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Fターム[3D049BB14]の内容

ブレーキシステム(弁・付属装置) (11,250) | 目的、効果 (1,865) | 作動確認 (28)

Fターム[3D049BB14]に分類される特許

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【課題】セレクトレバーをN位置にしてエンジンを始動させた場合に、ブレーキペダルの位置確認を運転者に促す。
【解決手段】ブレーキペダル確認警報装置は、車両の停車の有無を検出する車速センサ21と、セレクトレバー22の位置を検出するレンジセンサ23と、エンジン11の回転速度を検出する回転センサ24と、ブレーキペダル26の踏み込みの有無を検出するブレーキセンサ27と、車両の運転席に設けられた警報装置28と、警報装置28を制御するコントローラ29とを備える。コントローラ29は、車速センサ21が車両の停車状態を検出し、レンジセンサ23がN位置にあるセレクトレバー22の位置を検出し、回転センサ24がアイドル回転以上のエンジン11の回転速度を検出し、ブレーキセンサ27がエンジン11の始動後におけるブレーキペダル26の踏み込みの回数ゼロを検出したときに警報装置28を作動させる。 (もっと読む)


【課題】ホイールシリンダのピストンを共用する液圧制動装置とパーキングブレーキ装置とを効率的に制御する技術を提供する。
【解決手段】ブレーキ装置は、ホイールシリンダ内に配設したピストンを共用する液圧制動装置とパーキングブレーキ装置とを有する。状態量取得部300は、液圧回路における状態量を取得する。処理部320は、状態量取得部300により取得された状態量が所定の判定条件を満足するか判定し、所定の判定条件を満たさなければ、特定の状態が発生したことを判定する。処理部320は、パーキングブレーキ装置の動作が開始されたことを検出すると、所定の判定条件を用いた判定処理を変更する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の制御装置において、新たに検出手段(センサ)を追加することなく、また、内燃機関や検出手段のばらつきに影響されずに、マスターバックの作動を精度良く判定することにある。
【解決手段】制御手段(59)は、吸気管圧力を推定する吸気管圧力推定手段(59A)と、吸気管圧力検出手段(54)により検出された吸気管圧力と吸気管圧力推定手段(59A)により推定された吸気管圧力との差の微分値を算出してこの算出された微分値が予め設定された閾値以上の時にはマスターバック(64)が作動中と判定するマスターバック作動判定手段(59B)とを備える。 (もっと読む)


【課題】増圧装置の作動が正常であるかどうかをチェックする。
【解決手段】入力遮断弁148の閉状態、高圧遮断弁312の閉状態において、小径側室112の液圧を、増圧リニア制御弁172の制御により増加させた後に、減圧リニア制御弁316の制御により減少させて、目標液圧とする。その後、増圧リニア制御弁172,減圧リニア制御弁316を閉状態として、高圧遮断弁312を開状態に切り換える。小径側室112の液圧であるブレーキシリンダ液圧センサ226の検出値が増加した場合には、メカ式増圧装置96の作動が正常であると判定することができる。 (もっと読む)


【課題】車両運転者が、バイワイヤシステムの故障検出のために必要な操作を容易に行うことができる技術を提供
【解決手段】バイワイヤ制御部15は、起動スイッチのオン後に、ステアリング可動域制限部11(アクセル可動域制限部12、ブレーキ可動域制限部13)により、ステアリングST(アクセルペダルAP、ブレーキペダルBP)の操作を0°〜54°(0%〜10%、0%〜10%)の範囲内に制限する。そして、ステアリング操作量(アクセル操作量、ブレーキ操作量)が、ステアリング診断開始判定範囲(アクセル診断開始判定範囲、ブレーキ診断開始判定範囲)内であると判断した場合に、転舵量(駆動量、制動量)が、ステアリング診断開始判定範囲(アクセル診断開始判定範囲、ブレーキ診断開始判定範囲)に応じて予め設定されたステアリング正常判定範囲(アクセル正常判定範囲、ブレーキ正常判定範囲)内であるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】車両のブレーキングを検出する方法を提供する。
【解決手段】第一車両に提供されたデバイス100により自動的に実行され、デバイスは、第一車両に取り付けられた検出装置107と通信し、前方エリアをモニターし、本方法は、モニターされたエリアで第二車両が第一車両の前を走行している場合、第二車両のリアライトにより発せられた光を検出する検出装置107からデータを取得することと、第二車両のリアライトにより発せられ、少なくともブレーキングの強さのインジケーションを符号化する、第二車両により実行されたブレーキング手順の情報を含む光学信号を検出するために取得されたデータを分析することと、その中に含まれる、第二車両のブレーキング手順の情報を導き出すために検出された光学信号を評価することとを含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は車両用ブレーキ装置に係り、ブレーキペダル後方の異物によりブレーキペダルが踏み込めないために起こる衝突事故等を防ぐ車両用ブレーキ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ブレーキペダルの裏側に装着され、ブレーキペダル裏側の異物の有無を検出する異物センサと、ブレーキペダルに装着され、ペダル踏力を検出するペダル歪みセンサと、異物センサとペダル歪みセンサの検出信号を入力するコントロールユニットと、制動力発生手段に掛かるブレーキ液圧を増加させるブレーキ液圧増加装置とを備え、コントロールユニットは、異物センサが異物を検出している間、ペダル歪みセンサが検出したペダル踏力に応じブレーキ液圧増加装置を作動させて制動力発生手段に掛かるブレーキ液圧を増加させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両停止時に手ブレーキ機構の作用状態を検出可能とし、手ブレーキ機構が作用したまま誤発進した後でも手ブレーキ機構の解除を可能とする手ブレーキ検出システムの提供。
【解決手段】手ブレーキ機構22を作用させて車輪2a又は車軸に制動を加え得るようにした手ブレーキ作用台車2を複数台連結した鉄道車両に適用されるものであって、手ブレーキ作用台車2に設けられ手ブレーキ機構22に機械的に連動して手ブレーキ作用台車2の手ブレーキ機構22が作用状態にあるか否かの手ブレーキ情報Lを外部に読み取り可能な状態で提示する手ブレーキ情報提示手段3と、鉄道車両の所定の停車場所に設けられて手ブレーキ情報提示手段3が提示する手ブレーキ情報Lを非接触で読み取る読取手段と、読取手段で読み取った手ブレーキ情報Lに基づき何れかの手ブレーキ作用台車2の手ブレーキ機構22が作用状態にある場合に報知する報知手段とを具備する。 (もっと読む)


本発明は、計算モデル(Tbearing,estimator)を用いて鉄道車両の輪軸の輪軸ベアリング(1)の温度(TB,est)を推定する方法に関し、該方法では、・前記計算モデル(Tbearing,estimator)は、該計算モデル(Tbearing,estimator)の入力パラメータとして前記鉄道車両の速度(vtrain)と周辺温度(Tamb)とに依存して、前記輪軸ベアリング(1)の温度(TB,est)を推定するように構成されており、・前記輪軸ベアリング(1)と異なりかつ該輪軸ベアリング(1)と直接的または間接的に熱伝導結合している、前記輪軸の別の部品(6)の温度を測定温度(Tmeas)として、運転中に測定し、・前記輪軸ベアリング(1)と異なる部品(6)の温度を、前記計算モデル(Tbearing,estimator)によって推定温度(Tmeas,est)として推定し、・前記輪軸ベアリング(1)の温度(TB,est)の推定に関する前記計算モデル(Tbearing,estimator)の精度を改善するため、前記計算モデル(Tbearing,estimator)は、前記測定温度(Tmeas)と前記推定温度(Tmeas,est)との比較に基づいて該計算モデル(Tbearing,estimator)を常時または一時的または周期的に校正または補償するために用いられる補正項(K)を有することを特徴とする、方法。
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【課題】ドライバによるパーキングブレーキ操作の操作量が不足している場合に、ドライバにさらなる操作を喚起する技術を提供する。
【解決手段】パーキングブレーキシステム10は、車両停止時の路面の傾斜を検知する傾斜検知部136と、傾斜検知部136により検知された路面傾斜と、パーキングブレーキ特性マップとから、パーキングブレーキ14の必要操作量を予測する操作量予測部122と、ドライバのパーキングブレーキ14の操作量が予測された必要操作量に満たない場合に、ドライバに対して引き続きパーキングブレーキ操作を誘導する誘導手段とを備える。誘導手段は、ドライバのパーキングブレーキ14の操作量が必要操作量に達した場合には、パーキングブレーキ14のセクタと回転爪とを係合させることにより、パーキングブレーキ14を作動させる。 (もっと読む)


【課題】駐車ブレーキ機構を備えたディスクブレーキ装置において、実際の駐車ブレーキの作動状態を判定する。
【解決手段】駐車ブレーキスイッチがオンにされると、駐車ブレーキコントローラ13は、液圧制御部6によってディスクブレーキ5に液圧を供給し、駐車ブレーキ機構5Aのモータを駆動して制動状態を保持した後、液圧を解除し、モータを停止させる。駐車ブレーキコントローラ13は、所定のタイミングで、駐車ブレーキ機構のモータに駆動電流を供給して、モータの回転を監視し、駐車ブレーキ作動時に生じる摩擦力によってモータの回転がロックされることに基づき、モータが回転したとき、駐車ブレーキ解除状態であると判定し、モータが回転しないとき、駐車ブレーキ作動状態であると判定する。 (もっと読む)


制御式駐車ブレーキを装備する自動車のアシスト式発進システムの動作状態を診断する方法であって、車両情報の少なくとも1つの項目を計算するステップと、前記車両情報に関連づけられた有効性情報の少なくとも1つの項目が生成される有効性ステップとを含む。本方法は、駐車ブレーキをはずすためのコマンドの間に車両情報および関連有効性情報を不揮発性メモリに記録するステップと、診断情報の少なくとも1つの項目が、記録された情報の有効性の検証に基づいて作成される診断ステップとを含む。
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【課題】製造コストの低廉化を実現するとともに、小型化が可能な電動パーキングブレーキ装置を提供する。
【解決手段】電動モータ(1)が正転駆動されることによりインナワイヤ(3a、4a)が引張り方向に引張られてパーキングブレーキ(5、6)が制動状態とされ、電動モータ(1)が逆転駆動されることによりインナワイヤ(3a、4a)が戻し方向に戻されてパーキングブレーキ(5、6)が解除状態とされる電動パーキングブレーキ装置である。変換機構(10)には、インナワイヤ(3a、4a)に加わる張力によりハウジング(9)に対して戻し方向に移動可能なねじ軸(11)と、ねじ軸(11)を支承する板ばね(14)とが備えられている。ねじ軸(11)の移動により、ねじ軸(11)の先端部に配設されたスイッチ群(40)を開閉させ、スイッチ群(40)の開閉信号に基づきインナワイヤ(3a、4a)に加わる張力を検知する。 (もっと読む)


本発明は、非常釈放機能を持つ車両特に商用車両の駐車制動装置に関し、駐車制動機を釈放又は投入するための少なくとも1つのばね制動シリンダ11、第1の圧縮空気貯蔵容器16及びばね制動シリンダ11の給気又は排気のための第1の制御弁装置17を持つ第1の電空駐車制動回路14を持っている。更に第1の駐車制動回路14の故障の場合駐車制動機を非常釈放するための第2の電空駐車制動回路15が設けられ、第2の駐車制動回路15が、第2の圧縮空気貯蔵容器38及び非常釈放の場合ばね制動シリンダ11に給気するための第2の制御弁装置40を持っている。第2の制御弁装置40が、第2の圧縮空気貯蔵容器38に接続される給気ポート41と、大気に接続可能な排気ポート45と、ばね制動シリンダ11に接続可能な第3のポート42とを含んでいる。非常釈放の場合駐車制動機の釈放可能性を改善するため、第1の局面によれば、第2の制御弁装置40の排気ポート45が、車両の外部範囲に終わる圧縮空気導管46に接続され、この圧縮空気導管46を経て圧縮空気が、外部の圧縮空気源48から第2の制御弁装置40の排気ポート45及び第3のポート42を経てばね制動シリンダ11へ供給可能である。第2の局面によれば、少なくとも第2の制御弁装置40を制御するための制御装置27が設けられて、第2の駐車制動回路15を動作させるため、非常釈放の場合とは無関係に第2の制御弁装置40が試験的に操作可能であるように構成されている。
本発明は更にこのような駐車制動装置の操作方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルの各部が経時劣化した場合にも、制動解除状態を電気的スイッチにより確実に検知できるブレーキペダルのスイッチ構造を得る。
【解決手段】ペダルレバー11の取付位置よりも車両後方位置には、ストップランプスイッチ16が取り付けられたスイッチブラケット17が車体側に対して回動可能に設られ、スイッチブラケット17の車両前方への戻り付勢力が、ペダルレバー11の車両後方への戻り付勢力よりも小さく設定される。また、スイッチブラケット17の車両前方への回動を所定位置で停止するストッパ23が設けられる。かかる構成により、ペダルレバー11がストップランプスイッチ16に接触して非制動状態を検知する状態と接触が解除されて制動状態を検知する状態との間に、スイッチブラケット17の回動が許容される分の余裕代δを設定でき、この余裕代δによってブレーキペダル10の戻り不良分を吸収できる。 (もっと読む)


【課題】
従来技術に対する発展形及び選択肢を提供することにより、これまでの欠点を克服し、一方で、例えば車両の良好な視認性又は運転障害の表示の可能性による車両安全性を向上させ、他方で、車両又は車輪ブレーキの光学的な作用を強化する。
【解決手段】
車両用の車輪ブレーキにおいて、車輪ブレーキが発光装置を有する。 (もっと読む)


【課題】駐車ブレーキ操作を伴わずに駐車ブレーキラッチ機構の故障診断を行なうことができる電動ディスクブレーキ装置を提供する。
【解決手段】制動力が発生しないクリアランス領域で、モータを一旦、検出開始位置に移動(前進)した後に、戻り作動させ、ステップS6で「モータ電流≧ラッチ検出電流しきい値」状態を検出することなく(ステップS4に戻る)、モータの変位が進み(ステップS4)、モータ変位量と変位量しきい値との比較判定(ステップS5)で、モータ変位量が変位量しきい値より大きいと判定すると、「駐車ブレーキラッチ機構が作用できないままロータが戻ってしまった、ひいてはラッチ不可能で、駐車ブレーキラッチ機構の故障の虞がある」として、運転者にその旨の報知を行う等の異常処理を行う。上記処理により、駐車ブレーキ操作前に駐車ブレーキラッチ機構の故障を検出できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、検知体ブラケットの保持部において検知体の複数の取付方向が設定されることにより、検知体ユニットの固定先に応じて検知体の取付方向を設定することができ、汎用性に優れた検知体ユニットの取付構造の提供にある。
【解決手段】車両が備える車両側変位部の変位を検知する検知体としてのリミットスイッチ41と、リミットスイッチ41を保持する検知体ブラケットとしてのスイッチブラケット50とを含む検知体ユニット40が構成される。検知体ユニット40を車両側変位部の近傍に固定することにより、リミットスイッチ41を車両側変位部に臨ませる。スイッチブラケット50は、リミットスイッチ41を保持する保持部を有し、保持部においてリミットスイッチ41の複数の取付方向が設定される。
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【課題】
駐車ブレーキに故障が発生した場合にも停車を保持できる電動ブレーキシステム及びそれに用いる電動ブレーキ装置を提供することにある。
【解決手段】
電動ブレーキアクチュエータ6は、ブレーキパッドをディスクロータ7に押圧して各車輪の制動力を独立に制動する。電動ブレーキアクチュエータ6を駆動するモータのモータロータ10に取り付けられた爪部10aとラッチ21aにより駐車ブレーキを構成する。メインコントローラ3は、モータ電流を低減したときのモータ変位から駐車ブレーキの故障を検知し、駐車ブレーキが一輪以上失陥した場合に、残りの正常な駐車ブレーキにおける押圧力を大きくする。 (もっと読む)


【課題】 空気圧−液圧変換式ブレーキ装置において、車両の走行・停止に支障を来たすことなくエアバルブが正常に作動することを確実に診断する。
【解決手段】空気圧−液圧変換式ブレーキ装置は、停車状態判定手段(ステップ104)が車両Mが停止状態であると判定し、エアタンク圧確認手段(ステップ106)がエアタンク圧がエアタンク圧判定値KP1以上であると確認し、かつ、圧縮空気供給源確認手段(ステップ108)が圧縮空気供給源21が正常に駆動していると確認した場合に、エアバルブ診断手段(ステップ118,136)はエアバルブ27a,27bが正常状態であるか否かを診断する。エアバルブ診断手段(ステップ118,136)は、エアバルブ出力圧力検出手段Spva,Spvbによって検出されたエアバルブの出力圧力に基づいてエアバルブが正常に作動するか否かを診断する。 (もっと読む)


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