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Fターム[3D048RR00]の内容

ブレーキシステム(ブースタ) (10,751) | 検出対象 (1,537)

Fターム[3D048RR00]の下位に属するFターム

速度(回転速度) (189)
減加速度 (42)
重量 (5)
圧力 (363)
位置 (139)
温度 (56)
傾斜 (30)
距離 (66)
時間 (23)
 (114)
電流、電圧 (101)
乗員、乗降状態 (5)
ペダル、レバー操作 (393)

Fターム[3D048RR00]に分類される特許

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【課題】複雑な構造を必要とすることなく、エアコンの冷媒を高圧源に利用できる空圧ブースタ装置を提供する。
【解決手段】エアコン1のコンプレッサ11を挟んだ位置に形成される高圧分岐点11aと、低圧分岐点11bでエアコン管路10にブレーキ管路20を接続し、冷媒Rfがシリンダ25を経由して流通する閉回路のブレーキ循環系を形成する。高圧分岐点を介してシリンダに供給された冷媒は、シリンダの内部で空気を圧縮した後、低圧分岐点を介してエアコン管路に戻る。そして、シリンダで圧縮された高圧空気は、ブースタ本体3に供給される。この構成によって、ブースタ本体に冷媒が直接供給されない空圧ブースタ装置とする。 (もっと読む)


【課題】アンチロックブレーキ装置が作動してもマスタシリンダ内の液圧変動が助長されることがないように、もってペダルフィーリングの向上に寄与するブレーキ装置を提供する。
【解決手段】ブレーキペダル4の操作により進退移動する入力部材8と、電動モータ10を駆動源とする電動アクチュエータ11により進退移動するアシスト部材9とを備え、ブレーキペダル4から入力部材8に付与される入力推力と電動アクチュエータ11からアシスト部材9に付与されるアシスト推力とによりマスタシリンダ2内に倍力されたブレーキ液圧を発生させる電動倍力装置1を備え、マスタシリンダ2に発生したブレーキ液圧をアンチロックブレーキ装置の液圧回路5を経てホイールシリンダ6に供給するブレーキ装置において、アンチロックブレーキ装置の作動中、ブースタ制御手段12によりアシスト部材9の作動を制限して、アシスト部材9の作動に伴うマスタシリンダ2内の液圧変動を抑える。 (もっと読む)


【課題】低コストで、軽量で、コンパクトな車両用電動パーキングブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載された、電動式のパーキングブレーキ装置が、車輪側端が一組の左右輪にそれぞれ装備されたパーキングブレーキにそれぞれ接続された二本のパーキングブレーキケーブルの各車体側端が接続され、モータ出力に応じてネジが切られたシャフト上を往復移動することによってパーキングブレーキケーブルを引っ張り又は解放する往復移動部材と、モータの作動停止中、往復移動部材と係合して該部材を所定のロック位置に保持するような形状に形成された内周面を持つ、往復移動部材のハウジングと、を有する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキブースタにおけるアシスト機構の作動の適正化を図り、ブレーキブースタの寿命を向上させる。
【解決手段】イグニッションスイッチがオンの状態での車両の停止中にブレーキペダル3が踏み込まれると、大気導入弁4が開弁され、変圧室13に大気が速やかに導入される。その結果、仮にブレーキペダル3の踏力が大きくても、入力ロッド22とパワーピストン21との相対変位が小さくなるため、ブレーキブースタ2のアシスト機構の作動が抑制される。 (もっと読む)


【課題】センサの温度および温度特性を考慮して、張力を車両を停止状態に保ち得る適正な大きさに制御し、消費電力の低減を図る。
【解決手段】前後加速度センサは、温度が標準温度Tαより高い場合は低い場合より、誤差の絶対値が小さくなる特性を有する。温度特性が考慮されない場合には、温度が高くても低くても、誤差の絶対値が最大値dであると想定して、前後加速度が求められ、傾斜角度が取得されるようにされていた。それに対して、温度および温度特性が考慮されれば、温度が標準温度Tαより高い場合には、誤差の絶対値がc(c<d)であると取得することができる。その結果、前後加速度センサによる検出値に基づいて、真の値に近い傾斜角度を取得することができる。目標値を、車両を停止状態に保ち得る適正な大きさで、かつ、より小さい値として取得することができ、消費電力の低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】駐車ブレーキを解除しないと走行できない作業車両において、駐車ブレーキを作動させた状態においても変速機により作業車両を走行状態にすることができ、駐車ブレーキの性能試験を行なうことができるようにする。
【解決手段】駐車ブレーキ装置が、圧力流体を供給することにより解除され、解放することにより作動するネガティブ式の駐車ブレーキと、駐車ブレーキに圧力流体を給排するブレーキ操作弁と、ブレーキ操作弁が圧力流体供給状態のときに走行変速が可能な変速機にブレーキ操作弁と駐車ブレーキを結ぶ管路の流体圧力を検知して入力する圧力検知器と、上記管路の圧力検知器と駐車ブレーキの間の管路を遮断可能に設けた常時開の遮断弁を備える。 (もっと読む)


【課題】運転者が手動でパーキングブレーキを引かなくても、駐車中の輸送手段が暴走のような走行をすることを防ぐことによって路上の安全を向上させる、信頼される安全システムを提供すること。
【解決手段】本発明のシステム(100)は、トラック等の輸送手段(200)においてパーキングブレーキ(300)を自動的に作動させるシステムであって、パーキングブレーキ(300)と、少なくとも運転席側ドアロック(400)とからなるシステム(100)において、少なくとも運転席側ドアロック(400)が作用位置で施錠されることに反応してパーキングブレーキ(300)を作用位置に適用する手段を含む。 (もっと読む)


【課題】 回生協調ブレーキ制御に適用し得る安価なブレーキ液圧発生装置を提供する。
【解決手段】 液圧式倍力装置HBを備え、液圧源PSの出力液圧を調圧弁RGによってブレーキ操作に応じた液圧に調圧して出力し、調圧弁の出力液圧をパワー室C8に導入することによりブレーキ操作力を助勢して出力する。調圧弁とパワー室との間に液圧調整手段を介装し、調圧弁の出力液圧を電気的手段(比例電磁弁SV1及びSV2)により調圧してパワー室に供給する。更に、ブレーキ液吸収装置ABを備え、調圧弁の出力液圧とパワー室の出力液圧との差圧に応じて、マスタシリンダMCの出力ブレーキ液を吸収する。 (もっと読む)


【課題】全車輪ブレーキのブレーキ作動後に、前輪または後輪に設けられるパーキングブレーキを作動せしめるようにした車両用ブレーキ装置において、全車輪ブレーキのブレーキ作動に続いてパーキングブレーキの作動を開始する際に、車両の揺り返しが生じることを抑制する。
【解決手段】第1常開型電磁弁4A,4Bを閉弁した状態で液圧源液圧路5A,5Bの液圧が所定値に達するまでポンプ15A,15Bを作動せしめることで前輪用車輪ブレーキ6A,6Cおよび後輪用車輪ブレーキ6B,6Dをブレーキ作動せしめた後にパーキングブレーキの作動によるパーキングブレーキ状態を得るにあたって、第1常開型電磁弁4A,4Bを閉弁するとともにポンプ15A,15Bを作動せしめた後で第2常開型電磁弁8B,8Dを閉弁し、第2常開型電磁弁8B,8Dの閉弁と同時または閉弁後に常閉型電磁弁78A,78Bを開弁する。 (もっと読む)


本発明は、電気的に作動可能なパーキングブレーキを制御する方法に関する。この方法によれば、たとえば経年変化および磨耗に伴う作動力の変化や電気モータの抵抗および/または温度変化による作動力の変化を補償するために、電気モータのカットオフ電流を変化させる。
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本発明は、商用自動車ブレーキ装置に圧縮空気を供給するための空気処理装置(10)において、駐車ブレーキ装置の供給のために圧縮空気出口(23.1)が設けられており、この圧縮空気出口(23.1)が駐車ブレーキの少なくとも1つのばねアキュムレータシリンダ(12)を通気し、ひいては駐車ブレーキを解除するために設けられている形式のものに関する。本発明によれば、電気的に操作可能な弁(14)が設けられており、この弁(14)により、圧縮空気出口(23.1)への圧縮空気の供給を阻止することができるようになっており、商用自動車を運転するための人がいる場合には電気的に評価可能なインジケータを提供することができ、このインジケータが提供されていない場合には、電気的に操作可能な弁(14)が圧縮空気出口(23.1)への圧縮空気の供給を阻止する。さらに本発明は、駐車ブレーキの少なくとも1つのばねアキュムレータシリンダを通気する方法、並びに本発明による空気処理装置を有する商用自動車に関する。
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