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Fターム[3D049BB26]の内容

ブレーキシステム(弁・付属装置) (11,250) | 目的、効果 (1,865) | 温度対策 (48)

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低温対策 (14)

Fターム[3D049BB26]に分類される特許

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【課題】車両設計上の制約を最小限に抑制しつつ、車両前後方向への衝撃による他部材との衝突、及びバキュームポンプ等の作動に伴う熱の影響による他部材の不具合等を防止可能な電動式自動車におけるバキュームポンプ及び電装機器の配置構造の提供を目的とした。
【解決手段】車両のリアサイドフレーム18は、車両後方に向けて上り勾配になるように形成されたキックアップ部18bを有する。インバータ14及びバキュームポンプ22は、車両後方側において前後方向に並べて配置されている。インバータ14に対して後方に配置されたバキュームポンプ22は、リアサイドフレーム18に対して下方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 制動力の低下を抑えつつ、モータコイルやモータブラシの過熱を抑制することが可能な電動ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 本発明の電動ブレーキ装置は、電動ブレーキアクチュエータ部が、車輪に生じる実制動力を検出する制動力検出部と、電動モータのモータ温度を検出するモータ温度検出部と、を有し、電気制御部が、ブレーキ操作量に基づいて要求制動力を演算する要求制動力演算部と、要求制動力に実制動力をフィードバックして制御制動力を演算するフィードバック制御演算部と、制御制動力に基づいて電動モータの駆動信号を生成する駆動信号演算部と、モータ温度検出部の検出結果に基づいて電動モータの過熱を抑える過熱保護モードに移行するか否かを判定する過熱保護モード判定部と、過熱保護モード判定部が過熱保護モードと判定したときに電動モータへ供給する電流の電流変動量を抑制する電流変動量抑制補正部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ温度の上昇をより効率良く抑制することが可能な車両制御装置を提供する。
【解決手段】本実施形態の車両制御装置1において、車両の駆動力を制限するECU20及びアクセルアクチュエータ32は、車速センサ14が検出した車両が制動を開始する時の車速である制動開始車速Vに基づいて、車両の駆動力を制限する制限率を変更する。このため、車両が加速、制動、加速、制動を繰り返して走行する際に、制動開始の車速が変動したとしても、制動開始の車速に応じて駆動力が制限され、ブレーキ温度の上昇を効率良く抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】駆動時に発生する熱を抑制することができるソレノイド駆動装置を提供する。
【解決手段】ソレノイド駆動装置100において、第1リレー20は、一つのソレノイドへの通電をオンまたはオフする。第2リレー22は、第1リレー20とは別の系統からソレノイドの通電をオンまたはオフする。制御部は、第1リレー20および第2リレー22での通電を制御する。制御部は、ソレノイドの通電を維持している間、第1リレー20および第2リレー22からソレノイドに交互に通電させ、第1リレー20および第2リレー22の通電を切り替える際、第1リレー20および第2リレー22のそれぞれの通電を所定時間ともにオンするよう制御する。第2通電監視部は、制御部は、第1リレー20からソレノイドへの通電状態を監視する第1通電監視部と、第2リレー22からソレノイドへの通電状態を監視する。 (もっと読む)


【課題】キャンバ角を調整する際にブレーキキャリパに連結されているブレーキパイプに無理な応力を発生刺せることなく、良好な調整作業を行うことができるようにする。
【解決手段】ストラット2の下部に固設されている取付金具24に固定ブラケット26を固設し、この固定ブラケット26に可動ブラケット27を連結ボルト30によって締結し、この可動ブラケット27に、ブレーキキャリパ13から延出する金属製ブレーキパイプ14の他端に設けられているフレアユニオン18とブレーキホース19の一端に設けられているフレアナット21との連結部を保持させる。キャンバ角を調整すべくアジャスタボルト6aを回転させると、ハブハウジング5と一体にブレーキパイプ14が移動するが、この移動は可動ブラケット27の揺動とブレーキホース19の屈曲変形とによって吸収される。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング損失を低減できるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 車両に設けられたブレーキ液圧制御装置の液圧をコントロールするためのポンプを駆動するモータMと、モータMのブラシ20a,20b,20c,20dに通電する回路のオンオフを切り替えるリレー21a,21b,21c,21dを備えた駆動回路24と、リレー21a,21b,21c,21dをコントロールするコントローラ25と、を備え、モータMは、プラス側ブラシ20a,20cと、マイナス側ブラシ20b,20dとを有し、コントローラ25は、モータMの駆動時、第1の電極を成す2つのブラシの一方と第2の電極を成す1つのブラシが共に通電され、車両の状態に応じて各ブラシの通電パターンが切り替わるようにリレー21a,21b,21c,21dを駆動する。 (もっと読む)


【課題】制御弁による圧損量をもとにブレーキフルードの温度を推定できるブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置において、ポンプは、モータの駆動によりホイールシリンダにブレーキフルードを供給し、ホイールシリンダ圧を加圧する。制御弁は、ホイールシリンダ内のブレーキフルードの排出を制御する。液圧センサは、ホイールシリンダ圧を検出する。ブレーキECUは、ポンプおよび制御弁を制御し、ポンプの吐出流量および液圧センサにより検出されたホイールシリンダ圧にもとづいて、ブレーキフルードの温度を推定する。 (もっと読む)


【課題】電磁モータが発生させる力に依拠して車輪に駆動力を付与する駆動装置を備えた電動車両において、それが備える制動装置を保護することを課題とする。
【解決手段】駆動装置が有する電磁モータと同じバッテリから電力の供給を受けて作動する電磁作動装置の作動を、制動装置の温度が設定温度より高くなるような状況下(S1〜S3)において、駆動装置への供給電力を抑制すべく、その電磁作動装置への電力を増加させるように構成する(S4,5)。電磁作動装置への電力を増加させることによって駆動装置への電力が抑えられるため、車両を加速させ難い状況が実現することになる。つまり、本発明の電動車両によれば、制動装置を使用する頻度が低下するような状態を実現することで、制動装置の負担を軽減し、制動装置の発熱を抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コイルピンに加わる応力を吸収又は緩和できるコイルピンの提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係るコイルピン10は、電磁弁と電気的に接続する第1電気接続部11と、第1電気接続部11側で固定される第1固定部15と、
基板と電気的に接続する第2電気接続部12と、第2電気接続部12側で固定される第2固定部16と、第1電気接続部11及び第2電気接続部12の間に設けられ応力を吸収する第1応力調整部13と、を備える。さらに、第1応力調整部13は、三次元方向で弾性を備えるために、C字状の環状部13aと、環状部13aの端部にそれぞれ接続される一対の屈曲部13b、を備える。 (もっと読む)


制動システムの作動ハイドロリック流体に加えられる大気圧を上回る圧力を有する制動システムおよび方法。ある好ましい形態においては、当該制動システムは、少なくとも一つの圧力源(88)を含み、これは流体を加圧する。加圧された流体は、マスタープランジャ(10)およびスレーブピストン(74)の作動あるいは作用面(39,60)に対向する、マスタープランジャ(10)およびスレーブピストン(74)のそれぞれの圧力面に対して作用する。
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【課題】圧縮空気の供給経路の不備に起因して摩擦制動部材の温度が短時間に急上昇して過熱状態に達してしまう状況下であることを、早期に検知することが可能な装置の提供。
【解決手段】制御ユニット15は、圧力センサ12の検出圧力Pが正圧であり且つ所定時間毎の検出圧力Pの変動量が所定範囲内に維持されている正圧安定状態か否かを判断し、正圧安定状態の継続時間が第1の基準時間に達したときに、さらに温度センサ11の検出温度Tの上昇率が増加しているか否かを判断し、検出温度Tの上昇率が増加しているときに、ライニング37が過熱状態であると判定する。 (もっと読む)


【課題】発進前にスノーフェード対策を行うことのできるブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】車輪と共に回転するローターと当該ローターに押圧することで制動力を発生させるパッドとの間のクリアランスを推定するクリアランス推定手段と、クリアランス推定手段によって推定されたクリアランスに基づいてスノーフェードを検知するスノーフェード検知手段とを備える。クリアランスを推定してスノーフェードを検知することによって、スノーフェードを正確に検知することが可能となり、確実にスノーフェードの解消を行う。 (もっと読む)


【課題】外部からの熱の影響によるモータ温度の変化を的確に推定するとともに、それを制御に反映させて適正な制御を実行できるインホイールモータの制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ装置と共に車輪のホイール内もしくはその近傍に設けられるインホイールモータの制御装置において、実際の実モータ温度Tを検出するモータ温度検出手段(ステップS1)と、熱伝達モデルMを用いて理論上の推定モータ温度T’を推定するモータ温度推定手段(ステップS1)と、実モータ温度Tと推定モータ温度T’との偏差がブレーキ装置の過熱を判定するための閾値αよりも大きい場合に、ブレーキ装置が過熱状態であると推定して検出するブレーキ過熱検出手段(ステップS2)と、ブレーキ装置が過熱状態であると判定された場合に、インホイールモータの出力トルクを制限するモータトルク制限手段(ステップS3)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】リヤブレーキ装置を構成する構成部品の組み付けを容易化すると共に、組み付け後のこれら構成部品に対しての調整を容易化する。
【解決手段】マスターシリンダ126を、フットレストブラケット122と一体に形成されたシリンダブラケット128を介して、ダウンチューブ101の上下方向に沿うようにして、車両後方側に配置するようにした。これにより、少ないスペースであっても、マスターシリンダ126を容易に車両に取り付けできると共に、走行中の飛び石などからマスターシリンダ126を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】液圧発生手段および車輪ブレーキ間に介設される調圧ユニットの作動を、ブレーキ操作子の操作量を検出する操作量検出手段の検出値に基づいて制御ユニットで制御するようにした自動二輪車用ブレーキ装置において、エンジン本体の近傍に液圧発生手段を配置してマスの集中化を図った上で、エンジンからの熱および振動が液圧発生手段に及ぶことを抑止する。
【解決手段】車体フレームFに搭載されるエンジン本体51のシリンダヘッド52の前面に接続されて該シリンダヘッド52から下方に延出される排気管59と、エンジン本体51との間に液圧発生手段17Fが配置され、車体フレームFがその前端に有するヘッドパイプ45から後下がりに延びて車体フレームFの一部を構成するフレーム部材46と、エンジン本体51とに、液圧発生手段17Fを支持する支持手段が弾性部材を介して支持される。 (もっと読む)


【課題】モータ温度によるバラツキを無くし、より正確にモータ回転数を制御できるようにする。
【解決手段】モータ60に掛かる負荷トルクTをM/C圧にて検出すると共に、モータ60に流されるモータ電流Iを検出し、これら負荷トルクTとモータ電流Iからモータ温度を推定する。そして、推定したモータ温度に基づいて、起電力Vとモータ回転数Nの特性を補正し、モータ温度に対応する閾値を設定する。これにより、モータ温度によるバラツキを無くし、より正確に所望のモータ回転数に制御できるモータ駆動方法とすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】3相モータまたはその制御系統の部品の温度上昇による損傷を抑制できる自動車ブレーキ用モータ駆動装置を提供する。
【解決手段】コイル温度が、コイル又はコイル近傍の部品の耐熱温度(例えば180℃)などに基づいて予め定められた基準温度(例えば170℃)に達したことが、ECUにより判断されると、各相コイル(U、V、W相コイル)を流れる電流(U、V、W相電流)がピーク値からずれる位置になるように、ロータの回転を進め、V、W相電流の絶対値が同等で、U相電流が0(最低値)となる位置〔液圧が4Mpaより大きくなる位置で、(v)位置〕でロータの回転を停止する。すると、W相コイルは、その温度が低下し、これに伴い、ECUは、モータコイル温度の上昇を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】過熱保護機能を備えた電動モータにおいて、外部への配線および外部モニタ装置を不要とするとともに、過熱保護機能を電動モータの内部で自立的に作動させる。
【解決手段】電子制御ユニット70に設けられた第1スイッチング素子74を介して電源78に接続される電動モータ30のモータケーシング30a内に第1抵抗76と第2抵抗77を設ける。第2スイッチング素子は電動モータおよび電源と直列に接続され、モータケーシング30a内の温度が所定温度よりも高くなれば遮断されて電動モータを停止させ、所定温度よりも低くなれば導通されて電動モータを作動させる。電源は直流電源とし、第2スイッチング素子は電界効果トランジスタよりなるものとし、第1抵抗76はサーミスタとするのがよい。 (もっと読む)


【課題】ブレーキディスクやブレーキパッドの熱膨縮が生じても安定した駐車ブレーキの制動力を確保して車両の実質的な静止状態の維持ができる駐車ブレーキ内蔵ディスクブレーキを提供する。
【解決手段】駐車ブレーキ内蔵ディスクブレーキ100は、常用ブレーキを使用して走行中の車両を制動停止させた場合、ブレーキパッド14はディスクロータ18に押圧されて発熱して膨張する。この状態でPKBを動作させると、ディスクロータ18やブレーキパッド14が冷えて収縮した場合、押圧力が低下する場合がある。そこで、駐車ブレーキ内蔵ディスクブレーキ100は収縮が生じる場合、形状変形部材78aまたは形状変形部材78bを形状変形させてブレーキパッド14の裏金14bに対し押圧力を追加付与して制動力の低下を回避させる。 (もっと読む)


【課題】精度の高い制動力を確保できるブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置110のアキュムレータ50は、封入された気体がオイルポンプ34から供給されるブレーキフルードにより圧縮されることで蓄圧される。アキュムレータ70は、高圧管30のアキュムレータ50より液圧回路100に近い位置に設けられ、封入された気体がオイルポンプ34から供給されるブレーキフルードにより圧縮されることで蓄圧される。チェックバルブ72は、アキュムレータ70から液圧回路100へのブレーキフルードの供給およびオイルポンプ34からアキュムレータ70へのブレーキフルードの供給を制御する。ECU200は、蓄圧されているアキュムレータ70から液圧回路100へブレーキフルードが供給されるようにチェックバルブ52およびチェックバルブ72の開閉を制御する。 (もっと読む)


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