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Fターム[3D050AA00]の内容

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Fターム[3D050AA00]に分類される特許

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【課題】 ロボットの移動を制御するのに好適なユーザインターフェースとしての力覚検出装置を提供する。
【解決手段】 車輪型ロボット100は、ユーザインターフェースとしての操作部40を有する。操作部40は、基体10の後方に伸長し水平に配置された1対のフレーム80r、80lと、棒状のハンドル82と、基体10の右側面側のフレーム80rの先端に設けられた3軸力覚センサ84rと、基体10の左側面側のフレーム80lの先端に設けられた3軸力覚センサ84lと、ハンドル82の一端と3軸力覚センサ84rとを連結するフローティングコネクタ86rと、ハンドル82の他端と3軸力覚センサ84lとを連結するフローティングコネクタ86lとを有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】支承具(7)において軸(6)を中心としてそれぞれが転動状に取り付けてある少なくとも2つの車輪(2)を含むユニット的連接転動具(1)。
【解決手段】少なくとも1つの車輪(2)の転動軸(6)が、少なくとも1つの隔離用手段(13)で離反して移動可能であり、定位置への復元力が、車輪(2)により転動可能に担持されている転動用運動学的無限連結材(3)
で作用しており、前記車輪(2)が、前記連結材(3)で相互に運動学的に連結されている。連接転動具(1)は、乗り物の可動性集合体に、台枠になる転動性基盤またはその他に回転可能に、または固定的に取り付けておかれることができる。
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【課題】 古い台車や、磨耗によって一部の車輪の動きの悪くなった台車でも簡単に対応でき、また四つの車輪とも回転する台車において、長距離移動等の際の安定性を効果的に高めることができるようにする。
【解決手段】 基板2の下面側に左右一対の補助車輪4をお互いに傾けて配設し、基板2の上面側に突設されるロッド5に摺動自在に嵌合するスライダ6を設けて、スライダ6の立壁部6aの前面に押圧部材7を固着する。また基板2に鉤型の係合部材8を一対取り付け、スライダ6を上昇または降下させることのできるハンドル10を設け、ロッド5とスライダ6とハンドル10の間にトグル機構11を設ける。台車20の下部フレーム21に係合部材8を係合させるよう補助車輪装置1をセットした後、ハンドル10を操作してトグル機構11をクランプ状態にすると、補助車輪4の接地によって台車20の一方側の車輪23aが浮き上がるようにする。 (もっと読む)


【課題】障害物に当たって車輪の回転が止まりモーターの車輪の周りを回転する動きで車輪を階段内で上段に持ち上げる装置で、走行する機能だけでなく障害物を乗り越える機能を持つ車輪を提供する。
【解決手段】階段の蹴込みに引っ掛かる回転体を中心に車輪が公転し、車輪が上段に乗り上げたとき車輪が高く持ち上がることなく外れるようにするブレーキが、階段の蹴込みに当たって車輪内外を出入りするラチェット爪を、車輪に取り付くラチェット10の刃の中に出し入れするようにして、車輪と合体及び分離するようにし、さらにモーターに取り付けた外周が円弧であるガイドの上をガイドローラーが載って一周する機構によって、上記回転体を車輪の昇段中は階段に固定し続け、車輪の昇段後も更に上昇の蹴込みに接触できる位置で待機させるようにする。 (もっと読む)


【課題】車輪付の楽に移動できる歩行器であるが、所定以上の荷重が掛かった時に走行を制動する接地用の脚が突出して安定的に走行を停止させ、左右交互移動の機構を持つフレームのいずれか片側だけに体重を預けてもう一方側の荷重を解くと、歩行器の片側自体が一定距離を自走し、左右別個に安定な支持と歩行の助勢とを交互に行う歩行器の提供。
【解決手段】車輪を有する車輪フレーム11と接地脚8を下端に係止する把持部3を有する可動フレーム2とが弾性体7を介して上下動自在に連結し所定以上の荷重が掛かった時に該接地脚8が下動して路面に接地するように足部を二重構造としたフレームを左右に持つ歩行補助器に於いて、前記接地脚8の接地後その荷重負荷が解かれると前記弾性体7の付勢力により該接地脚8が上動しながら一定距離を自走する機構を有する左右フレーム1L、1Rを連結アームにより水平回動と上下動自在に枢支連結した歩行器。 (もっと読む)


【課題】自転車において、上り坂を登る手段として変速ギアー方式、電動自転車方式など自転車に乗車しての対応策のみが考えられてきたが、何れにしても内容に限界がある。
【解決手段】上述の課題を解決するために本発明の上り坂対応自転車牽引ベルトは、従来の視点から上り坂を自転車100を降りて、いかに楽に歩くかによって上り坂の克服を狙った考え方で、乗車者200の身体にショルダーベルト1を装着し、緩衝バネ3を介してリード4を自転車100の後輪泥よけステイ5に接続し、自転車100を乗車者200の身体で牽引し、更に自転車ハンドル6に延長ハンドル7及びセンターハンドル8を装着して自転車100を垂直に立て、自転車100の手押しの際の傾きによる重さ及び、上り坂の抵抗による重さの軽減を図り、急な上り坂でも楽に登れるようにし、更にセンターハンドル8には傘をセットする事が出来る構造も有している。 (もっと読む)


【課題】 センサー等の外力検出手段を用いずに、簡単な構成で迅速かつ正確な運転が行えるようにする。
【解決手段】 運搬車1の本体1aの前面に把持パイプ(8)、支軸部9およびステー(11)等からなる操作ハンドル(2)を回動自在に取り付け、また支軸部(9)を前後、左右にスライド自在として、該支軸部(9)の前または後へのスライド、或いは更に左または右へのスライドに伴ってそれぞれ対応するスイッチが入るようにしておき、これらスイッチのON/OFF状態に基づいて、左右のモータ4A・4Bが所定の回転を行うことで、左右の駆動車輪20A・20Bが駆動して前進または後退、或いは更に左旋回または右旋回するようになされている。
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【課題】積荷の大きさに応じて荷台を拡大縮小することができ、使い勝手が良く、また、不使用時の収納スペースや台車自体の運搬もコンパクトに行うことができる組立式台車兼用作業台を提供する。
【解決手段】断面矩形の中空筒状に形成され、かつキャスター2を有し伸縮自在にされた一対の荷台フレーム1と、これら荷台フレーム1を相互に連結分離可能に掛け渡す桟木3と、相互にボルト連結可能とされ、かつ組立状態で任意形状の面状枠体に組立てられ荷台を構成する前方フレーム4、後方フレーム5及び中間フレーム8と、荷台フレーム1及び後方フレーム5に着脱可能に嵌合されるハンドル部材6と、荷台面を構成する天板7と、各フレームの端部に着脱自在に取付けられ、作業台の脚部となるガイドフレーム9とから構成する。 (もっと読む)


【課題】
ホイル径を大きくすることなく、容積が嵩まないコンパクトなものとしてモーターイン機構を達成するオムニホイル及び全方向移動装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
この発明のオムニホイルは、第一の回動軸で回動可能なローラーフレーム1を一個又は複数個具備してなるものであって、前記ローラーフレーム1は、それ自体の周縁に沿って複数のフリーローラー2を保持すると共に、それ自体の内部に、ローラーフレーム自体を第一の回動軸回りに回動させるフレーム回動手段4を収容してなることを特徴とする。また前記オムニホイルにおいて、フレーム回動手段4は、ローラーフレーム1をアウトローターとするアウトローター式駆動機構としても良い。 (もっと読む)


【課題】 片手操作が可能な手押し車を提供する。
【解決手段】 手押し車10は、左右対称形のフレーム12の左右対称位置に、左右対称形のパッド14と、車輪18、20、22とが取り付けられ、左右対称形をなしている。使用者は、必要に応じ、左右どちらの手によっても、手押し車10を操作することが可能となる。使用者は、立位姿勢において、左右何れかの、肘または二の腕の少なくとも一方を、パッド14に密着させて体重をパッド14に預ける。また、手指でグリップ16、17を把持することによって、片手操作でフレーム12に操作力を伝える。そして、フレーム12に取付けられた車輪18、20、22によって、使用者の意図する方向へと手押し車10を移動させることが可能となる。
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