説明

Fターム[3D048QQ00]の内容

ブレーキシステム(ブースタ) (10,751) | 作動条件 (333)

Fターム[3D048QQ00]の下位に属するFターム

発進時 (13)
走行時 (22)
制動時 (134)
停車時 (149)
非制動時 (11)

Fターム[3D048QQ00]に分類される特許

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【課題】メンテナンスの作業効率を向上し得るブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御に係る制御原点のキャリブレーション時、制御原点調整指示信号によって、マスタ圧制御装置のCPUの検出手段が作動されて検出した制御原点が不揮発性メモリとバッファメモリとに記憶されて、且つセレクタ手段302の読み出し選択がバッファメモリ側に設定されるので、キャリブレーションによる新制御原点がリアルタイムにブレーキ制御アプリケーション303にて適用可能となる。これにより、従来のように、イグニッションスイッチをオフ・オン操作して再起動するまでの時間を待つ必要がないので、メンテナンスの作業効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】気圧式倍力装置において、強度及び剛性を得ながら軽量化を図り、かつ、簡単な構造で、過大な外力に対して変形をコントロールしてブレーキペダルの移動を抑制する。
【解決手段】ブレーキペダルBを操作して入力ロッド33及びプランジャ31を前進させると、制御バルブ32によって変圧室8に大気が導入され、定圧室7(負圧)と変圧室8との間に差圧が生じる。これにより、パワーピストン6に推力が生じ、リアクション部材27を介して出力ロッド28によってマスタシリンダMを作動させて制動力を発生させる。出力ロッド28に作用する反力の一部をリアクション部材27を介してブレーキペダルBにフィードバックする。フロントシェル2の板厚Tfをリアシェル3の板厚Trよりも薄くすることにより、強度及び剛性を得ながら軽量化を図り、かつ、過大な外力に対してフロントシェル2を変形し易くし、荷重を吸収してブレーキペダルBの移動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】電動ディスクブレーキにおいて、回転−直動変換機構の後退端におけるセルフロックを防止する。
【解決手段】電動モータ39のロータ48の回転を減速機構20によって減速してボールランプ機構19を駆動し、ブレーキパッド4、5をディスクロータ2に押圧して制動力を発生させる。ブレーキパッド3、4の交換時等において、ロータ48を逆回転させると、差動減速機構20によって調整スクリュ16が回転し、雄ねじ17と雌ねじ18との螺合によって調整スクリュ16が後退する。調整スクリュ16は、後退端に達すると、当接部57がモータケース44に形成されたストッパ部に回転方向で当接して停止する。このとき、雄ねじ17及び雌ねじ18には、軸力が生じないのでセルフロックを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】メカニカルリリースが確実に行われていることを外見で判断することのできるばね式ブレーキアクチュエータのインジケータ装置を提供する。
【解決手段】ハウジング20内にパワースプリング45によりばね付勢されたピストン40を備え、このピストン40を貫通するリリースボルト50に螺合したナット44を当該リリースボルト50の回転によりパワースプリング45のばね力に抗してリリースボルト50の軸50B上を移動させてメカニカルリリースを行うばね式ブレーキアクチュエータ100において、ナット44がメカニカルリリースの完全作動位置、或いはその近傍位置に到達したときに、当該ナット44で押されてリリースボルト50の一端部から外部に突出するインジケータ70を備えるようにした。 (もっと読む)


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