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Fターム[3D049HH02]の内容

ブレーキシステム(弁・付属装置) (11,250) | ブレーキ要素 (4,575) | 圧力源 (1,022) | 空気圧系 (391)

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圧縮空気系 (209)
真空系 (175)

Fターム[3D049HH02]に分類される特許

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【課題】チェックバルブに関し、1つのバルブで3系統以上の入力圧に対応することができるようにする。
【解決手段】複数のシリンダ室RS1,RS2,RS3と連通路RS0と複数の流体入口ポート21,22,23と流体出口ポート24と複数の連通孔31,32,33とを有するケーシング2と、作動流体圧を受ける受圧面11a,12a,13aを有する複数のピストン11,12,13と、シリンダ室RS1,RS2,RS3と連通路RS0とに充填された非圧縮性の充填流体とを備え、各連通孔31,32,33は閉鎖位置にあるときに閉鎖され且つ開放位置と中立位置にあるときに開放され、各ピストン11,12,13は充填流体を介在して相互に力を伝達可能であり、最大の作動流体圧を受けたピストン11(or12or13)が開放位置へ移動するとともに他のピストン12,13(or11,13or11,12)を閉鎖位置へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ制御装置を更に小型化し、しかも、ケーシングに設けられるキャノンコネクタとケーシング内の制御基板との接続作業を簡素化する。
【解決手段】ケーシング11と、ケーシング11に設けられ、ケーシング外部の配線を接続するためのキャノンコネクタ18と、ケーシング内に配設され、キャノンコネクタ18の内側部が接続される配線基板と、ケーシング内に配線基板とは別個に設けられ、ブレーキ制御用の弁を制御可能な制御基板28と、配線基板と制御基板28とを電気的に接続するコネクタと、を備えている。ケーシング内には、各制御基板28を保持可能な保持部39を有する取付枠体35がケーシング11に対して着脱可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で自励振動を効果的に抑制できる電磁弁を提供する。
【解決手段】スリーブ30とプランジャ32との間に介装されるコイルスプリング50の両端が平面状に加工され、そのスリーブ30側の端面が軸線方向と垂直な面に対して傾斜するように形成されている。このため、コイルスプリング50が圧縮された際に偏荷重を発生させることができ、その偏荷重によりプランジャ32に適度な摺動抵抗を作用させることができる。それにより、プランジャ32の自励振動ひいてはそれによる異音の発生を抑制することができる。また、コイルスプリング50がスリーブ30に設けられたガイド穴48に収容される構成となっているが、スリーブ30側の底面を傾斜させるのではなく、コイルスプリング50側の端面を傾斜させるようにしたため、その斜面の加工を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】フェールセーフ機能を確保しつつ、小型化を可能とする応荷重弁を提供する。
【解決手段】応荷重弁21は、満車相当の応荷重圧力に相当する圧力を出力可能な調圧弁50と、パイロット圧力センサ52bと、給排気が可能であり、前記調圧弁50から出力された圧力を、パイロット圧力センサ52bの検出値に基づいて給排気することによって調整して出力する電磁弁52と、電磁弁52から出力された圧力がパイロット圧力として入力される出力弁51と、を備える。出力弁51は、空車相当の応荷重圧力に相当する圧力を発生するための空車保証ばね51dを有し、空車保証ばね51dの付勢力による空車相当の応荷重圧力に相当する圧力とパイロット圧力とを合わせた圧力を、空気ばねの圧力を検出するセンサの検出値に応じた応荷重圧力として出力可能である。 (もっと読む)


本発明は、常用ブレーキと電気式駐車ブレーキを有する商用車の空気式ブレーキ装置の制御のための方法に関しており、前記電気式駐車ブレーキの制御のために電子制御ユニット(10)が設けられている。本発明によれば、常用ブレーキの回路に欠陥が生じた場合に、商用車のブレーキングが駐車ブレーキによって支援される。
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鉄道車両の制動システムにおいて、吸気バルブ、排気バルブ及び接続バルブはそれぞれ電子制御装置によって制御されている。電子制御装置は、それぞれの各吸排気バルブによって行われるバルブ動作の回数を計数するカウンター有するとともに、使用時に前記それぞれの吸排気バルブによって行われるバルブ動作の回数に少なくとも部分的に依存して鉄道車両を制動させるために前記吸排気弁のいずれを動作させるかを判定する。
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本発明は、レール車両用のブレーキ装置であって、電気式のジェネレータブレーキが設けられており、ジェネレータブレーキのブレーキ作用が電気空気力式の摩擦ブレーキ(24)によって補足され(混合)、該摩擦ブレーキ(24)が、調整された前制御圧を生ぜしめる電子制御装置(26)と、前制御圧を生ぜしめる空気力式の装置(28)とを有しており、さらに前制御圧に関連して弁装置(54)を用いて、単数又は複数のブレーキシリンダのためのブレーキ圧が生ぜしめられる形式のものに関する。このような形式のブレーキ装置において本発明の構成では、電子制御装置(26)の圧力出口(44)が弁装置(54)の制御入口(52)と、常に圧力を導くように接続されており、空気力式の装置(28)の圧力出口(38)と弁装置(54)の制御入口(52)との間に、少なくとも1つの抑制弁(66)が配置されている。
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