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Fターム[3D049QQ01]の内容

ブレーキシステム(弁・付属装置) (11,250) | 作動条件 (338) | 停車時 (134)

Fターム[3D049QQ01]に分類される特許

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【課題】停車状態でのエアドライヤのエア放出時における液滴の滴下による汚れを従来よりも著しく低減し得るエアドライヤの排気ポート構造を提供する。
【解決手段】ドライヤ本体1下部の排気ポート4にエア放出時の騒音を抑制するサイレンサ5を備え、該サイレンサ5にエア放出時の油分を含む水分の周囲への飛散を防ぐガイド筒7を装着したエアドライヤの排気ポート構造に関し、ガイド筒7の最下部位10の縦断面形状が先の尖った先鋭形状を成すように構成する。 (もっと読む)


【課題】 駐車時において、制動力を解除することなく、簡単な構成で凍結を確実に防止することができる電動ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 この電動ブレーキ装置は、電動モータと、制動力負荷機構と、ロック機構5と、車両の外気温度を検出する温度センサと、凍結防止通電手段とを備える。ロック機構5は、ロックピン29と、ロックピン29をアンロック状態に付勢する付勢手段41と、この付勢手段41による付勢力に抗してロックピン29をロック状態に切換え駆動するリニアソレノイド30とを有する。凍結防止通電手段は、制動力負荷機構が制動力を負荷し、且つ、ロック機構5がロック状態のとき、温度センサが、設定された電動ブレーキ装置の凍結直前の温度を検出すると、リニアソレノイド30に通電を開始するように制御する。 (もっと読む)


【課題】電動車両の駐車状態を安定的に維持する。
【解決手段】電動車両の制御システム21は、Pレンジ指示器19からの信号に応答してアクチュエータ24を駆動し、パーキングロック装置をロック状態にするP基本制御手段51を備える。制御システム21は、充電端子15に充電ケーブル17aが接続されている時に、ロック状態を保持するためのP保持制御手段52を備える。P保持制御手段52は、電源リレー31によりアクチュエータ24への電力供給を遮断し、ロック状態の解除を阻止する。この結果、充電の間中、駐車状態が安定的に維持される。さらに、制御システム21は、自動的にロック状態を提供するP自動制御手段53を備えることができる。制御システム21は、パーキングロックに代えて、ニュートラルレンジとパーキングブレーキとを提供する他レンジ制御手段54および制動制御手段43を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】パーキングブレーキ掛け忘れ防止装置において、車両を駐停車する意思を乗員が持つことをより正確に判断して、パーキングブレーキの掛け忘れの警告をより的確に行うことにある。
【解決手段】制御手段(5)は、エンジン(1)の停止が検出され、フットブレーキ(3)が作動状態に無く、且つ運転席のシートベルト(4)が装着状態に無いことが検出され、パーキングブレーキ(2)が作動状態に無い場合に、パーキングブレーキ(2)の掛け忘れであると判断して警告指令を出力する。 (もっと読む)


【課題】漏れの程度が低下した新規なブレーキ構造を提案する。
【解決手段】車輪制動液圧アクチュエータを有するブレーキと、高圧流体の圧力源Alimと、標準制動液圧回路C1とを含む航空機液圧パーキング構造であって、前記標準制動液圧回路C1が、前記圧力源Alimに接続された供給ポートPと、戻りポートRと、前記アクチュエータに接続された利用ポートUとを有する圧力制御サーボバルブを少なくとも含み、前記ブレーキ構造が、前記圧力源Alimまたは低圧戻り回路CRのいずれかに選択的に接続された出口ポートPs1を有するパーキングブレーキバルブPkBVを含むパーキング液圧回路C2を更に含む、航空機液圧パーキング構造に関する。前記パーキングブレーキバルブPkBVの出口ポートPs1は、前記圧力制御サーボバルブの戻りポートRに接続される。 (もっと読む)


【課題】エンジン自動停止再始動装置において、フートブレーキを操作するブレーキペダルに対する操作継続のための運転者の負担の軽減を図り、またブレーキペダルに対する運転者の意図しない操作力の減少に起因する再始動または発進の防止を図る。
【解決手段】エンジン自動停止再始動装置において、車両に搭載されたエンジンの自動停止条件および再始動条件を検出する制御条件検出手段は、車輪にブレーキ力を付与するフートブレーキを操作するブレーキペダルのブレーキ操作不足状態を検出するブレーキ操作検出手段と、運転者が車両の発進に関連して行う発進関連操作を検出する発進関連操作検出手段とを備える。エンジンの再始動は、ブレーキ操作検出手段によりブレーキ操作不足状態が検出されている(S2)状態で、発進関連操作検出手段により発進関連操作が検出される、すなわち運転者の発進意思が検出される(S6)ときに行われる。 (もっと読む)


【課題】レイアウトの制約が少なく、緊急時に手動操作で簡単にブレーキ解除ができる電動パーキングブレーキを提供する。
【解決手段】先端にナット部16を有するパイプ17と、ナット部と螺合するネジ部18を有するスクリュー19と、パイプ17を軸周りに回転させる駆動装置20と、スクリューの先端に連結されるパーキング用ケーブル12と、パイプの後端に連結される緊急解除用ケーブル13と、緊急解除用ケーブルの後端を通常位置に保持する緊急解除機構14とを有する電動パーキングブレーキ10。緊急解除機構14は、緊急解除用ケーブルの後端を支持するスライダ34と、そのスライダを前後移動させる操作部35およびガイド部36とを有し、操作部を回動することによりスライダを前後に移動させるボルト−ナット機構37を備えている。 (もっと読む)


【課題】駐車ブレーキ用エアタンク等を用いずに、サービスブレーキの制動力を十分に確保できる状態になるまで、駐車ブレーキが解除されるのを防止する。
【解決手段】エアコンプレッサ11により圧縮された圧縮エアを作動圧管路13及びリレーバルブ14を通り駐車ブレーキ用スプリングチャンバ12に導いて駐車ブレーキが解除され、上記圧縮エアを信号圧管路16及び駐車ブレーキ用手動制御弁17を通りリレーバルブの信号圧室に導いてリレーバルブが開く。信号圧管路が作動圧管路のうちエアコンプレッサとリレーバルブとの間の管路から分岐して接続され、エアコンプレッサと駐車ブレーキ用手動制御弁との間の信号圧管路から分岐する分岐管路19,21にサービスブレーキ用エアタンク23,24が設けられ、駐車ブレーキ用手動制御弁よりエアコンプレッサ側の信号圧管路に信号圧エア用保護バルブ31が設けられる。 (もっと読む)


【課題】パーキングブレーキの作動を解除する為に必要な何らかの部品の故障に伴って、回転に伴って制動用摩擦部材を制動用回転体に対して遠近動させる回転軸と、この回転軸と係脱自在で、係合時にこの回転軸との間で回転力の伝達を行う回転阻止軸との係合を外せなくなった場合にも、この回転軸の回転を可能にして、前記パーキングブレーキの作動を解除できる構造を実現する。
【解決手段】回転側、抑止側両係合部材11a、12aの係合により、パーキングブレーキを作動させる。故障時には、回り止めピン75を引き抜く事で、前記抑止側係合部材12aの回転を可能とし、パーキングブレーキの作動解除を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 サイドブレーキの凍結の可能性を報知することのできるブレーキシステムの安全装置を提供する。
【解決手段】 図1において、ブレーキシステムの安全装置100は、車載部110と接続されるアクセサリー電源状態検出手段120と、車外気温を検知する車外温度センサ130と、サイドブレーキ状態検出手段140と、報知信号を合成できる音声合成回路115とを有するものである。これにより、サイドブレーキ凍結の恐れを運転者に報知することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は車両用ブレーキ装置に係り、ブレーキペダル後方の異物によりブレーキペダルが踏み込めないために起こる衝突事故等を防ぐ車両用ブレーキ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ブレーキペダルの裏側に装着され、ブレーキペダル裏側の異物の有無を検出する異物センサと、ブレーキペダルに装着され、ペダル踏力を検出するペダル歪みセンサと、異物センサとペダル歪みセンサの検出信号を入力するコントロールユニットと、制動力発生手段に掛かるブレーキ液圧を増加させるブレーキ液圧増加装置とを備え、コントロールユニットは、異物センサが異物を検出している間、ペダル歪みセンサが検出したペダル踏力に応じブレーキ液圧増加装置を作動させて制動力発生手段に掛かるブレーキ液圧を増加させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ負圧センサの検出結果の信頼性が必ずしも高いといえないこと。
【解決手段】ブレーキ負圧センサ46は、圧力を感知する2つの感知部60a,60bを備えている。感知部60a,60bの出力は、診断部68において比較され、両者が等しい場合には感知部60aの出力信号がECU40に出力される。これに対し、両者が等しくない場合には、異常である旨を示す信号がECU40に出力される。ECU40からブレーキ負圧センサ46への給電が開始されてから所定期間にわたって、診断部68には、電圧生成部66の出力信号が入力され、これと感知部60aの出力信号とを比較する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルのストロークを計測し、記憶しているストローク値と比較計算することで、荷重センサの異常時でもパーキングブレーキの作動・解除ができるようにする。
【解決手段】引き作動を行なう場合、モータを正転させて、一定時間内で荷重センサからのケーブル張力が目標ケーブル引き張力THに達していないかを判断し(ステップS2)、達していない場合はステップS6で計測ストローク値と、記憶ストローク値に誤差値αを加えた値とを比較する。計測ストローク値の大きい場合には引き作動が終了したとしてモータを停止させる(ステップS5)。ステップS3で計測ストローク値が記憶ストローク値に誤差値βを減じた値より小さい場合は、荷重センサが異常状態であり、ステップS7で計測ストローク値が記憶ストローク値に誤差値αを加えた値以上になるまでモータを回転させ、計測ストローク値が大となった場合に、モータを停止させる。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキペダルストローク検出値のずれを、車両の走行終了後にストロークセンサのストローク全域に亘って補正するための車両用ブレーキ倍力装置を提供すること
【解決手段】 ブレーキ倍力装置において、車両の走行終了を検出する走行終了検出手段108〜111と、その走行終了検出手段の信号により電磁アクチュエータ105を作動させるアクチュエータ強制作動手段と、電磁アクチュエータ105の作動量とストロークセンサ103の出力値の関係を検出する作動量/出力値相互関係検出手段と、その作動量/出力値相互関係検出手段の検出値に応じて、電磁アクチュエータ105の作動量を補正するアクチュエータ出力補正手段を備え、走行終了後に電磁アクチュエータ105を強制的に作動させながらアクチュエータ作動量とストロークセンサ出力値を検出して、ストロークセンサ出力値の基準値に対する変化量を算出することにより、ストロークセンサのストローク全体に亘って正確にアクチュエータの出力特性を補正した。 (もっと読む)


本発明は、自動車駐車ブレーキシステムを制御する方法に関し、駐車ブレーキシステムは、駐車ブレーキ入力装置(10)から受ける信号に従って比例制動効果を達成するように電子制御されており、前記入力装置を介して車両のユーザは、駐車ブレーキの作動の程度を制御でき、ユーザが、駐車ブレーキ入力装置(10)を用いて駐車ブレーキ作動シーケンスを開始した後、入力装置(10)を解除することにより駐車ブレーキ作動シーケンスを終結したとき、車速が駐車ブレーキ作動シーケンス開始時に第1限界速度(V1)より低いか、又は駐車ブレーキ作動シーケンス終結時に第2限界速度(V2)より低ければ、シーケンスの終結時に、駐車ブレーキはかかった状態にロックされる。 (もっと読む)


本発明は、乗り物のための駐車・ブレーキ・システムに関し、前記駐車・ブレーキ・システムは、駐車・ブレーキECU(20)を通じて電子コントロールされ、前記乗り物のユーザが前記駐車・ブレーキの付勢の程度をコントロールすることが可能な駐車・ブレーキ入力デバイス(10)から受信された信号に従って比例ブレーキング効果を達成し、前記駐車・ブレーキ入力デバイス(10)が、前記ユーザが、第1の位置と第2の位置の間においてベース(12)に関して変位させて、前記駐車・ブレーキの付勢の程度をコントロールすることが可能な操作部材(14)と、前記第1の位置と前記第2の位置の間における前記ベース(12)に関する前記操作部材(14)の瞬時位置を決定する少なくとも1つのセンサ(16)と、前記ユーザによって要求される前記駐車・ブレーキの付勢の程度を示すデジタル信号を生成するため、およびこのデジタル信号を少なくとも前記駐車・ブレーキECU(20)に伝達(19,22)するためのコントローラ回路(18)とを包含する。 (もっと読む)


【課題】最適なタイミングで空気抜きを行うことにより変速時の油圧の応答遅れを防止でき、油圧の応答遅れに起因したエンジンの空吹きを好適に防止できる摩擦係合装置の空気抜き構造を提供する。
【解決手段】車両のパーキングロック状態と非パーキングロック状態とを切り換えるパーキング装置20を備えた自動変速機4に設けられ、シリンダ部材16の油圧供給室23に供給された油圧によりピストン部材17が動作し外ブレーキプレート14と内ブレーキディスク15とを互いに摩擦係合させるとともに、油圧供給室23内の滞留空気を抜く空気抜き部材18を備えたブレーキB3の空気抜き構造において、空気抜き部材18は油圧供給室23と連通する空気抜き通路18cを有し、パーキングロック状態のとき、空気抜き通路18cとマニュアルシャフト42の貫通孔42aとが連通し、非パーキングロック状態のとき、空気抜き通路18cが密閉される。 (もっと読む)


【課題】エコラン制御において、エンジンへの燃料噴射を停止させる際に車両を停止させるために必要な制動力を担保可能なエンジン制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】アクセル操作部材が操作されていない状態において、ブースタ負圧がブースタ負圧閾値を超えていることを必要条件として、エンジンへの燃料の噴射を停止させるエンジン制御装置において、車両の積載重量を取得し(S4)、その取得された車両の積載重量が大きいほどブースタ負圧閾値を大きい値に設定するとともに、実際の車両の積載重量を正確に取得できないと推定される場合には(S5)、取得された積載重量に拘らず、通常設定される範囲における最高の値にブースタ負圧閾値を設定する(S6)ように構成する。このように構成することで、車両を停止させるために必要な制動力を担保しつつ、エンジンへの燃料噴射を停止させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】確実にパーキングロックを実行し、より制御安全性を高めることができるパーキングロックアクチュエータ用制御回路を提供する。
【解決手段】メイン側コントロール部10は、ECU4からの制御信号が入力されるメイン側入力回路11と、メイン側入力回路11の出力信号に基づいてアクチュエータ駆動信号を出力するメイン側CPU12と、メイン側CPU12のアクチュエータ駆動信号に基づいて電動アクチュエータ2に駆動電流を供給するメイン側出力回路13とを備え、バックアップ側コントロール部20は、ECU4からの制御信号が入力されるバックアップ側入力回路21と、バックアップ側入力回路21の出力信号に基づいてアクチュエータ駆動信号を出力するバックアップ側CPU22と、バックアップ側CPU22のアクチュエータ駆動信号に基づいて電動アクチュエータ2に駆動電流を供給するバックアップ側出力回路23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】走行開始後に速やかに回生協調制御を実行可能なブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置20は、第1及び第2のホイールシリンダ23と、ブレーキペダル24の操作量に応じて作動流体を加圧するマスタシリンダユニット10と、マスタシリンダユニット10の作動流体圧を第1及び第2のホイールシリンダの各々へと伝達する第1及び第2の系統と、第1の系統と第2の系統とを連通する主流路45に設けられた分離弁60と、第1及び第2のホイールシリンダの少なくともいずれか一方に伝達される作動流体圧を運転者のブレーキ操作から独立に制御する圧力制御機構と、車両の走行駆動源の停止中にブレーキ操作が無い状態で圧力制御機構を作動させて分離弁60の両側に差圧を生じさせ、差圧の変化に基づいて分離弁60に漏れ異常があるか否かを判定するブレーキECU70と、を備える。 (もっと読む)


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