説明

Fターム[3D050BB01]の内容

ハンドカート (9,598) | 荷物搭載部 (1,510) | 載置型 (1,082)

Fターム[3D050BB01]の下位に属するFターム

Fターム[3D050BB01]に分類される特許

1 - 20 / 124


【課題】車輪が変更された場合にも、段差をスムーズに乗り越えることができる段差乗り越え機構を提供すること。
【解決手段】本発明の実施の形態に係る乗り越え機構は、筐体11に車輪回転軸を介して接続されたキャスター12と、キャスター12の車輪回転軸よりも上方において、筐体11に回転軸を介して接続され、キャスター12が段差に接触する前に当該段差に接触する棒状部材13とを備える。棒状部材13の長さは、段差の高さと、筐体11からキャスター12の接地面までの長さに応じて決定される。 (もっと読む)


【課題】狭い場所でも操作でき、簡単な構成で安全かつ確実に支持することができる階段昇降機を提供することである。
【解決手段】本実施の形態における階段昇降機100は、車椅子が着脱可能または車椅子と一体化され、或いはシート210を備え、人を搭乗させて階段を昇降する際に用いる階段昇降機100であって、階段昇降時に、人が搭乗可能な状態における階段昇降機100の最前部より後方である退避位置から、階段昇降機100を支持する作動位置まで移動可能な伸縮支持脚300と、異常不検出時には伸縮支持脚300を退避位置に保持し、異常検出時には伸縮支持脚300を作動させるとともに、伸縮支持脚300が作動位置から退避位置へ移動することを阻止する支持装置600を有する。 (もっと読む)


【課題】平常時には固定せず、地震発生時等の強い加速度が生じた場合のみ自動的にキャスタ付機器の固定を行うこと。
【解決手段】ベース11に取り付けられたガイド部30と、ガイド部30に対し、上下方向に移動自在に設けられると共に、その底面に床面Yに吸着する振動吸収材65を有するアンカー部60と、予め決められた数値以上の加速度を検知する検知部110と、ガイド部30に設けられ、ガイド部30にアンカー部60を着脱自在に保持するとともに、この検知部110による加速度の検知に基づいて、アンカー部60の保持を解除する保持・解除部40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】段差を円滑に通過できる段差用補助装置を提供する。
【解決手段】前輪8の前方に傾斜して取り付け、基台21に右前車輪25aと右後車輪25bを取り付けると共に、前記右前車輪25aと右後車輪25bに並列して左前車輪28aを、右前車輪25aと右後車輪25bの間の中央に対応する位置に左前車輪30を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】片手でもぶれることなく押すことができ走行性が極めて安定した手押し車の補助ハンドルを提供する。
【解決手段】一端部が第一支軸6により互いに軸着される一対の等長アーム1a,1bと、一対の等長アーム1a,1bの各他端部に設けられ、手押し車Bのハンドル43に取着される把持部材7と、一端部が第二支軸19により互いに軸着されると共に他端部がそれぞれ各等長アーム1a,1bにおける第一支軸6を挟んだ等位置に軸着される一対の等長リンク14a,14bと、手で操作するための握杆部材21と、握杆部材21を第一支軸6と第二支軸19とに亘り配置固定する固定手段6a,21b,26と、を備えた構成からなる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、製作コストを安くでき、操作を容易に行える台車を提供する。
【解決手段】ロック部材29をバネ31で下方へ付勢させることにより車輪22をロックし、バネ31に抗してロック部材引き上げ軸8を引き上げることによりロック解除するようにしたキャスター4を、ベースフレーム3の前後左右に取り付けてなる台車1である。ベースフレーム3の左右各長手枠5の前後部にキャスター4を取り付け、各長手枠5内に作動枠7を上げ下げ自在に保持し、作動枠7には各キャスター4のロック部材引き上げ軸8を固定し、両長手枠5,5の前端部間に、ペダル9を突設したペダル軸10を軸架し、ペダル軸10の後方に一体に連結した複数のカム軸11,12を横架して、各カム軸11,12の両端部に取り付けた転子13を長手枠5と作動枠7との間に介在させ、ペダル軸10と前部側カム軸11との間にスライダクランク機構14を介装する。 (もっと読む)


【課題】積載されたトレイの倒壊や落下を効果的に防止するとともに、トレイの積み下ろし作業の効率がよいトレイ搬送台車を提供すること。
【解決手段】
本発明のトレイ搬送台車101は、物品を乗せるためのトレイ110を積載して搬送するとともに、本体装置へ前記トレイ110を供給しあるいは前記本体装置から前記トレーを受け取るトレイ搬送台車101であり、前記本体装置に接続したことを検出する接続検出手段102と、前記接続検出手段102の検出結果に基づき、積載された最下段の前記トレイ110を支持する支持手段106とを有する。 (もっと読む)


【課題】ある程度まで組み立てられた太陽電池用架台を効率よく運搬できる太陽電池用架台の運搬装置を提供する。
【解決手段】4本の支柱と、各支柱の上端に設置された掛け輪と、各支柱の下端に設置されたキャスターと、一対の支柱を横方向に連結する梁部と、この梁部によって連結された一対の支柱を、支柱の上方にて連結する上方支持材と、上方支持材が連結された支柱同士を支柱の上方支持材より下方にて連結する下方支持材と、を備える。運搬装置はクレーン付き貨物車のクレーンにてクレーン付き貨物車に積載され、運搬後積み下ろされる。運搬装置は基礎の上を移動してプレハブ架台が積み下ろされる。 (もっと読む)


【課題】制動をかける車輪の余計な摩耗を避けると共に外観を良好にすることを可能とする。
【解決手段】ハンドル2とブレーキレバー11とを含むブレーキ操作部10を上端に有する支柱3の下端に取り付けられている車輪4に制動をかけるブレーキ構造であって、支柱3の内部に設けられてブレーキ操作部10でのブレーキ操作が伝達される部材31,32等と、当該ブレーキ操作が伝達される部材31,32等と連係して動作するブレーキアーム54とを有し、当該ブレーキアーム54に取り付けられたブレーキパッド54cが車輪4のホイール8のドラム8aの外周面に押し当てられて車輪4に制動をかけるするようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、確実な自動連結と連結状態検出,連結部材の収納,重量搬送のための頑強な連結部の実現を可能とする自動搬送システムを提供する。
【解決手段】自動搬送車は後部に回転部を設け、回転部に回転部材を設ける。台車は、前部に固定部材を設ける。回転部材の自重もしくは回転部の駆動により、回転部材から固定部材へ接触力を加える。回転部材と固定部材の備える凹凸形状により、回転部材と固定部材の相対可動領域が制限された連結状態1と、連結状態1よりも相対可動領域が制限された連結状態2を作る。回転部材と固定部材の備える凹凸形状は、前記の接触力が加えられた状態で、回転部材もしくは固定部材を移動させることにより、連結状態1から連結状態2へと誘導し、回転部材もしくは固定部材を接触力の方向へ移動することによって連結状態1から連結状態2へと遷移する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、制動キャスタを移動体本体に容易に装着できるキャスタ及び移動体の提供を目的とする。
【解決手段】キャスタ装置1は、4つの制動キャスタ2と、制動操作部材4と、制動キャスタ2と制動操作部材4とを連結した4つの連結部材3とを備えている。制動キャスタ2は、夫々、制動部材と、制動状態の車輪24を制動解除状態に解除操作する移動可能なシャフト部材6とを備える。制動操作部材4は、制動操作部材4の回動操作に際して、連結部材3をシャフト部材6に対して移動させてシャフト部材6を制動状態位置から制動解除状態位置に移動できるようにする。 (もっと読む)


【課題】従来の人力によるベビーカーでは、婦人や、非力な人にとってベビーカーの使用に抵抗を感じていた。しかし本発明の電動ベビーカーは労力に無理のない歩行を可能とし、安全で、操作が簡便な構造のため外出を手助けする効果を発揮する。
【解決手段】駆動モーターをベビーカーの車軸に組み込み直接車軸を回転させる。挿脱可能なバッテリーと、交換器をベビーカーに配置することにより使用及び移動距離の柔軟性を図った。
駆動モーターは交換器を介して、レバーを摘むと動き、離すと止まる安全性を第一に考えた構造とした。またスピードの調整機能も持たせることを特徴とする。電力不足時や自由走行のとき車軸と駆動モーターを切り離すことで、自由回転しすることができることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明はモータ補助運動、及び少なくとも1つの双方向車輪を有するモバイルX線システムに関する。特に限定空間において高精度で重い物体を位置決めすることは厄介で面倒な仕事であり得る。その結果、少なくとも1つの双方向車輪を有するモータ補助運動装置及びX線システムが提示される。本発明によれば、少なくとも1つの双方向車輪18と、少なくとも1つの双方向車輪18に付随するモータ装置とを有するモータ補助運動装置19が提供される。モータ補助運動装置19は表面上を動くように構成され、少なくとも1つの双方向車輪18は少なくとも第1の方向20と少なくとも第2の方向22に回転するように構成され、第1の方向20と第2の方向22は非平行である。モータ補助運動装置19は表面に対するモータ補助運動装置19の所望運動の指示16を検出するように構成され、モータ装置は指示16に従って表面に対するモータ補助運動装置19の運動を補助するように構成される。
(もっと読む)


【課題】電動モータを備えた手押し車を、自然に使用者の歩行速度に合わせた走行速度になるように制御すること。
【解決手段】本発明においては、電動モータによって回転駆動される車輪と、荷物積載部と、持ち手とを備えた電動式手押し車に、前記持ち手の傾斜角度を検出する角度検出手段と、前記角度検出手段にて検出した傾斜角度に応じて前記電動モータの回転数を制御する制御手段とを備え、前記傾斜角度が所定の基準角度より小さいときには前記電動モータの回転数を減少させるように制御し、前記傾斜角度が所定の基準角度より大きいときには前記電動モータの回転数を増加させるように制御することによって、使用者が後方から押して走行させる場合に、使用者の歩行速度に合わせるように制御する。 (もっと読む)


【課題】着座用位置と退避位置との間で移動可能な座部を使用する上での安全性の向上を好適に図ることが可能な手押し車を提供すること。
【解決手段】手押し車10は、上端にハンドル枠13が設けられているとともに、下端に前側車輪14が設けられたメインフレーム11を備えている。また、メインフレーム11には、下端に後側車輪15が設けられた左右一対のサブフレーム16が組み付けられている。メインフレーム11には座部31が支持されている。座部31は、着座用位置から退避位置への移動開始時において後方へスライド移動するように設けられているとともに、着座用位置においてはロック装置51によりロックされる。ロック装置51は、座部31が着座用位置に配置された場合に自ずとロック状態となるように設けられているとともに、ロック状態となる際に当接音を生じさせるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】台車10を容易に保持し、保持した後は、台車10の意図しない離脱を未然に防止することができる台車ストッパ20を提供する。
【解決手段】台車ストッパ20は、先端部に傾斜面54と保持面52とを有するストッパ40を有し、このストッパ40は付勢バネ36によって本体30の方向に付勢されている。このため、台車10を傾斜面54に押圧することでストッパ40が本体30の両端側方向に移動し、更に台車10を押圧すると、台車10を保持する。この状態で台車10を本体30から遠ざかる方向に押圧したとしても、保持面52によって保持されるため、台車10が離脱しない。こうすることで、台車10を容易に保持し、保持した後は、台車10の意図しない離脱を未然に防ぐことを実現できる。 (もっと読む)


【課題】床面を走行する際には何らの障害も無く、段差や障害物を越える際には、車輪を上方に持ち上げつつ前進動作も行える車輪および走行装置を提供する。
【解決手段】本発明の車輪15は、回転可能な駆動軸20と、駆動軸20の回転により回転する第1車輪部材16と、第1車輪部材16の回転により回転する第2車輪部材17と、を備え、第1車輪部材16と第2車輪部材17とは、独立して回転可能であり、第1車輪部材16は、第1車輪部材16の内部から、第1車輪部材16の外周の外部へ突出可能な爪部を有する。 (もっと読む)


【課題】低出力のアクチュエータであっても相対的に大きな段差を乗り越えることができるようにした、自走台車を提供する。
【解決手段】自走台車本体と、自走台車本体に設けられ回転動力を発生するアクチュエータと、アクチュエータと動力伝達可能に設けられるとともに自走台車本体を支持する主駆動輪と、主駆動輪と互いの軸方向が平行となるとともに、主駆動輪よりも接地部が上方に位置するように配設された補助駆動輪と、主駆動輪と補助駆動輪とを動力伝達可能に連結する伝達機構と、をそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で生タイヤを変形防止して支持することができる生タイヤ保管用台車を供する。
【解決手段】縦置き姿勢の生タイヤTを下方から支持するとともに支持接触部が該生タイヤTを回動する回動支持手段5L,5C,5Rを備えた生タイヤ保管用台車。 (もっと読む)


【課題】医療機器または移動式ベッドのような移動体に装着され、キャスタの作動モードを連続的に切替可能なキャスタ装置の提供。
【解決手段】本発明のキャスタ装置は、クランクシャフトと、回転部材と、押圧部材と、コネクティングロッドとを備える。クランクシャフトは、キャスタの往復回転するカム要素に同軸に連結されている。回転部材は、移動体に回転可能に装着されている。回転部材は、円周方向に離隔されている複数のピンを備える。押圧部材は、移動体に上下方向に弾性的に移動するように装着されている。押圧部材は、下方移動時にピンと接触して回転部材を回転させる。回転部材の回転がコネクティングロッドとクランクシャフトによりカム要素の往復回転に切り替えられ、カム要素の往復回転に応じてキャスタは複数の作動モードのうちの一つに設定される。 (もっと読む)


1 - 20 / 124