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Fターム[3D049HH47]の内容

ブレーキシステム(弁・付属装置) (11,250) | ブレーキ要素 (4,575) | センサ (440)

Fターム[3D049HH47]に分類される特許

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【課題】本体ユニットに対して、メンテナンスが必要となる応荷重弁が、外部からアクセスして取り外し可能に取り付けられていることで、本体ユニットの構成を分解することなく、応荷重弁のみを独立して取り外してメンテナンスを行うことができるブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】本発明は、中継弁33,34、複式逆止弁35,36、第一の電磁弁群及び第二の電磁弁群が、一体的に本体ユニット50として構成されているとともに、応荷重弁15が本体ユニットの外部からアクセス可能な外面31に外部から取り外し可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】回転式ポンプをハウジングに固定する固定部の強度を低くすることができるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】内部に油路を形成したハウジング26と、ハウジングに形成した貫通孔29と、内部にポンプ装置を備えたポンプユニット25を備え、ポンプユニットがこの貫通孔にを装着されハイジングに取り付けられている。これにより、高圧のブレーキ液がハウジング内に溜まることを抑制することができるため、固定部の強度を低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】電磁弁からコントローラへの電磁弁制御用配線を複数箇所から弁ブロック等の構成を切り回すようにして配線することなく整理し得て、しかも、電磁弁と接続される電磁弁接続用空気通路に対する経路設計の自在度を向上することができ、コンパクト化に貢献することができるブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】空気圧を調整又は切り替え出力する弁体33,34,35,36,15を備えた弁ブロック30と、複数の電磁弁51を電磁弁制御用配線45を介して電気的に制御するコントローラ16と、複数の電磁弁51の電磁弁接続用空気通路44を具備して電磁弁接続用空気通路44が連通するように複数の電磁弁51が搭載されるとともに弁ブロック30に固定されて電磁弁接続用空気通路44の少なくとも一つが弁ブロック30に形成された支持部材内空気通路と連通する電空プレート40と、を有している。 (もっと読む)


【課題】 端部プレート部材の変形を抑制できるモータおよびそれを用いたブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 モータ2は、内部に回転体を収容する有底筒状のモータハウジング36と、モータハウジング36の開口端を閉塞し、外周縁に6箇所形成した外方に延びる突起部55を介してモータハウジング36の内周縁36aに当接する端部プレート部材37とを備える。 (もっと読む)


【課題】機械式レギュレータの簡素化及び小型化が可能な車両用制動装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用制動装置は、高圧源のブレーキ液圧に基づいて、パイロット室に供給されるパイロット圧に応じた出力圧力を出力ポートから送出する機械式レギュレータ44と、パイロット室に接続された切替部45と、切替部を介してパイロット室に接続され、第1パイロット圧をパイロット室に供給する第1パイロット圧発生装置1と、切替部を介してパイロット室に接続され、第2パイロット圧をパイロット室に供給する第2パイロット圧発生装置41〜43と、機械式レギュレータの出力ポートから供給される出力圧力に基づいたブレーキ力を発生させるホイルシリンダ54と、を備え、切替部は、第1パイロット圧及び第2パイロット圧の何れか一方をパイロット室に供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マスタ系統の失陥を検出でき、検出後のブレーキ力低下を抑制することができる車両用制動装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用制動装置は、ブレーキ操作部材の操作に伴って、ブレーキ操作部材の操作力のみによってマスタピストンを駆動させ、ブレーキ操作部材の操作量が所定量である場合又はブレーキ操作部材の操作力が所定力である場合における、マスタシリンダ圧に相関するマスタシリンダ圧相関値が所定値未満である場合に、マスタ系統の失陥を検出する失陥検出手段(6)と、失陥検出手段によりマスタ系統が失陥していることが検出されたブレーキ操作部材の操作において、ブレーキ操作部材の操作量が所定量よりも大きい場合又はブレーキ操作部材の操作力が所定力よりも大きい場合に、サーボ圧発生部で発生させたサーボ室内のサーボ圧に対応する力によってマスタピストンを駆動する駆動制御手段(4、6)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源系統の失陥時であっても、ブレーキ操作部材の操作量に応じたブレーキ力を発揮することができる車両用制動装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用制動装置は、マスタピストンがサーボ室内のサーボ圧に駆動されて移動し、マスタピストンの移動によりマスタ室圧のマスタ圧が変化するマスタシリンダ1と、高圧源及びサーボ室に接続され、高圧源のブレーキ液圧に基づいて、パイロット室内のパイロット圧に応じたサーボ圧をサーボ室内に発生させる機械式のサーボ圧発生装置44と、パイロット室に接続され、所望のパイロット圧をパイロット室内に発生させる電動式のパイロット圧発生装置41、42、43と、マスタ室とパイロット室とを接続するマスタパイロット間ブレーキ液経路511と、を備え、電源系統の正常時に、パイロット圧発生装置によりパイロット圧を発生させ、電源系統の失陥時に、マスタ圧をパイロット圧とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作部材が操作されていなくても、マスタ系統の失陥を検出することができる車両用制動装置を提供する。
【解決手段】本発明は、マスタピストン(14、15)が駆動されてマスタシリンダ圧を発生させる車両用制動装置において、ブレーキ液を蓄圧する蓄圧部(431)と、蓄圧部内のブレーキ液を使用して、ブレーキ操作部材の操作に関わらずサーボ圧を発生可能に構成されているサーボ圧発生部(4)と、蓄圧部内のブレーキ液の消費量に相関するブレーキ液消費量相関値を検出するブレーキ液消費量相関値検出手段(73、74、75)と、ブレーキ操作部材が操作されていない状態でサーボ圧発生部によりサーボ圧のみでマスタピストンを駆動させ、その際にブレーキ液消費量相関値検出手段により検出されているブレーキ液消費量相関値に基づいて、マスタ系統の失陥を検出する失陥検出手段(6)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】いかなるブレーキ操作においても、ポンピングブレーキを検出し、ブレーキ倍力装置の駆動に必要な負圧を確保する。
【解決手段】吸気管の実吸気管圧力を検出する実吸気管圧力検出手段11と、内燃機関の回転数と絞り弁の開度とに基づいて推定吸気管圧力を算出する推定吸気管圧力検出手段12と、実吸気管圧力と推定吸気管圧力との差圧を算出する差圧算出手段13と、差圧を時間で積分する差圧積分手段14と、積分値が第1の判定値以上になったときに、ドライバによるブレーキ操作がポンピングブレーキ操作であると判定するポンピングブレーキ検出手段15と、ポンピングブレーキ検出手段15の判定結果に基づいて、ポンピングブレーキ操作中はポンピングブレーキ用の絞り弁制御を行い、それ以外は、通常の制御を行う、絞り弁制御手段16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】航空機のための電気ブレーキシステムは、電力遮断状況を経験すると、ブレーキ機構をなめらかに電気的に作動させる。
【解決手段】自動ブレーキモードでの動作中に電力遮断状況に応答して、電気ブレーキシステムは、自動ブレーキ機能によって生成された最後のブレーキ作動指令を保持する。通常の動作電力が復旧した後、最後のブレーキ作動指令が、電気ブレーキシステムによって抽出および処理される。ペダルブレーキモードでの動作中に電力遮断状況に応答して、電気ブレーキシステムは、ブレーキペダル相互作用によって生成された最後のブレーキ作動指令を放棄する。通常の動作電力が復旧した後、ブレーキペダルデータはリフレッシュされて、新たなブレーキ作動指令を生成する。これらの手順により、電気ブレーキシステム内の電力遮断後の突然の揺れや予期せぬブレーキ作動レベルが低減される。 (もっと読む)


【課題】主処理装置が異常になっても、車両の挙動を安定的に制御する。
【解決手段】第1の処理装置10は、車両の利用者からの要求を入力する要求入力センサ2を含む複数のセンサ2、3からの複数の信号を含む第1の情報に基づいて、第1の制御量COM1を演算する。第2の処理装置20は、要求入力センサ2からの信号を含むが、第1の情報より情報量が少ない第2の情報に基づいて、第2の制御量COM2を演算する。第2の処置装置20は、第1の制御量COM1が第2の制御量COM2から許容範囲TH内であると判定されるとき、第1の制御量COM1に基づいて走行機器4を制御する。第2の処置装置20は、第1の制御量COM1が第2の制御量COM2から許容範囲TH外であると判定されるとき、車両の運動量が小さくなる制御量、または車両の運動量の変化が小さい制御量に基づいて走行機器4を制御する。 (もっと読む)


【課題】外輪部材の軸方向の位置を精度よく制御することが可能な電動式直動アクチュエータを提供する。
【解決手段】電動モータ15で駆動される回転軸10と、その回転軸10の外周の円筒面に転がり接触する複数の遊星ローラ11と、その複数の遊星ローラ11を自転可能かつ公転可能に保持し、軸方向移動を規制されたキャリヤ13と、複数の遊星ローラ11を囲むように配置され、軸方向にスライド可能に支持された外輪部材12と、その外輪部材12の内周に設けられた螺旋凸条22と、その螺旋凸条22と係合するように各遊星ローラ11の外周に設けられた円周溝23とを有し、回転軸10の回転を外輪部材12の直線運動に変換する電動式直動アクチュエータにおいて、キャリヤ13の回転角を検出する公転センサ33を設ける。 (もっと読む)


【課題】電源電位低下などによりアクチュエータの解除駆動の途中でECUなどの制御部がリセットされた場合に、電動パーキングブレーキを操作した場合であっても、確実且つ早く作動が可能な作動開始位置とすることができる電動パーキングブレーキ装置を提供する。
【解決手段】アクチュエータの駆動を作動駆動か解除駆動かの駆動状態を電動パーキングブレーキ作動情報として記憶させ、最初のアクチュエータのゼロ位置調整において、前記最初のアクチュエータのゼロ位置調整後であって前記アクチュエータの駆動中に中断した際に、解除位置復帰制御として、前記アクチュエータを最大量解除駆動した後に、前記解除完了位置ストローク量により前記アクチュエータを解除完了位置まで駆動して、前記パーキングブレーキの作動開始位置とすることを特徴とする電動パーキングブレーキ装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルの動作の妨害といったようなブレーキング異常に対処すること。
【解決手段】モータ車両100のブレーキングを制御するための方法であって、ブレーキングシステム140の油圧に関連した情報を受領し;ブレーキペダル表面190に対して印加された圧力に関連した情報を受領し;ブレーキングシステムの油圧とブレーキペダル表面圧力との間の、測定されたブレーキング関係を決定し;所定のブレーキング関係を取得し;測定されたブレーキング関係と所定のブレーキング関係とを比較し;測定されたブレーキング関係が所定のブレーキング関係とは相違するものである場合には、モータ車両の速度を低減し得るよう構成されたブレーキング補助手段を起動する。 (もっと読む)


【課題】調圧弁の作動応答性を向上させつつ、打音の抑制も図ることができる車両用ブレーキ液圧制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両用ブレーキ液圧制御装置は、指示電流値に基づいて入力される電流に応じた圧力で車輪ブレーキ側から液圧源側へのブレーキ液の流れを抑止する調圧弁と、ブレーキ液を加圧し、調圧弁よりも車輪ブレーキ側の液圧路に吐出するポンプと、ポンプを駆動するモータと、調圧弁に流す電流を制御しつつモータの駆動を制御することで、ポンプによって車輪ブレーキ内のブレーキ液を加圧する加圧制御を実行する制御部とを備える。制御部は、加圧制御を開始してから所定時間の間、調圧弁の上下流の目標差圧から算出した検索電流値と、調圧弁が作動し始めるために最低限必要な電流値である作動電流値とのうち、大きい方の電流値を前記指示電流値として(ステップS4)、調圧弁を制御する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ失陥などの異常時にEPBを作動させることにより、的確に所望の制動力が発生させられるようにする。
【解決手段】主制動装置の異常もしくは負圧低下状態のときに、EPBのロック動作に基づいて足りない分の制動力を発生させる補助ロック制御を行ったり、EPBによる制動力を解除もしくは減少させるときにEPBをリリース動作させる補助リリース制御を行う。そして、補助ロック判定にて判定された失陥の形態に対応して、補助ロック制御を行う車輪と該補助ロック制御により発生させる駐車ブレーキ力を設定する。したがって、主制動装置の異常もしくは負圧低下状態のときにも、的確に所望の制動力が発生させられる。また、所望の制動力を発生させられることから、所望の減速度[G]が得られるようにすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】BBW式ブレーキ装置においてマスタカットバルブの開弁故障を確実に判定できるようにする。
【解決手段】上流特性判定手段がマスタカットバルブの上流の上流液圧Pmの不足を判定し、かつ下流特性判定手段がマスタカットバルブの下流の下流液圧Ppの不足を判定したときに、故障判定手段がマスタカットバルブの開弁故障を判定するので、マスタカットバルブの開弁故障を的確に判定することができる。単に上流液圧Pmおよび下流液圧Ppが一致したときにマスタカットバルブの開弁故障を判定するものでは、マスタカットバルブが正常に閉弁していても、たまたま上流液圧Pmおよび下流液圧Ppが一致したときにマスタカットバルブが開弁故障したと誤判定する可能性があるが、本発明によれば上記誤判定を未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ装置内のポンプのエラーを早期に検出する、車両ブレーキ装置のモニタ方法および装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ポンプを有する液圧ブレーキ装置をモニタリングし且つポンプのエラーを早期に検出するための方法および装置を開示する。ここで、液圧蓄圧器を充填するためにポンプが使用され、この場合、蓄圧器の蓄圧器圧力が圧力センサまたは評価により決定されるように設計されている。この場合、蓄圧器圧力の時間経過の関数として、ポンプの故障又は障害が検出可能である。しかしながら、本発明により、所定時間後に複数の故障又は障害が検出されたときにはじめて、ポンプのエラーが検出される。 (もっと読む)


【課題】エンジンを自動停止した後にエンジンの再始動に失敗し、その後のポンピングブレーキ操作等によってエンジンの吸気負圧が減少した場合であっても、制動力の低下を防ぐことができる車両のブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジン自動停止・再始動制御手段と、作動中のエンジン1の吸気負圧を利用して運転者のブレーキ踏力をアシストするブースタ(踏力アシスト手段)14と、電動モータ26によって駆動されるポンプによって所要のブレーキ液圧を発生する加圧制御ユニット21と、を備えた車両のブレーキ制御装置(ECU)13において、再始動条件の成立後にエンジン1の再始動が確認できない状態で車両が走行している場合であって、且つ、ブースタ14の負圧が設定値以上(負圧不足)であるときには加圧制御ユニット21によってブレーキ液圧を加圧してブースタ14によるアシスト力の不足を補うようにする。 (もっと読む)


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