該防水カバー100aに、各取付ネジ66の脱落を防止するための各円柱部107(脱落防止部)を設けたので、各取付ネジ66の脱落を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】リリースボルトに対してナットが取り付け易く且つ分解し易いとともに、ナット取り付け後においても充分な抜け止め強度を確保することのできるナット取付構造を備えたブレーキチャンバーを得る。
【解決手段】ブレーキチャンバー1は、スプリングブレーキ部3とサービスブレーキ部13とを備え、スプリングブレーキ部3はブレーキを作動させるピストン5と、ピストン5を付勢するスプリング6と、ブレーキを解除する為のリリースボルト7とを備える。リリースボルト7の端部に設けられるナット8はストッパリング9により抜け止めが行われ、このストッパリング9はナット8に形成された凹部8cの内側に収容される。そして凹部8cの内周面8dは、ナット8の外側に向けて拡開する様な傾斜形状を成している。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作を助勢する液圧ブースタを還流式調圧ユニットと組み合わせて使用するときのポンプバックに起因したマスタシリンダ圧と液圧ブースタのブースト室の異常昇圧はマスタシリンダや液圧ブースタの耐久性低下の原因になるので、その異常昇圧を抑制することを課題としている。
【解決手段】補助液圧源7と、そこから供給される液圧をブレーキ操作部材1の操作量に応じた値に調圧してブースト室3bに導入する調圧装置8と、ブースト室3bの導入液圧で助勢力を発生させてマスタピストン2aを作動させるブーストピストン3cとを備える液圧ブースタ3を、還流式調圧ユニット30を有する液圧ブレーキ装置に採用し、その液圧ブースタ3に、調圧装置8を迂回してブースト室3bから補助液圧源7に至る液圧経路12と、その液圧経路に配置されてブースト室3bから補助液圧源7への液圧排出のみを許容する逆止弁13を設けた。 (もっと読む)


【課題】規制ピンからシリンダ本体への荷重の伝達を抑制して、シリンダ本体のピストン摺動面の変形を阻止すること。
【解決手段】シリンダ本体82内に収容され、前進することにより第1液圧室98bに液圧を発生させる第1スレーブピストン88bと、第1スレーブピストン88bに駆動力を伝達するモータと、シリンダ本体82の軸方向と直交する方向に挿入固定され、第1液圧室98bに外部から液圧が作用したときに第1スレーブピストン88bの後退位置を規制する規制ピン102とを有し、規制ピン102の外面に形成される第1溝部202a及び第2溝部202bとシリンダ本体82の内周壁83との間で空隙204が形成される。 (もっと読む)


【課題】スクリューのピストンに対する安定した当接を確保できる電動ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】モータの駆動力によって第2スレーブピストン88aを軸方向に駆動することによりブレーキ液圧を発生する電動ブレーキ装置において、モータの駆動力を伝達するための駆動力伝達機構74は、モータの回転駆動力を受けることにより回転するナット80cと、ナット80cと係合して軸方向に移動可能に設けられると共に第2スレーブピストン88aに当接するボールねじ軸80aとを備え、ボールねじ軸80aと第2スレーブピストン88aとの接触部分の摩耗を低減するための摩耗低減手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】規制手段に作用する曲げモーメントを減少させること。
【解決手段】シリンダ本体82内に第1スレーブピストン88bを収容するシリンダ機構76と、第1液圧室にマスタシリンダから液圧が作用したときに第1スレーブピストン88bの後退を規制する規制ピン102とを備え、前記規制ピン102は、シリンダ本体82に対して、前記シリンダ本体82の軸方向と直交する方向に挿入固定され、また、第1スレーブピストン88bの外周側の第1フランジ部200には、前記規制ピン102と当接する当接部206が形成される。 (もっと読む)


【課題】ピストンの軸方向駆動時における当該ピストンの倒れを防止できる電動ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】モータの駆動力によって第2スレーブピストン88aを軸方向に駆動することによりブレーキ液圧を発生する電動ブレーキ装置において、第2スレーブピストン88aの外周面と駆動力伝達機構74との間を液密にシールすると共に、第2スレーブピストン88aを当該第2スレーブピストン88aの軸方向に対して移動可能にガイドする環状のガイドピストン230が、第2スレーブピストン88aの外周面に対向するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作を助勢する液圧ブースタを還流式調圧ユニットと組み合わせて使用するときのポンプバックに起因したホイールシリンダ圧の制御精度の低下、操作フィーリングの悪化、及びマスタシリンダのカップの耐久性などに影響を及ぼす脈動発生を抑制することを課題としている。
【解決手段】還流式調圧ユニット20を有する液圧ブレーキ装置に、補助液圧源7と、その補助液圧源から供給される液圧をブレーキ操作部材1の操作量に応じた値に調圧してブースト室3aに導入する調圧装置8と、ブースト室3aに導入された液圧を受けて助勢力を発生させてマスタピストン2aを作動させるブーストピストン3bと、マスタピストン2aの推進力を受ける位置に配置されてブーストピストンとマスタピストンとの間の伝達動力が設定値を超えたときに軸方向に縮む変位量吸収部材13を有する液圧ブースタ3を備えさせた。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作を助勢する液圧ブースタを還流式調圧ユニットと組み合わせて使用するときのポンプバックに起因したホイールシリンダ圧の制御精度の低下、マスタシリンダのカップの耐久性などに影響を及ぼす脈動の発生及び操作フィーリングの悪化を抑制することを課題としている。
【解決手段】還流式調圧ユニット20を有する液圧ブレーキ装置に、補助液圧源9と、その補助液圧源から供給される液圧をスブレーキ操作部材1の操作量に応じた値に調圧してブースト室3aに導入する調圧装置10と、ブースト室3aに導入された液圧を受けて助勢力を発生させてマスタピストン2aを作動させるブーストピストン3bと、ブースト室3aをリザーバ6に連通させる通路14に弁部開度を調節可能な電磁弁15aを配置して構成されるリリーフ装置15とを有する液圧ブースタ3を備えさせた。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ液圧制御装置において、耐久性を向上すること。
【解決手段】モータ12,13により駆動されるポンプ10,11から供給される液圧により各車輪に制動力を発生させるホイルシリンダとリザーバとの間に配置された出口弁を、常開弁である第1出口弁16’、17’と常閉弁である第2出口弁18’、19’を直列に配置した構成とし、第1出口弁16’、17’を比例制御弁とした。 (もっと読む)


【課題】車両用ブレーキシステムの電動ブレーキアクチュエータを、パワープラント収納室に収納して強固な部位に取り付けられる電動ブレーキアクチュエータ取付構造を提供することを課題とする。
【解決手段】操作者のブレーキ操作が入力される入力装置14と、少なくともブレーキ操作に応じた電気信号でブレーキ液圧を発生させるモータシリンダ装置16と、が車両1に備わって構成される車両用ブレーキシステムにおける電動ブレーキアクチュエータ取付構造であって、モータシリンダ装置16が、車両1の左右両側において前後方向に延設されるフロントサイドメンバ7に取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】信頼性のある空気圧ブレーキブースタを提供すること。
【解決手段】
ブレーキシステムは、真空ブースタと、真空ブースタ内に位置し、直線方向に移動するように構成された棒に接続された弁部材を備えた弁と、真空ブースタ内に位置する空気フィルタと、真空ブースタ内に位置する戻しばねとを備える。戻しばねは、第1の端部と第2の端部とを備え、第1の端部と第2の端部との間に複数のコイルが延びる。第1の端部は、第1のコイルと第1のコイルから半径方向外側に位置する第2のコイルとを備え、第1のコイルは棒に接触するように構成され、第2のコイルはフィルタを支持するように構成される。 (もっと読む)


【課題】モータの惰性駆動による更なるケーブルへの張力付与を防止することで、アクチュエータとブレーキアッセンブリとの耐久性を向上させること。
【解決手段】ブレーキ作動を行なう場合、PWM回路により初期デューティ比を出力して電動モータを駆動し(時刻t1)、この初期デューティ比からデューティ比を上げて目標デューティ比を出力する(時刻t2)。予め設定した所定ブレーキ力よりΔL1より低い終了前目標ケーブル張力値TSにケーブルの張力が到達すると(時刻t3)、電動モータの回転数を低下させるべくデューティ比を目標デューティ比から終了前デューティ比へと下げる。ケーブル張力が所定ブレーキ力に達すると、デューティ比を0%として電動モータを停止させる(時刻t4)。 (もっと読む)


【課題】車両用ブレーキ装置のストロークシミュレータにおいて,特に低入力荷重領域で充分な操作ストロークを得ることができ,しかも入力荷重の解除時にはヒステリシスも充分に得ることができるようにする。
【解決手段】制御ピストン21を,前端壁21fを有する中空円筒状に形成し,ストロークシミュレータ25が,ブレーキ操作部材23に連結されて制御ピストン21内にその後端から摺動可能に嵌合される入力ピストン41と,前端壁21f及び入力ピストン41間に直列に介装される,何れもゴム又はエラストマの弾性材よりなる第1及び第2弾性体46,47とを備え,第1弾性体46の硬さを第2弾性体47の硬さより低く設定し,入力ピストン41への操作荷重入力時,第1弾性体46及び第2弾性体47が,その順で軸方向に圧縮変形されるようにした。 (もっと読む)


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