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Fターム[3D049KK11]の内容

Fターム[3D049KK11]の下位に属するFターム

クラッチ (14)
変速機 (37)

Fターム[3D049KK11]に分類される特許

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【課題】フィードバック制御からフィードフォワード制御への切替え時に、ホイールシリンダ液圧が急に下がらないように制御して運転者がブレーキ操作時に違和感を感じないようにすること。
【解決手段】モータ回転数推定部132で、FB制御からFF制御への切替え時に、FB制御目標回転数よりも余裕回転数だけ高いFF制御目標回転数に応じて徐々に上がるモータ回転数を推定し、流量演算部133で、その推定モータ回転数に応じた液圧ポンプでの汲み上げ流量に応じて徐々に増加する液圧制御弁の通過流量を推定する。制御電流補正演算部134で、電気モータがFF制御目標回転数で回転されて液圧制御弁を通過するブレーキ液が漸増しても、ホイールシリンダ液圧が変化しないように、液圧制御弁に印加する制御電流を演算して制御する。 (もっと読む)


【課題】個々のコントローラの冗長度を必要以上に上げることなく、システム全体でエラーをバックアップすることにより、簡潔なECUの構成で、低コストで、高い信頼性とリアルタイム性と拡張性とを確保した車両制御装置を提供する。
【解決手段】センサ信号を取り込むセンサコントローラと、センサコントローラが取り込んだセンサ信号に基づいて制御目標値を生成する指令コントローラと、指令コントローラから制御目標値を受けて車両を制御するためのアクチュエータを作動させるアクチュエータコントローラがネットワークで接続される車両制御装置であって、アクチュエータコントローラは、指令コントローラが生成する制御目標値に異常が生じたときには、当該アクチュエータコントローラが受信したネットワーク上のセンサコントローラのセンサ値に基づいて制御目標値に生成する制御目標値生成手段を有し、生成した制御目標値によってアクチュエータを制御する。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ装置116の作動液の液圧をパイロット圧とし、そのパイロット圧に応じた圧力に作動液を調圧するパイロット圧依存調圧機能を有する液圧調整装置120を備えた液圧制動システム100において、その機能の異常を検出する
【解決手段】 液圧制動システムが備えるブレーキECU48の異常診断部482は、ブレーキ装置116に設定圧の作動液を封じ込めた状態において液圧調整装置への電力の供給を停止し、その封じ込められた作動液の圧力をパイロット圧として液圧調整装置により作動液を調圧し、その調圧された作動液の液圧に基づいてパイロット圧依存調圧機能を診断する。したがって、本液圧制動システムは、液圧調整装置への電力が断たれる状況下でなくともパイロット圧依存調圧機能の異常を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】アクスル直上の領域の様に振動が激しく且つ支持が困難な領域で、配線及び配管を一緒に且つ確実に支持することが出来る支持構造の提供。
【解決手段】全体がL字形のステー(7)を有し、前記ステー(7)の長片に複数(例えば2箇所)形成された支持部(取付け孔)により剛性が低い配線(20、30)を支持し、ステーの短片に形成された支持部(取付け孔)により剛性が高い配管(40)を支持していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】シャシフレームの外側でなくても、安全性を損なうことなく、エアリザーバタンクを無理なく容易に搭載しえるエアリザーバタンク取付構造を提供する。
【解決手段】シャシフレーム10のサイドレール11間を連結するクロスメンバ40と、このクロスメンバ40の車両左右方向の中央部に路面と対向するように取り付けられる板状部材42と、を備えるものにあって、板状部材42の車両前後方向の中央部にプロペラシャフト17のセンタベアリング19を支持し、プロペラシャフト17の周りを囲む枠状部材44を板状部材42の車両前後方向の両端部に配置し、各枠状部材44の側面にエアリザーバタンク15の外周を取り付ける。 (もっと読む)


本発明は自動車(10)の圧縮空気供給システムの制御の方法に関する、その際、前記システムは前記自動車(10)の駆動のための駆動エンジンを含み、それは動力結合(2)を通じて空気圧縮機(3)を駆動するか、または空気圧縮機を駆動するためにその様な前記動力結合(2)に切り替えが可能である。
本発明による方法は以降の段階を踏む:供給状態において、空気圧縮機は圧縮空気を圧縮空気システム(5)に供給するために駆動エンジンに駆動され、その空気排出側(3.1)が自動車(10)の前記圧縮空気システムと結合している。非供給状態において、空気圧縮機は駆動されず、また圧縮空気システムと結合もしていない、またはそのいずれかの状態である。その際、供給状態または非供給状態の設定は、少なくとも一つの切替圧力値の、圧縮空気システム(5)内の圧力(25)との比較に依存して実施され、そして自動車(10)が移動する走行区間(11)のトポロジーが捕捉される、その際、前記トポロジーは、自動車(10)が既定の直近に迫る期間内および既定の走行目標区間内またはそのいずれかの内に走行する必要がある区間プロフィール(12)を含む。捕捉されたトポロジーに依存して少なくとも一つの切替圧力値(20、30)が決定する。 (もっと読む)


【課題】電動パーキングブレーキによって減速を行う際に問題となる、最大制動力の低さと、車両の不安定化を有効に防止する。
【解決手段】電動パーキングブレーキ制御部24は、ブレーキ制御部22から車両挙動を修正させる信号が入力されると、電動パーキングブレーキ30が作動している場合には電動パーキングブレーキ30の作動を解除し、また、主ブレーキ系統異常によるブレーキ制御量が入力されたると、そのブレーキ制御量を発生させるべく電動モータ29rl、29rrを駆動させる。更に、ACCシステム25から電動パーキングブレーキ30のブレーキ制御量が入力された場合には、そのブレーキ制御量を発生させるべく電動モータ29rl、29rrを駆動させる。そして、前後駆動力配分制御部18は、電動パーキングブレーキ30が作動している際には前軸と後軸とを直結させる。 (もっと読む)


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